ちょっとそこまで
130330(土)晴れ 貴志川の灌漑池にて
お山へ向かう途中、貴志川の無人販売店へイチゴを買いに寄りました。
まだ、旬ではありませんが、美味しいイチゴが並んでいます。私は4パック購入したのですが、次々とお客様で、もう30分あるかどうか?

もう、桃が満開です。今年は、桜と桃が同時に咲いてしまいました。
無人販売店の周りは桃畑。貴志川はイチゴと桃の産地です。
ため池に水鳥を見つけました。
 ・バン
 ・オオバン
 ・コガモ
 ・マガモ
 ・カルガモ
それに、たくさんのカメが甲羅干しをしていました。



コガモ

オオバン

バン

カメも甲羅干し


130326(火)晴れ 片男波海岸

小野小町ゆかりの和歌の玉津嶋神社
今年は春が早い。
例年になく桜も早く、和歌山地方気象台は、今日[満開]宣言をしました。

約半月ぶりに、片男波海岸へ行きました。
昨夜が満月で、今は大塩です。すっかり潮が引き、流すが顔を出しています。探鳥には適さない条件ですが、歩き始めました。

寒さがぶり返した今日は、コートを着込んでも冷たさが浸みこんでくる。
芝生広場では、春休みで家族ずれの花見客が多い。dも、きっと寒いだろうな!
歩き始めた途端、濃いグレーの野鳥が飛翔していきました。
クロサギです。私は初めて出会う野鳥です。臆病な野鳥で、容易に近づくことができませんでした。

クロサギ。初めての出会いでした!

オオセグロカモメ(2年目冬羽)

ミサゴ

アオサギ
群れに入らないカモメで目立ちます。ファインダーで見てもセグロカモメではないと分かりました。
帰って図鑑で調べたら「オオセグロカモメ(2年目冬羽)」でした。和歌山では珍しいと思います。いきなり「レアな野鳥の2連発」でした!

ミサゴが小さな杭に止まり鋭い目で海面を睨んでいました。獲物がいるのでしょうか?

恋の季節だなあと思ったのは、風になびく「アオサギの飾り羽」でした。

写真のほか、
 ・コサギ
 ・ツグミ
 ・ムクドリ
 ・ヒヨドリ
などと出会いました。

セグロセキレイorハクセキレイ

カワラヒワ

ウソ

タヒバリ

イソヒヨドリ

セグロカモメとカワウ

カワウ

セグロカモメ


130307(木)晴れ 片男波海岸

河津桜が満開
良い陽気です!
午前中で、和歌山市役所での用事を済ませ、片男波海岸へやって来ました。

まずは腹ごしらえです。と言っても店を選べるほどありません。手近なオーガニックレストランへ行きました。
ちょっと贅沢なコース料理(1500円)を注文しました。
結構美味しくて、お腹いっぱいになりました。

オーガニックレストラン

すーぴと豆腐の前菜

オーガニック野菜のメインディッシュ
お肉に見えるのも大豆ミート。ご飯は玄米

デザートのスイーツと生姜湯


カンムリカイツブリ(動画)
食事を済ませ、片男波海岸を探鳥した。
まもなく満潮を迎える時間で、何処にも干潟がない。やはり野鳥が少ない。それでも、杭に止まるミサゴを4羽見つけた。中には食事中のミサゴもいました。
次に出会ったのが、カンムリカイツブリです。普段は滅多に会うことがないのに、今日は9羽もいた。きっと、渡りに備え集合を始めたに違いない。

タヒバリ・ツグミ・ヤマガラ・メジロ・スズメ・カラスに出会いながら、防波堤に向かう。

ミサゴ

ツグミ

タヒバリ

セグロカモメ
堤防が、マリーナシティー方向に延びている。風除けはどこにもない。迂闊に動けば、吹き飛ばされそうなくらい、風が強い。幸い、暖かな日で、風で体温が奪われることは無かった。

シロチドリとハマシギの大きな群れ(数十羽)と出会った。風にも負けず堤防に陣取っている。私たちが歩いて行っても、ついに飛び去ることは無かった。

シロチドリ(動画)

ハマシギ(動画)

マガモ

ヒドリガモ

イソヒヨドリ
久しぶりの「片男波」でしたが、楽しい探鳥でした。干潟に「コウノトリ」情報があったのですが、満潮ではどうしようもありません。また、行こうかな…


130303(日)晴れ ご近所散歩
家内と、ご近所散歩に出ました。
では、順路に従ってご紹介します。

いつの間にか、新しい道路が殆どで来ていました。でも、部分しようすらできていません。その理由は、まだ立ち退きに応じていない家があるからです。民主主義は辛いね!

 敷地いっぱいにスチールの箱を並べて野菜作りです。私の畑より、余程立派にできています。でも、何で地面に作らないのだろ。

 まだまだ、こんな土塀の路地が残っている。これも立派に「文化」だと負うのですが、消えていくのでしょうね。

 金毘羅さん。小さな神社なのに、再三「賽銭泥棒」に襲われている。いくらにもならないだろうに…

 白梅
 この地の氏神様です。いまは三神体がお祀りされている。

我家の標高は、海抜1m。もし、東南海沖地震が起きれば、8mの津波に襲われると予測されている。
その時は、標高100mのドングリ山を目指すしかない。
神社はその山裾にある。つまり、地域の重要な避難場所である。

 ドングリ山の中腹まで登ってみた。道は草ぼうぼうで、最近は登る人もいないようだ。

 ドングリ山では、水仙や梅がたくさん咲いていました。

 山寺へお参り
1時間ほどの散歩でした。
途中、ヒヨドリ・シロハラ・ツグミ・メジロ・モズ・オオカワラヒワ・アオサギ・ムクドリに出会いましたが、以前は当たり前にいた「スズメ」に出会いませんでした。
こんなところにも自然環境の変化を感じます。
















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