ちょっとそこまで | ||||
190623(日) オーケストラ千里山定期公演
まあ、私は高尚な趣味は持ち合わせていないので、道案内で参りました。 会場は、豊中市立文化芸術センターです。 受付を済ませ、資料をいただきました。 同封されていた資料を見て驚いたのですが、 ・市民オーケストラは各地にある ・コンサートホールを持つ自治体もかなり多い 豊中市立文化芸術センターも、ご覧のとおりです。半地下式でバリアフリーを意識した立派な建物です。 オーケストラ千里山 第28回演奏会 ■第1部 L.Vベートーヴェン作曲 交響曲第3番変ホ長調 「英雄」 ■第2部 P.Iチャイコフスキー作曲 交響曲第4番二短調 作品120 私は、門外漢でとても批評できる能力がありません。 でも、第1部を聞きながら、イメージしていた交響曲と違うと感じました。 そこで気付いたのがオーケストラの編成でした。 弦楽器(32) ・バイオリン15 ・ビオラ6 ・チェロ5 ・コントラバス6 管楽器(10) ・木管4 ・金管6 打楽器(1) 大音量や高音を出す楽器がありません。 勿論、抑揚はあるのですが「大迫力」にはなりません。 第2部なって、楽器が増えました。 管楽器(+7) 打楽器(+3) これで増えた楽器が、トロンボーン・スーザフォン・オーボエ・ピッコロ・大太鼓・シンバル・トライアングルでした。 もう、第1部と第2部で「まるで音量が違う」のです。やっと私の知るイメージ通りになりました。 それにしても、静かな交響曲もあるものなのですね。 アンコールで演奏された曲(名前が分かりません)、緩やかでたおやかな曲でした。どうも私には、こちらの方が馴染めました。 |
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出掛けると「食事」がついて回ります。 ・昼食「てんぷら定植」 ・夕食「和食」 家内は「胸焼けが酷い」とぼやきながら、よく食べてたなあ~ |
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