元dogfightのぼやき
2020年1月
エッセイ&コラム
謹賀新年行き過ぎた資本主義Ⅱ「働く」という意味「危険なこと」二題「危険なこと」続き「危険なこと」更に続き日本人を殺した外国人の割合満身創痍の古強者時間給我が町史上最低な民族外交の天才オメガ3脂肪酸待つ環境ビジネス三権文律電気料金電気料金Ⅱ断水から逃れて石垣島どうなる断水騒動新型肺炎脊椎変形と神の啓示棲み分けと流れ電気料金Ⅲ新型肺炎Ⅱ新型肺炎Ⅲ大石英司の世界観


謹賀新年
200101(水) dogfight

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

今年はどんな年になるのでしょうね?言えることは「去年と違う」ということです。
それにうまく適合できるのか?
無理をせず努力してみます。皆様に「SOS]を出すことも増えるでしょう。
その折は、どうぞ「お助け」くださいますように、よろしくお願い申し上げます


行き過ぎた資本主義Ⅱ
200102(木) dogfight
時間が掛かりましたが、年末にやっと「読了」です。
  韓国 行き過ぎた資本主義「無限競争社会」の苦悩  金 敬哲著 講談社現在新書
本の題名と読書感が合いませんでした。著者の感覚と、私の感性がずれているからでしょうか?

この本は、年代別に「無限競争社会」の苦悩を、地面に足をつけた視線で描いています。それだけに「読むのが辛くて」読了まで時間がかかりましたが、ただ、それがどうして「行き過ぎた資本主義」になるのか?私には最後まで理解できませんでした。
それでも、先に読んだ「半日種族主義」より、ずっとショッキングでした。反日種族主義は、学者ならではの論理的視点で日韓関係を検証していました。しかし、この本では、対日感情とは関係なく韓国社会の持つ問題点を挙げ「韓国の人々の苦悩」を描き出しています。

 第1章 過激な受験戦争と大峙洞キッズ
幼少期からの過酷な受験戦争を克明に描いている
 第2章 厳しさを増す若者就職事情
幼少期からの受験戦を勝ち抜いても、何の保証もない就職事情。固定された身分社会と就業率の悪さを描いている
 第3章 職場でも家庭でも崖っぷちの中年世代
日本では想像できないほど膨大な「子供の教育費」を捻出するため、もがき苦しむ中年を描く
 第4章 いつになっても引退できない老人たち
教育費捻出で「ストックが持てないまま」定年を迎え、何時まで経ってもその日暮らしの老人を描き出す
 第5章 分断を極める韓国社会
歴代政権の運営方針ミスで、貧富の差は拡大する一方。それが、国民を「富めるものとそれ以外」に分断している
実は、第4章は「身につまされる話」でした。
私自身、57歳で自己破産し、全てを失くしている。第4章で描かれている「韓国の老人」と何ら変わらない。
 ・韓国の平均引退年齢は73歳で世界一長く働く
  ※会社の定年と違う。韓国の定年は日本より早い。大企業のエリートなら40歳代といわれる
  ※引退年齢とは、文字通り「働くことを止める」年齢の意味。健康な内は働くという意味でもある
  ⇒私も、令和2年2月で73歳になる。今も「生きる」ために働いている
 ・韓国で年金制度ができたのは日本よりずっと遅く、受給者は4割程度、金額も少ない
  ※韓国の年金(厚生年金に相当)は日本の基礎年金の7割程度
  ⇒私は長く個人事業主であったため、基礎年金+αしかない。韓国の年金と大差ない
韓国の老人と少し違うのは、我が国では「スキルがあって働く気」があれば、韓国よりはるかに高収入の働き場があることです。私自身も「仕事が継続すれば」それなりの高収入です。
しかし、韓国では若者も中年も「職場確保」に苦悩しており、老人にろくな職場はない。

生まれてから死ぬまで「過度な競争に晒され」「老後の保障もない」韓国社会を、この本で克明に知ることができました。まったく気の毒に思いながらも、だからと言って「反日で憂さ晴らし」は止めてほしいと願うばかりです。


「働く」という意味
200103(金) dogfight
最近「働く」という言葉が頭から離れない。
政府は、年金の支給開始を遅らせるため「定年延長」のアドバルーンを上げている。それに対し、サラリーマンからは「いつまで働かせるネン」という不満の声が聞こえてくる。だが、自分のスキルだけで生きてきた自営業の連中には「死ぬ(元気なうちは)まで働きたい」という考えの人が多い。

