元dogfightのぼやき
2020年12月
エッセイ&コラム
神の采配マスク膝爆弾ザ・パンデミック異例の中でPCの再入院違い!PCR検査施設PCの不調と生活関空第2ターミナル自粛と移動ネタ不足でネタ不足でⅡ余命の日々おいらはクレーマーついに


神の采配
201201(水) dogfight
いよいよ「師走」です!
年が明ければ74歳になります。これまで絶体絶命のことって、幾度もあったのですが、いつも「神様に救われてきた」と思っています。ただ、私の神様には固有名詞がありませんが…

野鳥荘の43段のアプローチ階段。段がランダムで滑りやすく「とても危険」でした。大怪我をする前にと踏ん切りをつけて、10年目の大改修工事で更新しました。
改修工事完了の10日ほど前に、突然「右ひざに故障」が起きました。
もし、改修工事の踏ん切りをつけていなかったら、野鳥荘の利用を断念したかもしれません。もう「神様が改修工事を手配した」のかと思うほどのタイミングでした。
いざ工事が始まると「あれもこれもと追加」になり、当初見積もりより3割アップで、費用は大台に乗ってしまいました。
でも、これも「神の采配」なのでしょうね!お金が要る時には「仕事が忙しくて」稼げるようになっていました。
金の切れ目が縁の切れ目で「夜の蝶」を卒業し、代わりに『野鳥』に目覚めました。
その2年後に、突然「妻が逝き」独りぼっちになりました。あの時「野鳥」という趣味がなかったら…と考えると、これも「神の采配」であったと思わざるを得ません。
その趣味のおかげで、家内と出会い「今がある」のも、私は「神に生かされている」のでしょうね!感謝です。


マスク
201204(金) dogfight
12月1日から3日間「九州旅行」を楽しんできました。
一応「探鳥旅行」でしたが、予想通り野鳥とは縁のない旅行でした。そこはそれ、観光をしっかりと楽しんできました。

今年は「新型コロナ」で明け暮れる年になりました。自粛が叫ばれる中、出張と旅行の多い1年でした。
外出中欠かせないのが「マスク」です。正直言って、マスクは息苦しく嬉しいものではありません。と言っても世間のモラルとして「マスクなし」では許されません。
今は冬に向けて「感染拡大期」で、また「自粛」が叫ばれ出していますが、新型コロナが容易に収まるとは思えません。収束というより、インフルエンザ同様に「人類が慣れる」ことが必要でしょう。それまでには早くても数年は掛かると私は思います。
新型コロナ対策で「消毒・マスク・うがい」が周知徹底され、インフルエンザが激減です。言い換えれば、インフルエンザだって「相当防げる」ことが分かったわけです。
  では~新型コロナが収束したら「マスクや消毒の習慣が消える」のか?
私には、この習慣は「社会生活のルール」として根付くと思っています。特に、飲食業や理美容室、スーパーなどの販売店では、今後「コスト」に含むべきことになると想像しています。
でもまあ~、生きてる間「マスク姿で外出」って、結構ゾッとしますね。


膝爆弾
201205(土) dogfight
昨日、2回目のヒアルロン酸注射をしてきました。
珍しく「院長の診察日」で、レントゲン写真を見ながら「詳しく説明」をしてくださいました。
最初の質問は「何かスポーツしていましたか?」でした。この質問は、この病院だけではなく、結構初診で受ける質問です。運動音痴で、スポーツ経験は何もないのですが、「骨格はアスリート並み」ということらしい。

私の右膝は、20歳代からの爆弾で、もう半世紀も「サポータ」を使用しています。それでも時折「痛みが強くなる」ことがあり、何度か診察を受けているのですが、何時も「原因不明」でした。それが、院長先生説明で氷解しました。
膝関節の右脛骨上部(まさに間接になる部分)に剥離した骨が写っています。これは、
 ・少年期の発育不良が原因で起きる現象(赤貧状態でしたから「栄養失調」だったと思う)
 ・早い時期(少年期からでも)から「相当痛む」ことが殆ど
院長先生から「痛んだはずだけど!」と聞かれたのですが、上記のように、大半はサポーターで緩和される程度でした。先生は『それはラッキーでしたね!』とのことでした。

