元dogfightのぼやき
2019年12月
エッセイ&コラム
師走ホームグランド東京へアフガンに散る黴が原因ミサイル燃料対馬へ行ってみたい耐久消費財の更新耐久消費財の更新Ⅱ行き過ぎた資本主義地上の楽園はどこ?無断キャンセルあれこれと大河ドラマ終る行動あるべし最晩年面接面接結果出来事から居場所正月準備は万全不況の足音不快な化石賞行列のできる診療所耐久消費財の更新本人確認大晦日


師走
191201(日) dogfight
今年もはや「師走」です。1年がとても速くなりました。
家内の二男の手術があり、その立会いのために今日から東京へ参ります。手術が順調なら、残った時間で、
 ・葛西臨海公園で探鳥
 ・大嘗宮見学
 ・家内の友人宅訪問
と言うことで、3日まで「昨日の日記」はお休みします。
忘年会シーズンですね。
写真は、今年2回目の忘年会のものです。
年々、忘年会も減る傾向にあり、もう予定はありません。どこかからお声が掛かっても、あと1~2回でしょうね。
お歳暮も発送を終わりました。
注文していた年賀状も届きました。後は宛名書きです。こうして「1年の終わり」を粛々と迎えていきます。


ホームグランド
191204(水) dogfight
以前住んでいた「大阪狭山市」
家の前から「あまの街道」が始まっていた。この街道、「天野街道」と名付けたのは豊臣秀吉だが、5世紀に日本初の官営陶器工場があった場所で、街道は陶器や水銀(当時の最貴重品)の搬出ルートでした。昭和になって、周辺は開発の嵐に見舞われたが、たまたま「市境の丘陵地」だったことから、貴重な自然が残った。
これを語りだしたら「延々と続く」ので、この当たりで打ち切りますが、要は「徒歩圏内に良好な自然」があったということです。妻を亡くした直後から歩くようになり、毎朝の散歩で心を癒したことを思い出す。なお、いまの家内と出会ったのも「あまの街道」であった。私の人生の節目のでもありました。
 ※歴史的には「天野街道」ですが、市民の散策コースとして整備して「あまの街道」と命名された。
   https://choishimichi.com/amano.html

先日「ふるさとの海」で探鳥をしてきた。三河湾最深部の「衣ヶ浦」で、義兄の家から徒歩10分の距離です。渡りの季節になれば、水鳥や山野鳥が入れ代わり立ち代わりやってきて楽しませてくれる。私達には「感激の場所」でしたが、案外、散策する人が少ない。確かに、日陰や風を遮るものがなく、真夏や厳冬期はキツそうだ。
上記両者は、私には良き「ホームグランド」になるということです。
現在の居住地は、この10年で「随分田んぼが消え」建売住宅が密集してきました。元々、田畑はあっても良好な自然があったわけではない。その意味で言えば「ただの田舎」です。
徒歩圏内に「良好な自然」が欲しいのですが、それには引っ越すしかない。その代り「自動車で1時間」の距離に『野鳥荘』がある。週1程度の利用ですが、今の私のホームグランドになっています。


東京へ
191205(木) dogfight
 191201~03 東京へ
家内の二男から突然「手術を受けるから立会いに来てほしい」と連絡があった。 突然のことでしたが、夫婦で東京へ行ってきました。
勿論、主目的は「手術立会い」ですが、ついでにこんなところにも行ってきました。旅行記はこちらでご覧ください。
 ・葛西臨海公園で探鳥
 ・大嘗宮一般参観
 ・令和元年秋季皇居乾通り一般参観



アフガンに散る
191206(金) dogfight
医師でありながら「医療だけでは救えない」と、復興に尽くしてきた中村先生が、銃撃で殺された。

1983年からパキスタンでの医療活動から始まり、隣国アフガニスタンで農業用水路の建設などによる復興に携わってきたNGO「ペシャワール会」(事務局・福岡)の現地代表の医師、中村哲が12月4日、アフガニスタン東部で車で作業場への移動中に銃撃され、亡くなった。国内外に衝撃が走った。

ペシャワール会によると、中村は右胸などに銃弾を受け、ジャララバード市内で緊急の手当を受けたものの、帰らぬ人となった。73歳だった。
このほか、現地の中村専属のドライバーや警備員など5人も、何者かによる銃撃に巻き込まれ、亡くなった。アフガニスタンでは、旧支配勢力タリバンやIS組織による襲撃などが発生し、治安が悪化しているが、タリバンは事件発生後の3時間後に「襲撃に関与していない。この団体は復興に関わっており、タリバンと良好な関係を持っていた。(ペシャワール会は) 誰も標的ではない」との声明を発表した。

異例の「名誉国民」になった矢先に
中村は医師でありながら、2000年代のアフガニスタンの大干ばつを受け、活動を難民らの診療から、もともとは専門外であった農業分野にまで拡大。これまで現地の人とともに、1600基ほどの井戸を堀り、「緑の大地計画」として、2003年からは灌漑用水路の建設を始めた。東部に流れるクナール川周辺で、福岡市の面積の半分ほどに当たる約1万6500ヘクタールを肥沃な土地に蘇らせた(以下略)
  https://forbesjapan.com/articles/detail/31079