私も、先月のスーパーマーケットのパート応募理由に「まだ健康なので元気なうちは働きたい」と書いた。面接官氏は、これに好感を持ったようでした。ようは、自分の意思で「働く」のと、誰かの意思で「働かされる」の違いであり、それはとても「大きな差」ではないかと思う。
さらに言えば、自分の意思で働きたいと思った時「どれだけのスキルを維持しているのか」で、働ける『場』が決まる。
スキルのある人には、日本ではチャンスが多いと思う。たが、政府方針のように、単なる延長では「スキル不足の人の救済」がネックになるろう。
年末に、親友と吞んだ時「会社から再就職の誘い」が来ているという。
(彼は、定年後も人脈を生かして「業務の橋渡し」で、結構な収入を維持している)
彼は私と同じ年、定年退職してから10年近く経過している、なのにである。提示された条件は「現役時代の6割の給与」だそうです。彼は1部上場企業の役員まで行ったので、6割給付でもかなりの金額であろう。
誰にでも声を掛けているのではなかろう、現役時代のスキルが評価されてのことだと思う。それにしても我が国の人手不足も深刻のようです。
先日読了した「無限競争社会」の韓国事情。韓国では高学歴でも、若者も中年層も「職場確保」に苦悩しており、スキルの有無など関係なく老人にろくな職場はないという。親友から聞いた話と「えらい違い」です。


「危険なこと」二題
200104(土) dogfight
年末に保釈中の「ゴーン被告が海外逃亡」した。
脱出方法について諸説あるが、日本側の甘さが根底にある。カナダで拘留されれているファーウエイの副社長は、GPS付足環をつけて保釈されている。それに対し、ゴーン被告は、弁護士からパスポートまで渡されている。
国外逃亡は果たしたが、その「損得」が分かるのは、そう遠くないだろう。
逃亡先はレバノン、10の部族が支配し「金が全て」ともいわれており、緊急避難先に選んでも「終の棲家」には向かないらしい。守銭奴だったゴーン、かなりの金は持っているだろうが、むしり取られて「命を狙われる」のがオチだろう。
一番命が安全な「日本に帰る」という選択肢も消えていないと、私は思っている。
中国で「パスワード法」が成立した。ゴーンの陰に隠れて、我が国では話題になっていないが、こっちのほうが「もっと怖い」。

キャッシュレス口座のパスワードを中国政府が「一元管理」するもので、世界一キャッシュレス化が進んだ中国では、折衝与奪の権利を政府が握っているに等しい。
さらに、これが中国だけと思うほうがおかしい。
中国系のキャッシュレス決済や中国系のIT(スマホを含む)が、とっても危険だろう。
年末にスマホに変えたけど、予算の都合でシャープを選んだ。名目は国産だが、中身は中国と思ったほうがよさそうだ。キャッシュレス決済用の口座は、ミニマムにしておこう。


「危険なこと」続き
200105(日) dogfight
ゴーン被告の海外逃亡。結果から見れば、
 ・鍵付きパスポートを渡していた(ピッキングができるプロなら、カギは意味をなさない)
 ・監視カメラを「訴訟をちらつかせて」止めさせた(その直後に逃亡)
これでは、弘中弁護士は「逃亡ほう助」とみられても仕方がない。
勿論、弘中氏は否定するだろう!ならば、ゴーン被告に「いいように利用されたアホな弁護士」という役回りになる。
おかげで今後、弘中氏の仕事が増えるだろう。「この手の人達」には、きっと便利な弁護士になるだろう。
ユニクロの「セルフレジ」が見たくて行ってきました。まあ、見事な無人化ですね! 
店内のカゴ(ごく普通のもの)に商品を入れ(きれいに入れる必要なし)、セルフレジに置くだけ。あっという間に金額がでて、支払方法を聞いて来る。現金またはカード(暗証番号を入力)を入れれば終わり。レシートが打ち出され、自分で袋に入れて持ち帰る。そこには全く「人がいない」世界です。まるで、AIの将来を見るようでした。

ヒートテックのTシャツと、裏起毛のジーンズを購入しました。
ユニクロにおいてあった最大ウエストサイズは「32(82㎝)」。入るかどうか?心配でしたが、何とか履くことができました。ただし、今以上に太ればNGです。

初めて購入した「スリムフィットジーンズ」
ウエストより、
 ・ふくらはぎは入るか?
 ・太ももは入るのか?
こっちのほうが心配でした。
履くのも脱ぐのも「時間がかかる」ことは間違いなしです。(自分の体形を無視しジーンズだけに顰蹙を買いそうだ)


「危険なこと」更に続き
200106(月) dogfight
「AIの世界」に危機感を持っている。良いイメージが湧いてこないのだ!

