ちょっとそこまで

 141130(日)平池  晴れ
昼食がてら「平池」へ行ってみました。
かつて、平池野鳥公園と言われていたのですが、整備が進んで「平池緑地公園」にかわりました。歩くには快適な環境になったのですが、野鳥には住みにくくなり、数も減ったと聞きます。

この日は、ハジロカイツブリがお目当てでしたが、見つけることはできませんでした。それでも、パンダに変身したミコアイサに出会えました。

ミサゴのホバリング

ミコアイサ(オス)

ミコアイサ(メス)
紅葉が美しくなりました。
池越しに生石高原(正面の山頂に鉄塔がある山)がみえる。明日から雨予報だが、タイヤをスタッドレスに履き替えて、できるだけ早い時期に野鳥荘へ向かいたい。

この日、出会ったのは
 ・ミサゴ
 ・アオサギ
 ・ダイサギ
 ・ミコアイサ
 ・ヒドリガモ
 ・マガモ
 ・オオバン
 ・カイツブリ


 141123(日)ウミスズメ  晴れ
和歌山北港「海釣り公園」に、ウミスズメが3羽入ったと、連絡があった。

ウミスズメは、観察難易度8(最高難度10)という、超レアな野鳥です。
全長26cm。体は丸く太っていて首は短かく、背は青灰色、頭は黒っぽい色。冬鳥として、主に北日本の海上、港で見られるが、大きな群れで見ることの少ない。
「潜りの名人』で、潜水して長距離を移動するため、見つけるのが大変です。


 141120(木)今年初の忘年会  晴れ
今季初の忘年会を行いました。
場所は、北の新地・鉄板焼きの『翔』です。

メニューは多いのですが、この日の注文は9400円(税別)でした。野菜30種と、大和牛のステーキで、結構ヘルシーなメニューです。

とても良い店でしたので、その場から友人に電話。
12月20日にここで忘年会を開くことにしました。参加者は8名(最大10人まで可)です。

それでは、今日の料理を順番にご紹介します。


1.左は調味料。岩塩2種にポン酢と醤油です

2.生ハム・大和牛・各種野菜

3.各種野菜スティック

4.各種野菜とオマールエビ

5.各種野菜の鉄板焼き
(レンコンは歯に悪いので抜いています)

6.アワビのステーキ

7.大和牛ステーキ
  ベーコン
  野菜の鉄板焼き

9.大和牛のステーキ
 (先ほどと部位が違う)
 各種野菜の鉄板焼き

8.野菜の鉄板焼き

10.カレー味のガーリックライス

アイスクリームの鉄板焼き料理中

11.デザートはアイスクリームの鉄板焼きとコーヒー
これで終了です。この料理で、ワインとビールを頂きました。


 141107(金)貴志川河川敷と平池公園  晴れ
 ■貴志川河川敷
今朝は5時起きです。
6時に家を出て、6時半に貴志川河川敷到着。河川敷は、数日前と様変わりです!

前回の主役「ノビタキ」はもう何処にもいませんでした。一気に抜けたようです。
それに変わって主役に躍り出たのは「アオジ」です。特とご覧いただきましょう!

写真右は、河原で迎えてくれたホオジロ

ハクセキレイ



アオジ

カワラヒワ

カシラダカ

 ■平池公園
貴志川河川敷の帰り、平池公園へ寄りました。

湖畔に御婦人とマガモが仲良くしている。お話を伺ったら、親から放置された卵を持ち帰り、28日間35℃で温めて孵化したそうです。まだ、生後3ヶ月だそうですが、とても大きい。4日前に平池へ放したが、まだ、とても仲間には入れず、泳ぎも下手です。
お母さん(育ての親)が来ると、離れようとしません。お母さんも、とても心配そうです。無事に野生に帰るだろうか?

平池を散歩コースにする人は多い。今朝来てみたら「オオハクチョウがいた」とそうで、3年ぶりの来訪です。
どうやらまだ幼鳥のようで、この池には「餌になるもの(マコモ)がない」ので、何時までいてくれるかどうか?ちなみに、以前はマコモがあったそうですが、公園整備に伴って消えてしまった。

オオハクチョウ(奥にカンムリカイツブリが見える)

オオハクチョウ(左手前カイツブリ、右手前ヨシガモが見える)


オオハクチョウの飛翔(石を投げたわけではありません)
3年前のオオハクチョウは「飛び立つ姿を写したい」というプロカメラマンが『石を投げた」ため去ったそうです。
酷い話です!この時の写真は新聞への掲載用だっというから、更に呆れてしまう。私たちが、カメラを向け
ていたら『石を投げないでね』と言われてしまった。公園を楽しむ人に、今も語り継がれる怨嗟の声である。


ヨシガモ(雄)

これは何だ?ヨシガモの雌、オカヨシガモ…分からんなあ〜

オオバン(最近個体数が増えている。繁殖するかも)

