ちょっとそこまで

 190319(火) 大相撲大阪場所



今年も「大相撲」を観戦することが出来ました。
入口には「お目当ての力士を待つ」人の群れで一杯です。
最近の力士は、みなさんイケメン揃いで、ファンも若い女性が多い。力士がやってくると「黄色い声」が上がります。

まずはお茶屋さんへ行って、席に案内してもらいます。
1桝4人で、お料理やお土産がたっぷりついて「何処に座るネン」状態です。

私達が入ったのは14時。まだ幕下の取り組みで、暫くして「十両の土俵入り」が始まりました。
この頃はまだ「空席」が目立ったのですが、十両の取組も終盤になると、升席が詰まってきます。

料理でお酒を呑みながら、取組を見るのですが、つい「大声」で歓声を上げてしまいます。TVではありえない迫力です!

この桝席Bで「お一人19000円」です。決してお安くないのですが、半分くらいが「若い人たち」で、聴こえてくる話も「かなりの相撲通」です。これなら「相撲の将来は明るい」と思いました。

最後の取組は、横綱鶴竜と関脇貴景勝の大一番。貴景勝の勝利で大興奮でした!
相撲が引けて、4人で夕食。
といっても「美味しい焼き鳥の店」で酒の続きです。
夕食代は「現役サラリーマンのTさん」にご馳走になりました。なんと「経費が使えますから」というお言葉。今時、こんな優秀な会社があるのですね!

すっかり吞みすぎて、帰りは特急くろしおで帰りました。
さて?来年はあるのでしょうか…
 追記
3月は、石垣島へ旅行に行ってきました。それはこちらでご覧ください。
根拠のない予感ですが、こんなふうに「人生を楽しむ」のも『今年が最後』のように思っています。
 ・経済的な理由
 ・健康上の理由
これを考えると、大きな間違いはないように思います。


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