朝から仕事を始めたのですが、どうもエンジン全開とはいかない。そんな時に、家内から「探鳥へ行こう」と誘われ、出かけてしまいました。
出かけた先は、紀ノ川左岸。
あちこちで「河川敷整備」の工事が行われており、早晩、河川敷から林が消えて、野鳥の生息環境は大きく変わりそうです。護岸工事と野鳥環境…両立は不可能なのでしょうか?
せめて、一部でも「野鳥ゾーンが残れば」と、願うものです。 |
わんどでカワラヒワが「集団水浴び」
河川敷での最大派閥でした
(どれも遠距離でシャープな写真はありません) |
バン。オオバンは増えましたが、バンは減りました。
この場所(わんど)でカワセミにも出会ったのですが
写真は撮れずでした |
カワラヒワ |
ヒヨドリ |
ホオジロ |
アオジ |
ツグミ |
ミサゴ。近すぎて画面から溢れてしまった |
カシラダカ |
何の実であろうか?野鳥の食べ物がいっぱいです |
マユミ? |
エビズル? |
茶色一色に見える河川敷ですが、よく見れば、様々な実がなっています。これが野鳥の餌になっているのでしょう。
あいにく、接写モードに切替えるのを忘れたので、ピンボケ揃いですが、これはこれで楽しめます。
冬枯れの季節だけに、黄色と紫の花が目立つ。これは野鳥の餌にはなりそうもない(一体、何の花だろう?) |
ツルウウメモドキ |
ノイバラ |
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紀ノ川左岸を2時間ほど探鳥して、貴志川が流れ込む場所へ移動しました。
ここも工事が盛んにおこなわれていましたが、堰の近くにはカワアイサがたくさんいました。 |
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スズメ |
ヒドリガモ |
マガモ |
アオサギ |