先日、ユニクロの「セルフレジ」を体験してきました。
見事に「店員のいないセルフレジ」です。まことにスムーズに運び、順番待ちのイライラはないが、寂寥感もある。
近い将来、半数以上の職種が「AIに取って代わられる」という。
 ・すでに、大手の配送センターでは「完全無人化」になっている
 ・銀行はATMを増やし、人だけではなく「支店の統廃合」が進行している
 ・TVニュースでは、AI(人型ロボット)による試験放送が始まっている
この傾向は広がるばかりです。多くの分野が「人のいない職場」になったら、どうなるのであろうか?

今までは、人が働き収入を得て「購買力を維持」することで、景気が循環してきた。
しかしAI化の進行は~この景気循環を断ち切るのではないか~と思うのは、私の杞憂であろうか?
 ⇒AI化は人減らしを加速する(はず)。
 ⇒その結果「購買力を失くした人」が増える。
 ⇒企業は、売り上げが減っても「利益確保」できるように益々AI化する
AI化ではじかれた人は、別の「適所に移動する」なんて言わないよね!
それができるような人なら、AIに弾かれないと思う。私の思考は「負の連鎖」しか起こさない。

変化は経済だけではない。兵器の無人化(AIで人によるコントロールさえ不要になっている)が急速に進行している。そのため、戦争へのハードルも下がっている。今後「争いも辞さず」になることは間違いない。

いつか、どこかで「AI制限法」ができる。しかし、AIは「法の隙間」を見つけてはもっとAI化する…
そして、ついに「AIは政府を駆逐」する。もう悪夢です!


日本人を殺した外国人の割合
200107(火) dogfight
凶悪犯罪で「韓国朝鮮人の犯行が多い」そのように感じるのは私だけではあるまい。そんな折、元警視庁北京語通訳捜査官・坂東忠信氏の作ったこんな資料が目に入りました。
なお、この資料には『殺すつもりじゃなかった』という傷害致死は含まれていないそうです。

グラフは、2005~2014年の累計で
 ・日本人を殺した「在日」外国人の割合
 ・日本人を殺した「来日」外国人の割合
更に、来日+在日を合計した、日本人を殺した「来日+在日外国人の割合」です。
そこで、在留外国人統計を調べてみました。
法務省「平成30年6月末現在における在留外国人数について(速報値)」によれば、中国が28%、韓国朝鮮17%で、殺人犯の割合(韓国朝鮮人79%)とは、全く比例していない
 (1) 中国      741,656人 (構成比28.1%)
 (2) 韓国      452,701人 (構成比17.2%)
 (3) ベトナム    291,494人 (構成比11.1%)
 (4) フィリピン   266,803人 (構成比10.1%)
 (5) ブラジル    196,781人 (構成比 7.5%)
 (6) ネパール    85,321人 (構成比 3.2%)
年々、中国人の割合が増える傾向はありますが、グラフの年代とは大差はないと思います。
残念ですが、人口比率で言えば「韓国朝鮮人」の犯罪が多いのは間違いありませんでした。




満身創痍の古強者
200108(水) dogfight
私のPCは満身創痍です。私同様「古強者」で、更新を重ねてはきたが、高齢化に伴う障害が目立つ。

更新したソフト系は、
 ・Windows7からWindows10へ
 ・CADソフトのバージョンアップ
 ・HPBソフトのバージョンアップ
 ・画像処理ソフトのバージョンアップ
更新したハード系は、
 ・マザーボード
 ・HDからSSDに2回換装
 ・キーボード
カスタマイズで作った重装備のPCだが、その後のメンテ費用を含めれば、かなりの金額になっている。それに、機能停止してもう修理不能なものも多い
 ・インターネット接続ジャック使用不可
 ・SDスロット作動せず
 ・反応が悪いキー複数

建築から離れたら(CADが不要)、このPCもお役目が終わる。その時は、簡易なPCに買い替えよう。


時間給
200109(木) dogfight
もう5年ほど前の記憶になるが、オーストラリアの物価高には驚いた。
法律で、職種にランクをつけ「最低賃金」を決めている。それによれば、マクドナルドの時間給は3000円以上(日本の約3倍)だと聞いた。これでは、安く販売できる筈がない。それでも国の経済が回るならよいのですが…
韓国の分政権では、国民所得を上げようと、産業界の実情を無視して、法律で最低賃金を上げた。企業は、支給総額を抑えるために「従業員解雇」に走った。賃金が上がり失業者が増えた。

