ちょっとそこまで

 190925(水)晴れ 『貴志川河川敷』

貴志川河川敷へ向かいました。途中、昼食を食べ到着したのは13時。探鳥に良い時間とは言えません。

それでも、ノビタキには出会えました。
珍しい野鳥も入っているそうなので、改めて出向きます。

貴志川河川敷に「野鳥が入る」と、探鳥の季節がやって来たと思います。


 190923(月)曇りのち晴れ 『太陽の塔』

サンケイツアーズに申込み、やっと実現した「太陽の塔」見学です。
ただ、前夜は台風17号の影響で「家が揺れるほど」の強雨でした。これで「電車は動くのか?」と心配でしたが、無事に会場に到着できました。

早朝に家を出て、千里中央駅で時間が出来た。小腹もすいたので「朝マック」を食べた。これが大失敗でした。
集合場所(大阪モノレール・万博記念公園駅=写真右)に全員集合して、最初の予定が「早い昼食」でした。ホテル阪急エキスポパークでのバイキングですが、そんなに入るもんではない。甘いものは「別腹」ということで、主にスイーツでお茶を濁す。

この当たりから「ミステリーツアー」になって来た。
サンケイツアーズの職員氏が「何も事前説明しない」ので、次は何か?がさっぱりわからない。みんなダラダラ食事をしていて「いつ果てるのか?」も分からない。

そこで職員氏に「何時まで?」と尋ねたら、「もう予定時間を過ぎています」と言う。
ちょっと頭に来て「だったらみんなに周知しろ」と命令した。
やっと全員に集合を告げて、次の場所へ。

ところが次は『何処へ行くのか』を告げない。もう全くのミステリーツアーです。

着いたところは「エキスポ70記念館」です。
エキスポ70では「鉄鋼館」だった建物です。当時のトレンドは
 ・鉄
 ・コンクリート
 ・ガラス
半世紀前の香りを今に残す懐かしい建物でした。

ここでの見学時間は1時間と言うが、どんなにゆっくり見ても30分で終わる。皆さん、手持ちぶさたでロビーで時間つぶし。

やっと、太陽の塔に向かい、入口で「入場手続きをします」と20分待ち。「記念館での1時間のうちに済ませておけよ!」と、不満たらたらです。
どうにも段取りが出来ていない職員氏でした。

内部見学は、場所ごとにガイドさんがつく。
入場するも、いきなりウエイティングです。
~建築基準法に基づき「16人ずつ案内します」という。
思わず「そんな法律はない」と突っこんでしまいそうでした。恐らく「防災評定の安全検証」で、16人を越えると安全が担保出来ないという答えだったのだろう。

地下の太陽」です。
万博閉会後「行方不明」になっていたそう(???)ですが、リニューアルで復元したそうです。

エクスポ70から半世紀。
耐震化工事と併せてリニューアルオープンです。
耐震化で増えた自重のため、エスカレータが階段になった。太陽の塔は70mあるが、公開されているの地上30mまで。階段での上下はキツイものがあるね!

地下展示室とお祭り広場の大屋根内にある天空天日を結ぶ階段が、天才「岡本太郎」によって『太陽の塔』になったという。

写真撮影可は「1階」のみで他は禁止。禁止になった理由が「上部からスマホを落とした」という。いっぱい写したいところがあるのに、残念です!






太陽の塔の見学を終えて、ニフレルに寄ってみました。

ニフレルってなんだ?と尋ねたら「ミニ水族館と動物園」と言う返事でした。
全く発想を変えた展示方法で、どうやら〇〇に触れる(ニフレル)ことからの命名みたいでした。

家族連れで随分こんでいました。私も孫を連れて来たくなりました。





しっかり遊び、ちょっと疲れて帰りました。

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