元dogfightのぼやき
2020年4月
エッセイ&コラム
現実直視収束はあるのか?ある日の出来事間もなくついに休業mail資質緊急事態宣言緊急事態宣言から1日共食い修理共食い修理完了エゲツナイ国電話再診収束の条件武漢肺炎と思想テレワークのネック相反条件総理「お疲れ様」武漢ウイルス日記変化docomoの陰謀武漢ウイルス日記一律給付金受給方法武漢ウイルス日記武漢ウイルス日記武漢ウイルス日記マイナンバーカードの機能UP武漢ウイルス日記武漢ウイルス日記


現実直視
200401(水) dogfight
月が替わったのに、やっぱり「武漢肺炎ウイルス」の話です。

日々感染者が急増していますが、厚労省発表のHPをグラフにしたのがこれです。
直近で見れば、日本人は半数に過ぎない。
これでは、官民が協力して感染拡大阻止に動いてもキリがない。

日本人感染者も「欧米からの帰国者」が多く、国内で「自粛生活」する人の感染は案外少ない。

政府も遅ればせながら、3月30日に「米中韓及び欧州の大半の国からの入国禁止」を発表した。自国NO1で防衛するには、非日本人の排除しかない。

もう「治療目的」の訪日は、勘弁してほしい!

武漢肺炎から逃避しようと、石垣島旅行を計画した。
ところが、こんな投稿に出会ってしまった。

これホント?探鳥ガイドさんに連絡したら、キャンセル続きで是非来てとのことでした。ホテルも空いていて、安いです。
一方でこんな良い知らせもある!


感染を避ける要諦は「密閉・密集・密接」に身を置かないことです。
 ・密閉:閉鎖空間あるいは密室
電車は密室に近いが「会話」がないので感染者が少ない。また、飛行機での感染が少ないのは「換気回数が多い」からと言われる。
 ・密集:狭い空間に多数が集まる。イベント、飲食など
 ・密接:飛沫の届く距離での会話

探鳥なら団体行動ではないし、飛行機で行く石垣島なら「サイコー」と思ったのですが…
旨いこといかんのかなあ~


収束はあるのか?
200302(木) dogfight
武漢肺炎ウイルスはとどまる処を知らず感染拡大を続けている。
そんな中、我が国は「クラスターを見つけては囲い込んで制圧」することで、感染拡大を抑えてきた。ただこの1週間、クラスターより「感染経路不明」の感染者が上回るようになってきた。最早、山中伸弥教授のHPが示すように『制御は諦め付きあう』ことへ方針変更が必要なのだろう。それも1年くらいのロングランで!

1年の「逼塞」って長いよー
まあ、仕事は確実に消える(何せ設備投資のプラント屋だから)だろう。

私はMY畑があることだけが救いです! ここなら時間が潰せて感染要因(密閉・密接・密集)と縁がありませんから。
 追記1
緊急事態宣言が出せるのに「何故出さないのか?」と安倍政権を非難するマスコミが増えてきた。
確かに、法整備の上では「いつでも出せる」ようになったが、緊急事態宣言は「命令と補償」で成り立つ。イベント中止命令は出せるが、それには損失補償の義務が生じる。この補償部分の裏付けが出来ていない。
欧米各国の緊急対策費用が「日本より一桁多い」理由はここにある。恐らく、補償費を含めれば「国家予算を上まわる」可能性だってある。国会が「今すぐやるべきこと」は、裏付け作りなのに、この時点で「モリカケ」を叫ぶ野党。我が国の野党には「国家観」がない。私も「安倍政権の賞味期限が来ている」と感じているが『次がない』絶望感が強い。

 追記2
CDCを擁するアメリカでさえ感染抑制に失敗している。
いくら「強権行使」ができるとはいえ、中国が「収束した」と言うのは本当だろうか?
 ■収束宣言は「ウソ」という報道はいっぱいあるが信憑性は分からない。
 ■逆に「本当なら理由はなに?」中国の衛生環境から、しっくりくる理由が思い浮かばない。
  あり得る仮説は…
当初から「中国の生物兵器が漏れた」説があります。
もし、生物兵器なら「同時にワクチンや治療薬を作る」のが常識です。武漢肺炎ウイルスをすぐに制圧したら「生物兵器の証」になってしまう。そこで、ある程度の被害が出るまで待って「治療を開始」したなら『終息』もあり得る。何の証拠もない仮説ですが、これはこれで「恐ろしい話」になる。
  ――新コロ以外の明るい話題が欲しいなあ――


ある日の出来事
200403(金) dogfight
紅白のトキワマンサクが、筍梅雨に濡れて咲いてる。そんなある日の「出来事」を綴ってみました。
靴下を履こうとして、くるぶしに直径5㎝ほどの「内出血」を見つけた。何処かに打ち付けたのだろうが記憶にない。おまけに、痛くもかゆくもない。
家内に言われた「歳を取ればよくあること」だって!
これも「老化現象」やねえ~
朝から、ウイルスバスターのことでドタバタでした。PCに疎いうえに年寄夫婦、それでも何とかメーカーの電話指導を受けて解決。
1契約3台までカバーできるものを夫婦別々に加入していました。

アホやなあ~と言うことで、自動継続を解除。今後、私の契約に1本化することにしたのですが…
 やっぱりアホでした!
今は、夫婦でPC2台とスマホ2台、合計4台あるやん。1月後に、スマホに入ってるお試し版が切れるので、それぞれの契約分からウイルスバスターをインストールすることになります。
 追記
今は、武漢肺炎から逃れて「野鳥荘」で過ごしています。


間もなく
200404(土) dogfight
武漢肺炎ウイルスにより、恐らく世界経済の規模は「半減」するだろう。

消費税増税による経済減速は、安倍政権の責任として追及されるべきものだった。
しかし、今後予想される、ウイルス起因の落ち込みに比べれば、消費税による落ち込みなど『屁みたいなもん』だ。もはや政策失敗なんか有耶無耶になる。 それより未曽有の危機を乗り切って欲しいと願うばかりです。
日本だっていつ「感染爆発」を起こすか?もはや時間の問題になってきた。
そうなれば「ロックダウン(都市封鎖)」しかなくなる。そうなれば、経済は完全に停止し企業も国民も収入が途絶える。
その時は、補助金ではなく「給付金」でしか、国民は命を繋げない。もう気の遠くなるような金額が必要になることは、誰にだってわかる。なのに政府の動きが遅い。私には「財務省が抵抗している」としか思えない。財政健全化を今は言うべき時ではない。


ついに
200305(日) dogfight
「クラスターを潰す」日本の感染対策は、最早限界を超えた。

東京都だけで「1日の感染者が100人越え」となりその8割は「感染経路不明」という事態になってきた。感染爆発を抑え込むにはロックダウンで、人の移動を強制的に止めるしかない。今やロックダウンのタイミングに関心が移ってきた。