砂漠に用水路を作り「緑の大地」に作りかえて行った中村先生。善意だけでは通じない事情があったようだ。
二束三文だった砂漠が「緑の大地」になって価値を持つ。そこでは利権が生まれ「軍閥の争奪の地」になったという。
「憲法9条が私を守ってくれる」と言う信念の持ち主だったそうで、それが仇となってアフガンに散った。断念です!
心より「ご冥福」をお祈りいたします。


黴が原因
191207(土) dogfight
昨日は夫婦別々に診療所通いです。
家内は「膝が痛い」と言うことで整形外科へ。膝に水が溜まっていたそうで「抜いてもらった」そうです。
私は耳鼻咽喉科です。
前日、余りに耳が「カイーノ」なので、ぼりぼり耳かきしていたら、しっかり痛みだした。あんまり痛いので、寝る前に「綿棒でオロナイン軟膏」を塗ったのですが、体温で解けて「耳の中がグチャグチャ」になりました。痛みは治まったのですが、何とも気味が悪い。診察の結果、
 ・外耳に炎症があり痒かったのでしょう
 ・その原因は「黴(かび)」
 ・洗浄をしてもらい、殺菌薬を処方

うふふ…
以前、顔が「カイーノ」で皮膚科に行ったら、やっぱり「原因は黴」でした。老化現象だそうですが、きっと「あっちこっち黴」があるのでしょうね。そういう歳なんや!


ミサイル燃料
191209(月) dogfight
北朝鮮が「アメリカに揺さぶり」を掛けている。
反応の鈍いアメリカ…強気なのか?それとも「戸惑っているだけ」なのか?私には分からない。
分っていることは、北朝鮮では「ミサイル準備があわただしい」と言うこと。更には、今度のミサイルは「固形燃料ではないかと噂されている。どうやらアメリカもこの事態に気付いているようで、コブラボールを差し向けた。

ミサイルの燃料は「固形燃料と液体燃料」があるが、その長短は
■液体燃料
 ・飛翔中の燃料制御がしやすい
 ・液体燃料は腐食しやすいので
  ⇒事前に燃料補給が出来ないため、
   発射まで時間が掛かる
  ⇒そのため「移動発射台」には不向き
■固形燃料
 ・飛翔中の燃料制御がしづらい
  ⇒技術の向上が不可欠
 ・燃料の長期保存が効くので、燃料挿入状態で待機可能
  ⇒「移動発射台」で即発射できる(探知が困難)
こうなると、最早「たいした技術ではない」と安穏としていられない。
最大の防御は「攻撃力」です。我国も「敵基地攻撃能力」を持つべきなのに、野党は明けても暮れても「桜を見る会」ばかり。良に見れば「ノー天気」で、悪意で見れば「特アの回し者」です。どっかで『成敗』しないと、ホンマに日本は消えるよ!


対馬へ行ってみたい
191210(火) dogfight
韓国の「ボイコットジャパン」日本にはダメージが殆どないのですが、例外が対馬です。韓国からの観光客が激減して「8割減」だという。なのに、相変わらず「韓国人による対馬の土地の買収」が進んでいる。これでは、事実上「韓国に買収されて」しまう。
 ・日本政府による対策の強化
 (安倍政権の動きが悪いなあ~)
 ・対馬に棲む日本人に元気を出してもらう
これしかないだろう。
だったら、日本人が「対馬へ行けばよ」と思い調べてみた。
飛行機なら、関空⇒福岡空港または長崎空港⇒対馬空港
飛行機と船なら、関空⇒福岡空港または長崎空港⇒福岡港または長崎港⇒対馬の港(使用船便により港が変わる)
鉄道と船なら、新幹線で福岡まで行き⇒福岡港⇒対馬の港(使用船便により港が変わる)

分ったことは、
 ・飛行機で関空から対馬への直行便はない
 ・関空福岡間はpeachが安い(時期を選べば6000円程度)が、キャンセルが効かない
 ・関空福岡間をANAなら、時期を選べば11000円程度
 ・福岡対馬間はANAで14000円程度(季節料金ではない)
安い料金を組合せても「海外旅行の方がよっぽど安い」これでは、釜山対馬間が3000円の韓国人旅行者に占拠されていた理由が分かる。

福岡対馬間を船で行けば4100円で済むが天候次第です。福岡までは行ったが「対馬へは行けなかった」と言うリスクが常に付きまとう。安全を考えれば、高くは付くが関空~福岡~対馬をANAでリザーブしておき、悪天候でのキャンセルが出来るようにしておく。

結局、費用だけを考えるなら、何処かの旅行社が主催する「パックツアー」に参加しかないだろう。ただ、これだと「好きな探鳥」は思うに任せないだろう。
たまたま和歌山に棲む「私の立場」で検索してみたが、対馬への乗り入れ便が「福岡と長崎(飛行機または船)」しかない現状では、殆どの日本国民には『遠い対馬』に違いない。いつか「対馬へ行ってみたい」と思っているが、これではきっと行くことはないだろう。
韓国離れで苦境に立つ対馬に対し、政府の肝いりで「国内主要空港から対馬への直行便(特にLCC)」を飛ばすことが、対馬への一番良い「支援策」だと改めて思う。安倍政権には、是非、善処して欲しいものです。