では、日本のOECD(経済協力開発機構:先進国)34か国におけるランキングはどうか
  https://ma-bank.net/blog/1117/
 ・1人当たりの所得総合ランキングは6位
 ・世帯当たりの可処分所得ランキングは16位(夫の収入で成り立っている家庭がまだ多いということかな)
 ・2018年の1人当たりの名目GDP(USドル)ランキングは20位
残念ながら、先進国では所得が高いわけではない。

年末に、家の近所にあるマッサージ店で「体をほぐして」来ました。料金は「1時間3000円(消費税別)」です。
言い換えれば、時間給3000円ですが、これで、家賃や光熱費、消耗品費まで負担する。実質2000円あるかどうか?オーストラリアのマクド・パート職員よりずっと低い。
辞退してしまった某スーパーの「清掃員パート」の時給は850円でした。私は未経験ですが、それなりにノーハウのいる職種です。私が就業しても、半年1年は「半端モン」だったと思う。それでもこの時給です。

老後を迎えると「お金はとても大切」です。元気なうちは「働きたい」といっても、時間給如何で「収入が大きく」変わります。やはり「スキルを活かした職場」があればありがたいですね。

 関係のない追記
先日購入した、ユニクロのスリムフィットジーンズ。
肝心の「細い部分」が大幅にカットされています。足が短いって、悲しいなあ~


我が町
200110(金) dogfight
人口減少が進む和歌山県。県庁所在地の和歌山市も例外ではないのですが、私が住む地域だけは「人口急増」です。
毎年、田んぼが宅地に代わり「家が新築」されています。
人が集まれば便利さも向上します。そこで「徒歩10分圏内」にある主な施設を書き出してみると、
 ・ローカル線といえども鉄道がある(1時間2本以上の運行)
 ・県下最大の地方銀行も、この地域の支店が本店に次いで成績2位という
 ・内科、産婦人科から脳神経外科まで、あらゆる科目の診療所が揃っている
 ・スターバックスやダイソーもある
 ・食品スーパーマーケットが2軒、衣料スーパーもある
 ・老人福祉施設(デイサービス・特養・グループホーム等)複数
このように、生活に必須の「交通手段・金融・医療・福祉・ショッピング施設」が揃っている。

最近、近くに「3件目のドラッグストア」ができた。
ドラッグストアといっても「薬」だけではなく、食品スーパーの存在を脅かす存在です。最近出来たドラッグストアを覗いてみたら「酒屋顔負けの酒コーナー」があった。酒は「百薬の長」という言い分かな。さらには、野菜売り場まであった。
つい、こんなものを買ってしまった。食品スーパーには脅威な値段です。
 ・体脂肪を減らすカラダカルピス 168円
 ・酪農牛乳 157円
 ・生絞りえごま油 798円
 ・歯科医監修歯ブラシ 178円
 ・お鏡餅(畑用) 178円
便利な地域だと思うが、不満なのは
 ・居酒屋が少なく競争原理が働いていない
 (無愛想でサービスが悪くて高い)
 ・気の利いたレストランがない


史上最低な民族
200111(土) dogfight
韓国の公式組織が作った『放射能東京オリンピック』ポスターがコレ!
造ったのは3枚で、どれも「放射能防護服を着て走る聖火ランナー」です。これを「世界に公布」するそうで、さらには「記念切手」にもするとか。

東京五輪では、
 ・選手村には入らない
 ・食材は韓国から直送し、韓国シェフが作る
そこまで「日本が放射能で危険」というなら、こなけりゃいいのに。
こんなことをすれば、日本人の嫌韓感情が好転するとでも思っているのだろうか?世界も、韓国同様に「日本は危険だ」と思うとでも考えているのか?

