ちょっとそこまで

 161130 タシギのお宿

はや、11月も最終日。今年も残り1月になりますね。

今日は、多くの用事が重なり、てんてこ舞いでした。それでも、買物途中に平池へ寄りました。
 ・平池にハジロカイツブリが入ったという⇒見つけられなかった
 ・隣接する田んぼで、タシギ10羽が越冬するようだ⇒7羽まで見つけました
 ・チョウゲンボウと出会った

僅かな時間でしたが、楽しかったですね!

タシギのお宿

チョウゲンボウ


 161122 粉河寺と紀ノ川上流

今日は「結婚記念日」だからというわけではないのですが「オシドリに会いに行こう」と出かけました。紀ノ川を遡って、写真のような場所で、やっと出会いました。
でも、普段は木の下に隠れ、容易に出ては来てくれません。距離もかなりあり、苦しい写真ですが、それでも写すことが出来ました。

オシドリは「夫婦仲のよい」代名詞に使われますが、あれは大嘘です。種付けを済ますと、さっさと立去りる薄情者です。いえいえ、私は違いますよ!


ヒドリガモ

オカヨシガモ


オシドリ

ツグミ


マガモ(下のマガモはハイブリッドかも知れない)

メジロ

イカル

カイツブリ

トビ

オオバン
例年ならカワアイサが集まる場所だそうですが「今年は素通り」するそうです。この日も上空をカワアイサが飛んで川上に向かっていました。
オシドリもたくさん入っているそうですが、出会いたければ「早朝か夕方」だそうです。

探鳥の後、粉河寺へ向かいました。「紅葉の粉河寺」を見たかったのですが、ご覧の通り、すっかり落葉を済ませていました。

境内のお店で、昼食の「うどん」を食べました。
〜腰がなく出汁も薄い〜で、美味しくない。私は半分ほど残してしまったのですが家内は完食。
「腰がなく薄い出汁」が本来の『和歌山うどん』だそうで、家内には美味しかったそうです。

中門(仁王像がある)

本堂
神社もあって「七五三」の祈祷が行われていました
山門の外に「旅館」が立ち並んでいる。ちょっと不思議だったのですが、ここ(粉河寺)はお遍路さんの「札所」で、バスで団体さんがやって来るとか。

和歌山には古刹が多い。
 ・紀三井寺
 ・根来寺
 ・粉河寺
それぞれ成り立ちが違うようです。


 161116 紀ノ川河川敷

野鳥に出会いたくて、紀ノ川河川敷へ行ってみました。
残念ながら、時折「小鳥が横切る」程度で、後は普段通りの水鳥でした。

遠くに「天空の路」京奈和道路の工事風景が見えます。土木学会の見学会に参加したかったのですが「37歳」と言う年齢制限がありました。高所だからだろうか?

トビの乱舞

カワウの乱舞

ダイサギの群れ

オオバンの群れ


 161113 クラックコンサート

友人からお招きを受けて、クラシックコンサートへ行きました。
およそ「私の柄」ではなく、些か場違いではありますが、家内と一緒に出掛けました。

会場は、大阪駅前第3ビル2階にあるレンタルスタジオ。
ピアノ4重奏のメンバーが上がればいっぱいのステージで、折りたたみ椅子を50脚並べれば満席です。
普段は個別に活躍する4人のユニット。今回が3度目の演奏会だそうです。

私は最前列の中で、手を伸ばせば届くようなかぶりつきでした。まったく音楽に素養のない私ですが、素直に楽しませてもらいました。
コンサート終了後、家内は4人の奏者のサインをもらいました。
チェロ奏者(写真)は「華」ですね!
全身で演奏します。百面相だけではなく、何と足まで振っての演奏に、思わず引き込まれます。もう、まさにボディーランゲージです。
次回のコンサートは3月19日(日)、早速チケットを購入しました。

この後、コンサートへ行った4人で居酒屋で歓談。17時のお開きでした。

蛇足ですが、写真下は昼食です。天王寺で、ドリアのお店に入りました。こってりですが、美味しかったです!


 161103 風土記の丘

久しぶりに、風土記の丘へ行ってみました。
今日は「文化の日」ということで、何かイベントがあるかと思ったのですが、特にはないようでした。

風土記の丘には何度も行っているのですが、一度も資料館に入ったことがありません。65歳以上は無料と言うことで、厚かましく見学してきました。

風土記の丘は、岩橋千塚古墳群のある丘を「古墳公園」にしています。
地方豪族の墓が公園内に密集します。
その数は、園内で430基、周辺を含めれば800基に達するそうです。個々の古墳は直径10mほどのもので、横穴式石室を持つ。幾つか、内部見学が出来るのですが、私はどうも苦手で入りません。

風土記の丘には周回コースがあり1周3.15q。標高差は150mほどですが、数回アップダウンがあり、良い運動になります。

丘は、山桜以外は常緑樹で、残念ながら「暗い森」です。木の実を付ける樹が殆どなく、餌のない処には野鳥はいません。

麓にある池のほとりに、アキニレが10本ほどあり、今は実がしっかりと付いています。こには、エナガ・メジロ・ヤマガラ・シジュウカラが混群で来ていました。
笹薮ではウグイスの地鳴き聞こえます。
カナムグラの覆うところでは、ノゴマが居そうな雰囲気でしたが確認できずでした。

野鳥に会いたければ「実のなる木」を探すことですね。



 161102 平池探鳥

今日は午後から大阪の予定でした。せめて午前中だけでも「探鳥を楽しもう」と出かけました。予定では「平池〜貴志川河川敷」と回る予定でしたが、平池でアクシデント。

家内は、カメラを肩から下げている。首から下げるように注意するのですが「首が痛くなる」と言う理由で、癖を直さない。

トイレで用を足そうとして、肩からカメラが滑り落ちた。当たり所が悪く、フィルターが破損し、AFも作動しなくなった。恐らく、レンズと可動部分を換装する必要があるだろう。

8月末に購入したばかりのカメラですが、原因が原因だけにメーカー補償対象外でしょう。
保険も入っているのですが、適用されるかどうか、購入したお店の店員さんも首をかしげていました。
そんな分けで、探鳥は打ち切りとなりました。


カンムリカイツブリ

マガモ

スズガモ

カイツブリ

ヒバリ















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