ちょっとそこまで |
170927(水)晴れのち雨 長男結婚記念撮影
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結婚した長男、籍は早くに入れたのですが式は挙げていません。来月、グアムで「二人だけの式」を挙げるのですが、せめて記念写真だけ取っておこうと、本日、両家の家族が集まりました(東京で暮らす二男は、昨夜帰ってきました)。
ブーケは、家内が作りました。
和歌山市内の写真館で「撮影」しました。
いや〜嬉しかったですねえ!
両家集合写真は、後日アルバムで揃いますので、今日はスナップだけです。
写真撮影終了後は、両家で会食。
会場は、がんこ六三園です。 |
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良く食べ、よく飲みました。
次は、二男を何とかしなくちゃ!
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170923(土)曇りのち晴れ 風の会グループ展
家内の交際範囲は広い。
本日は、個性的なアーティストグループ「風の会」のグループ展に、家内のお供で行って参りました。
会場は、京阪「寝屋川駅」からほど近い、創作和風料理の店「桜撫庵」です。
私が20代の初め、僅かな期間でしたが、寝屋川で住んだことがあります。
もう、その時の面影など「何処にもない」町になっていました。私が済んだ場所を探すことも容易ではありません。
「風の会」は分野の違う20名のアーティストでなっており、思い思いの展示になっていました。
展示と同時に即売も行われており、素人の趣味ではありません。ただ、現実に「これで飯が食える」とはいかないようでした。
印象に残った作品は、
・絵画
・折り紙
・布切り絵
・ガラスエッチング
・木工
でした。
もし、私が現役で「人が住む家」を設計しているなら「布切り絵」とのコラボをしてみたいと思いました。 |
布切り絵 |
折り紙 |
ガラスエッチング |
木工 |
お昼になりましたので、桜撫庵でランチを頂きました。
私は、4日ぶりにお酒を頂きました。一緒に写っているのは「前菜」です。
・まぐろのタタキ(私)
・白身魚のカルパッチョ(家内)
・鶏の南蛮漬け(私)
・海老のフリッター(家内)
・ご飯
・味噌汁
・香の物
・デザート(自家製蕨餅)
メインディッシュは6種から自由に2種が選べます。どれも、とても美味しかったです。
これで1450円です。とてもお値打ちだと思います。
ただ、店員教育はイマイチで、最後まで水もお茶も出ませんでした。折角、雰囲気も料理も良いのに、気配りが欠けて残念ですね。
今朝からアレルギー性鼻炎が酷く、僅かなお酒でシンドクなってしまいました。
お彼岸で、亡妻の墓参りに寄りたかったのですが、これは別の機会にして帰宅しました。
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170917(日)曇り時々晴れ 片男波海岸探鳥
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台風18号が刻々と近付いているはず…
通過は今夜の筈だが、昼前には、和歌山でも「暴風波浪警報」が発令されている。
そんな中で、片男波海岸へ行ってみました。穏やかな海で、白波もない。ただ、沖合に停泊する船が並ぶさまは『嵐がやってくる』ことを物語っています。
シギチ狙いでしたが、見事に外れました。小型の野鳥は「早々と逃げた」そんな感じです。
・ミサゴ
・トビ
・アオサギ
・ダイサギ
・カワウ
・セグロカモメ
・カラス
・イソヒヨドリ
・ヒバリ
・ムクドリ
・スズメ
・ソリハシシギ
毎度「駐車場料金が高いな」と思う片男波でした。
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片男波に来ると、いつも思うことがある。
それは、もし「いま東南海沖地震が起きたら」ここで死んだろうなと言うことです。
津波は数分でここまで到達する。避難場所を示すサインが虚しく感じます。
まあ、その時は悪あがきをせず「押し寄せる津波を見ながら」逝きましょうか! |
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170916(土)雨 加太の「漁師料理」
非常に強い台風18号の余波で「雨」です。
2年続きで「タイ探鳥」でお世話になったヨッシーさんが、5年のお勤めを終えて帰国。
帰国祝いで、ヨッシーさんをお招きして「タイ(鯛)料理」です。
昨年のタイ旅行で、一緒にお世話になったアッシュさんもお招きしました。流石、雨男のアッシュさん「雨は必須」でした。
場所は、加太漁港「満幸商店」です。今日は、写真の鯛を「丸ごと料理」してもらいます。
JR和歌山駅で10時集合。
満幸商店は行列のできる店で、11時まで入らないと「予約キャンセル」になってしまいます。
記念撮影後、着席。
まるで、マシンガンのごとく料理が出てきます。恐らく、12時からの「一般客用」に席を空けるためでしょう。
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席には「10種類の前菜」が用意されています |
タイの骨のスープ:濃厚でメチャ旨い! |
タイのお造り5種 |
タイの西京焼 |
泉州の漬物 |
タイのアラ炊き |
タイの昆布〆 |
ハモの酢味噌あえ |
ここで、タイ以外の白身魚の「南蛮料理」が
出てきたが写真を撮り忘れた。残念!