日本では1億を超す人が「普通に生きている」ことは世界が承知している。こんなことをすれば、世界が韓国に良い感情を持たないだろう。
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」って言葉があるが、韓国の態度はすでにそのレベルを超えている。次々と「捏造」しては日本を貶めようとする。それが「韓国を貶めている」ことに、いい加減気づけよ!ホンマに史上最低な民族やなあ


外交の天才
200112(日) dogfight
文大統領の支持率は高い。その最大理由は「外交の天才」だと言われている。
まあ、常軌を逸した「日本への侮辱行動」が、国内で評価されているのだろう。しかし…
韓国は、トランプ大統領から「中東派遣」を厳命された
逆に、イランからは「派遣すれば断交する」と脅されている。イランから断交されれば「油断」間違いなしで、韓国経済はさらなる悪化を招く。さて?外交の天才はこの事態をどのように乗り切るのだろう。
※西側の約束を破って、イランに「フッ素系素材」を渡しても「この程度」の扱いしかしてもらえない存在なんやね

一方、日本はイランの同意を得て自衛隊を中東に派遣した。この違いを韓国民や韓国政府はどう受け取るのか?
決定的な違いは「国家間の信頼関係」で、日本にはあっても韓国にないものです。
放射能オリンピックなどという「アホなポスター」作って喜んでる場合やないやろ!

 200113追記
韓国政府は、アメリカから強く要請されていた「ホルムズ海峡への軍派遣」を拒否しました。これは、一種の「踏絵」だったので、アメリカから見れば「明確な判断材料」になりますね。これで我が国も、国防に一層力を入れる必要が生じました。これを「アホな野党」がどう読むか?一番心配です。


オメガ3脂肪酸
200113(月) dogfight
朝のNHK番組でやってた、体にいいと言う「オメガ3脂肪酸」

通り一遍にTVを見ただけなので、ネットでググってみました。
(オメガ3脂肪酸のサプリメントの、何と多いことか!驚きました)
私は、サプリメントは信用していませんが「実際に食べる」なら、納得です。それをたっぷり含むと言う、魚の水煮を買いこんできました。

ネットでは、サプリメントのPRだらけですが、何とか紹介記事を見つけました。それがこれです!
 https://epark.jp/epark-report/kusuri/omega3-fatty-acids-health/
記事によれば、摂取量の目安は、成人男子(70歳以上)で2.2g以上になっています(TVでは、オメガ3摂取量は1000㎎/日でした)。
イワシの水煮1缶で4000㎎(4g)あるので、夫婦で「1日1缶」なら十分みたいです。特に癖もなく食べやすいので続けています。

効用は、
 ・生活習慣病・動脈硬化などを予防する
 ・全身に、栄養分・酸素を行き渡らせる
 ・骨密度を高め、骨折を防ぐ
具体的には、
 ・血中中性脂肪の低下
 ・不整脈の発生防止
 ・動脈硬化の防止
 ・血管内皮細胞の機能改善(血行促進)
 ・血栓生成防止作用
 ・認知機能維持(高齢者)
 ・骨密度を高く保つなど
夫婦合わせて142歳、すっかり「病気自慢」になりました。夫婦で持つ持病は10を超えるようになりましたが、オメガ3脂肪酸が有効に効いてくれれば、持病の7割くらいが改善しそうです。
夫婦で毎日食べても「薬代より安い」ようです。


待つ
200114(火) dogfight
日本経済新聞社が2019年秋に実施した郵送世論調査によると、70歳以上まで働くつもりだと答えた人が60歳代の54%にのぼった。18年秋に実施した前回の調査に比べて9ポイント増えた。

「人生100年時代」を迎え、高齢者を中心に就労意識が大きく変わっていることが浮き彫りになった。政府も企業も、高齢者が働き続けることができる制度づくりが迫られている。何歳まで働くつもりかを選択肢を挙げて聞いた。
 ・「75歳以上」と回答したのは全体の16%、
 ・「70~74歳」は21%
この2つを合わせた「70歳以上」は37%で、前回調査より7ポイントも増えた。
減ったのは「60歳代」との回答だ。
 ・「65~69歳」は26%、
 ・「60~64歳」は14%
合計すると前回より5ポイント減った。
   -----途中略-----
職業別でみると、正規の職員・従業員は28%で全体の平均の37%を下回った。高いのは自営業者の72%で、パート、アルバイト、派遣・契約社員も46%だった。年収別では300万円未満が42%と高く、800万円以上は32%となった。
   -----以下略-----

70歳を超えて今も働く私には、そのまま頷ける調査内容です。ただ残念ながら、私の仕事は減る傾向にある。
今は「待つ」状態です。これも、長く自営業をやってきたからできることだと思う。いつ消えてもおかしくないマイクロ企業では、仕事が途絶えることは珍しくもない。そんな時に「もがけ」ば、泥沼にはまるばかりです。いまは、じっと待つのがベストです。心静かに…「待ち」ます。
 追記
200116が、本年初仕事になります。と言っても「単発の打合せ」で、継続的なものではありません。今年も契約社員の仕事は「月に数日」あれば良いほうみたいです。アルバイトのご紹介、よろしくお願いします。