耐久消費財の更新
191211(水) dogfight
家も築10年を過ぎると次々と機器の更新時期を迎える。
この数年で、逐次更新した設備は「浄化槽の水中ポンプ・浴室換気扇・ウオッシュレット・エコキュートの部品交換・照明器具の一部」にのぼる。勿論、電化製品も順次痛んでおり「洗濯機・コーヒーメーカー・オーブントースター」をすでに更新している。

10年が過ぎて、耐久消費財が「時限爆弾」になって来た。メーカーが公表している「交換の目安」を過ぎた商品に
 ・太陽光発電のパワーコンディショナー
 ・エコキュート
どちらも「運よく持っても12年」と言われており、明日壊れてもおかしくない。どちらも「高額」で、更には壊れたと言っても「直ぐに補給が効かない(手配に時間が掛かる)」商品でもある。

と言うことで、複数のリフォーム会社から訪問がある。きっと、名簿が流れているのだろう。
私も関心事なので、会って話を聞いている。
 ・今すぐ更新はない(現に壊れていないので)が概算費用を知っておきたい
 ・私は「現役の建築屋」(これは正直話しておかないとフェアではないので)
最初に来たリフォーム会社は立ち消えになった。恐らく私の職業を敬遠したのだろう。
2社目は見積を持ってきたが「とんでもない金額」であった。
「新築価格とリフォーム価格は違う」ことは承知している。しかし、ものには限度がある。
そこで、メーカー勤務の知り合いを通じて「エコキュートの更新費用」の見積もり依頼をしました。友人紹介の工事店で、大阪から我家まで出向いての工事費ですが、それでもリフォーム店の2/3で済みます。この違いは何か?
 ・紹介された工事店はリフォーム系ではないと思う(建築価格)
 ・和歌山では、大阪のように競争がない(だろう)
 ・メーカーとの取引実績の差(仕入れ価格の差)
ちなみに工事費の大半を占めるのは「機器の本体価格」ですが、友人紹介の工事店は定価の3割でした。この本体価格の割引率の差が工事費の差になっています。いくらリフォーム価格が高いと言っても、この違いは無視できないなあ~


耐久消費財の更新Ⅱ
191212(水) dogfight
エコキュートと並んで悩ましいのが「太陽光発電」です。
既に「10年間買取期間」が過ぎ、買取価格は48円/kwから8円/kwに落ちている。なのに、遠からずパワコンの更新が必要で、この費用が緩くない。考えられることは、
1.パワコンの更新をせず発電量は捨てる
2.普通のパワコンを更新(20万円程度か?)する
 ・発電分は自家使用優先なので、不足した時だけ24円/kwの電力を買う
 ・自家使用を上回った時の余剰発電量は8円で買い取ってもらう
暖房がサーモスイッチで切れていると、発電量は上回り「余剰分は売却(写真左)」になります。暖房のスイッチが入ると、発電では不足し電力を買う(写真右)ことになります。累計で言えば『売電<買電』なので、毎月電気量を払っています。売電価格が8円に下がったことで、支払金額が増えています。
これが、パワコンが故障すると「発電した電力が全く使えない」状況になり、全て買電になるの相当電気代が上がります。

3.ハイブリッドパワコン(バッテリー組込)にして、全量「自家使用」にする。
 ・全量自家使用ですが、災害時に備え「一定量を備蓄」する。これが最大のメリット
 ・不足分は買電する
「2」に比べ、毎月の電気代は若干安くなる。だが、ハイブリッドパワコン関連費用(恐らく160万円くらいか?これも何処かで相見積もりをとて比較する必要があろう)は、ペイすることはない。投資で災害時の「安心」を買うということになろう。
答えはまだ先だが、案外「2」に落ち着きそうです。


行き過ぎた資本主義
191213(金) dogfight
Amazonで4冊の本を注文した。まず届いたのがこの2冊。時代小説の連作と『韓国モノ』です。相も変わらず、私は「変な本」を読んでいる。

 韓国 行き過ぎた資本主義
 「無限競争社会」の苦悩
 金 敬哲著 講談社現在新書

金敬哲氏のプロフィールは、
韓国ソウル生まれ。淑明女子大学経営学部卒業後、上智大学文学部新聞学科修士課程修了。東京新聞ソウル支局記者を経て、現在はフリージャーナリスト。

母国から「よからぬ韓国人」として指定されているようです。
先日読んだ「反日種族主義」とは趣が異なる。反日種族主義が学術的な側面を持っていたのに対し、まさに「庶民レベル」で、韓国および韓国人の持つ弊害をえぐり出している。
韓国が滅ぶとしたら…その理由は、戦争でも反日でもない。世界最小の「特殊合計出生率=0.88」だと言われている。
 https://www.news-postseven.com/archives/20190816_1430589.html
これでは、人口の維持が出来ず「遠からず民族が滅亡する」しかないという。では「何故そこまで低いのか?」それは、この本を読めばわかる。
行き過ぎた「教育熱」で、子供に係る教育費が異常に大きい。だから、とてもじゃがないが「2人目」は産めない。
この本では、家族が教育費捻出に疲れ果てる姿が描かれている。それは、韓国内の人たちだけではなく、介在在住の韓国人も同じと言うから、もうここの問題ではなく「民族の性」と言えそうです。やはり「際限のない民族」と言えそうです。


