ちょっとそこまで | ||||||||||||||||||||||||
130830(金)晴れのち曇り 片男波海岸探鳥 昨夜の情報では「メダイチドリ・オオメダイチドリ・ミユビシギ・シロチドチ・ソリハシシギ等」盛りだくさんだったのですが… 今は遠く九州に近づいている台風の余波がすでに表れています。強い風が吹き白波が立つ片男波海岸では、荒天を避けたかのように姿が見えません。 それでも先端からの帰り道、キアシシギ・シロチドリ・ミユビシギと出会うことができました。そのほか、カラス(種類不明)・スズメ・ドバト・ヒバリ・アオサギ・カワウ・トビ・ミサゴ・ツバメといった定番メニューにも出会いました。
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130817(土)晴れ いずみ葛城山 和泉葛城山で行われている「バードバンディング」へ行ってきました。 ただ季節柄、野鳥は少なく、特に珍しい種にも出会いませんでした。また、最近はバンディングを「虐待」と見る向きもあるそうで、写真撮影も制限がありました。そんな分けで、私は植物観察をしてきました。
生石高原と和泉葛城山はほぼ同じ標高です。でも、植生が随分違います(葛城山には固有種が多い)。また共通する種でも「開花期」が随分違っていました。 和泉葛城山は国定公園で、和歌山・大阪府・奈良県にまたがります。そのせいか、どの府県も維持管理には熱心でないようです。生石高原は和歌山県自然公園ですが、アセスメントを含め整備はずっと良いように思いました。 |
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130810(土)晴れ 今年もコウノトリがやって来た 昨夜遅く、野鳥の会メンバーから「居場所を確認して」という連絡があり、朝から探しに行きました。今週は猛烈な酷暑が続いている。気温37℃で、何も遮るものがない田んぼの中で探すのは容易ではない。 概ね聞いていた場所にはおらず、当方で考えた「居そうな場所」で見つけました。昨年は1羽でしたが、今朝は3羽見つけました。事前情報では5羽でしたが、あとは分かりません。
コウノトリ以外にも、ダイサギやチュウサギも数十羽が集まっており、結構楽しかったです。でもなあ〜暑すぎる! 130818追記 朝夕2回、コウノトリを求めて行ってみたが「カラ振り」であった。4組の人間が延で7回行っているが、観察できたのは2回だけでした。 |
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