ちょっとそこまで

 181025(木) 平池

平池の噴水が故障したとかで、その修理のために水抜きをしたという。お山へ向かう途中、立ち寄ってみました。

修理に何日かかるのか?分かりませんが、水を貯めるには1月以上かかるだろう。
ここは、水鳥の飛来地です。それでけに、水鳥にすれば「迷惑な噴水」ですね。

不思議なダイサギに出会った。3羽のグループ中2羽に「茶色の羽」がある。これは汚れだろうか?それとも違う種であろうか?分からない。


 181008(月) 貴志川河川敷

仕事に倦んで「ちょっとそこまで」探鳥に。

和歌山に住みついたコウちゃん(コウノトリ)を探しに行ったのですが、見つからず。
そのまま、東池から貴志川まで足をばしました。
諸井橋の架け換えが明日から始まるそうで交通止め。ここから歩いて河川敷へ行きました。

珍しい野鳥がいるわけではありませんが、私には充分楽しい「息抜き」でした。



ノビタキ
季節があえば、雄雌・夏羽・冬羽で「あたかも4種類」に見えるのに、どれも同じに見える

これもノビタキと思うがよくわからない
181009追記 ごく稀な旅鳥「アカマシコ」らしい


モズ

ホオジロ

イソヒヨドリ

ファインダーではイソヒヨドリと思ったのですが、よく分からない
尾羽の形が違い、嘴も違うように見える

キジバト

ミサゴ

ダイサギとアオサギ



 181002(火) 雨の森

急に思い立って「雨の森」へ行ってきました。まだ、生石への道は復旧の目途が立たず、暫くは代替探鳥です。

雨の森と言えば、野鳥が好む「クマノミズキ」が多いのですが、今年は猛暑のせいか、まるで実を付けていません。
代わりに野鳥が食べるのが、アカメガシワの実です。やはり、例年よりアカメガシワも減るのが早いようです。

出会った野鳥は、
 ・キビタキ
 ・オオルリ
 ・メジロ
 ・エナガ
 ・コゲラ
 ・キジバト
 ・ヒヨドリ
 ・コサメビタキ?
こんなところでした。コサメビタキやエゾビタキを期待したのですが、確信が持てませんでした。


キビタキ(♂)


キビタキ(♀または若鳥)

オオルリ(若鳥)

コサメビタキかな?

野鳥が少なくても退屈しないのは「植物」に目が行くからです。と言っても相変わらず「万年1年生」で、知識が深まることはありません。

ヌスビトハギ

色づき始めたタカノツメ

桐の実)

ヤシャブシ(これも野鳥が好む実)

ヘクソカズラの実(と思うが…怪しい)

イタドリ

ナワシログミの花


ガマズミの実

イヌタデとキツネゴマ

クロガネモチ(と思うが…怪しい)

アケビ

イヌビワ

これが分からない


「見つかっていない
」とばかり擬態を続けるとかげ


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