地上の楽園はどこ?
191214(土) dogfight
朝鮮総連と朝日新聞が「地上の楽園が待っている」などと宣伝し、在日朝鮮・韓国人や日本人配偶者ら9万人以上が北朝鮮に渡った「帰還事業」の開始から14日で60年になる。

帰還者5人が12日、東京都内で記者会見を開いた。北朝鮮に渡った後の過酷な生活を振り返り、「夢も青春も奪われた」などと、いまなお消えない苦しみや怒りをあらわにした。それを報道するのは産経だけ。
散々煽った朝日新聞は「知らん顔」です。
一方、川崎市では「刑事罰付ヘイト条例」が可決された。
法律に基づいて、日本人が「逆差別」される日がやって来た。
かつて、この国を「日本人だけのものじゃない」と言った馬鹿な総理がいたが、現実は、それを越えようとしている。


無断キャンセル
191215(日) dogfight
予約をしながら「無断キャンセル」が社会問題になっている。お店側は用意をしているのに「待てど暮らせどやって来ない」悪質なキャンセルです。
日本ではまだ1~2%のことらしいですが、だからと言って許せることではない。

いまは忘年会シーズンで、お店側は「電話予約は受けたけど戦々恐々」でしょうね。
最近は「ネット受付」のお店が増えてきた。事前にカード決済を要求されることが多く、これなら、ちゃんとドタキャンペナルティを精算できる。

私もドタキャンをしたことが2度ある。
 ・夫婦そろってインフルエンザに罹り、私が幹事をしていた忘年会を前日にキャンセルしたことがある(勿論、連絡は入れました)。その代り、お詫びに、新年会はこのお店で開催した。
 ・ホテルの予約で、場所を間違えていて「宿泊不能」になったことがある。ネット予約で、事前に宿泊費は払っており実害は掛けていない。それでも、連絡はちゃんとしました。
めっきりタクシーを利用しなくなりました。
最近は、タクシーも「ネット手配」の時代になったようです。ところが、予約を入れても「流しのタクシー」が捕まるとそっちに載ってしまう事例が多いようです。
お店と違って、無断キャンセルされても、ペナルティーの課しようがないのが現実のようです。
便利さの裏側にある「恐さ」に気付かされますね!


あれこれと
191216(月) dogfight
一昨日のNHKニュースで、景気動向調査の結果を報道していた。それによれば、好況から不況を差し引いた数値が、約7年ぶりに「0」となったそうです。これからV字回復する要素はなく、きっと来年は不況が身近になるでしょうね。

3ヶ月ぶりにあった「仕事」も簡単なもので、2週間で終わりました。また持て余した「時間との戦い」になりそうです。
昨夜は「履歴書」を書きました。明日にでも写真を撮って履歴書を完成させ、来年開業のスーパーマーケットの面接に行きます。ただ、家内が言うように「顔が怖すぎるので雇ってくれるか?」です。それが難関ですね!

こんなことをつぶやいたら、あるFB友達が~私は大型二種取って空いた時間にコミュニティバス乗ってますよ~だそうです。お会いしたことはないのですが、シニア世代で、本業はお持ちなのですが「それなりに時間がある」のでしょうね。
今年もあと2週間。こなした忘年会は2回、残る予定は2回です。歳相応に減ってきました。年末年始は「のんびり」になりそうです。


大河ドラマ終る
191217(火) dogfight
私はあまり見ることもなかったのですが…今年も大河ドラマが終わりましたね!でも、収穫はありました。
 ・加納治五郎がいなければ、我国のオリンピック参加は、随分遅れただろうこと。
 ・マラソン界に金栗四三氏と言う先駆者がいたこと。
氏が参加した第5回 ストックホルム大会(1912年:明治45年〉 では、金栗四三は熱射病で完走できなかったが…その50余年後に「54年8か月6日5時間32分20秒3」のタイムでゴールしたこと。これは感動でしたね!