ただ、今回の「膝の故障」とは別物です。
 ・膝の骨変形が各所で見られる(変形性関節炎)
 ・しかし、軟骨のすり減り方はまだ少ない(関節の隙間がしっかりある)
ということで、まだ私の故障は「ましな方」ということらしい。
 ・ヒアルロン酸には「鎮痛作用はない」
 ・しかし、悪化を防ぐ効果は高いので継続したほうが良い
このように「分りやすく説明」をしてくださいました。

運動量も聞かれました。膝の具合から言えば、
 ・もう少し運動量は減らした方が良い
 ・「痛み」を感じたら、直ぐに止めるように
どうも、せっかちで行けません。いま少し「自嘲」が必要ということでした。農作業が忙しくなる春までに目途を付けたいですね!春のお山も歩きたいしね!
 追記
脛骨上部の剥離は「不発弾ですが死んでいるわけでない」ので、痛みの予備軍といったところです。まあ「イヤな爆弾」を抱えているわけです。怖いなあ~


ザ・パンデミック
201206(日) dogfight
濱嘉之著「ザ・パンデミック」(講談社文庫)を読みました。
作者プロフィール:1957年、福岡県生まれ。中央大学法学部法律学科卒業後、警視庁入庁。警備部警備第一課、公安部公安総務課、警察庁警備局警備企画課、内閣官房内閣情報調査室、再び公安部公安総務課を経て、生活安全部少年事件課に勤務。警視総監賞、警察庁警備局長賞など受賞多数。2004年、警視庁警視で辞職。2007年『警視庁情報官』(講談社刊)で作家デビュー。他に同名シリーズ『公安特命捜査 警視庁情報官II』がある。危機管理コンサルティング会社代表なども務めるかたわら、TV、紙誌などでコメンテーターとしても活動している。
公安の経歴を持つ作者らしい視点で、新型コロナウイルスの猛威を主テーマに、オムニバス形式で纏めた小説です。
幾つか内容から拾ってみます。
 ・新型コロナウイルスを「人工ウイルス」とみている。それは中国武漢で創られた。
 ・白人にターゲットを絞ったウイルス(ウイルの効果は「酵素」によって左右される⇒白人には強烈な打撃の種類)
 ・今後も、新たなウイルス攻撃はあり得る
 ・脆弱な日本のアンチウイルス体制
 ・専門家会議への批判(学者は「医者ではない」とし、医療も体制防衛も分かっていない)
 ・最終章で「PCR検査の少なさ」を批判している

私では判断がつかないことも多いのですが…
政府は専門家会議の意見を入れ、PCR検査拡充より「クラスターの発見」を優先してきた。初期の対応としてはこれで良かったと思うのですが、集団免疫取得しか収束の目途が見えてこない今となっては「感染分布を掴む」ことが重要ではないかと思う。「疑わしくはPCR検査」が必要で、もう、初期のような「検査の垣根」はなくすべきでしょう。それには、検査のできる施設の増加が必須です。
 追記
たまたま、PCR検査施設の立ち上げに関わっており、何ともタイムリーな「読書」になりました。

異例の中で
201207(月) dogfight
大阪府は、新型コロナでついに「赤信号」を出した。
行政も危機感いっぱいのようで、特に「正月の医療体制」に危惧を持っている。医療機関も休むところが多いく、PCR検査体制がダウンするのではないかと、予測されている。そこで民間医療施設へ「PCR検査施設」の建設を、補助金付きで要請した。

それに応募した診療所があり、成り行きで「どっぷりと浸かる」ことになった。
何もかもフライイングで始まっている。
 ・補助金申し込みの締め切りは12月3日です。書類を出したが審査をしているのか?分からない。
 ・一体、申請の認可は何時下りるのか?
 ・補助金はいくら出るのか?それすら決まっていない。
認可なしで「正月に間に合わせて欲しい」とようせいが出ており、もう「走る」しかない。
必要な金額もつかみ切れていない。見積もりを待っていては「正月に間に合わない」からです。そんなわけで、もう加工が始まっているのに、昨日(日曜日)も詰めの打合せです。
僅か2.5帖相当のスペースに、検体採取ブースと検体解析ブースを造る。超濃密な空間です。
なにせ、誰も経験豊かな識者がいない。誰もかれも五里霧中の中で思考を積み重ねてています。
PCR検査のキモは2点
 ・検体採取ブースは、ウイルスが漏れないように「陰圧装置」が必須です。
 ・検体解析には「遺伝子解析装置」は必須です。
この遺伝子解析装置、11月末に島津製作所から小規模解析用に発売されたもので、まだ「実績ゼロ」です。打合せはメーカーから参加くださったのですが、細かい話になると「なにせ実績がなくて…」と行詰る。
とにかくやろう!ダメな部分は「随時造り替えよう」と、ハゲが二人気炎を上げて、先生に同意を得ていく。年末には稼働するはずで、使いながら改良していくしかない。異例の中の出来事です。


