ちょっとそこまで

 160424(日/雨のち晴れ、のち曇り)加太「満幸商店」

日ごろからお世話になっているMy畑の師匠ご夫婦を、加太にある「漁師料理の店・満幸商店」へご招待しました。
予約が出来るのは、11時着だけということで、時間厳守で行きました。お昼には早いこの時間で、もう外は行列です。

満幸商店は、加太・淡島神社の境内にあります。本来が漁師さんで、その日に獲れた「海の幸」が料理されます。メニュー写真はあるのですが、基本は「お任せ」です。
時間通りのスタートで、次々と料理が出てくる。本日のメイン食材は「写真の鯛」です。これ以上「成仏のしようもない」と言うほど、徹底的に調理されます。

お店から予め「タッパーを持ってくるように」と言う指示があったので、ちょっと多めに持って行きました。
どんなに頑張っても4人では「半分で腹いっぱい」になります。なにせ、テーブルが狭く、料理を並べておくことが出来ません。生もの以外は持ち帰りOKと言うことで、タッパーに詰めながら食べます。
たくさん、タッパーを用意していったのですが、それだけでは足りず、最後はラップに包んで持ち帰ることになりました。

これだけの料理で「1人3500円(税別・酒別)」です。ここでしか味わえない料理で、とても美味しいのですが、欲を言えば「もう少しゆっくり食べたい」と言うところです。

1.プレートに海山の幸(これで2人前)

2.豆腐とサーモン

3.タイの骨のスープ、濃厚な味で、椀に獲り荒く
摩り下ろした山葵をとかせて飲む。もう最高!

4.タイのお造り。梅、ポン酢、味噌、ゆずなど4種類の
味で楽しむ
右下は岩塩を摩り下ろして食べました
作りに添えられたワカメが美味しい。
勿論、これもこの海で取れたもの

5.ウニトースト

6.タイのアラ炊き

7.タイの昆布〆

8.泉州名物の水ナスとキュウリの漬物

9.ウマヅラハゲの蒸し物ポン酢
10.イカの作り(とても甘い味でした)

11.鯛皮の唐揚げを焼塩で
鱗とも食べられ、とても香ばしい

12.金山寺味噌焼(魚の名前が思い出せない)

13.タイカマ塩焼

14.シラス丼。梅を溶かした醤油を掛けて食べる。普段
食べないのですが、こんなに美味しいとは知らなかった

15〜16.海の幸炊込みご飯2種と昆布ごはん
ホンの一口食べて、あとはラップでおにぎりに

順序が逆になりましたが、食後に神社へお参りです。
師匠ご夫婦にも大変喜んでいただきました。
奥様は、タッパー以外にも海産物をたくさんお土産に買いこんでいらっしゃいました。

帰りは、和歌山城へお送りしました。歩いて「お腹を少し減らして」から帰るそうです。
和歌山には何度もいらしてるのですが、和歌山城は初めてだそうです。新緑の美しいお城です。気温も程よく「良い1日」になりました。


 160413(水・雨)和歌山チャンポン

JR和歌山駅東口近くに「和歌山チャンポン」の店があると、雑誌に載っていた。
「さて今日の昼飯は?」となって、家内と行ってみることにした。

和歌山チャンポン「忠次郎」です。
イカとエビの出汁が効いたチャンポンで、本場長崎とちょっと違う味が楽しめます。
昼とはいえ、晩酌は付物で、鳥の唐揚げとビールでいっぱいです。
夜には、ハッピーアワーもあるそうで、焼酎が1杯88円で呑める。居酒屋としても楽しめそうだ!















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