ちょっとそこまで |
131026(土)片男波海岸
砂浜のハマシギやシロチドリ |
台風が去り、分厚い雲間から時折日が差し込む…そんな片男波海岸へ行きました。
波は静かになってきましたが、風は強いままです。
沖合を見れば、怖いもの知らずの若者がウインドサーフィンを楽しんでいます。
浜では、強い風を避けるため砂浜にハマシギやシロチドリがつくもっていました。 |
このように風上に体を向けてつくもる |
命知らずの若者 |
ハクセキレイ |
イソヒヨドリ |
カモメの仲間 |
カモメの仲間がいっぱい |
ミサゴ |
自衛隊も真負けじと頑張っている |
スズメもかわいいね |
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131017(金)晴れ 温山荘
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1万4千坪の庭園は、個人庭園としては桁違いに広大な敷地になっています。
この温山荘園は、事業家であった故新田長次郎が、大正初期から昭和の始めにかけて造園した潮入り式池泉回遊庭園です。
庭園内には松林が茂り、伝統的な和風建築の主屋や茶室があり、庭を眺めながらゆったりとしたひと時を過ごすことができます。
平成10年に文化庁より「登録有形文化財」の指定を受け、平成22年に国指定の名勝、重要文化財に登録されました。
さらに平成23年に県より公益財団法人として認定されました。 |
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海南市で仕事があり出向きました。早く着いてしまったので、温山荘へ立ち寄りました。
明治時代というのは「企業の時代」であったのだと、ここで思いました。一代で「世界のベルトメーカー」へのし上がった新田氏。
いまでこそ、「工業立国ニッポン」と言われるが、多くが明治時代に礎を作っている。何と偉大な時代であったのだろう!
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131009(水)雨のち晴れ 貴志川河川敷散策
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台風一過、よく晴れてきたので、買い物ついでで貴志川河川敷まで行ってきた。
2年前の紀州大水害の爪痕がまだ残り、かつての緑豊かな河川敷は戻っていない。当然だが、野鳥の数も少ない。
ただ、今年の冬は「冬鳥の不作」が伝わってきていり、ここだけのことでは無いかもしれない。 |
モズ |
ムクノキの大木 |
ノビタキ |
ムクの実(ビッシリとついている) |
この花はなんだ? |
コチドリ |
アオサギ |
マガモ |
キジが3羽いたが、素早く草むらに入るため、写真にならない。セキレイもいたが種類は分からない。カラスやトビもいたが、スズメには出会えなかった。なんでだ?
いつもいるホオジロもいなかった。何か環境が狂っているように思えてならない。そういえば、10月も半ばに近いのに背中が焼けるように暑かった。、 |
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