来年は、2回目の「東京オリンピック」です。あと9ヶ月生きていれば、私はそのオリンピックを目にすることが出来ます。望外な長生きをしているもんです。
来年の大河ドラマの主人公は「明智光秀」だそうです。
「本能寺の変」は、永遠の謎です。大河ドラマでは、どのように描くのでしょうか?
最近読んだ小説では、明智光秀を「斉藤道三の縁者(これは諸説あって証明する一次資料はない)」として描いていました。道三の娘「帰蝶(または胡蝶)」は政略結婚で信長と婚姻します。だが、信長に愛された様子はなく、道三死後は存在意義がなく「命の危機」にあったとも言われる。帰蝶を『主』と奉じる光秀は「帰蝶の意を受けて」本能寺に及んだという説であった。タイムマシンでもなければ解明は無理ですね


行動あるべし
191218(水) dogfight
「なになにをいつまでに」と言った目標が無くなると、注意力散漫で根気が無くなる。

と言うことで、公言通り就職(パートタイム)に向けて行動を起こしている。
履歴書用の写真も撮りました。面接の予約も取りました、19日10時半からです。

まず『採用されるのか?』と言う難関がありますが、採用されれば「半端ないカルチャーショック」が待っていることは間違いない。今まで指揮官をやって来たのに、パートに採用されれば「若者に叱られながら仕事を覚える」ことになる。私にとって「未知との遭遇」です。これに耐えられたら、私も「人間が出来た」ンでしょうね!
知らんかったなあ~
facebookでは、自分の死後もアカウントを管理する代理人が指名できるんや!
でも、本当に死後も残しておきたいのはホームページです。
しかし、プロバイダー契約が「月単位の自動振替」なので、死後の「口座凍結」で、契約解除されてしまう。
例えば「10年先払いで、HPの維持を代行します」なんてビジネスはないんやろか?


最晩年
191219(木) dogfight
家族って良いもんだねえ~
妻の突然死で家庭が崩壊して…その5年後に和歌山で「第2の人生」を歩みだした。
あれから10年。家内の子供たちも、良き伴侶を見つけ家庭を持つようになりました。写真は、月1回の「家族集合」の食事会の風景です。来年は家族が増えるので「補助テーブルが必要」になります。

家内も私も、残るは「次男」です。私の二男は、ある日突然電話が掛かってきて「親父、好きな女が出来た」と言いそうです。

夫婦だけの食事で「終わる時」の話が出ました。
予定では「私が先に逝く」筈ですが、逆になると大変です。私は、法律上は「居候」に過ぎず、家内が先に逝けば「この家にいる理由」がありません。友人も、そのことを心配してくれます。私なりに覚悟はあり、後始末を済ませれば「この家を出る」つもりであることを話しました。
家内は、そんな時もこの家で暮らせるよう「息子たちに言っておく」と言ってくれました。嬉しいですね!
でも、きっと「自分の覚悟」に従うでしょうね。


面接
191220(金) dogfight
面接に行ってきました。会場について、まずアンケート(病院で言う問診票みたいなもの)に記入して、面接です。
募集分野は、
 ・ファーストフード(製造販売軽作業)
 ・レジ・品出し
 ・夜間事務
 ・惣菜(調理、パック詰めなど)
 ・ベーカリー
 ・青果
 ・精肉
 ・鮮魚
以上がスパーマーケットのパートです。どれも未経験ですが、私ができるとは思えない。

アウトソーシングで「クリーンスタップ」があります。早い話が「清掃」で、トイレ掃除・床磨き・ガラス清掃などです。掃除を馬鹿にする気はないですが、これなら挑戦できそうです。面接官にも正直に伝えました。
 ・建築以外何も知りません
 ・どれも未経験で自信はありません
 ・やってみないとわかりません」と。
採用不採用の通知は1週間くらいで郵送されてくるそうです。
ちなみに、午前中勤務の希望者は「採用枠を上回っている」そうですが、午後勤務希望者は「まだ不足」だそうです。私は、午前中は「畑」があるので、午後の勤務を希望しています。さて?可否はどうでしょうね。

採用されると、1月8日に契約があり、中旬からは研修。2か月間は「試用」だそうです。
採用ならばローテ―ションで勤務になります。今までの仕事が、今度は「アルバイト」になります。スポットで入ってくる建築の仕事を、パートの合間を縫ってすることになります。もし『採用』になれば、今までと違う生活の1年になりますね!


面接結果
191222(日) dogfight
先日受けた某スーパーの面接。条件付き採用でしたので辞退しました。
   条件は「ひげをそること」
客商売のスーパーマーケットなら「当然」のことなんでしょうね。私も、どうでもよいことで「いつ剃ろうかな」という程度なのですが、人から言われるのが「大嫌い」な天邪鬼です。

高校時代、長髪許可を求めて、全校集会の席で「壇上で校長先生とディベート」になった。
そこで求めたことは「髪の長さは自由であるべき」でした。
丸坊主があたり前の時代に、愛知県下で初の「長髪許可校」になりました。ただ、私は自分の意志で「最後まで丸坊主」でした。半世紀以上前の「反骨精神」が、今も残っていたと「苦笑い」です。


出来事から
191223(月) dogfight
Windows7のサポートが、来年1月14日で切れる。
流石に危険な状態ではPCは使えないので、Windows10に入れ替えるために入院した。合わせて、SSDがプッツンする前に換装することにした。退院は25日で、その間にあった「出来事」をダイジェスト!

