ちょっとそこまで

 191030(水)晴れ  貴志川河川敷探鳥
5:20起床、6:00出発で貴志川河川敷に向かいました。
途中から霧が湧きだし、河川敷に到着した7:00には濃霧です。

こんな日は「鳥の出が良い」のですが、まことに見つけ辛い。
到着時に最初に現れたのが「カモの飛来」です。大きな群れで渡って来たようです。こうして「冬」がやって来る。

滞在2時間半の記録を写真で紹介します。

ホオアカ(家内の写真を借用)

コホオアカ(家内の写真を借用)



ノビタキ(画像処理で霧を取ったらコントラストがきつくなった)


ホオジロ(画像処理なし)

霧の中に朝日がぼんやり浮かぶ

カシラダカ


ノスリ

セッカ


 191026(土)曇り~17(日)曇りの晴れ  『陸上自衛隊日本原駐屯地創設54周年記念行事』
27日に、岡山県奈義町日本原駐屯地で記念行事があり見学に行きました。
産経ツアーに参加しての見学で、集合はJR難波駅OCATに6:40集合と、とても速い。家から出たのでは絶対に間にあわないので、前日から「ミナミ」に泊まることにしました。

大阪ミナミでホテルを探すのは容易ではない。勿論、金にあかせば問題ないのですが、ビジネスホテルですら「ダブルベッドで2万円以下はない」それを何とか、8346円で探しました。

集合場所から1駅離れるのですが、それで半額なら文句なしです。
ホテル名は、Hotel Amaterace(天照)です。
最初はラブホテルかと思ったのですが、暖簾を見て「宗教施設」かと思った。

ただ、部屋に入ると「1ルームマンション転用のホテル」と分かった。
ミナミだけで、Amateraceは何棟もあり、外国資本が空家の目立つ1ルームマンションを買いあさり、ホテル運用しているのだろう。当然宿泊客は「ほぼ外人」さんです。

部屋はダブルベッド(外国人にはツインより受けが良い)で、バストイレは3点ユニット。ミニキッチンと冷蔵庫に電子レンジもある。別にランドリー施設もあるので、少し工夫すれば「長期滞在」が可能だろう。今年もあちこち旅行しているけど、こういうホテルが増えました。

ところが、二人とも「不安要因」がありました。
私は、お昼に「20年以上使った部分入歯が分解」し、応急修理をしてもらって出掛けたのですが、夕食の際に、再度「分解」してしまい、結局、この旅行は「歯無」になりました。

家内は、左足かかとに炎症を起こしており、消炎鎮痛剤を使用しながら参加でしたが、何せ無類の「自己暗示」で、悪い方に自分を誘導してしまう。踵の一部だったはずのものが、寝る前に「両足が痛い」と言いだし、横になってすぐに「全身が痛い」と言いだした。そんなことはあり得ない筈なのですが、毎度同じパターンです。結局、精神安定剤の服用で寝入った。
 27日5時起床
体調を聞いたら「行くの止める」という。
昨夜は薬が効いたのかぐっすり寝入っていたのに、この返事です。家内は私だけ行ってと言うが、そんなことは出来る筈もない。私も辞めると言ったら「だったら行く」と言うので、二人で集合場所へ。
まあ、元から家内の「思い込み」なので、行動を起こしてしまえば「普通」でした。

6時チェックアウト。
昨夜は、中国語ばかりが聞こえていた街。
眠らぬ街で、ファミレスが何軒も開いていて、
道路にゴミが散乱する。
堺筋と言えば、大阪の幹線道路の一つです。交差点に車が止まっていて、人が倒れている。救急車の音が聞こえる、警察官も集まって来た。緊張したけど、タダの酔っぱらいが「道路で寝ていた」だけでした。こうして「日本が消えていく」と感じました。

6時半集合場所に到着、手続きを済ませた。今日はバス3台。どれも満席という。7時出発。一路岡山へ向かう。

途中、トイレ休憩を1度とって、駐屯地到着が10時過ぎでした。もう式典は始まっていました。

こんなスケジューウ表はあるのですが、場所が来訪者では分かりません。主催側も、来訪側も「慣れないイベント」でした。

式典が終わり、個別イベントまでの時間に、隊員の購買施設へ行きました。あっというもの「買い物」でした。大量の荷物を持って歩くわけにもいかないので、バスまで運ぶ間に出会ったのが…


ヘリからのラぺリングと、戦車の疾走です。武器が持つ『すごい迫力』です!