※ロックダウンの目的は「人の接触を避ける」ことにある。そのシミュレーションがこれです。
そんな折、こんなメールが届いた。
感染対策エリアの完全分離。
インターホンで状態確認した患者さんのみビジネス電話で解錠。ついに、完全対策をフル機能で使う時が来てしまいました。写真は、診察室1と2の前の中待合をパーティションで区切ったところです。
鳥インフルエンザが世界を震撼させた時代に設計した診療所があります。この診療所は、ドクターや看護師の動線と、患者の動線も分離してありあります。
感染症対策を念頭に置き、玄関・待合・トイレ・診察室・空調システム(温度調整・換気・湿度管理)を「完全に分離した2セット」を有するものです。
普段は、中待合で繋がっていますが、シトーシャッターを下ろせば「完全分離」になります。これで、感染症患者と非感染症患者を分離できます。
更に、ドクターのFacebookにこんな投稿がありました。
院内の感染対策は、最高グレードに設定しました。
 ・患者さんへの電話再診での処方箋発行も軌道に乗りました。
 ・患者さんへの長期処方も一巡しました。
 ・患者さんには市民向け感染予防ハンドブックを配りました。
 ・COVID-19の文献も沢山読みました。
 ・友人と様々な形でディスカッションさせて頂きました。
 ・行政にも気になることをお伝えしました。
感染爆発を前に、開業医としてあと何をしておくべきでしょうか?
ついに「その時」を迎えるのだと、実感します。
しかし、普段なら「無駄な設計を」と言われそうなこのシステムを、本当に「使うときが来るとは!」驚いています。


休業mail
200406(月) dogfight
30歳になる直前に、成り行きから設計事務所を開設した。何の準備もない開設で10年間は「下請け暮らし」でした。
下請け暮らしは悲惨でした。求められるのは「体力」だけで頭脳は邪魔者、徹夜残業は当たり前でした。
当時の相場は「図面1枚が1万円」家族を養うため、徹夜で図面を書きながら「これは図面じゃない。オレは1万円札を書いてるんや」と言い聞かせていたことを思いだす。

いまはもう「養う家族」はいない。感情を押し殺して「1万円札を書く」必要もない。
これ以上不快な思いもしたくないので、会社には事実上「休業」のメールを送った。
 関係のない追記
世は、武漢肺炎ウイルスで「3密」を避けるようになった。
出来るだけ、大阪にも出たくない。3密と縁のない「お山と畑」で過ごしていたいと思っている。

世界では、感染者累計が114万人を超えました。
昨日、東京での1日の感染者が143人となり、いよいよロックダウンの検討が必要になってきた。こんな世を体験するとは思わなんだ!


資質
200407(火) dogfight
人には「持って生まれた資質」がある。
それは、良い悪いの話ではない。大切なことは「己を知り」行動することだと思う。

私は建築屋です。建築屋だって「均一な資質」で成り立っているわけではない。それぞれが「己の分」を守り秩序を形成している。どんな世界にも「指揮官」は必要で、指示を確実にこなせる「部隊」がいて、物事がなる。
 ・資質もない人が指揮官になる(あるいは指揮官になりたがる)悲劇
 ・笛吹けど踊らぬ部隊も悲劇
上記は個別のことではない。頓珍漢な指揮官では、部隊は踊らない。これでは「前線」が維持できない。
私の自己評価は「有能な下士官」です。分隊を指揮する軍曹で、前線深く侵入することを特技としている。
 ・敵中に橋頭保を造る
 ・現地で「情報収集」し、全軍が動くのに必要なことを見逃さずに後方へ送る
指揮官は、前線からの情報を的確に「総合判断」し、タイミングを外さず全軍投入し「目的完遂」を計る。

今起きていることは「真逆」です。
私が上げる情報は迷惑がられ、前線に的確な指示が出てこない。
結果「前線で孤立」しただけでした。タコつぼを掘り「休眠」しています。


緊急事態宣言
200408(水) dogfight
ついに、政府は「緊急事態宣言」を出した。
新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」で~東京など7都府県を対象に5月6日まで行いたい~と明らかにしました。指定地域は東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡で、自治体に権限を委譲する。
しかし、他国のような強制力も罰則もなく、今まで通り「お願い」でしかない。
理由は、特措法と言えども「憲法に縛られている」からです。憲法では世界に類例のない~無制限な自由~を認めており、それを抑制できる『非常事態条項』がない(これも世界で例を見ない)。
今までの「お願い」より若干「強めの要素」はあるが、お願い(要請)に変わりなく最後は国民の「従順さと秩序」に頼るしかない。

これ以上「強烈な制限」を掛けるには「総理が独裁者となって、特別措置法を強引に曲解する」しかない。だが、総理にそこまで「悪者になる覚悟」があるとは思えない。
緊急事態宣言でも押さえきれなかったとき「国滅びて憲法が残る」状態になる。そうならならないことを祈るばかりです。
 関係のない追記
1月以上前に、Amazonで注文したマスク。何時までも届かないので問い合わせた。
 ・中国製のマスクだったそうで
 ・発送済は確認できたが行方不明
世界のAmazonも「中国相手」では、どうにもならぬらしい。と言うことで、Amazonの依頼に応じて「キャンセル」にした。
一方で、中国が「世界中からマスクを買い占めている」実態が明らかになっています。
わが国でも、店頭には中国人が早朝から並び、買い占めては送っている。それを世界に再販して中国の「コントロール下にあること」を示している。ろくでもない国だ!


緊急事態宣言から1日
200409(木) dogfight
緊急事態宣言から1日経過…
大阪の吞み友達から電話があり「百貨店は閉鎖・地下鉄はガラガラ・天満の飲み屋街も閉店」という。
10日は大阪天王寺で、泌尿器科と糖尿内科の検査と受診予約日でした。ただ、緊急事態宣言下の大阪へ行くのはとっても気が重いので、
 ・電話再診(ドクターと電話で会話)
 ・処方箋は、家の近所の薬局へFAXで
こんな処理にしていただきました。とっても助かります。

アメリカのマスコミが、わが国の緊急事態宣言を「手ぬるい」としてボロクソにこき下ろしている。
でも、早くも「宣言効果」は出てきているように思う。アメリカのマスコミ記者は、日本の国民性を見誤っているかもしれない。もし、これで好転したらどう繕うのだろう!
緊急事態宣言に伴う、108兆円の緊急経済対策も「真水(返済不要)は10兆円」と言われている。
私は、悪の権化「自民党」の支持者ですが、流石にこれはショボイ!
無利子の貸付金と言えでも、どこかで返す必要があるわけで、経済のV字回復が保障されていない現状では「債務」に他ならない。
ショボイ理由の元凶は財務省と思うが「国家存亡の時」という認識に欠けるのではないか!
安倍さんには、麻生さんを切ってでも、大胆に真水を増やして」欲しいものです。