更に4種類のご飯も
・タイの炊き込みご飯
・貝の炊き込みご飯
・シラス丼
・ひじきご飯 |
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タイの皮の唐揚げ |
海老の揚げもの |
食後に、淡島神社にお参りして、雨が酷くならぬうちに終了でした。
和歌山市駅までお送りして解散。
またのお越しをお待ちしております。
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170911(月)曇り一時雨 家の近くの「東池」ほか
お山から帰ってすぐに、Aさんから「セイタカシギのファミリーが来ている」とお知らせを頂きました。
日没まであまり時間はありませんが、夜から雨予報で、急ぎ「池」へ向かいました。 |
左から、若鳥・父親・母親 |
左から、若鳥・母親・父親
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夫婦 |
その帰り、東池へ立ち寄りました。
広い東池一面が、ホテイアオイの花畑になっていました。
そこが寝床になっているようで、サギが次々と飛来してきます。単種ではありませんが、ダイサギっが多いように思います。 |
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170909(土)晴れ 大阪城
マレーシアで探鳥ガイドをなさっている方が来日中とのことす。かつて、彼のガイドでマレーシア訪問をしたという皆様の集いがあるということで、お誘いを受けました。私達は未だマレーシア探鳥は未経験なのですが、家内に引っ張られて行って参りました。
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9時に大阪城公園駅前で集合でした。
長く、大阪城に近くで事務所を構えていたのですが、もうあれから10年ほどたちます。思えばあれ以来で、10年ぶりの大阪城です。
正直「私の知らない大阪城」でした。
橋下府知事。大阪市長時代に「観光開発」が民活で行われたようです。
公園内に食事が出来る場所やコンビニが揃っていることに驚きです。
今日も「食事はどうする?」と思っていたのですが、まったく杞憂でした。
公園内でこのような施設は「原則禁止」ですが、自治体首長の決断で「如何様にもなる」見本ですね!
本日は「よさこい祭りの全国大会」があるようで、様々なユニフォームに身を固めた若者が、文字通り全国から集まって練習をしていました。
観光に訪れる外国人もとっても多く、国際色豊かになっています。
施設整備も進んで、
・公園周回トレイン
・お堀の遊覧船
これなら「孫を連れてきたい」と思いました。
探鳥の方は、野鳥が多い季節ではありませんので、まあ「それなりに」です
・ヤブサメ
・コルリ
・コサメビタキ
・ムシクイ(種類不明)
・メジロ
・エナガ
・ヒヨドリ
・キジバト
・コゲラ
・シジュウカラ
・スズメ
・カラス
といったところでした。
この探鳥中に、家内の独断で「来年3月にマレーシア探鳥旅行」が決まっていました。
また、頑張って「稼がなくちゃ!」です。 |
ヤブサメ |
ヒヨドリ |
コサメビタキ |
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探鳥を終えて、皆様とお別れ。
船場へ出て、まずは昼食です。イタメシレストランでランチメニューを注文。美味しかったです!
昼食後、某商社の卸売店舗(一般客は入場不可)へ
古希にあるまじきド派手なウエアを選び、家内に買ってもらいました。
・シンガポールツアー用にバックパックとウエストポーチ
・長男の新婚記念撮影用にカッターシャツとネクタイ
・秋冬物衣料
全てブランドものですが、とっても割引率が大きいのです。 |
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170907(木)曇り後雨 片男波海岸
仕事の途中で「コアオアシシギ入る」の連絡。
水筒も持たず、片男波まで駆けつけたが「さっきまで居た」と言う。
とはいえ折角来たので、堤防の先端まで「大汗をかきながら」歩いてきました。
野鳥の数は少なく、干潮ということもあって、砂州の遥か遠くにしかいません。
クリアに撮れたのはアオサギくらいで、2000oズームでも、100〜200mの距離は遠すぎた。 |
アオサギ |
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左上から
・イソシギ
・ダイゼン
・キアシシギ?
・ハシボソカラス
・カワウ
・セグロカモメ
その他は、イソヒヨドリ・トビくらいでした |
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170902(土)曇り(気温17℃で寒かった) 和泉葛城山
和泉葛城山のバンディングに参加してきました。
14:30のチェックで途中退場しましたが、本日の調査は
・オオルリ
・ウグイス
・キビタキ(♀成鳥=写真)
私達の滞在中はキビタキだけでした。
昨日から左足甲が痛んでいて、湿布をしていたのですが「歩きたい」という気持ちが勝って、和泉葛城山山頂付近を歩いてきました。
野鳥が少なくても「山野草」や「ツル性植物」で楽しめる私です。 |
山頂にある神社の階段。見るだけでゾッとしますが、植物観察の途中で、しっかり登ってきました。
途中、大きなグループと出会いましたが、圧倒的に山ガールの超熟女ですね!
和泉葛城山と生石高原の標高はほとんど同じです。
植生も良く似ていますが、山野草は生石の方が多いです。
その代り、ツル性植物や樹木はこちらの方が多いように思いました。
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今年のヤマナシは粒が大きく、美味しかった |
これは「キノコ」だそうです。名前も伺ったのですが、すぐに忘れてしまった |
キツリブネ |
クマノミズキ(野鳥が大好きな実) |
シバグリ? |
ウリハダカエデの実(でも、季節が合わないなあ) |
モミジの実(プロペラで飛んでいく) |
キンミズヒキ |
オトギリソウ |
ヒヨドリバナ |
ヨシノアザミ |
ノコンギク |
ヒカゲイノコヅチ |
ハギの仲間(種が特定できない) |
以下は「ツル性植物」です |
私の大好きなノブドウ(だと思う)実の色が7色の変わるととても美しい |
キレハノブドウ |
センニンソウ |
ボタンヅル(花はセンニンソウにそっくりですが、葉の形が違うので) |
オニドコロ |
ヤマノイモ |
花に特徴があるのに、名が分からない |
ウチワドコロ? |
フジ(実) |
葉(クズ)と花は別物みたい(もっと注意深く観察しておかなければ) |
クサシギ:和泉葛城山へ向かう途中、岩出付近の休耕田で出会いました |
野鳥も山野草も「探す楽しみ」と「調べる楽しみ」があります。
特に、山野草は知識不足で、夜遅くまで「苦戦苦闘」です。ベッドに入っても頭は興奮状態で、なかなか寝付けません。
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