ちょっとそこまで
130131(木)晴れ みなべ川河口付近探鳥

イワツバメ

ジョウビタキ♂

ジョウビタキ♀

セグロセキレイ

カワラヒワ

コガモ♂

イソヒヨドリ
引越と仕事で2週間ほど忙しくしていました。
仕事の方は、結局「不調」に終わったのですが、良き勉強になりました。ご協力いただいた関係者に、お礼とお詫びのメールを出してから、南部(みなべ)まで遠出をしました。

コウライアイサに会いたくて、みなべまで行ったのですが適いませんでした。

そのかわり、イワツバメの巣作りを見ることができました。これはとても嬉しいことでした!

普通のツバメより、一足早い巣作りで、子育ても、南へ帰るのも早い種類です。
約20羽くらいの群れで、河原に降りては土を加え、巣作りに精を出していました。動画でどうぞご覧ください!
お目当てには出会えませんでしたが、充分1日楽しむことができました。
この日出会った野鳥は、
 ・イワツバメ
 ・ジョウビタキ
 ・カワラヒワ

 ・アオジ

 ・スズメ(可愛い!)

 ・キセキレイ

 ・ケリ

 ・イソシギ
 ・ウグイス
 ・ツグミ
 ・ヒヨドリ
 ・ハクセキレイ
 ・セグロセキレイ
 ・コガモ
 (動画をどうぞ
 ・マガモ
 ・カルガモ
 ・カイツブリ
 ・イソヒヨドリ
 ・キジバト
 ・ドバト
 ・ミサゴ
 ・トビ
 ・カラス(種類不明)
 ・ヒバリ
 ・カワガラス?
一ヶ所でこれだけ出会えれば大満足です。
あと2週間もすればイワツバメが営巣しているだろう。また、行きたいものです。


130127(日)晴れ 紀ノ川河口野鳥散歩

カラムクドリ(動画)上が♂・下が♀

カラムクドリ♂

カラムクドリ♀とヒヨドリ
レアな野鳥「カラムクドリ」が紀ノ川河口にやって来たとい。早速行ってきました。
和歌山へ入ったのは、おそらく初めてだと思う。私が見たのは3羽でしたが、情報では5羽です。

ピラカンサには、多くの野鳥がやって来ていました。これから自然界の餌は減る一方です。でも、渡りまではまだ2ヶ月ほどあります。その間に、体力を付けなけれななりません。野鳥にとってはサバイバルの季節になります。
では、カラムクドリ以外もご紹介しましょう。
見慣れた野鳥ばかりですが、とても可愛いですよ!



スズメ

ヒドリガモ

ツグミ

メジロ

ヒヨドリ

ムクドリ

モズ
如何ですか?
午前中、私は資料整理をしていた。
午後からは、家内は「試験官」の務めがあり、河口付近に着いたのは15時近くでした。
それも場所を間違えて、カラムクドリの居る場所まで1q以上歩くことになった。

途中、南海電車の紀の川鉄橋をくぐった。
とても良い雰囲気ですが、強度に問題があるそうで、鉄橋上に2列車が走らないなど、注意して運行されています。架け替えの意思はないそうで、いよいよ危険になれば「廃線」かも


130123(水)晴れ 貴志川河川敷

ホオジロ

貴志川河川敷

カワラヒワ
爺様の1周忌法要も済ませ、久しぶりに生石高原野鳥荘へ向かいました。その途中、貴志川河川敷へ寄りました。
二年前の南紀大風水害で、貴志川河川敷も大きな被害を受けました。未だ傷が消えやらずですが、少しづつ野鳥が戻って来たようです。

数十羽のカワラヒワの群れが目立ちました。名前の通り、河川敷が似合いますね!

ホオジロ(動画でどうぞ)が、鳴いていました。ただ、まだ恋の季節ではありませんので、あの美声ではありません。それもまもなくです。

空にはヒバリが鳴いていました。
後は、シロハラ、ヒヨドリ、カラス、ツグミと言ったところです。


130116(木)晴れ ぶらり探鳥

トビのタカ柱
レンジャクが来ていると情報はあるのですが、まだ出会っていない。
レンジャクの好む木の実がある場所を巡っていった。結果は「出会えなかった」のですが、行く先々で楽しい出会いがありました。


ミサゴ

ハイイロチュウヒ(♂)
この日の出会いは、
 ・ジョウビタキ
 ・メジロ
 ・ルリビタキ
 ・アオジ
 ・シロハラ
 ・カラス
 ・ヒヨドリ
 ・ムクドリ
 ・カラス
 ・スズメ
 ・ヒバリ
 ・ハイタカ
 ・トビ
 ・ミサゴ(動画)
 ・ハイイロチュウヒ
  (動画)
ミサゴ(猛禽類)のダイビング風景です。オリンパスSZ-31MRで動画撮影しました(距離は約50m)。チビカメで手持ち撮影ですが、結構よく撮れています

草原でハイイロチュウヒ(♂)に出会いました。とてもレアな野鳥(猛禽類)です。
キャノンの『PowerShot SX50 HS』で動画撮影しました(距離は200m以上)。初めて雲台を使ったので、上手く追い切れていませんが、ご覧ください.。


130112(土)晴れ 岡公園探鳥

マサキの実を食べるメジロ
和歌山へ事務所移転に伴い、メンテ費用の少ない複合機に変えるため、購入に行きました。
その帰りに、久しぶりに「岡公園」へ出向きました。

レンジャクの大好物「寄生木の実(写真右)」がいっぱいついたのですが、今日もレンジャクには出会いませんでした。

メジロばかりが目立つ岡公園です。それでも、珍しくありませんがそれなりに『野鳥との出会い』がありました。ご紹介します!