環境ビジネス
200115(水) dogfight
 「地球が温暖化している」
 「そのため気象テロが起きてる」
この事象を否定しない。地球の気象は明らかに変化してきており、気象災害は増える一方です。

だからと言って「CO2犯人説」には首をかしげている。
更に言えば、CO2削減を叫ぶ人は多いが、全く減少していない。中部大・武田教授によれば、
 ・米中露印4ヶ国で、全世界のCO2排出量の5割を超えるが、何ら対策をしていない。
 ・CO2削減の言い出しっぺは欧州。削減量算出起点の1990年は対策の遅れた東欧を含めており、普通の技術に置き換えるだけで、何もしなくても「数字上は削減」になっている。要は、何もしていない。
 ・日本の排出量は2.7%に過ぎない。日本が努力して「0」にしても、世界の気候を変えるような影響力はない。

ほとんど報道されませんが、我が国では全産業にCO2削減を割り振っており、各種省エネ法が強化されている。
 ※エネルギーを削減すれば発生するCO2が減る
私が属する建築分野でも、建築物省エネ法が、今年4月からは「全面適用」になります。これにより建築コストが大幅に上がってきています。私の感覚では、省エネ対策に費用が掛かりすぎて、コスパは悲惨です。これは「バカげたこと」だと思っています。

私には「クソガキ」としか思えないが、グレタ効果で、中小プラスチック工場から悲鳴が上がっているという。
ただ、CO2とは関係なく、海中に漂うマイクロプラスチックの問題は深刻で、これに対する代替商品の開発は急務だろう。繰り返すが、この問題とCO2は関係ありません。


近況から
200116(木) dogfight
今どき「離婚」なんて珍しくもないのけど…
身近な人の話を聞くと「何があったのだろう」と悲しくなります。
私は死別でしたが、一生添い遂げられるなら、それは凄く「幸せ」なことだと思う。
チェンマイでお世話になったMさん、1年ほど前から音信が途絶え、とても心配していました。
先日、Mさんことをお知らせくださるメッセージがありました。
 ・体調を崩し日本へ帰ったこと
 ・帰国後の連絡がつかなくなったこと
残念ながら、音信回復にはなりませんでした。体調を戻し「元気である」と信じたいです。
私も歳をとったんでしょうね。懐かし人に無性に会いたくなってきた。
 ・私の不徳で音信不通になった人「今どうしてるんだろ」とふと気になります。
 ・中学の同級生、なぜか今も賀状だけは続いています。優に半世紀を超えましたが「一度会おうか」と連絡を入れてみようと思います。
 ・10年以上前から縮小一方だった事務所。一人ひとり、離さずにおれなかったのですが、久しぶりに皆に会いたくなりました。来週、新年会を兼ねてOB会を開きます。
連日「畑で鍬を」ふるっている。
もう全身の筋肉が悲鳴を上げている。足腰、腕、指の関節まで痛む(こんな時は肩こりを忘れるねえ)。
これだけ全身を使っても、歩数計のカウントは伸びない。やっぱり、歩いてこその歩数計だね!
こんな筋肉労働の「消費カロリーを計る」ツールはないもんかなあ~
運動不足の家内は、スマホアプリの歩数計に刺激されて「カメラを持って散歩」を始めた。これが続けば健康に良いだろう。


三権文律
200117(金) dogfight
「三権文律」は、三権分立の誤字ではない。
三権とも文大統領が法律~という意味です。つまり『独裁国家』ということです。
これに抵抗しているのが、韓国検察です。年末年始の動きをウオッチしてみます。
分政権 検察側
191227 文政権の側近、チョ氏の逮捕状を裁判所(裁判所は既に分政権の支配下にある)が棄却。大統領府は、この件で検察を批判。
191230 新たな捜査機関「高位公職者犯罪捜査庁」を設置法案可決(2020年7月設置予定)。
「高位公職者犯罪捜査庁」の捜査対象となるのは、大統領や国会議員、それに政府高官や裁判官などで、検察官や警察官などは直接起訴できる。
高位公職者犯罪捜査庁設置後、検察は政府高官を捜査逮捕する権限を失くす(これが政府側の目的)。
191231 韓国検察は、チョ国(チョ・グク)前法相を在宅起訴。蔚山(ウルサン)市長選の選挙介入疑惑で青瓦台(大統領府)にも捜査が入る
200109 韓国法務省は9日までに、最高検検事長や最高検の部長など検察幹部ら32人を一斉に交代させる人事を発表。
文在寅大統領周辺のなり振り構わぬ疑惑隠しとの見方もある。
検察側は捨て身の反撃に出そうだ
韓国司法は、既に分政権の人事権により「文大統領の走狗」になっている。
徴用工判決を出さない大法院院長を解任逮捕し、新たに任命した大法院院長が「日本企業へ賠償命令」判決を出している。議会は大統領派の与党が過半数を占めており、三権は大統領の思うままです。
 追記
もう韓国関係はうんざりです。無視したいのですが「これでもか」とばかり湧いて出てくる。かなわんなあ~