トランプ大統領は、在日米軍駐留経費の4倍増を要求
我が国は、駐留経費の7割をすでに負担しており、全額負担でも3割増です。全額負担では、在日米軍は「日本の傭兵」ななってしまうと言われてきたのに。トランプ氏の本音は「同盟など結びたくない」ということらしい。本気でこれを言うなら、自主防衛しかないねえ

訪日客「地方空港へ直行急増」
有料記事なので続きは読めませんが「良い傾向」だと思います。こうなると「地方の力量」が問われますね。

日本海と黄海の呼称問題
韓国の、なんというご都合主義か!単に「日本が嫌い」というイチャモンにすぎない

チャイナマネー
一度チャイナマネーに手を出せば、二度と抜けられないことくらい容易に想像できるだろう。そしてそれは「国を売る」ことに他ならない。安倍政権がつぶれるかもしれないが、徹底的に調べてほしい。
「桜」であれだけ騒いだ野党の反応が鈍い。政権を追求するなら、本丸はこっちだろう!
それとも、徹底的に挙げられたら「野党の方が危ない」ということなのか?

上皇様誕生日おめでとうございます
令和になって「天皇誕生日」が変わってしまった。これが寂しいですねえ


居場所
191224(火) dogfight
今年「絶交」された某氏、昨夜、彼の奥様から電話があった。
いま「怪我で入院中」だという。ICUに入っているというので、酷い怪我なのだろう。原因を聞いて辛くなった。
若くして「天」を極めた(だろう)彼は、自慢話が多かった。
しかし、今の彼は「地面」にいることを分かっていたのであろうか?
「プライドを捨て」社会復帰を勧めたことも絶交の理由になったのかもしれない。
ハローワークに行ったこともあるそうですが、提示された勤務先にショックを受けて帰ってきたそうです。それから「酒におぼれる」生活になり、昼から正体を無くすまで呑むようになった。そして、ついに「階段から転落した」という。

先日、一緒に飲んだ某技術者。還暦を迎え、職場では頼りにされる存在なのですが…
酔いが回ってきて「帰りたくない」と言い出した。 聞けば、家ではバイキン扱いで「居場所がない」という。

二人の話題の根幹は「居場所がない」ということであろう。ただ、居場所は与えられるものものではなく「自分で確保する」ことだと私は考える。
私自身も、勤務先(契約企業)に居場所が無くなったと感じている。建築系の仕事が減り、シェアするほどの業務がない。私が社内で居場所を求めれば軋轢が生じる。ここは内勤の人に譲るべきだと考えた。来年のことは分からないが、どこかに居場所は見つけられると思っている。

 追記
うむ~辛い「老後」の話が続いた。ひげを理由に就職内定を断った私は「大ばか者」に思えてきた。


正月準備は万全
191225(水) dogfight
二人の娘から「好物が」が届いた。
かつて私の秘書で、2人併せて20年以上支えてくれた娘です。和歌山へ引っ込んでからも途絶えることなく、こうして贈り物をしてくれます。嬉しいですね。
これで正月の準備も万全です。
 ・高知から「カツオのタタキ」が到着した
 ・熊本から馬肉を取寄せ
 ・むかわ(北海道)からシシャモを取寄せ
 ・本日は群馬から下仁田ネギが届いた
吞み過ぎ、食べ過ぎしないようにしなくちゃね
 関係のない追記
泌尿器科受診でのこと、ドクターにこんな報告をした。
私 :先日、3日間東京へ行ったのですが、薬(頻尿を制御する)を忘れました。3日目は流石にキツかったです
先生:たまにはそういう実験もいいですねえ
結果的に、薬を忘れたことで「効用の確認」ができました。怪我の功名でしょうかね


不況の足音
191226(木) dogfight
雑談の中で「プラントが減った」と言う話題が出た。少し説明がいるが、プラント会社にとって「プラントが減った」と言う意味は、一貫システムの構築を伴う新規物件が減ったという意味です。

景気動向の先端を行くプラント会社。投資マインドの減衰が真先に集約される分野です。先行きに不安が出ると、新規投資はセーブして「既存施設の部分的更新」で済ますようになる。
会社としては忙しくしているが、その内訳は「既存施設の部分的更新」に変ってきている。これは明らかに『不況の足音』で、やがて、部分的更新も減ってくる。

私の出番は、主に建物建設を伴う新規物件です。部分的更新では、プラント機器だけの更新で終わるので、私の出番はない。それが夏以降「暇」にしている理由です。
今年、既に4物件の「基本設計」をしている。新規投資に必要な費用や時間を「精度高く算出する」作業が基本設計です。しかし基本設計が終わっても、着工に至った物件は「0」です。それだけ企業側が慎重になっているのでしょう。
好不況のサイクルは5~6年。
いくら私が「丈夫で長持ち」でも、次の好況期まで、鮮度を持ったまま耐えられるはずがない。やはり建築の世界から「引き際が来た」との自覚に間違いないはないように思う。


不快な化石賞
191227(金) dogfight
16歳の環境評論家「グレタ氏」にぼろくそに言われる日本ですが、さて?彼女は日本が世界に誇る技術を御存じだろうか。「朝香豊の日本再興ニュース」からご紹介します。
日本の石炭火力発電の依存度が高いとして、COP25では日本非難が沸き起こり、日本を侮蔑するような「化石賞」が与えられたことが報道された。
だが、一口に石炭火力発電と言うが、このあり方も各国ではまちまちだ。未だに煙モクモクの発電所をイメージしているとしたら、日本の石炭火力の現実は全く違う(下表参照)。
更には、2015年に新設された磯子石炭火力発電所の場合には、
2014年の比較 日本   カナダ アメリカ ドイツ
SOX 0.3g 2.0g 1.0g 0.5g
NOX 0.3g 1.2g 0.6g 0.8g
 ・SOX:0.001g
 ・NOX:0.06g
もうまるでクリーンさのレベルが段違いです。

