ちょっとそこまで | ||||||
2011年6月の記録 | ||||||
6月は良く出かけました。このページに記録できていませんが、エッセイ&コラム(2011年6月)に紹介しておりますので、是非ご覧ください。 110605 防府探訪 110606 昨日は(平池) 110613 貴志川線沿線探訪(前半) 110618 馬肉料理(熊本旅行) 110620 熊本城 |
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110612(日)雨/旧中筋家住宅 | ||||||
伊太祁曽駅で、旧中筋家住宅(江戸後期の庄屋屋敷)までの所要時間をお尋ねしたのですが、曖昧な返事しかない。 沿線マップにも時間の記載がない。それでも「近くはない」ことは想像できる。 で、駅でレンタサイクルを借りることにした。 ギヤも何にもないママチャリです。 それより何より「久々のチャリンコ」で心配でしたが、とりあえず漕ぎ出した。 キツイところは手で押して、峠のトンネルを通過。峠越えの道を片道25分掛けて到着です。 丁重なご案内を頂き、楽しく見学できました。 中筋家は、 ・1585年の秀吉 による根来攻めを逃れ、この地に移ってきた文貞坊 ( 僧侶 ) に始まる ・1687年、4代目良政がこの地の庄屋となる ・1750年、5代目良重が和佐組の大庄屋となり、明治初年まで、6代にわたって大庄屋を務める ・現在の主屋を建てたのは8代目良秘 (1781〜1857) ・10代良恭 のときに現在の屋敷構えが整う 屋敷の表門両脇が実務スペースで、庄屋としての業務はここで行われた。 母屋(主屋)は居住スペースで、大広間がオフィシャル空間であろうか? 外から見る屋敷は2層にしか見えないが このように3層です。 ただ、2階から上は公開されておらず見学できませんでした。 大広間から見える庭園は、武士の庭とは違う趣がよく出ており「近江商人の庭」にそっくりで驚いた。 家を出た時はほんの小雨でしたが、漕ぎだしてから少しずつ雨脚が増しだした。 帰りには本降りとなり、しっかり濡れた。駅に帰り着いたときは、どしゃ降りになった。これにて沿線巡りは中断。 |
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110611(土)雨/三男の結婚式 | ||||||
嵐のように荒れた天候も明け方には風が収まり、普通の梅雨に変わった。
出来ちゃった結婚が流行りですが、三男坊の場合は「生まれちゃった結婚」です。 爺様直系の一族全員集合となりました。こういう機会でもないと、なかなか全員集まることもありません。 爺様は、ドクターの余命予想を大幅に超えて「元気」です。 12あった癌マーカーも半減。ドクターも「どうなっているのか?」と首をかしげています。 私の役目はビデオ撮影。 この写真は、ビデオからの転写です。 私も家内のカメラも露光不足の手ブレで使い物になりませんでしたが、こういう照明を絞った会場でもビデオは強いですね! 追記 食事制限を始めて1月。順調に減量が進んでいたのですが、この日だけは「酒と食事の制限オフ」にしました。 きっと、1sはリバウンドするだろう。問題は、下がり始めて血糖値にどのような影響が出るか… |
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