PCの再入院
201211(金) dogfight
毎年、年末に「PCのメンテ」に出している。
今年も、異様に重くなったて来た(スピードダウン)ので、メンテに出した。
 ・いつの間にか入っていたソフトウエアの削除
 ・起動時に不要なソフトの停止
 ・中途半端だったchromeの作動環境の整備
 ・メモリを倍増した
 ・web会議システムの追加(IPカメラほか)
 ・作動しなくなっていたSDスロットの修理
 ・物的な意味でのPCの掃除
こんな「足したり引いたり」のメンテ作業です。

なにせ、7~8年経つ古強者のPCですが、毎年「簡易なPCが買えるほど」の費用を掛けてメンテしている。
今回のメンテでも、更新(買い替え)を相談してみたが、これだけ、私の「仕事に必要な機能を持ったPC」はないということで上記の手入れをすることとなった。

一旦は、退院してきたのですが、普段通りにハードに使いだしたら、右のようなメッセージが出てダウンしてしまう。
ということで、再入院になりました。


違い!
201216(水) dogfight
我が家の蓄熱式暖房機(北欧製)、まことに快適なのですが、アホみたいに電気を喰う。関西電力から「漏電していませんか」と問い合せがくるほどです。家族が多かった時は良かったのですが、これだけで電気代が「月額2万円」になると、夫婦二人では勿体ない。

そこで、蓄熱電源をオフにした。
ところが、送風機が勝手に回る。メンテナンスに問い合せた結果、意外なことが分かっただけでした。
 1 送風機にはオンオフスイッチはない
 2 温度設定以下になるとかってに回り、止めるシステムはない。ちなみに7℃が最低限
 3 送風機を止めるには、電気工事で「結線をはずす」しかない。それには、出張費と工事費が掛かる。

これは国の違い、思想の違いというべきか。もう、唸るしかなかった!
 関係のない追記
昨日PCが退院してきたが、今度は「入院前は動いていた」部分が不調になっている。結構、頻繁に使う部分なので苦慮している。もう、仕事も「待ったなし」なので、再々入院している余裕がない。リモートで、調整してもらうしかない。


PCR検査施設
201217(木) dogfight
大阪府は、年末年始のPCR検査体制逼迫に備え、補助金付きで検査施設の設置を、既存の病院や診療所に呼びかけた。
それに応じた診療所に依頼されて、補助金審査を待たず検査施設の建設を進めている(大阪府も了解済のフライイング)。

僅か2畳半の大きさの「極限設計」ですが、濃密な内容です。
やっと審査担当から質問があり、文書回答を求めてきた。添付した見積書について「何故、価格にこんなものが入るのか?」と言う質問です。
回答文書を作りながら、腹がたってきた。なにせ、質問内容があまりに低次元だからです。
 ・なぜ「設計料」がいるのか⇒こんな密度の高いものを設計もなしに出来るはずがない
 ・なぜ「仮設」が必要なのか⇒工事中の安全を無視するのか
 ・仮設建物なのに「なぜ基礎がいるのか?」⇒台風で「飛んでしまうような」建物が欲しいらしい
 ・なぜ「運搬費」がいるのか⇒資材が「勝手に飛んでくる」と思っているらしい
 ・なぜ「経費」がいるのか⇒誰もが無料奉仕で建設すると思っているのか
こんなことも分からないこんな世間知らずが、どうして審査をしているのか!大阪府には「人材はないのか」と腹が立つし、悲しくなってきた。
「建物はテントでよい」と考えているみたいで、大阪府のお役人様は「新型コロナは数ヶ月で収まる」と思っているらしい。
しかし、検査施設は「検体採取と解析」に分かれ、双方に高額な装置が入る。
 ・ウイルスは高性能フィルターで濃し取り、外に漏れないように「建物内を陰圧に保つ」装置が必要
 ・検査に使う試薬は「零下20度で保存」
 ・遺伝子解析装置の作動環境は「15℃~30℃」
 ⇒この地域は冬季は零下、夏季は優に30℃を越す。そのため、24時間の室温管理が必要です。
「夏休みのキャンプファイヤー」じゃあるまいし、とてもじゃないが「テント」では作動環境が保てない。
 余談
検査施設は、4トントラックで運べる大きさです。計画を始めたころはユニット化して「工場制作」し、トラックで現場へ運びいれ「現場作業は据え付け(基礎を含む)だけ」を考えた。ただ、それにはユニット化の準備が必要で、あまりにも時間がなかった。やむを得ず、現地制作になったが、もし需要が続くようならユニット化に挑戦したい。
ちなみに、この施設が「モデルケース」になるのは必至です。なぜなら、使用される機器はほぼ「実用化第1号」で、機器メーカーにとっても「初採用例」です。少なくとも、参考資料としてカタログに掲載されることは間違いないだろう。