石炭火力発電の熱効率も、日本は世界で圧倒的に高い。
諸外国が32%から38%に留まっているのに対して、日本では平均でも42%を超えている。これはすなわち、日本で発電される石炭火力の場合には、諸外国に比して2割程度CO2の排出量が少ないということを意味している。
 
近年では石炭ガス化複合発電が開発され、さらにその進化系である石炭ガス化燃料電池複合発電も2025年をめどに技術開発が進められている。石炭ガス化燃料電池複合発電では熱効率は55%程度と目され、CO2排出量もインドの石炭火力と比した場合にはほぼ半分、アメリカと比しても3割減となる。
 
LNGの方が熱効率のさらに高い技術が確立されていて、さらにCO2排出量が小さいのは事実だとしても、他国のLNG火力発電以上の効率化とクリーン化の進んでいる日本の石炭火力がやり玉に挙げられるのは、不愉快だ。
 
「世界世論」におもねて、軽率に「脱炭素」を唱える経団連の姿勢にも問題がある。はっきり言うが、日本の先を行くような省エネ・クリーン技術開発を行っている国があるのか。
日本は世界に冠たる技術レベルの高さを訴えて、「化石賞」などという侮蔑が当てはまらないことを、世界にもっともっとアピールすべきだろう。小泉大臣、しっかりしろ!
ご覧のように、日本だけのガラパゴス化技術は、環境対策の面でも世界で群を抜いている。なのに、日本を名指しで「化石賞」などと言う。これはもう実態も知らずに「人種差別」をしているに過ぎない。
むかし「世界の常識・日本の非常識)と言われたことがあるが、今や「世界が非常識」になってきたと言うべきである。


行列のできる診療所
191228(土) dogfight
12月になって「耳」に異常が出た。痛痒くて腫れてしまった。原因は「耳内にはえたカビ」ですが…
最初に行った耳鼻咽喉科では、大変丁寧なのですが改善せずでした。大阪へ出たときに、猛烈な痛みで、駅前の耳鼻咽喉科で「応急処置」を受けた。その後も、最初の耳鼻咽喉科で治療を続けたが改善はなし。

で結局、元々係り付けの耳鼻咽喉科で診察を受けることにした。避けていた理由は、半端ない「行列のできる診療所」だからです。初回は、3時間半待ち(62人待ち)で診察処置を受けた。
原因はカビで間違いなしなのですが、受けた処置は「洗浄して軟膏を塗った」だけです。受けた指示は、
 ・清潔にして「耳内を乾燥」させる(な~んもしません、放置するだけ)
 ・痒くても「掻いてはいけない」
これだけで、かゆみ止めを処方された。
なんと、かゆみ止めのよく効くこと!おかげで快方に向かった。

2度目の診察は、早朝を狙った。
 ・7:45受付待ちの列に並ぶ(2番目でした)
 ・8:30受付開始(この時点で30人以上の行列)
 ・9:00診察開始。この日は洗浄だけでした。かゆみ止めを2週間分処方され、正月の間は「掻かずに清潔と乾燥」を保つことにします。
 ・利用した医療機関 14
 ・利用した薬局 5
 ・医療費(薬局を含む) 198,290円
 ・医療機関への交通費  35,860円
 ・総医療費 234,150円
 追記 1年分の「医療費」を集計しました。
右表金額は「自己負担分」です。7月までは2割負担で、8月からは3割負担です。医療費総額は約100万円くらいになるでしょうね。健康保険料が年間約50万円ですから、差引30万円くらい「若い人の負担」になっています。おかげさまで「六病息災」です。ありがとうございます。


耐久消費財の更新
191229(日) dogfight
今年も「あと数日」になりました。12月は久しぶりに「仕事があった」ので耐久消費財の更新に踏み切りました。

■パソコンの更新(中身だけですが)
仕事で使っているPC2台、順番に入院して
 ・Windows10に入れ替え
 ・SSDの入れ替え
 ・環境の再設定
SEに有償でお願いしたので、結構な費用になりましたね。ハードだけなら新品を買ったほうよいのでしょうが、CADソフトを「そのまま使う」ことを優先しました。まあ、これで「2年くらい」はPCの寿命が延びたかな

■スマホデビュー
今日、スマホに「機種変更」の予定です。
慣れるのに、正月はよい時間かもしれません。

■エコキュート更新
これは高額なので、私の懐ではありません。
27日朝から、耐久消費財更新です。5時間ほどの作業で、
 ・エコキュートを460㍑から370㍑に
 ・性能アップと機能向上もあり、電気代も安くなるだろう