1家庭30万円の給付金。条件が厳しく手続きが煩雑で、実際に給付されるの家庭は1割くらいと言われている。財務省が考えることは、シブくてショボイ。
非難覚悟で書くけど…
年収700万円の家庭の収入が半減した時、30万円の給付対象にはならない。350万円あれば「暮らせるだろう」と言うことなんだろうね。でも、年収700万円の人は「700万円の暮らし」をしていることが多いと思う。それが半減した時に感じる「生活苦は半端ない」と思うのは「けしからん」のやろうか?
ホンマに経済維持を考えるなら、年収700万円の生活維持も考えたほうがええと思うけどなあ~
まあ、どっちにしろ「おいらには関係ないこと」やけど…
 関係のない追加
家内の「膝」が酷いことになっている。ドクターの診断は「老化」ですが、歩くのも大変で、車いすが必要なほどです。
今日は日赤病院へ診察に連れていきます。暫くは、にわか「ケア」に徹します。
こうなると、全ての家事が私に回ってくる。まあ、世は武漢肺炎で「外出自粛」ですから、私が買い物へ行って「簡単な食事」で済ますことになります。


共食い修理
200410(金) dogfight
私のPCは古強者です。TOSHIBA dynabook RX3SM240E/3HD
購入して7年くらいになります。と言っても、もうメンテ費用だけで、普通のPCなら何回も買い替えできている(はず)。
 ・マザーボード換装
 ・HD⇒SSD(もう2回入れ替え)
 ・キーボード換装
 ・Windows7⇒Windows10
 ・各種ソフトの更新
 ・ウイルスバスター更新

それでも買い替えをしない理由は「タフで軽い」だからです。もう「機内預け」で数十回『空の旅』をしているが、不具合になったことが無い。
「古い機種」なのに、いまだ現役で販売されており「新品価格は30万円近い」高額な機種ですが、人気は高いようだ。
きっと、持ち歩く頻度が高い人に「タフで軽い」ことが受けているのだろ。
※重さは1㎏に満たない。私が使った歴代のPCで1番軽い
とはいえ「いまだ満身創痍」です。現在の不具合は
 ・インターネット接続端子作動せず
 ・SDカードスロット作動せず
 ・キーボードも、よく使うキーほど言うことを聞かず、作動するのは「2回に1回」で、誤入力の原因になっている。
もう「仕事も途絶えて」気軽に新品を買う元気(費用)がない。そこで、1万円程度の中古PCを購入し『共食い』しようと手配しています(本日実行)。現在使用中のPCと購入する中古PCの「エエとこ取り」で、1台を作ろうとたくらんでいます。これなら、組み立て費を入れても、数万円で「再生」できそうそうです。


共食い修理完了
200411(土) dogfight
PCの共食い修理完了です。
 ・中古で購入したほうが断然きれいだし、
 ・インターネットコネクターやSDスロットは
  マザーボートと一体
 ・キーボードも問題なし
と言うことで、基本的に購入した中古PCを主に使いました。
1点残念なのは、SDスロットが「ほぼ作動せず」です。接触がイマイチなのでしょう。でも、キーボードが「ちゃんと反応する」だけで幸せです。

今まで使っていたPCから、SSDとメモリーは転用しました。これでほとんどの機能は動いたのですが、CADとOfficeはプロテクタの関係で、一旦アンインストールして、入れ直しが必要です。

作業は1時間ほどで終わり、作動チェックで大チョンボが発覚した。
CADはソフトと「設定」が別に存在します。アンインストールの時に、誤って設定まで消してしまった。実は「使いやすさ」は設定で決まります。個々に癖もあって、設定は千差満別です。これの復元に、保存してあった古いSSDを取り出し、2時間ほど掛かりましたが、無事完了。

もう1台のPCは大切に保存します。まだ使える部品に
 ・液晶画面
 ・バッテリー
 ・充電器
これらがあり、しっかり利用値打ちが残っています。


エゲツナイ国
200412(日) dogfight
わが国のマスク生産量は、現時点で「月産7億枚」まで来ています。
様々な産業が政府の要請を受けて生産に乗り出しており、供給はこれから一気に増えると思います。問題は、それを(在日)中国人が買い占めて、本国へ送ってしまうため、日本人になかなか回りません。
 ※中国が世界中から買占めたマスクは、先月で20億枚。これに関し、欧米でも非難が起きています。

 常時100枚あったマスクのストック
 武漢肺炎が流行り出してから補充が利かず、半分ほどに減ってきた。
 ボチボチ「自衛」が必要と、家内が作ったのがコレです。
 武漢肺炎が長引けば「出番」がありそうですね!
中国のエゲツナさは、買占めで品薄になった国に「マスクの提供とファーウェイの採用」をバータで持ちかけていることです。まるで江戸時代の「悪徳米商人」みたいです。

品薄のマスクを国民に均等に行き渡せるために、欧州では「IDカードの提示で交換」できるシステムが多いようです(勿論、数量管理もしています)。しかし、わが国ではマイナンバーカードが普及していないために、これが出来ません。政府が配布するマスクを「アベノマスク」とあざ笑う向きもありますが、これが国民に確実にいきわたる方法ですね。
武漢肺炎ウイルスで、企業活動が低下。
それに伴い株式が大幅に下落した企業が多い。これ幸いにと「中国資本が買い漁っている」と、欧州で警戒されていると言われます。こんなことを耳にすると「中国製のウイルス細菌兵器説」が素直にうなずけますね。世界の覇権を「安く買う」にはこんな利用方法があるんやと、そのエゲツナさに愕然とします。
欧州でも、外国資本に介入する政府と、傍観する政府があるようですね。日本は・・・まあアカンやろなあ
 追記
4月15日に行われる「韓国総選挙」は『韓日戦』と言われているそうです。
要は『誰がより反日候補か!」を競うことらしい。それでいて、日韓通貨スワップ云々という神経が、日本人には全く理解できない。まあ、下馬評では「与党圧勝」だそうで、これで一層「半島統一」が進むのでしょう。
もう武漢肺炎ウイルスで「韓国どころではない」わが国から見れば「なんのこっちゃ?」ですが、日本にも「分りやすい結果」になるのでしょうね。


電話再診
200413(月) dogfight
武漢肺炎の蔓延で「外出自粛要請」が出ている。言われなくとも「怖い」ので、私も外出自粛に努めています。

この事態で「通院も感染原因」になりえることから『電話再診』の制度が出来た。
 ・ドクターとは「電話で診察を受ける」
 ・処方箋は、患者の都合の良い薬局にFAXされる
私もこの制度を利用しており、地元の薬局で薬を受取っています。その時に聞いたのですが
 ・FAXで薬は出せる
 ・しかし正式な記録として「原本」が必要で、それは薬局あてに郵送だそうです。
これって、ドクターにも薬局にも負担ですね!それでも薬剤師さんは「厚労省の柔軟な対応でこれが出来ます」とおっしゃっていました。日本人って「善」の塊ですね。

これには「異論」もある。
 ・電話再診は医療機関ごとの判断のようで、採用していないところもある
 ・原本郵送は不要と言う話もある
どうも、せっかくの制度なのに「広く広報されていない」みたいです。
なお4月10日の厚労省発表では、電話再診だけではなく『電話初診』もOKになりました。
原本云々は不明確ですが…こんな提案がありましたのでご紹介しておきます。
~医師の電子カルテと連動した処方箋のDBシステムを作って薬局のPCからもアクセスできるようになれば遠近問わず紙の処方箋は要らなくなりますね。DBシステムのデータが原本になります。患者は保険証かマイナンバーカードを提示して本人確認の上、薬を受け取ればいい。お薬手帳も不要になります~