12時半からは、軍楽隊の演奏です。隊員に多くが女性で、とても魅力的です。
30分の演奏とアンコールで、イケメン歌姫の参加して、楽しさ満載でした。






では「鉄の艨艟(もうどう)」達をご紹介。
(私のことではありません)

ホンマに「鉄の塊」です。内装と言えるものはなく、何処まで言っても鉄です。武器というもの「飾り」はないですねえ!



当然のことですが、最新兵器の展示はありません。
説明のプレートはありますが「性能表示」はありません。係の隊員さんに聞いても「お答えできません」(まあ当然です)でした。もっとも、マニアには「周知のこと」でしょうね。

メインエベントは「戦車への試乗」です。
私も乗りたかったなあ~
乗れるのは200人、他のイベントを犠牲にして「整理券待ち」が必要で、これは次の機会に。

めちゃめちゃイケメンさんが、案内役にいまして…
腹が立つくらい「娘さんたちに大人気」
シャクなので写真は載せません。悔しい~


面白かったのはコレ!
小便器前に「一歩前進」とある。自衛隊にあると、なんか「意味が違う」ように思えてしまう。
15時に「ほたるのひかり」が流れ終了。
誰も遅刻することなく集合して帰路に。

いつもの通り「土産の山」です。
何時だって「土産はいらない」と言う家内が、籠にいっぱい入れて、レジで待っている。籠に入れる人は家内で、払う人は私。毎度同じパターンです。
今回もいろいろありましたが、お疲れさま!


 191025(金)雨 『貴志川河川敷探鳥』

最近、雨がやたら多い。
今日も雨なのですが、夜明けに一旦上がったので、貴志川河川敷へ行きました。

情報では、
 ・アカマシコ
 ・ノジコ
 ・ノゴマ
こんな珍しい野鳥もいるそうですが、私には縁がない。
普段通りに、
 ・ノビタキ
 ・ホオジロ
 ・カワラヒワ
 ・ヒバリ
 ・モズ
 ・ダイサギ
 ・アオサギ
 ・ノスリ
 ・ミサゴ
 ・トビ
見知った常連さんです。
それでも私は充分楽しい。
また、雨が降って来たので、引上げました。
リモコン操作で動く「無人草刈り機」が入っていました。
見ていると「大型のバリカン」のようで、進行方向には刈れるのですが、次のて列を刈るには、一旦バックしていました。往復「刈れたら効率がいいのに」と思いましたが、難しいのでしょうね。







ノビタキ



カワラヒワ


ホオジロ



猛禽各種


 191007(水)快晴 『貴志川河川敷探鳥』

今朝も、生石へ向かう途中に貴志川河川敷で探鳥です。
相も変わらず珍しい野鳥には出会えませんでしたが、楽しいものです。
 ・ノビタキ
 ・ヒバリ
 ・ホオジロ
 ・モズ
 ・キジバト
 ・アマツバメ?
 ・ミサゴ
 ・トビ

ヒバリ



ノビタキ

ミサゴ

ホオジロ

トビ


 191006(日)曇り 『貴志川河川敷探鳥』



生石高原に向かう前に「貴志川河川敷で探鳥」です。
こんな野鳥と出会いました。
 ・ノビタキ
 ・ヒバリ
 ・ホオジロ
 ・ノスリ
 ・キジバト
 ・ダイサギ
 ・セグロセキレイ
 ・カワラヒワ

残念ながら、
 ・ノゴマ
 ・コヨシキリ
これらとは出会えませんでした。


ノビタキ


ホオジロ

キジバト

セグロセキレイ


 191004(金)晴れ 『嘉門タツオ・ライブショー』

突然でしたが、ご近所から「嘉門タツオ」ライブショーのチケットを頂きました。
もう仕事がないので「何時だってOK」と言うのがちょっと悲しいけど、何も問題ありません。

替え歌ソングの名人としか認識がなかったのですが…
ちょっとコミカルですがオリジナル曲も素晴らしいものがある。この日のライブショーで披露されたのは「終活三部作」でした。
 ・逝った人を送る歌
 ・送られた人の立場からの歌
 ・こちら側の人が「故人を偲ぶ」歌
ちょっとジーンとくるものがありました。

粗製乱造の感もある替え歌ですが、その苦労話に抱腹絶倒でした。勝手に唄っているように思っていたのですが、
 ・元歌の関係者に同意を得る
 ・替え歌に登場する「固有名詞」に同意を得る
当然「皮肉った内容」になるので、同意を得らえないものもあるとか。特にPRソングの替え歌では、商品を皮肉ることになるので「NO」が多いそうです。
但し、時事問題では「旬が大切」なので、同意なしでやるそうです。そこから先の話はなかったのですが「リスク付」ということでしょうね。
しっかり「楽しませて」もらいました。


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