ちょっとそこまで
130425(木)晴れ イチゴ狩り
生まれて初めてイチゴ狩りへ行ってきました。
団体料金で『45分食べ放題1500円』でした。15分ほどで50個あまり食べてギブアップ。どうも「元が取れた」とは思えません。最近は、バイキングや呑み放題で「採算割れ」ばかりです。

それより「土に接しない」作り方の興味を持ちました。ここまでシステマチックは無理ですが、ブロックでプランターを持ち上げ、トンネル栽培にすれば、ナメクジに狙われない作り方が出来そうだと、こちらの方が面白かった。
隣の畑で、ケリのつがいが鳴いている。どうやら、営巣中らしい。巣を守ろうと、近づく人間をけん制してくる。けなげな姿にちょっと感動です。


130419(金)晴れ 今日も空振り
再び「コマドリ」に挑戦です。
今日は、スーパーで弁当を購入して、4時間粘ったのですが『声はすれども姿は見えず』で、連日の空振りとなりました。

和歌山市内の某公園で、林道に面して写真のような渓流があります、コマドリは「暗い森の水辺」を好むそうで、環境は抜群です。ただ、出会いがしらの偶然など、そうそうあるものではありません。

その代り見つけたのが「トビの営巣」です。既に抱卵しており、カラスが卵を狙ってやって来る様が見えました。トビもカラスには油断が出来ません。

ノスリも飛翔するのですが、すぐにカラスに邪魔をされます。どうものこ辺りで、一番「威張っている」のはカラスです。

ヒタキやムシクイも入っているのですが、緑が濃くて見つけるのは容易ではありません。探鳥ファンには「声だけで我慢」が増える季節になりました。

最後に、子孫繁栄をめざし「励むテントウムシ」を、動画でご覧ください。、

トビ(抱卵中)

ノスリ

テントウムシも励んでいます!(動画


130418(木)晴れ 空振りの探鳥
和歌山市内某所で「コマドリ出現」の知らせがありまして、早速行ってきました。
全くの森のせせらぎで、餌付けをしているわけではありません。詰まり「何処に出るかわからない」わけです。ここに出たらいいなと「メッコ」を付け(写真)て待つこと3時間。結局空振りでした。でも「良い時間つぶし」になりました。
以下は、その間に写したものです。

ミサゴ

トビ

おそらくノスリ

シジュウカラ

蝶(種類は知らない)

蝶(種類は知らない)

キツネノエンドウ

クサイチゴ

ヤブツバキ

おそらくサワフタギ
まあ、どんな状況でも退屈しない強靱さは持っています。
待っている間に、写真のような野鳥・蝶・植物の観察が出来ました。また、コマドリ・コジュケイ・コゲラ・ウグイスの声を聴き、ヒヨドリやエナガと出会いました。結構楽しいものです!


130407(日)曇り・強風 伊太祁曽神社「木祭り」
爆弾低気圧による「春の嵐」が心配されたのですが、伊太祁曽神社の『木祭り』に影響はありませんでした。ただ、曇天強風で、とても寒い日になりました。
今日は、家内は別用があり、私だけの見学となりました。
神事には参加しなかったのですが、城所氏のチェーンソーカービングから見学しました。
来年の干支である「午」を1枚の杉板から創り上げていきます。
これは既に9年続いている「奉納行事」です。作品は、境内に飾られます。
工程を写真で紹介していきますので、是非ご覧ください。

1 杉板

2 カットスタート

3 姿が見えてきた

4 大きなカットは終了

5 細部のカット始まる
動画でも工程を紹介しています。世界チャンピオンになった城所氏の「凄い技」を観てください!
 ・動画1
 ・動画2
 ・動画3
 ・動画4

6 仕上げ工程に入る

7 天馬のイメージが

8 さらにきめ細かく
城所氏の作品は、我家の「玄関の椅子」として利用しています。申し訳ないです!
カービングの後は「餅まき」を楽しんだあと駅へました。電車の待ち時間が多いので、熊野古道をちょっと覗いてみました。それはこちらでどうぞ!


130405(金)晴れ 南紀白浜・椿温泉

オーシャンビュー
白浜より、少し先にある「椿温泉」へ行きました。
岬の先端に立つ28階建てのリゾートマンションで、その13階に部屋を持つという知り合いから、お借りすることができるということで偵察に行きました。
オーシャンビューの素晴らしい眺望ですが風が強い煮でしょう、13階では感じなったのですが、展望台(最上階)に上がると、常に揺れているようです。明日は「嵐予報」なので、結構揺れるだろうと思いました。野鳥荘と併せてれば「海と山に基地」が出来る分けで、これから面白そうです。

ここにも「大浴場」があるのですが、16時からと言うことなので、白浜へ向かいました。

白良浜

日本最古の名湯『崎の湯
白浜は40年ぶりの訪問です。
白良浜は初めてではないのですが「こんなに綺麗やったン」と思わずつぶやくほどでした。

折角白浜へ来たので「外湯」へ行きました。
幾つも外湯巡りがあるのですが、時間の都合で1ヶ所だけを選びました。海に面した温泉で、湯船は天然の岩でした。古代の天皇も利用したという、日本最古の名湯だそうです。
源泉は78℃と高く、海水で薄められているのか、潮の香りタップリです。波打ち際に行くほ温度は低く、ゆっくりと浸かれます。簡単な脱衣葉があるだけで、洗い場もなし。本当に「湯につかる」素晴らしい温泉でした。
これなら、カメラとビールが持ち込めそうだ。次は、絶対にそうしてやろう!
家内もこの日帰り旅を喜んでくれました。急ではありましたが、この旅をチョイスしてくれた友人に感謝です。
 追記
明日は朝から「超ド級の嵐の予報」波が荒い時は閉鎖になるそうです。
















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