電気料金
200118(土) dogfight
我家も、いよいよ「ハイブリッド・パワーコンデンサ」に換装して、太陽光発電を『自家使用』に切り替える方向で検討している。資金は近々に世代交代することから長男が負担することで合意できた。

それでも、かなりの投資になるので「投下資本の回収」は見ておきたい。ハイブリッド・パワーコンデンサを導入したら「どれだけ電気代が安くなるのか?」を知るため、ネットで「我が家の電気使用状況」を打ち出した。ここで、単純な疑問にブチ当たった。
電力料金は、ガスと電気の相互乗り入れができてから「複雑怪奇」になった。
我家の電気契約メニューは「はぴeタイム」で、電気代は、
 ・リビングタイム
 ・デイタイム(この時間帯の使用電力が極端に少ないの、恐らく太陽光発電中)
 ・ナイトタイム(1日でこの時間帯の消費電力が1番多い。深夜電力使用の機器が多いからだろう)
この3種から成り立っている。ところが「用語の定義」が分からない。
例えば、リビングタイムとは「何時から何時まで」のことで、1kWHの電気料金単価はいくらか?
これを知るため、関西電力お客様相談室へ電話した(ネットで検索するのが大変でした)。音声ガイダンスに従い、やっと「人間」にたどり着いたが、らちが明かない。知りたいことは「時間帯の定義と電気料金単価」だと伝えているのに、本人確認から始まり、ついに「ちょっとお待ちください」と言われて20分待った。
結局、回答が得られぬまま、私は打合せに出る時間が来てしまい、電話を切った。
 ・時間帯の定義と電気料金単価を聞くのに、なぜ本人確認が必要なのか?
 ・時間帯の定義と電気料金単価を回答するのに、なぜ20分以上調べる時間がいるのか?
私には理解できないままに終わった。これなら「出来の良いAIの方がよっぽどまし」だと思った。
 追記
日を改めて、家内から聞いてもらったが、やはり、回答を得るため時間がかかった。どうやら、マニュアルができていないらしい。
 追記2
知人からの連絡で教えてもらったのですが、HPで料金体系が載っていた。
だったら、HPへ誘導してくれればよかったのに、お客様相談室の職員は知らなかったのだろうか?
 追記3
電気とガスの相互乗り入れ以来、様々な買電があるが、「はぴeタイム」以上に安い料金体系はないそうです。
ちなみに、この料金体系は2015年4月1日以降「新規加入を受付ていない」そうです。我家は既得権で安く電気を使っている。


電気料金Ⅱ
200119(日) dogfight
表は、我が家における「電力消費状況」です。定額4KWの太陽光発電装置があり、表からは「実態」が読み辛い。
測定時 消費電力量 発電電力量 売り電力量 買い電力量
2019年12月 914KWH 291KWH 147KWH 771KWH
2019年11月 633KWH 422KWH 296KWH 506KWH
2019年10月 567KWH 328KWH 207KWH 447KWH
■消費電力量
我が家の1月ごとの「総電気消費量」です。11月途中から「暖房」をつけるようになり、消費量は増えている。
■発電電力量
太陽光発電装置によって作られた、1月ごとの「累計発電量」です。

