ちょっとそこまで

 161231(大晦日) 今年最後の探鳥
東京から義理の息子も帰ってきて、今年最後の探鳥へ出かけました。

まずは岡公園、こにはホシムクドリがおらず、和歌山城内へ移動。ここでようやく出会いました。

昼食後、平池へ移動。先日の「強い南風」以降、姿を消したタシギのお宿を探したのですが、やはり見つけることはできませんでした。

更に貴志川へ移動。コミミズクの目撃情報がある場所へ行ったのですが、ここでも不調でした。

ということで、普通の鳥ばかりですがご紹介しておきます。


ホシムクドリ


シロハラ

ドバト

ツグミ

メジロ

モズ
この他、和歌山城で出会ったのは、ジョウビタキ・ヒヨドリ・ヤマガラ・カラス(ハシブト&ハシボソ)・キジバト・トビ・ハヤブサ
貴志川では、カイツブリ・アオサギ・ダイサギ・カワラヒワ・カワセミ・バン・オオバン


 161226 ホシムクドリ
和歌山初見参の「ホシムクドリ」

先日の、家が揺れるほどの南風にのって?翌日に現れた。
当初の情報では「和歌山城」だったのですが、案外広範囲に移動しているようで、本日は違う場所で観察してきました。
数は正確ではありませんが、20羽程度ではないかと思います。
よく見れば光線の加減で、濃紺だったり濃緑だったりする「美しい鳥」です。本来は南方の野鳥で、ごく普通に存在し、国によっては「害鳥」にも指定されているそうです。
では、ホシムクドリ以外もご紹介しておきます。

シロハラ

ツグミ

メジロ

リス

ビンズイ

シメ

ヒヨドリ


 161225 タシギのお宿
今日も、お山へ向かう途中に「タシギのお宿」へ寄ってみた。今日は1枚の畝に合計9羽が寛いでいました。

左上に7羽・右下に2羽

直列5羽

7羽グループ(5+2)

2羽グループ


 161224 和歌山城探鳥

早朝から年賀状を書いていた。
そんな折「和歌山城へホシムクドリが入った」という知らせ。
恐らく、和歌山県下でホシムクドリ鳥は初ではないだろうか?

そんな分けで、年賀状はほったらかしてお城へ向かった。

発見されたのは昨日で、15羽ほどの群れであったというが、今朝からは「ムクドリの群れに混ざりだした」そうで、群れに数羽が混ざる。
目視で1度だけ確認できたが、午前中粘ってみたが、それ以降は出会えずでした。

何せ、群れに紛れて葉の茂みに入れば、もう全く見分けがつかない。やたらにシャッターを押し「後でチェック」しかない。これほどムクドリを撮影したことがない。それでも、答えは「0」でした。

それにしても、お城には野鳥が多いですね!お目当ては空振りでしたが、他の野鳥をご紹介。

ムクドリ

ツグミ

カワセミ

ハクセキレイ

ヒヨドリ

トビ

ジョウビタキ

メジロ
この他、シメ・ヤマガラ・シジュウカラ・シロハラ・コゲラ・エナガ・カラス(種類不明)・キジバト・ドバトなど


 161223 和歌川河口探鳥

片男波へ探鳥に行ったのですが、昨日来の強風で「海は荒れたまま」です。堤防に立っているのも辛い状況で、早々と引き上げた。帰りは、堤防の反対側「和歌川河口」に目を向けた。成果は僅かでした、ご紹介します。

和歌川河口

ミサゴ


ユリカモメ

マガモ


 161218 平池〜貴志川(桃山橋)

H様から「タシギの場所を教えて」と連絡があった。場所を知るものから言えば「ほぼ説明不能」です。で、ご案内することにしました。その後、貴志川河川敷を桃山橋まで下りました。お陰で、楽しい探鳥日となりました。


タシギ(平池近くのひつじ田にて)

ハジロカイツブリ(平池にて)

モズ(平池にて)

マガモ(平池にて)

カンムリカイツブリ(平池にて)

スズメ(平池近くで)

クサシギ(平池近くで)

ダイサギ(桃山橋付近)

カワアイサ(桃山橋付近)何せ遠い


ノスリ(桃山橋付近)

トビ(桃山橋付近)



ミサゴ(桃山橋付近)


 161216 タシギのお宿

今日もお山へ向かう途中、平池沿いの田んぼに「タシギのお宿」を訪ねました。道路傍でタシギが6羽、寛いでいました。


 161205 和歌川のカモ

今日は耳鼻咽喉科の受診日。
ところが恐ろしく待ち時間が長い。そこで、近くを流れる和歌川へ探鳥へ行きました。例年より数は少ないのですが、それでも種ごとに群れを作っていました。

コガモ

マガモ


オナガガモ

カルガモ

ホシハジロ

カワウ

イソヒヨドリ


 161204 タシギのお宿

お山へ向かう途中、平池に隣接する田んぼに寄りました。
何ヶ所かに分散していましたが、やはり10羽近いタシギが越冬しているようです。
同じ田んぼに、やはり10羽近いヒバリもいました。
更には、平池でイルミネーションが始まったことで、避難してきたカモ類がたくさん集まっていました。

どれも数が多いのですが、ひつじ田に巧妙に隠れており、よほど注意しないと気づきません。一度探してみてください。


タシギのお宿

ヒバリ















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