ちょっとそこまで

 181227(木) 貴志川・紀の川河川敷

野鳥荘では成果がないまま、早めに引き上げて、貴志川・紀の川河川敷に足を延ばしてみました。


■貴志川河川敷:数百羽のカワラヒワ
河川敷の田んぼでは数百羽のハシボソガラスが居ました。こちらはちょっと不気味でした
■紀の川河川敷
新しい橋が完成していました。今は、古い橋の撤去が始まっていた。
秋の台風21号で河川敷が大規模な被害を出しており、後半に渡り復旧工事が行われていました。


カワアイサ

ホオジロ


今季初のツグミです


 181224(月) 平池

お山へ向かう途中、平池へ立ち寄りました。
まだパンダになっていないミコアイサが居るとのことでしたが、それは見つからずでした。

平池の水鳥たち、もう、すっかり人馴れして「食時のおねだり」に集団でやってきます。

久しぶりにコクチョウに出会いました。1年ほど前に「抜けた」と聞いていたのですが…
今では、すっかり「餌やりオジサン」に懐いていました。

餌やりオジサンにお尋ねしたら「ずっと居るよ!」ということでした。ただ、私達は長い間で会っていませんでした。

コクチョウだけではなく、カモたちも、オジサンを個別認識しているようで、一斉に寄ってきて「手渡しで食べる」ほどの親密ぶりでした。
パンは「塩分があってよくない」ということで、餌は野菜です。それとビタミン剤…うむ~
まあ、とかく「人は自然に干渉するな」と口うるさい方もいますが、理屈抜きで、野鳥と人のふれあいは良いものですね!


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