収束の条件
200414(火) dogfight
分かっていたことですが、認めることが嫌でした…
武漢肺炎ウイルスの「収束の条件」です。それは「国民の7割程度が『抗体を持つ』こと」です。抗体を持つには、
 ・感染すること
 ・ワクチン接種で抗体を作る
これしかありません。
現在行われている外出自粛は、感染を防ぎ医療崩壊を防ぐことには役立ちますが~抗体を作る~ことから遠ざけるだけです。ワクチンがない現状では、結局は「国民の7割程度が抗体を持つ」まで、時間を長引かせることでしかない。つまり、今後も延々と外出自粛が続くことになる。

感染した場合の重篤化や死亡率は、60歳以上で一気に高くなり、70歳以上では更に上がる。そこで、一部の感染症専門医で言われていることは、
 ・高齢者の外出制限をもっと厳密にする⇒ワクチンが出来るまで長期間の隔離が必要⇒「社会のサポート」が必要
 ・若者の自粛制限を解き、積極的に感染させる⇒社会生活や経済の復旧にも繋がる
きっと「これしかない」のだろうけど、これを政府が言ったら「エライことに」になるやろね!
 追記
 ・外出自粛を始めて3週間。
この間に出かけたのは、野鳥莊 と畑、それに必要な買い物だけ。運動量が減り、食べる時間とTVが増えている。正直言って、外出自粛に早くも倦んできました。
 ・本来テレワーク(在宅勤務)だったのに、世間がテレワークを言い出したら仕事が消えた。
それにも慣れて、もう会社からのメールチェックはしていません。電話で要請があった時だけ対応していますが、今月の作業時間は13日現在で8時間半に過ぎない。激減ですが、政府の補償対象になりそうもない。
 ・やっぱり「旅行がしたい」ですね!
3月中旬に「4月末の石垣旅行」を計画しましが、今はそれが許される状況ではなくなりました。石垣島でお世話になる「探鳥ガイド氏」も、GW明けまで「休業」宣言されました。楽しくないなあ~


武漢肺炎と思想
200415(水) dogfight
武漢肺炎に関しても、左右で意見が分かれる。
 ・右翼系の人は「政府方針を概ね支持」但し批判もしている
 ・左翼系の人は「政府方針を徹底批判」
PCR検査に関しても「全数検査」を主張する人に左派の人が多い。
まあ、私は自他共に求める「右翼」ですから、そのつもりでお読みいただきたいのですが…
全数検査を主張される方は「PCR検査そのものは非常に精度が良い」という。きっとそうなんだと思う。しかし「検体採取」の難しさに触れない。
精度を上げるには「喉から採取」なのですが、これだと咳が出るので、採取者は「飛沫を浴び」感染リスクが高まる。そのため、鼻から採取するのですが、こちらは「本当にウイルスを採取できたか?」疑問が残る。

更に、検体からウイルスを確認するのに「2度の培養」が必要で、それには6時間かかる。つまり、検査技師の負担は半端ではない。
 ※キャノンは40分で、島津製作所は1時間で判定できる
  装置を開発したが、普及はこれからです。

全数検査を主張する人には「医療従事者の疲弊」と言う視点がない。私がいつも言っていることですが、
 ・可能なこと
 ・現実的なこと
これは違うということが分かっていない。「可能ならやればよい」だけでは済まない。
今、世界で最も悲惨なNYの現実を是非読んで欲しい。


テレワークのネック
200416(木) dogfight
政府が「働き方改革」と、笛吹けど踊らなかったけれど…
武漢肺炎が収まった時、元に戻るのではなく「違う世界」が出来てるのではなかろうか?
私はもう長年「在宅勤務」でやっています。
今まで出張していたことの多くはTV会議に置き換わりました(とはいえ、現地でしかできないことはありますが)。また「会社中心主義」でやってきたことが、案外「家で出来るやん!」ってことが分かってきたのではなかろうか?

私自身は契約社員(非正規)で、
 ・在宅勤務
 ・完全フレックスタイム⇒納期は決まっているが、いつ働らいてもよい(ただし残業の概念はない)
これを正社員に適用するには、それなりにシステムを構築する必要があろう。
とはいえ、今まで国会で議論してきたことが「的はずれ」だったと気づくだろう。子育てと仕事の関係も、これで整理できることが多いし、それは女性の社会進出や「主夫(主婦ではない)」の道にも繋がるだろう。

世間で、テレワークが言われ出した時、ネックと言われたのが
 ・パソコンを持っていない
 ・自宅にネット環境がない
これは私にとって「意外なこと」でしたが、考えてみれば「スマホがあれば」上記は必要がないことがほとんどです。

PCは会社のものを持ち帰ることで何とかなるかもしれないが、ネット環境は一朝一夕ではできないし、それに「誰が費用負担するのか」の問題もある。そこで、携帯WiFiはどうであろうか!(但し、コスパの比較検討は大切みたいだね)
会社名義でレンタル契約して、社員に提供すれば費用負担も明確になる。更にこれなら、仕事場は自宅に限らない。

昔から言われてきたことで、今も変わっていないと思う「仕事の環境」は
 ・ネット環境(データ量無制限が必須)
 ・入力(PC)
 ・データ保存と保護(これは会社と繋がるシステムが必要、クラウドサーバーも要るなあ)
 ・出力(プリンター)
私は長いこと「自営業」をしてきたので、当たり前に揃っているが、これがネックになるとは!
自営業とサラリーマンの最大の違いは「自分に投資する」という意識の差ではなかろうか?
サプライチェーンやワークシェアリングの結果、不足なものは「他で補えばよい」とした。その結果「自己完結能力」を置いてけぼりにした。これはもう「うかつ」としか思えない。言い換えれば、今までは「世間に守られてきた」と言うことです。これを機に、会社もサラリーマンも、是非自分へ投資し「自己自衛手段(=最低限の自己完結能力)」を持ってほしい。


相反条件
200417(金) dogfight
武漢肺炎の蔓延で「緊急事態宣言」が行われ「自宅待機」が増えた。
そこで出た予測が「ベビーブームが起きるかも?」でしたが…「亭主元気で留守が良い」が本音のようで、家庭不和による離婚騒動やDVが目立つという。上手いこといかんなあ~
普段の言動と「違う」ことも目立つ。
■手ぬるい
緊急事態宣言は出したが、これには、他国の非常事態宣言と異なり「強制力がない」
それが手ぬるいと批判がある。笑ってしまうのが、この手の批判に左翼の人が多い。
わが国憲法には「非常事態条項」がない。そのため、他国のように「非常事態宣言」が出せない。苦肉の策が緊急事態宣言ですが~強制権限がない~のは、憲法に「自由制限条項」がないからです。
政府は、憲法9条の改定より「「非常事態条項の追加」を優先しようとしているが、野党は「改憲論議すら否定」している。

