ちょっとそこまで

 151124(火)紀ノ川河川敷と東池
ナベズルは行動範囲を広げているそうです。で、今日は出かけたついでに可能性のある場所を3ヶ所周ってみました。

まずは、紀ノ川河川敷からです。
雰囲気は「小鳥がいっぱいいそう」なのですが、どうも鳴声ばかりでした。水鳥は、コガモ・カルガモ・オオバンと言ったところで、まだ数が少ないのですが、もっと寒くなれば楽しみですね!
肝心のナベヅルは見つけることができませんでした。

ミサゴ

トビ

次に「岡崎の水田」へまわってみました。
残念ですがここも空振り。迎えてくれたのはアオサギと烏でした。
最後は「東池」です。
ここにもナベヅルはいませんでしたが、水鳥はそこそこ入っていました。

ナベヅルとコウノトリが同時に写っているシーン(報道写真)もあり、今度また探します。

ヨシガモ

マガモ

ホシハジロ

コガモ・ハシビロガモ・カルガモ

カルガモ

コガモ

サギ(種類不明)と色白なカワウ





 151120(金)和歌川河口と片男波海岸
久しぶりに片男波海岸へ行ったのですが、残念ながらシギチには出会えずでした。
途中立寄った和歌川河口と併せてご紹介します。

マガモ(和歌川河口)

ホシハジロ(和歌川河口)

スズメ

カワウ


タヒバリ(ビンズイかなあ〜?)

ミサゴ

イソヒヨドリ
この他は、ジョウビタキ・ドバト・カワラヒワ・ハクセキレイ・カラスでした。


 151107(土)十三回忌
早いもので、亡妻の13回忌となりました。
祥月命日の7日、大阪に家族が集まりました。私たちが、再婚の披露宴をして以来なので、7年ぶりの邂逅です。

長男は9月にシャープを退職。今は就活中ですが、複数の内定があるようで、表情は明るかった。
三男とはあまり話す時間がなかったのですが、3月のマンションも購入し、順調に会社経営も進んでいるようです。
二男は音信不通のままですが、今日が13回忌であることを覚えているだろうか?

孫も大きくなりました。
亡妻の話はあまり出ませんでしたが、家族がこうして顔を合わすことが、何よりの供養だと思います。
さて、次に皆が集まるのは何時であろうか?おそらく私の葬儀の時かな…




 151105(木)ナベヅル
めげずに今日も行きました。

時間は8時、朝飯時間を狙って、和歌山市和佐の田んぼを目指しました。ここは、昨日「飛翔」を見た場所です。田んぼには違いないのですが、近くで電車も走っています(JR和歌山線の車窓からも見える筈です)。道路には人が歩き、車が走りっています。ナベヅルは驚く様子もありません。

個体数は9。5羽と4羽のクループに分かれ、つかず離れずの距離で過ごしています。

人が歩いても「知らんふり」 人の方も「知らんふり」です。
でも話を聞いたら、1週間くらい前から来ているそうで「無意識の関係」という感じです。

今年初のツグミです

場所を180度変えて再挑戦
私たちは70m以内には近寄りませんでしたが、農家の人たちはホンに近く作業していました。レンズを持っていなければ、案外近くまで行けそうです。
秘密主義の野鳥関係者では、今回も「情報管制」が敷かれているようで、私たち以外にそれらしい人は一人でした。でも、facebookの世界ではどんどん拡散しています。
ナベヅルを驚かすようなことは論外ですが、この珍客を出来るだけ多くの人に、暖かく見守ってもらう。これならOKではないでしょうか?


 151104(水)ナベヅル

農業資材の購入ついでに、ナベヅルを探しに行きました。四国に千羽単位で入ったというので「和歌山にも来るのでは」と思っていましたが、2日前に確認されました。ただ場所は変わっていくようで、だいたいのメッコをつけて探しました。9羽のナベヅルが飛翔しているのを見つけたのは、紀ノ川左岸。どこに下りるのだろう?と眺めていると、旋回することなく高度を上げて飛び去っていく。最後は、和泉葛城山の山肌に溶けて消えた。さて?何処へ行ったのか?帰って来るのだろうか…















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