12時半、JR和歌山駅中央改札で待ち合わせ。まずは昼食です!
まずは、自分でネット検索してきた店を回ってみたが、何処も気に入らないようで、私が「銀平」を勧めてみた。
このお店「魚料理の専門店」です。バブルのころは、大阪南や北の新地にも出店しており、私の同年代のサラリーマン(管理職)なら知っている人が多い。
今は規模縮小で和歌山本店だけになったが、味が落ちていない。予約はなかったが、幸い席は取れた。
昼の定食で、私はお造り定食、彼は焼き魚定食で、どちらも1680円です。
・付きだし
・セット(ごはん、味噌汁、香の物、天ぷら)
この次に、、メインデッシュです。
写真はありませんが、焼き魚の「カンパチの兜焼き」見事でした。彼も大満足でした! |
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昼食を済ませたばかりですが、夕食は彼が調べたうなぎ」屋さんです。開店は17時からで、時間がいっぱいあります。
今日は「紀州東照宮」を目指すことにしました。和歌山駅からバスで15分(390円)円の距離で、1時間に1本です。
バスが出るまで30分あるので、ドトールでコーチ―タイム。ぼちぼちバスが来る時間になって「トイレへ行く」と言い出した。
よぼついた足でトイレに向かい、オシッコは容易に出ない。トイレから彼が帰ってきたころは「バスは出た後」でした。結局、taxiで東照宮へ向かう。料金は3900円で、バスの10倍でした。
紀州東照宮は、徳川家康の十男「徳川頼宣」の建立による。
家光が再建した日光東照宮より1年早い建立だそうで、400年の歴史を誇る。
本日はガイドさんがお休みだそうで、その代わり可愛い巫女さんがガイドをしてくれました。
日光には勝てませんが、久能山東照宮となら引けを取らない見事なものです(撮影禁止なので写真はありません)。
彫刻の主なものは「伝・左甚五郎」で、ちょっと怪しいかな?でも、アトリエ左甚五郎(制作集団)の作は間違いないだろう。
足のおぼつかない彼は「巫女さんに手を引いてもらい」を階段を降りる余得もありました。 |
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紀州東照宮観光を終えて、バスで帰路につきました。
まだ時間に余裕があるので
和歌山城前で下車して、ぶらくり丁へ向かいました。
今はすっかり「シャッター街」ですが、かつて和歌山一の繁華街でした。
ここにある「フクロウの湯」で、1時間ほどのんびりして、最終目的地の「うなぎ店」へ向かいました。 |
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今は、夜の和歌山の中心地にあるうなぎ屋さん。
うざくとうまきを注文し、ビールを呑みながら、うなぎの焼き上がりを待ちました。
白焼きと蒲焼が出来たところ
日本酒に切替、久しぶりに酔いました。
お味は「ちょっと焼き過ぎ」で、もう少しふわったした方が美味しいと思う。 |
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