■マスクの配布
武漢肺炎の蔓延で「マスクが品薄」になっている。これに、中国人による「買占め」が加わり、さらに深刻化している。
そこで、政府は「各戸に2枚配布」を決定したが、これまた左翼が「アベノマスク」とあざ笑う。
マスクの給付が上手くいっている国に共通するのは「IDカードによる全数管理」です。
IDカードに相当するのが、我が国ではマイナンバーカードですが、これまた強制力がなくて2割も普及していない。普及率の低さに寄与しているのも左翼の「国が国民を管理しようとしている」と言う煽動です。

危機管理を手ぬるいと批判し、マスク配布を非難するが、その「根本原因」をマスメディアは決して話題にしない。
こんな「手足を縛られた」状態で、政府は頑張っていると私は思う。
 追記
収入半減の家庭に「30万円給付」案が、急遽「国民全員に10万円給付」に変わった。
この変更には賛意が多く、これは「政府の不手際」だと非難する声が高い。しかし、30万円案は「生活保障(損失補填)」の意味があったが、無条件で配る10万円は「国民への慰労」と言う意味で、バックグランドが違う。
こんな逼塞時だけに、慰労金の意味は大きいだろうが、これで「生活保障が消える」のは良いのだろうか?
財源に限度があるとはいえ、本来は両方すべきだと思うが、如何であろうか。

総理「お疲れ様」
200418(土) dogfight
自粛で逼塞状態。相変わらず楽しくもない「武漢肺炎」の話ばかりです。

やることなすこと、何にでも「文句ばかり」なに一つ建設的な提案がない野党。
昨夜の総理の記者会見、やつれていましたね!
「もう投げ出したい」気持ちがあっても不思議ではない。でも「どこにも受け皿がない「」ことを1番分かっているのも総理でしょうね
現役だったころ、10回近く裁判の鑑定書を書いたことがある。ただ、原告側鑑定の経験はなく、全て被告側であった。つまり、原告の訴状や鑑定に対する「反論」なわけです。これで私は負けたことが無いし、1審敗訴を2審で逆転したこともある。

別に自慢話がしたいわけではない。言いたいことは「イチャモンを付けるのは簡単だ」と言うことです。
原告は訴訟をするため『あれこれ言い立てる』わけで、攻撃対象が見えている、これを各個撃破するので、簡単なことです。

同じことが政治でもいえる。与党は常に政策を立案し、過去に経験のないことにも挑戦する必要がある。
今の野党は、これに対し「イチャモン」を付けているにすぎない。試行錯誤・五里霧中なら「完璧な提案」などあるはずもない。これをあげつらうことは容易なことです。

私の名誉のために述べておくが、私が書いた鑑定書は
 ・原告の主張や鑑定に、徹底的に反論する
 ・末尾に必ず「提案」を付けて解決策を示した

今の野党には「提案」がない。
文句だけなら「猿でもできる!」
国難と言える武漢ウイルス。国家にとって必要なことは、与野党問わず「前向きな提案」であろう!
一方、韓国では与党の圧勝だそうです。
これで、更に「遠い国」になるのでしょう。




武漢ウイルス日記
200419(日) dogfight
結局「これといった話題」もなく、まるで~武漢ウイルス日記~になってしまっている。
■決してシャープではないし、スマートでもない政府の対応ですが、未曽有の出来事にあたふたしながら「必死に立ち向かっている」と、私は思っている。
それに対し、何もせず「冷ややかに批判」するだけの野党。諸外国と違い、我が国の緊急支援策は「国会承認が必要」です。現在、打ち出している支援策も「方針の承認」を得ているだけで、衆参の「臨時予算採決」を経ていない。これから

審議になるが、野党は
 ・短縮審議には応じない
 ・森友も絡める
このように公言しており、迅速な支援策施行になりそうもない。
こんな時は「青天井(予算の上限なし)」で、トップの裁量に任さないと、とてもじゃないが「迅速な救援」にならない。民主主義の欠点ばかりが目立つ日本です。

■こんな非常時に「世論調査」をするマスメディア。
いったいどんな意味があるのか?
武漢ウイルスとの対峙で、国民生活に制限を加えるしかない。それが「心地よい」はずがない。世論調査の結果は、
 ・支持も支持しないも下降
 ・かといって野党の支持も伸びてはいない
国民の気持ちが「政治から離れた」としか、結果を読めない。国民のエゴが見え始めたと私には感ずる。
この国は「どこへ行く」のだろう・・・

■「一律10万円支給」政府が決めた支援策ですが、その支給法で、またもめそうだ。
マスク配布の時も「配布費用が云々」で批判していたが、対象が1億3千万人にもなれば、単価が安くても半端ない費用になる。
もし、マイナンバーカードが、諸外国のIDカードのように普及し機能していれば、何でもないことだ。国が管理している「カードの口座」に「一斉に振り込む」だけで済む。誰も言わないけど、この未曽有の事態に対応する「当事者」は、一度ならず「マイナンバーカードが有効に機能していれば」と思っただろう。
ドイツに住む邦人が「マイナンバーを持っていたので、申請から48時間で振り込まれた」と、インタビューに答えていた。これを報道しながら、普段は「マイナンバーカードに反対」していることに触れない。卑怯なメディアだ!

マイナンバーカードの普及に反対する野党とマスメディア。それに雷同する多くの国民(普及率は2割未満)
そのくせ「政府の対応が遅い」と言う。寄ってたかって「手足を縛り」批判だけしている。そのことに気づぬ国民、気づかぬふりをするメディア。
反対理由に「マイナンバーカードの不備」を言う人がいる。ならばその是正を提言すればよいのに、単純に「反対」になってしまう。この非常時に、国民に公平に伝達する「術」がない不幸が、政府の行動に制約を加えている。

■国民の7割が抗体を持たないと「収束しない」と言うのが現実らしい。
言い換えれば「武漢ウイルスに大半が感染する」と言うことです。ただ、感染を上手く誘導しコントロールしないと「死者の山」を築くことになる。
 ・今、政府の行っている「強制に近い外出自粛」は、医療崩壊を防ぐ意味で正解。
 ・自粛解除時には「コントロール下の感染拡大」が必要
それには「スウェーデン方式」が良いという。では、スウェーデン方式とは何ぞや!
 ・(ワクチンができるまで)年寄は厳密に管理して感染を避ける
 ・若者は積極的に感染させる
ここからが「怖い現実」です!スウェーデン方式の現実は、もし感染しても
 ・80歳以上は治療しない(この国では安楽死が認められている)
 ・60歳以上にはICUを使わない(若者優先)
夫婦で「感染したら諦めよう」と話し合った。
若者が死んで年寄が残っても仕方がない。国家100年のため「若者に譲る」ことが必要なんだろう。せめて、最後はこれくらいの度量は持ちたいもんだ!
 関係のない追記
意識したダイエットではないが、痩せていた。
それが止まった!反対に便秘になってきた。いつもの「壁」です。

いつの間にか「胃袋が縮んだ」ようで、僅かな食事で「お腹がいっぱい」になる。
食事量が減ると、「効率よく」栄養を吸収しようと腸が頑張り、搾り取るようになる。その結果が「便秘」です。
最近は、この壁が超えられず「元通り」になることが多い。
快食快便は私のモットーなのですが、朝トイレで唸って「わずかな成果」しかない。そのうち「切れ痔」になってギブアップかな・・・
厚い壁やなあ~悔しいなあ