PCの不調と生活
201218(金) dogfight
生活の三本柱は「仕事・畑(道楽)・お山(趣味)」です。
最近は、仕事に忙殺されて、畑と趣味にしわよせがきていました。しかし、PCのメンテナンスが長引き、デスクワークができなかったため、12日は野鳥荘、13日は畑がたっぷりできました。
15日に再入院から帰ってきたけど、また不調が見つかり万全ではない。デスクワークは出来ないけれと、今週は出張や打合せ予定が3度入っていて、忙しさに変わりはない。19日以降はデスクワークに戻ります。
スマホに代えて間もなく1年です。
スマホのポテンシャルに驚き、便利に使っているが、PCが手元を離れて1週間。スマホが便利と言えども、PCには遠く及ばないとつくづく思う。コロナ禍で、テレワークが必須になって、家にPCがなくて困った方も多いだろう。

コロナ禍がいつ収まるか❓️
誰も分からないが、収束しても続くだろうことは、
 ・マスクの習慣
 ・在宅勤務
 ・ウェブ会議
これで、働き方が変わりますね。私もこの変化には逆らえず、PCに「ウェブ会議機能」を付け加えました。これで、zoomとteamsに対応できるようになりました。
今年もあとわずか!やるべきことが、全部できるかなあ~
今年もたくさんの喪中葉書が届きました。「死ぬまで元気でいたい」けれど、私の喪中葉書が出される日も、きっと近づいているのだろう…


関空第2ターミナル
201219(土) dogfight
日本一貧相な空港は、関空第2ターミナルだろう。
 ・2層の建物ですが、エレベーターもエスカレータもない。
  あるのは、スロープだけです
 ・端から端まで1kmくらいあるけど、動く歩道もない
 ・内装はなく、鉄骨剥き出しで、床はコンクリートのまんま
 ・搭乗も、ボーディングブリッジはなく、タラップを登る
  雨の日や強風の日は大変です。
私の知る限り「LCC専用のターミナル」はここだけと思う。
ただ世界で見れば、LCC専用のターミナルを持つ空港は多い。でも、これほど貧相な空港はない。
今更グレードアップは出来ない構造なので、これで使うしかない。外国からのお客様は「何かの間違いでは?」と驚くだろうな。


自粛と移動
201220(日) dogfight
今年も間もなく終わろうとしています。
中国武漢から始まった「新型コロナウイルス」も、日本で患者第1号が和歌山で発症したのが今年1月。まさに、新型コロナとの闘争の1年で、いつ終わるとも知れません。
200120~200123 断水から逃れて石垣島
200229~200302 広島愛媛+1の旅/吉備津神社「鳴釜神事」鬼ノ城しまなみ海道と今治城
200708~200711 自粛解除後はやっぱり石垣島
200730~200731 福山城+1の旅
200820~200824 久しぶりに北海道
200923 赤穂城+1の旅
200928~200930 30年ぶりの南紀旅行/渡良瀬温泉・本宮大社・熊野速玉大社・橋杭岩・滝の拝・1枚岩・大イチョウ・エビとカニの水族館・白浜・白崎海岸
201005~201006 忍城と崎玉古墳群+1の旅
201020~201024 プチクラス会/岩村城址・松本城・森将軍塚古墳・松代城址・上田城址・沼田城址・名胡桃城址・岩櫃城址・蓼科高原(紅葉)・諏訪大社
201028~201030 山形仙台+1の旅/瑞鳳院・青葉城址・大崎八幡宮
201201~201203 阿蘇高原探鳥
春から秋まで、世界中が「自粛」に明け暮れた。
これでは経済が持たぬと、自粛を緩め経済の活性化を図ったが、それに比例して患者数が増えている。
私の歳では「感染すれば重篤化」するリスクが高いのですが、それにめげずよく旅行をしました。この1年を旅行を表にしたのが上図です。我ながら「ようやる」と言ったところです。
 追記
海外旅行は不可能でしたが、出張も旅行も多い1年でした。
 ・飛行機の利用は7往復半。つまり年15回のフライトでした。
 ・ジパング(JR3割引きの会員チケット)利用は10回(出張や旅行回数に匹敵)
自粛の嵐が吹き荒れたこの1年で、よく「移動」したものです。
 追記2
旅行記の整理が出来ていない。特に、プチクラス会と阿蘇探鳥旅行が、ほんの一部しかできていない。年末年始の大きな宿題になりそうです。