ヒヨドリ

スズメ

シジュウカラ

シロハラ

ジョウビタキ(♀)

セグロセキレイ

キセキレイ

ツグミ

マガモ

ドバト

トビ
この他、カラス・ムクドリ・アオジなどがいました。野鳥と出会あれば「嬉しい」私です。
 追記
和歌山県下に、超レアな「コウライアイサ」が来ているそうです。可能性は低いけれど、逢えたらいいな!


130107(月)晴れ 加太の海探鳥

ミサゴは食事中(200m超で撮影)

天空のミサゴ

ウミアイサ(左♀・右♂)(300m超で撮影)

ウミウ2羽とミサゴ(200m超で撮影)

イソヒヨドリ(雌)

セグロカモメ(200m超で撮影)

セグロカモメかな?

マユミのみを食べるメジロ
年が明けてから、名実ともに拠点を和歌山へ移すため始動している。

4日に住民票を移し、今日は事務所登録等の和歌山への移転手続きをした。
その手続きの合間に、加太の海まで足を延ばしました。

快晴で、まるで春のようなポカポカ陽気でした。アノラックやマフラーを取り、気持ちの良い日です。
風も穏やかで、綺麗な海でした。
ただ、海鳥は『沖合遥か』です。
三脚がないので、堤防にカメラを置いて、200m超の撮影に挑戦です。

ミサゴの食事風景はノートリミングで写したものです。動画はこちらでご覧ください。

今日は、何処にもカモがいません。例年なら、シノリガモを含み、珍しいカモに出会えるのですが残念です。

それでも、随分沖合にウミアイサが浮き沈みしているの見つけました。軽く300mは超える距離です。
流石にこれはトリミングで取り出しました。
それでも、光学+デジタルズームで2400mmの威力は楽しいですね!

関西には海と言えども、ウミウはめったにいない。
ファインダーから「ウミウではないか?」と思ったのですが、PCで画像を確認するまでは、分かりませんでした。
ウミウとカワウの違いは、嘴の根元の形状が違うことです。ようやくウミウを写すことができました。

何とも愛嬌のあるイソヒヨドリです。かなり近寄ってもポーズをとってくれました。

カモメも沖合にセグロカモメが僅かに1羽。今年は、ユリカモメもやって来ていません。
全体に野鳥の当たり年ですが、やはり偏りはあるようです。
加太の海を一望する山に登りました。
別荘地の中にある喫茶店でコーヒーブレイク。
そこの水鉢に、メジロやヒヨドリ、ジョウビタキなどがやって来ていました。

気持ちの良い「探鳥日」でした。
130103(木)晴れ 紀の川探鳥
今年初めての紀の川探鳥です。年末と打って変わって寒い日でした。まずは、右岸から探鳥。いつものパターンです。

カモの種類が増えていました。
 ・ヒドリガモ
 ・マガモ
 ・コガモ
 ・カワアイサ
 ・ハシビロガモ
 ・カルガモ

カワアイサ♂(手前)♀(奥)

カワアイサ

カルガモ

マガモ

コガモ♂

コガモ♀
右岸雑木林に場所を変えました。今日は、どうやらアトリがいないようです。
 ・カワラヒワ
 ・ツグミ
 ・ヒヨドリ
 ・ベニマシコ(ここでは初めて)
 ・ホオジロ
 ・ハクセキレイ
 ・カワウ
こんな出会いでした。

カワラヒワ

ツグミ

ベニマシコ♀

今度は、左岸へ移動しました。今日は息子と一緒です。
どうやら野鳥に興味を持ったようで、
うふふ・・・引き込もうという魂胆です。

左岸にもアトリはいませんでした。
 ・トビ
 ・アオジ
 ・エナガ
 ・メジロ


トビ

アオジ
今日は人が多く(どうやらキャンプしているみたい)、野鳥が少ないようでした。

130101‐2 竜神温泉
 130101(火)
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます
ドタキャン狙いで、大晦日に予約電話を入れて大成功。
元旦に竜神温泉に向かいました。
寒さを予測して着込んでいったのですが、ピーカンの良い天気でした。

到着後はすぐに温泉に浸かり、家族で乾杯です。
「正月料金」だけど、逆に料理は普段より少なめでした。それでも、夜8時には「沈没」してしまいました。

 130102(水)
早々と沈没したのに、すっかり朝寝坊。
7時半に起きて、朝湯を楽しむ。
それから朝食を済ませ、散歩に出ました。

野鳥を求めての散歩ですが、残念ながらあまりいません。
写真になったのは、生石でお馴染みのヤマガラのみ。これでも貴重な写真です。

遠く、群れを見つけたのですが、どうやらマヒワらしい。光学ズーム+デジタルズームで2400oのカメラでも、困難な遠さでした。

その他、時折姿が見えるのに確認できなかったり、声だけの登場やら、案外野鳥は少ないのだと思いました。

その理由は、おそらく「植林が多い」からだと思う。餌木となる雑木が少ないことが原因だろう。

てなことで、正月も進んでいきます。










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