変化
200420(月) dogfight
家を造ったころの家族構成は5人。ダイニング・リビングだけで23畳あり、キッチンを含めれば28畳になる。10年経って、夫婦二人だけになり「広すぎる家」を持て余してる。
それに対し野鳥荘の広さは21畳。我が家のダイニング・リビングに「すっぽり」と収まってしまう。
それでいて、バストイレ・ダイニングキッチン・2ベッドの寝室があり、生活に「何の不自由もなく」まことにコンパクトです。実は「この規模で充分」だと思っている。
「夫婦二人の生活」って、様々なものが変わる。
調味料1つをとっても、ミニサイズにしないと、賞味期限内に使いきれない。先日も、とんかつにソースを掛けようとしたら、出口が固まっていた。お茶のボトルも「箱買い」から、数本買うだけに変化。

食生活も大きな変化があるのに、まだ馴染んでいない。
 ・つい「料理の作りすぎ」が起きてしまい、
  数日「頑張って食べて」も処分が生じる。
  ⇒「もったいない」ので、つい食べすぎになる。
 ・最近は「野菜の煮っころがし」を作るようになった。
  息子たちと同居では作らなかったものです。
  ⇒明確に「食材に変化」が起きている。
 ・日々買い物に行っていたが「ノーショッピングデー」が
  増えてきた(武漢肺炎ウイルス対策にもなる)。
  ⇒冷蔵庫をチェックしあり合わせで賄いを済ませる。
我家のエンゲル係数は劇的に減ってきていると思う。
もし武漢肺炎ウイルスを乗り切れたら…来年は「もっと質素」な生活に変わっているだろう。
膝を悪くしていた家内も少し改善して、びっこ曳きながら台所に立てるようになりました。ただ、買い出しは私が行くのですが、そこで見つけたのがこれ!
お椀2杯分の味噌汁(夫婦だけ)作るのに、これは便利です。液体味噌で、味は複数種あります。幸い、グルメでもなく味の拘りもないので、重宝しています。


docomoの陰謀
200421(火) dogfight
スマホの契約は「docomoギガライト」で行っています。
データ使用料は、1GBからの契約で使えます。普段は家にいるんで、殆どは宅内WiFiで済んでしまう。ただ外出時の通信はdocomoを使う。それでも月額500MB程度で済んでいたのですが…

先日、2泊3日で野鳥荘で過ごしました。
その時、スマホをテザリングにしてPCを使いました。なんと、二晩でテザリング使用量508MBもあり、更にはFacebookで使ったものまで含めると、700MBもある。家内も、スマホでゲームをしたので、先日の泊りで500MBほど使っている。

1GBを超えると、データの追加料金が1000円/GBで必要になる。
これから季節が良くなると、泊まる頻度も多くなので、追加料金は夫婦で3000~4000円くらい必要になりそう。
 ※テザリングの通信はかなり遅い。要は「高くて遅い」わけです!
安い「ギガライト」に乗せられたが、追加料金を考えると、結構やばい。辺鄙な別荘地ですが、NTTの光ケーブルがあるので、何時でもインターネット回線がひける。
NTTに問合せしようと思っているが、夫婦の追加料金を考えると、野鳥荘にネット環境を作る方が良いかもしれない。
固定設備は「高くつく」ので、NTTから『モバイルFiWi』を勧められた。
 【端末提供会社】 株式会社Twelve(トゥエルブ)
 【電話番号】 03-4218-2839 【営業時間】 9:00~19:00 年末年始除く
 【お問い合わせ】 株式会社Twelve (トゥエルブ)
 【事務手数料】 3000円 【月額料金】 1月目:980円 2月目~:3,280円(税別)
 ※端末が届いた翌月からの課金開始となります ※月間データ量 :無制限
 【違約金】 最低利用期間:24か月 24か月以内の解約は、違約金9,500円が発生致します
 ※料金の締め日は25日です ※端末が到着した翌月から起算
 ※解約時端末をご返却頂けない場合は15,000円が別途請求されます。
  ~一部省略~
■月間データ量無制限
 ※海外で利用される場合は、500MB/日のデータ容量制限がございます。
 ※インターネット使い放題となりますが、利用方法によっては データ通信量の制限が適用される場合があります。
   一般的なご利用において、充分なデータ容量を提供しておりますが~以下略
移動中も携帯でき、海外旅行にも使える。野鳥荘滞在が多くなれば「コスパの良い商品」に思えるが、ここにも「陰謀」があるのだろうか?


武漢ウイルス日記
200422(水) dogfight
今日も「武漢ウイルス」のあれこれを纏めてみます。こんなことがいつまで続くやら…
武漢ウイルスとの戦いを「戦争」と例える向きが多い。
確かに、この異常事態は戦争に違いない。戦争なら、どの国も「戦時経済」に移行する。現に、各国の緊急対策は「予算を度返し」している。
そんな最中「財政健全化」を言うわが国って、どうよ!こんなことで、未曽有の危機を乗り越えられるとは思わない。財務省を代弁する麻生氏を、安倍政権はどうするのだろう?
 ・泣いて馬謖を斬る
 ・麻生氏が大胆に財務省を再編する(主要官僚の更迭)
このどちらかしかない。そうでないと「国滅びて財務省のみ残る」ことになりかねない。
 ~厚労省HP(18日現在)から
武漢ウイルス感染者(PCR検査陽性)の数値です。

コロナ感染者数の国籍確認中人数は増加の一途だが、厚労省は国民に説明すべき内容では?
 4/6国籍確認中1792人
 4/10国籍確認中2750人
 4/12国籍確認中4126人
 4/15国籍確認中4561人
 4/18国籍確認中5347人
明確な「日本人感染者は5割以下」だって!
国籍確認中ってナニ?それが過半数を占めている。
言葉通り素直に受け取れば、国内感染者の半数が「外国籍」ってことか。
在日外国人でも、正規に滞在なら健康保険証があるはずで、国籍はすぐ確認できる。もし、健康保険証が「確認できない」と言う意味なら、不法滞在者がどんどん感染しているってことか!
これはこれで「別の問題点」を提起している。治安に直結する問題点ではないのか!
 ~外出自粛要請がかなり効いてきた。
 ~でも、従わない人(民族)もいる。
大阪府知事は、自粛要請に従わぬ店舗を公表するという。
自粛無視の3業種は『パチンコ店・カラオケ店・性風俗店』
わははは…どれも事業主は在日外国人が多い。
 分かりやすいなあ!
朝日の解説者は、補償金を出さないからと、すかさず店を擁護していた。これまた分かりやすい!
結局、日本の秩序を維持しているのは「愚直な日本人」だね
 ~私も「自粛」には協力していますが…

外出自主規制を始めて1月、流石に倦んできた。
家内の膝の調子はイマイチで、外出もままならぬ。と言うことで「今夜は贅沢しよう!」と決めました。
 牛肉200gを購入し「今夜はすき焼き」です!
うふふ…夫婦二人の生活で、贅沢と言っても「こんなもん」です。

逼塞生活にも「楽しみは必要」と言うことで、ドクターの指示に背いて「日本酒」を購入しました。
今夜は「すき焼きでいっぱい」やります。


一律給付金受給方法
200423(木) dogfight
武漢ウイルスによる「10万円一律給付金」そのシステムが分かってきました。

■給付対象
 ・日本人:住民基本台帳に記載された人
 ・外国人:3ヶ月以上滞在しており「住民登録」がある人
 ※当然、不法滞在者は除外される。
  また、プロ市民や人権派から苦情が出そうだね

■給付方法
 ・住民基本台帳記載者には郵送で「口座問い合わせ」が行われる 
  ⇒時間が掛かりそう
 ・マイナンバーカードがある人
 1.スマホまたはPCに「マイナポータルAP」をインストール
 2.マイナポータルAPの画面に、マイナンバーカードの暗証番号を入れる
 3.スキャン画面が出る⇒マイナンバーカードを読取らせる
 4.web画面が出て、口座を入力できる
これで手続き完了です。一瞬で済みますね!

