ちょっとそこまで

 210217(水) 紀ノ川河川敷のオガワコマドリ
1月10日ごろ、マガンの観察に行った人が偶然見つけたのがオガワコマドリだそうです。おそらく、和歌山で初観察だと思います。

1週間ほど前に、奈良から来たバーダーが「餌付け」して、それからは容易に出会えるようになったそうです。

確かにとてもフレンドり―で、カメラの砲列の5mほどまで近づいてきます。お陰で私のカメラでも写すことが出来ました。

私はオガワコマドリとは初の出会いですが、奇麗な鳥ですね!











オガワコマドリ発見のきっかけになったマガン。オガワコマドリを映した帰りに出会いました。

和歌山には、ままマガンが入るのですが、続いて見つかったコクガンは和歌山では珍しい。

以前、北海道で出会ったコクガンは「とても臆病」でしたが、はぐれ鳥同士のマガンとコクガン、もう全くの家族になっています。

両者とも、とてもフレンドリー、近づいても悠然としたものでした。





 210214(日) 和歌川公園でレンジャク
畑作業の終わりかけに「キレンジャクがいる」という連絡が入った。

なにせ、まだキレンジャクに出会ったことがない。何はともあれと、野良着のまま近くの公園へ向かった。

20羽前後の群れがいくつも行動しており、総勢150羽ほどであろうか?その中に「3羽いる」というのですが、これを見つけるのは容易ではない。


キレンジャクは珍しいけど、ヒレンジャクも美しいね!

キレンジャクは、
・ヒレンジャクよりやや大きい
・群れから離れれることが多い
こんな目安で探したが、容易でない。結局、電止まりで見つけることが出来た。
昼食は、公園の向かいにあるレストランで。
3密もなく、ゆっくり食事しました。
注文したのは、欲張りグリル(1499円)です。これで、
・ドリングバー
・サラバー
・カレーバー
以上が食べ放題という。
でも結局「元は取れなんだ!


 210207(日) 市内の公園でレンジャク
今日も早朝から仕事。
明日からの3連続外出に備え「資料の整理」を済ませました。

仕事を終えて、畑へ行こうと準備をしているときに「市内の公園にレンジャクが入っている」という連絡が入りました。

急遽、その公園へ向かいました。
レンジャクだけではなく「探鳥が少ない」今季です。後遺症の「息苦しさ」は何時までも続きます。息を切らしながら歩いてきました。




ヒレンジャク(1羽キレンジャクも混じっているそうですが分からず仕舞い)


ムクドリ

ツグミ(やっと出会った!)

ヒヨドリ

イソヒヨドリ

スズメ
写真はありませんが、セキレイやメジロも来ていました。
この後、食事をしてスーパーで買い物。それから帰路につきました。今日は、畑は休息にしました。久しぶりに「TV三昧」にします。


inserted by FC2 system