カンムリカイツブリ

カラスに追われる小型の猛禽類(ノスリかな?)
平池を周遊していたら、こんな柿に出会った。富有柿と長ぼそい柿が同じ木になっている。
接ぎ木でもしたのか?と思ったが、写真のように、同じ枝に両方がなっている。いったい、どんな仕掛けがあるのだろう?
これから「冬鳥」が楽しみです。


 141106(木)玉川峡  晴れのち曇り
私には逆風が吹いている。今は「待つ」時なので、心静かに過ごすことに心がけている。今日は、玉川峡へ「紅葉を楽しみ」に出かけました。

橋本市観光協会のHP(右写真とも)には、下記のように紹介されている。
高野山へ向かう国道371号線沿いを流れる玉川渓流は、澄んだ清流と狭い谷あいに紅葉が映え、その景観は県の名勝に指定されています。また、鮎・アマゴ釣りなども楽しめます。
残念ながらここまで紅葉はしていませんでした。
渓流に沿って歩きたかったのですが、遊歩道はなく、県道をドライブとなりました。それでも、時々河原に降りて楽しんできました。

野鳥の声も聞こえるのですが、多くは聞き覚えのないものです。
ようやく写せた1枚も、どうやら「ヒタキ類らしい」と思うくらいです。
雰囲気は「ヤマセミがいてもおかしくない」のですが、出会うことはありませんでした。

玉川峡は道路の一部が崩れて普通になっており、最終点の3.8q手前でUターンして帰りました。「まだまだ知らない和歌山がある」そんな思いの1日でした。


 141105(水)男里川河口  曇り
男里川河口にミヤコドリが入ったとの情報。この日は、神戸大阪と周る予定で、まずは朝一で出かけました。

ミヤコドリは3羽、昨日は4羽だったそうですが「1羽はハヤブサに襲われた」らしい。
人を怖がらないミヤコドリで、並ぶ大砲も無視で、結構近くまでやって来る。
暫く、ミヤコドリフィーバーが続くだろう。
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男里川河口は、野鳥の多いところです。シギチを含み水鳥の宝庫ですが、まだ季節的に早いようで、カモもヒドリガモばかりでした。でも、出勤前のひと時を、充分楽しむことが出来ました。


 141102(日)貴志川河川敷  曇り後雨
昨夜〜貴志川でヤマセミ〜の情報が入ったら、家内はもう我慢が出来ない。で、今朝は5時起きで貴志川河川(井ノ口付近)敷へ向かいました。夜明けとともに、野鳥のざわめきが起きる。河川敷と言ってもとても広いし、レアな野鳥もいる。ここかから先は、努力と幸運だろう。

今日出会ったのは、
 ・イソシギ
 ・ノビタキ
 ・ホオジロ
 ・カワラヒワ
 ・アオジ
 ・カシラダカ
 ・カワセミ
 ・モズ
 ・アオサギ
 ・トビ
 ・ヒヨドリ
 ・ムクドリ
 ・ハクセキレイ
でしたが、直近情報では、
 ・ヤマセミ
 ・チョウゲンボウ
 ・ノジコ
 ・ノゴマ
 ・アリスイ
 ・ジョウビタキ
と期待が膨らんでいます。

ホオジロ


アオジ


カワラヒワ


ノビタキ

カシラダカ


アオサギ

ハクセキレイ

ボケボケのイソシギ

探鳥は8:15で終了。この後、海南市のイベント会場まで買い物へ行く家内に付き合いました。わんぱく公園のすぐ近くなので、買物後に公園を散歩。
わんぱく公園の頂上まで歩き、風の館?(写真中央の施設)へ向かって下りました。
最後の下り坂に差し掛かったら「スズメバチ注意」の表示があり、ロープで遮断されていました。危険を冒す気はないので頂上まで引き返し、別ルートで下りました。
事務所で「頂上にもルート遮断の表示をお願いします」と、普通にお話ししたのですが…
係員の女性職員氏は恐怖を覚えたようで、急いで園長を呼びました。幸い私は、園長のAさんとは旧知の間柄なので、問題はなかったのですが「私ってそんなに怖い雰囲気だろうか」と考え込んでしまった。


 141101(土)紀ノ川河川敷  曇り時々雨
連休中は雨模様もあり、体調回復を兼ねて「じっと」するつもりでしたが、急に歯の治療が必要になり、365日開院している歯科診療所へ向かいました。
そこは紀ノ川河川敷のすぐ近く。久々に訪れてみました。

冬の使者は、まだマガモとジョウビタキだけでした。でもこれから賑やかになっていくでしょう。


トビの餌をかすめようと近付くハスブトガラス。威嚇されても逃げません

カイツブリ

ジョウビタキ(メス)

カルガモ

ホオジロ

マガモ

カワウ

モズ
















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