これに対し、早くも「手続きに差が出るのは不公平」だと批判が出ている。
でも、信念をもってマイナンバーカードを登録していなかったのでしょ! 
それは「自己責任」ですよ
勿論、私にも受給資格があります。
私は、契約社員でなんとも中途半端な存在です。個人事業主でもなければフリーターでもない。現実は「収入激減」ですが、政府の救済処置のどれにも当てはまらない。だから、ありがたく頂戴します。ただ、何がしかの寄付で、世間へ還元をしたいと思っています。
 関係のない追記
やっとアレルギーの薬が効いてきたらしく、久しぶりに「鼻詰まり」のない夜でした。お陰でのどが痛くない(久しぶりによく眠れたと思う)。

仕事をしている「夢」をみた。
うふふ…ある豪邸の「物置の設計」です(私らしいや!)。
と言ってもマニアックなクライアントで、機能のこった物置(ホビールームに近い)でした。楽しかったなあ~
 (右は昨日の出来事です)


武漢ウイルス日記
200424(金) dogfight
二日間の「武漢ウイルス」関連記事を纏めました。
武漢ウイルスで被害を受けたと、アメリカ各地で中国政府を訴える訴訟が相次いでいる。今後この動きはヨーロッパでも起きると予想される。
 https://medical.jiji.com/news/30091

中国政府は反発しているが、無視出来ない問題です。中国政府が無視しても、アメリカでは一方的に裁判が進む。判決の結果、中国の在アメリカ資産が差し押さえられることは容易に考えられる。それも「半端ない金額」になるだろう。

結果論だけど…
武漢ウイルスが細菌兵器だったら「最高傑作」だね!
 ・世界経済の萎縮(株価も暴落)
 ・世界中の軍事力の萎縮
そんな中で、中国の動きは
 ・世界的企業の株の取得(乗っ取り)
 ・軍事的侵略(膨張)
中国の歴史で春秋戦国時代。合従連衡の策もかなわず「秦」による統一で終わっている。これを狙っているのかな?
でも、秦王朝は20年しか続かなかったよね!
中国は、経済および軍事侵略を着々と進めているが「西側のルール」で反撃されそうだ。
新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない中、日本が欧米諸国と比べて特筆的に少ないのが死者の数だ。ウイルス検査が極端に少なく、感染状況の実態を把握できていないとの批判はあるが、感染者集団(クラスター)対策や安定した医療システムが功を奏してきた側面も見逃せない。
日本は頑張ってるよね!
私たちも「医療が疲弊しないように」協力しましょう
5都府県の陽性者推移の続きです。
期間は3月10日から4月22日までで22日は一部速報値があるかもしれません。15日にピークを打ってから大阪の院内感染の影響で少しリバウンドがありましたが、継続して下降線をたどっています。
上のグラフは、私の友人が作成しているデータです。
日々のデータでは分かり辛いですが「週間単位」で見ると「流れ」が見えます。
ただ、慶応病院でこんな発表がありました。
東京の慶応大学病院が今月、新型コロナウイルス以外の患者67人に対して、感染しているかどうか調べる検査を行ったところ、およそ6%の人が陽性だったことが分かり、病院は地域での感染の状況を反映している可能性があるとしています。
発症しない人が多いだけで、日本国内の感染は想像以上かもしれません。素人の勝手な空想ですが…
我が国では、子供のころからワクチン接種が継続的に行われています。
 ・BCG接種は武漢ウイルスに「有効かもしれない」と言われている
 ・インフルエンザの半分はコロナウイルスで、インフルエンザの予防接種も役立っているかもしれない

日本が諸外国と比べ、けた違いに死者が少ない理由は
 ・医療制度の充実と献身的な行為
 ・無症状の感染者が多く「集団抗体」の形成が、意外と進んでいる
願望を込めた勝手な空想ですが、今は祈る気持ちです!


武漢ウイルス日記
200425(土) dogfight
今日は、武漢ウイルス関連記事で「皮肉な事例」纏めました。
有料記事で全部は読めないけど、充分内容が伝わってくる
 ・平時は民ベース(お国は口を出すな!)
 ・非常時は官ベース(一致団結)
だから文化が育ちやすい。大阪に半世紀住んでると、よう分かるワ~

グレタさん、あなたの希望する「世界」の実現です!
そして世界はパニックになっている。満足ですか?
孫さんの呼びかけに、いち早く反応した吉村大阪府知事。
大言壮語が目立ち実行が伴わない(寄付表明はしても実績がない)孫さん!どうしますか?
 ・ビジネスにしますか
 ・寄付しますか
ビジネスにしたら、世間はあなたを見限るでしょうね!
「ドツボにはまった」感じで、笑ってしまいました。

あらん限りの「妨害」を繰り返す沖縄県知事が、最も嫌う自衛隊にSOS。今も、
 ・辺野古埋め立ての設計変更を認めない
 ・埋立工事の工事妨害を阻止しない
なのに「助けて」って、身勝手ですよ!


武漢ウイルス日記
200427(月) dogfight
もう「息苦しい」までに、外出自粛が続いています。

しかし、諸外国の学者先生から、日本の対応は「ぬるい・あまい・遅い」と非難され、このままでは「日本は大変なことになる」というご意見が結構あります。主に、
 ・自粛ではなく罰則を伴う「強制」をしないのか!
 ・なぜ「ロックダウン」しないのか!
※日本では憲法の制約があって、外国のように「強制」が出来ないことを、ご存じないまま批判している。もし、本気で心配してくれるなら「憲法改正の必要性」まで触れて欲しい!

こまめに目を通しているのですが、今一しっくりこない。
彼らは「自国のデータ」で日本を予測するのですが、指摘されていることと、日本の推移が合わないからです。
(死者数など、彼らが予測する指摘より1桁少ない)

このグラフなど、その最たるものです。
これは、友人が「週間単位(1日単位ではブレが大きいので)」で作ったもの、明らかに「自粛の効果」が出ていると思われる。

なぜ日本の現実(推移)が、彼らの推理とあわないのか?
誰か、説明してもらえないだろうか!
勿論これは「第1波」で、これから何度も感染の増大があるのだろう。ただそれだって、諸外国もこれから第2波を迎えるだろうに…
 追記
この感想は私だけのものではないみたいです。
「右寄り思想の人たち」から、同意見が出ているのを知りました。このウイルス「思想と関係」があるのだろうか?