  そこまでいるか?と思うほど「細かい設定」ができるようになりました
耐久消費財の更新は値段がはる。それだけに、安易に構えられない。
更新したエコキュート、元々売り込みに来たA社の見積もりが60万円強で、私のルートでお願いしたB社の見積もりが41万円(税込み)でした。当然ですが、B社に発注しています。

次の課題は「太陽光発電の活用」です。
同じメーカーの商品(同じ仕様)で比較してみました。
 ・A社(前出と同社) 160万円強
 ・C社(10年前に設置してくれた会社)105万円(税込み)
さらに、前出のB社にも見積もり依頼しています。3社揃ったところで具体的に検討してみます。

A社は、私の住む地域を「ローラー作戦」で訪問しており、比較検討もなしに注文する人もあるのでしょうね。
でも、ローラー作戦の訪問販売といえ「5割増し料金」は犯罪に思えるのは、私だけであろうか?


本人確認
191230(月) dogfight
ついに覚悟を決めて「スマホ」に切り替えた。

本人確認のため「運転免許証または住基ネットカード」持参とあります。私は免許がないので、住基ネットカードです。
思えば数年前、スマホに機種変更しようとドコモへ行ったのですが、本人確認でトラブって「帰って」しまった。
当時、本人確認にドコモの内規で「住基ネットカード」が認められていなかったからです。政府肝いりのIDカード(住基ネットネットカード)を、ドコモの内規で認めていないから「機種変更に応じられない」というのは変な話だと、抗議したことを思いだす(このことがなければ、ずっと早くにスマホになっていた)。

先日も本人確認を要する手続きがありました。そこでは「運転免許証またはパスポート持参」とありました。
私は、パスポートを持参したのですが、これでまたトラブった。パスポートの有効期限は10年で、間もなく有効期限を迎える。当然、パスポートに記載された住所は作った当初(大阪に在住)のものです。
パスポートに貼られた写真で「顔」は分かったはずですが、現住所と違うと刎ねられた。そこで、健康保険証を出して、氏名と生年月日を「パスポートと照合」してもらった。健康保険証は「現住所で発行」されており、2段階照合になるが「私」が証明できるはずだと主張した。担当者が渋るので「上司に来てもらい」了解を得た。

若い人ほど「頭が固く」て、私自身の証明に難儀する。運転免許証を待たぬと、これほど不都合なのだと悲しくなる。
顔写真入りの証明証なら「1級建築士証」がある。国交省発行の立派な証明書で、もし、疑わしいと思うなら、国交省のHPで、リアルタイムで照合できる。ただ残念ながら、これで身分証明ができたことは一度もない。
結論を言えば住基ネットカードは不要であった。
もう何十年もドコモを継続使用して、今回は単に「機種変更」です。今更本人確認もないだろう。

近くのドコモショップに予約を入れており、機種変更をして、夫婦で操作レクチャー受けてきました。レクチャーといっても、ホンマに「初歩」だけで、手取り足取りというわけではない。
戸惑いがないわけではないが、思ったよりスムーズに移行している。日頃からPCを使っているせいであろうか?昨夜中に、今まで「ガラケイとタブレット」でやっていたことは全部移行できた。正月の間に「スマホだからできること」を増やしていきたい。


大晦日
191231(火) dogfight
早くも「大晦日」です。あきれるほど1年が早いですね!
 ・日韓問題が表面化した1年で、最早「日本の我慢」も限界を超えました。
 ・中国は覇権を隠さなくなりました。チベットやウイグルでの人権弾圧、香港での民主化運動阻止、我が国への浸透など、どれも怖いことばかりです。
 ・なのに、我が国の「ノー天気」ぶりにはあきれます。朝日をはじめとする大手マスコミの中国との癒着ぶり、それに踊らない「ネットを見る若者層」だけが頼りです。
ささやかですが、私の「今年あったこと」を綴ってみます。
■家族関係
 ・家内の三男、家を新築。ついでに結婚、来年は孫ができます
 ・家内の二男、頸椎の手術を受ける
 ・夫婦共「次々と持病を増やす」
 ※夫婦の自己負担医療費の合計が40万円にもなりました
 ・年末ぎりぎりになって、ついにスマホに変えました
■旅行関係
 ・探鳥旅行(マレーシア、石垣島2回、沖縄本島、ふるさと)
 ※仕事が減り収入激減になりました。もう次の「探鳥旅行」の予定はありません
 ・大嘗宮見学(初の皇居でした)
 ・城めぐり:丸亀城(香川)、金沢城(石川)、丸岡城(福井)、広島城(広島)、宇和島城・大洲城・松山城(愛媛)、
  刈谷城址(愛知)、松江城(島根)
 ※現存12天守(多くは国宝)見学完了
 ・プチクラス会旅行
■仕事関係
 ・プラント会社での仕事激減
 ・スーパーマーケットのパート勤務の面接を受ける(結局辞退しました、別のアルバイトをするつもりです)
 ・PCの中身を更新
 ※来年も仕事は続けるつもりですが、内容は大きく変わりそう
■畑関係
 ・八朔の伐採進む
 ・ぶどう棚を作る
1年間、ありがとうございました。それでは皆様「よいお年をお迎えください」























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