ネタ不足で
201221(月) dogfight
朝から「仕事に没頭」した。仕事中、私は騒音には全く左右されません(気にならない)。

今日も家内は4KTVのお守りです。
「リーマンブラザーズ最後の4日間」という、VTRを見ています。その中で、~詐欺師曰く「ただで欲しがる人ほど騙される」というセリフが出てきました。仕事をしながら、思わず「賛成」と声を出した(騒音は気にならないが、耳にはちゃんと入っている)。
  「ただ」で成果を欲しがる人を私は信用しません。
人のノウハウを活用したいなら、それは「有償」で、良い情報ほど高い。そんな当たり前のことも知らず、騙される人に同情はしません。
仕事に倦んで、畑へ散歩へいきました。
いくら忙しくても、体を使わないのは不健康だ。明日(今日のこと)は、農作業しよう!
そんな分けで、畑で使うアンカーボルトを購入するため、ホームセンターへ行った。
こんな尖ったモノに「レジ袋は有料です」と言う店員の神経が分からん。
いくらマニュアル通りとはいえ「レジ袋では危険」と思わんのやろか❗️
自分が怪我をするのも嫌だし、誰かを傷つけるのはもっとイヤ!当然、段ボール箱を要求した。
日本のサービス精神も先は暗いなあ~


ネタ不足でⅡ
201222(火) dogfight
PCの定期メンテが1週間掛った理由が分かった。
メンテの際、Windowsのupdateをしたそうで、そのupdateに「従来の機能を停止」させてしまうバグがあったという。
マイクロソフトもそれに気づき、緊急用の修正updateをだした。それをインストールして「無事機能回復」となったが、1週間の費用はどうしてくてる!
 ・私はデスクワークが出来なかった
 ・SE氏は、理由が分からず悪戦苦闘した(この費用の支払いどうしてくれる!)
政府の肝いりで「携帯電話料金の値下げ」を迫っているけど…
私のような年寄りから見ると「どこの話や?」というのが、本音です。
スマホで、TVや映画を見るわけではないし、音楽を聴くわけでもない。だから、値下げのターゲットになっている「使用量30GBや無制限」なんて、全く縁がない。ほとんどは、家のWiFiで事足りて、月間1GBで収まることが多い(出張が重なると2GB未満になることも)。

つまり、政府指導の「蚊帳の外」です。それでも月額5000円近い分けで、こんな「少量使用者」の値下げこそ、ぜひ頑張って欲しいものです。
PCやスマホ!
年寄と言えども「無けりゃ不自由」な代物です。老人には「辛い時代」になりました。


余命の日々
201223(水) dogfight
関西医大病院で「異形狭心症」の検査を受けたのが20年前。
検査途中で心臓の冠動脈が完全閉鎖してブラックアウト(VTRで記録が残っている)。人生初の臨死体験をしたが、お花畑まで行く前に呼び戻された(蘇生処置)。

検査後に担当の助教授から、
 ・髙松さん「よく今まで生きていましたね!」
 ・関西医大10万例でも「ワースト5に入ります」
 ・次に起きたら「絶対助かりませんから」
散々の謂れようだが、今も元気に生きている。
あの時、検査に立ち会った妻が先に逝くなんて、誰も考えなかっただろう。
人の寿命なぞ誰も予測できない。元々「将来に備える」感覚がない方でしたが、あれから特に「日々を楽しく」生きるようになってきた。ある日、コロナに侵されて旅立つことになっても「オモロイ人生やった!」と言いたいもんだ。
 関係のない追記
長男から、ブリが届きました。
お造りと、ブリシャブでいただきました。旨かったねえ~
普段は泡盛の水割りですが、今夜は「大吟醸生酒」です。
酒はヤッパリええなあ!