マイナンバーカードの機能UP
200428(火) dogfight
10万円一律給付で「マイナンバーカード」が話題になるかもしれない。
イマイチ普及していないマイナンバーカードですが、最大の理由は「国に管理される」と言う被害意識でしょう。
そのくせ~管理はするな!しかし、国民を最大限「気遣え」という~「国に過大な期待を持つ」矛盾に気づいていない。

私には、知られて困る秘密もないので、普及を期待する立場です。
 ・カードそのものに欠陥があるという人もある。ならば、それを理由に反対するのではなく「是正の提案」をして欲しい
 ・カードによる「一元管理」で防げる不正(主に脱税)も多い⇒嫌がる人の多くもこれが理由かな?

来年には「機能アップ」も予定されているそうです。
まずは「保険証」の機能を持たせようとしています。
持病の多い私には、
 保険証⇒カルテの共有化⇒病歴管理・投薬管理
に繋がって欲しいと思っている。
そうなれば、ある日何処かで倒れてても、マイナンバーカードさえ持っていれば「助かる可能性」が高まる。
 追記
運転免許証を持たない私は、写真付きのマイナンバーカードが唯一の「身分証明書」です。最近、これを認知してくれる機会が増えて助かっています。


武漢ウイルス日記
200429(水) dogfight
■使いまわしのTV界
「自粛」はパチンコ以外で実施されている。TVも例外ではなく、3密を避ける観点から番組製作も「自粛」されている。
 厚労省4月27日のHP~
そのため、過去の番組の「再放送」が大活躍です。
 ・歌番組は最強!
 ・バラエティー番組なんて「いらない」と思っていたけど、こんな事態になると「潰しが利く番組」だと、改めて感心した。
 ・再放送では無理なニュースや時事問題は、テレワークで行われている。
これも、コロナ過後にTVの在り方で「違う世界」が起きそうですネ!

■厚労省の最新HPでは、下記のように書かれています。
 ・感染者 13,385名
 ・日本国籍の者5,968名
 ・外国籍の者220名(他は国籍確認中)
13385名-5958名=日本人以外7427名
「国籍確認中」ってなに?!
※特段の事情で感染国から入国した人数と、ピッタリ数字が合うのが嫌だね~

医療崩壊を防ぐため、一生懸命「自粛に協力」してるけど、病院施設の半分以上が「非日本人(外国人)」に占められている?と言う意味かな…

■一方、感染国(特にK国が多いらしい)から「特段の事情」で許されて入国している人が後を絶たない。

何の証拠もないけど、両者の関連を疑ってしまうよね!このことを、
 ・政府は説明しない
 ・野党もマスコミも報道追求しない
きっと「みんなグル」なんだね!
これを見ると、もう「日本は乗っ取られている」のかと思ってしまう。
■「自粛」で一番対応が出来ていないのが「教育の維持」です。今更ながら、教育現場の「IT化」の遅れが目立つ。だから、テレ教育が出来ていない。

そんな折のこの提案、
失った時間をリセットし、世界標準に合わせる良い機会ではなかろうか!


武漢ウイルス日記
200430(木) dogfight
4月も今日で終わり、なのに外出は「家と畑の往復だけ」こんな自粛生活が続いています。
いったい何時になったら自粛が解けるのか?当然、話題にかける生活で、今日も「武漢ウイルス日記」です。

中国軍の研究チームが3月16日、中共ウイルス(新型コロナウイルス)のワクチンの臨床試験を始めた。軍部や化学・生物兵器防衛の専門家を中心としたワクチン開発は極めて異例といえる。
一枚の写真が同3日夜、「今日新型コロナウイルスの最初のワクチンが陳薇院士の左腕に打った。7人の党員のチームメンバーも接種」とのメッセージとともに中国のSNSに投稿され、瞬く間に拡散された。この投稿は当初、複数のメディアにデマだと報じられたが、後に事実であることが確認された。
インターネットに掲載されたワクチンの薬瓶の写真によると、このワクチンの製造日は2020年2月26日で、有効期限は2022年2月25日まで、製造会社は軍科院軍病院と康希諾生物(カンシノ・バイオロジクス)。
新型コロナは「武漢発祥」と言う世界の批判を否定する中国。しかし、この「早すぎるワクチン開発」をどのように説明するのか?ウイルスを創った国だからこそ出来ることだろう。
武漢ウイルスで業務停止を余技失くされている知人が、損失補填を申請する書類(写真は無断借用)です。どうですか『この厚さ』プロに頼まないと「書類作りが出来ない」と言う話が理解できる。
ホンマ、役人が考えることは「失点なし」だねえ。これじゃ緊急時に間に合わない。不正は「あとでただし」支給を急ぐべきなのに
 追記
今年、アメリカ系民間保険で「手術費」の給付を受けたけど、1枚のチェックシートにレ点を入れ、領収書を添付しただけだった。簡単にしないと、間に合わないよね
こんな時に「この国」は!

韓国だけを制限してるわけではないのに…
こんな非常時でも「特別待遇」が欲しいかね!
ホンマ、うっとしい国やねえ
自粛要請を無視して続けられる「パチンコ店」
   それに群がるパチンカー達
パチンコは「博打ではない」っていうけど、ウソやろ!
こんな依存性の高い博打はない。
そして、こんな迷惑なもんはない!
先日、数十年ぶりに母の看護師時代の同僚から電話があり、ドクターから要請があって、病院で看護師さんのお手伝いをしていると。。。「え!?70代だよね!?」と2回も聞き直してしまいました。90代の医師もいるくらいなのでお元気な方は働けるでしょうが、罹ったら最期。。。きっと30〜40代の方は、育児に介護に、家族にうつせないという不安から離職されてしまうんでしょうね😰ICUもギリギリ、医療従事者もギリギリ、自宅療養とされた人が急変して突然死してるのに😰自分だけは大丈夫というなんの根拠もない自信からこの期に及んでパチンコ屋行って、これで罹患しても、「自分は治療受けません」という誓約書記入して欲しいくらいです😭
これに関し、こんな投稿をいただいた。
 これは凄いお話です!
OBの方が、文字通り「決死」の思いで現役復帰なさっているのに、こんな無責任は許せません!
日本が必至で武漢ウイルスに耐えているときに、これこそ非国民だろ!(そうか…経営者は日本人と違うんや!)
どんな時も自衛隊は頑張っている。
この歌声を聞いて「俺は泣いた!」是非ともお聞きあれ


退屈なんで、夕方に「ご近所散歩1.7km」でした。
まあ田舎ですから、普段から人は少ないのですが、ホンマに人と出会わんねえ~
なんでこんな田舎に?と思うスタバもお休み
唯一開いていたのが「むか新」(関西では有名な和菓子の店)だけでした。柏餅を買おうと入ったのですが、店員さん3人に客は私だけ。最敬礼で迎えられました。
エライ時代になったねえ~























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