おいらはクレーマー
201224(木) dogfight
世間では「クリスマスイブ」ですが、無宗教の老夫婦二人「な~んもありません」
その割には、イルミネーションはド派手ですが…
畑の井戸ポンプ、夏に故障したまま仮ポンプを設置して、そのマンマになっていました。間もなく年末なので、キリを付けて置こうと連絡をした。今朝、修理会社からポンプの交換費用(修理ではない)の連絡があった。
 ・ポンプの部品代3万円
 ・関連する部品交換
 ・仮設ポンプ代
 ・技術料
 ・消費税
〆て5万円弱という。

金額については了解したうえで「故障原因を調べて欲しい」と注文を付けた。
普通、ポンプの寿命は10年程度(これが常識で会社側も認めている)で、何故「5年弱で故障なのか?」私には知る権利があると思う。更に、メーカーにとっても故障原因の追及は必要であるはずです。これでは「脱線転覆した新幹線を穴に埋めた中国と一緒」ではないか!
更に、次のポンプには最低でも「5年保証」を付けて欲しいと要求した。

一旦電話を切って、30分後に連絡が来た。きっと、会社側は私を「クレーマー」と思ったのだろう。
 ・ポンプは本社へ送り「原因追及する」
 ・短い期間での故障なので「部品代を割引する」
ポンプ故障については、畑でテスターで調べただけです。それによれば、
 ※ポンプを制御している回路で「漏電」している
 ※ポンプが全く回らないわけではない
  一旦回りだしたポンプが漏電検知した段階で回路を遮断してしまう⇒ポンプが止まる
  ということで、ポンプ本体の漏電か回路基板の漏電(あるいは故障)なのか掴めていない。
  案外、ポンプの故障ではない(一旦は回るので)可能性が高い。
日本から「技術が消えて」いく。
もう、エンジニアではなく「チェンジニア」に過ぎない。原因が分かれば不要な交換(費用)もあるはずです。なのに、安易にユーザーに請求する姿勢に、私は抗議しただけです。

 追記
こんな出来事の翌日、電話がありました。
修理費がいくらになるか?まだ決まりませんが「技術料も当方で負担します」ということです。私は、よほど怖いクレーマーに思われているのだろうか?
 追記2
カメラ修理も「基本料金1万円」です。故障部位を見つけて「部品交換」するだけ。部品代が高ければ追加費用です。確かに「治る」のですが「何故、故障したのか?」は不明のままです。
建築屋って「即応」が必須ですが、原因を無視するわけではありません。たとえ時間が掛かっても原因を調べます。これは「単品生産の性」でしょうかね?工業製品の、この安易な態度にイラつきます。


ついに
201225(金) dogfight
一昨夜、発熱外来を受診した家内、新型コロナのPCR検査が陽性となり、病状も悪化しつつあります。
今日から入院予定で、とりあえず2週間分の衣類等を準備しました。普通の病気なら「病院備え付け」のものが活用できるのですが、感染症は「全て持参せよ」ということらしい。なにせ、パジャマ(病院から支給はないそうです)から飲料水まで用意しなければなりません。

私は、今朝に保健所から係員氏が来て「自宅で検体採取」です。まあ、事実上の「自宅隔離」で外出禁止です。
検査結果など聞かなくても、陽性は間違いない。なにせ、24時間「密着状態」で暮らしていますから、移らないほうがおかしい。回復が早くても、2週間は隔離になるわけで、再婚後離れて暮らしたことが無いので、とても「寂しい」と思う。

年末年始は「仕事三昧」で暮らす予定でしたが、何処かの隔離施設で「独りぼっち」の生活になりそう。
2週間で退院できれば良いけれど、基礎疾患の多い私は「かなり危ない橋を渡る」ことになるだろう。
 ・設計途中の物件のデータを得意先に送付
 ・年末竣工の物件では、代理人に移管
 ・月末の支払いは本日済ませた
 ・逆に、請求は早めて本日送付
 ・息子たちにも連絡し「万一の場合」は私のPCのディスクトップを見るように伝えた。
出来ることは済ませて置いた。後はやっぱり「神の采配」に従うのみです。

























inserted by FC2 system