自家用太陽光発電システムは「自家消費優先」です。発電量は、まずは自家消費され「それでも余った分が「売り電力」になる。逆に、全て自家消費しても「まだ足りない場合は買い電力」になる。このシステムで11月の状況を読み解くと…
 ・11月の総消費電力は633KWH
 ・太陽光発電量422KWHのうち、126KWHを自家消費し、296KWHを売却した。しかし、発電量では賄えない時間帯があって506KWHを購入した。その結果、我が家は9,760円の電気代を支払った。
 ※10月の電気代は8940円、1年のうち3シーズンは1万円弱。12月の電気代は13462円で、ピークは2月で2万円近い
 ※現在の買電価格は24~35円/KWH(多くは24円の時間帯)
 ※売電価格は10月までは48円/KWHであったが、10年間の買取契約が切れて11月以降は8円/KWHになっている。
 ※我が家は「オール電化」で、電気代以外の光熱費はない。
現在は「安く売って高く買う」状態になっている。
これを解消するには、バッテリー装置を付けて『全量自己使用』にするしかない。
もし、バッテリーがあればどうなるか。これを昨年11月で置き換えてみる。
 ・11月の総消費電力は633KWH
 ・太陽光発電量422KWH全てを自家消費し、不足分211KWHを購入した。
季節によるが、全量自家使用にすれば、買電量は40%程度になる。ただし、発電量の有効利用には我家の場合「8KW」程度の蓄電池が必要になる。必要な設備投資は180万円で、安くなる電気代は月額5千円程度です。資金回収には30年かかるが、設備の耐用年数が15年であることを考えると、まるで採算が合わない。
4KWの蓄電池ならば、設備投資額は100万円強になる。
我家の発電量データを見ると、
 ・1日当たりの発電時間は、晴天であれば6時間程度(この時の余剰発電量は7KW程度)
 ・発電ピーク時なら2時間半程度で蓄電量は4KWに達する⇒4KWは蓄電して当日に自家使用。余剰分は売却
 ・安い夜間電力を蓄電し、早朝の電力に使用
深夜電力以外の買電量は月平均220KW程度。この半分を蓄電分で賄い、残り半分は深夜電力を蓄電。こうすれば、
 △110KW×24円    =2640円
 △110KW×(24‐11円)=1430円
これで月額、約4000円の節約になる。投資額100万円/4000円=250ヶ月(資金回収21年)
やっぱり、採算は合わないが、8KWの蓄電池よりコスパは改善される。不採算部分は「災害に強い」という価値に変えるしかない。
 追記
読んでも理解できないでしょうね。何時か分かりやすい「図解」を作りたいと思います。


断水から逃れて石垣島
200120(月) dogfight
今年初の新年会(16日)でしこたま吞んで、ヘベレケで家へ帰ったら、えらいことが起きていた。

和歌山市内の幹線水道管に水漏れが見つかり、放置すれば「道路陥没の恐れ」があるということで、緊急かつ大規模な修理が決まった。
その修理のため、日曜日(19日)22時から4日間「和歌山市内の1/3の地域が断水」するそうな。
急ぎ、ホームセンターへ行ったが、既に「水を貯めるタンク類は売り切れ」という。

冬季でなけれな野鳥荘で暮らすのですが、今は、野鳥荘も凍結防止で水抜き状態です。
急ぎ、2泊3日の「旅行先」を探したのですが、誰しも考えることは一緒みたいで、近場の温泉は予約が取れません。
結局、peachを利用することにしました。
 ・特急や新幹線を使うよりpeachのほうが安い
 ・石垣島はオフシーズンで、近場の温泉よりホテル代が安い
急なことで、タイトな予定になります。
 ・土曜日は、日帰りで東京から息子が帰り「親子でラグビー観戦」そのあと会食
 ・日曜日は夫婦(個別に)とも新年会があり
 ・月曜日(20日)早朝に出立して石垣島へ。これで、断水中の避難ができます
 ・木曜日に帰りますが、荷物を置いたら新年会へ向かいます
うふふふ…これじゃあいつまでたっても金が溜まらんなあ。
更には、金曜日は山口県まで出張です。お金も心配ですが「体力が持つか」も心配です。


どうなる断水騒動
200124(金) dogfight
和歌山が「全国ネット」になることなどめったにない。
久々になったのが「断水騒動」でした。突然の「4日間の大規模断水通告」で、和歌山市民はパニックになった。
一瞬で、ポリタンクや紙食器が消え、水のペットボトルも消えた。さらには「脱出組」も増えた。
私たち夫婦も「脱出」を選び、急遽、石垣島へ行くことにした。空港へ向かう早朝「断水回避」の報が流れ、一安心したが、そんな簡単なことではなかったようです。

問題の水道幹線は60年前のもので、とっくに耐用年数が過ぎている。通水を止めずに局所対応で修理を進めているが「修理箇所はエンドエス」のようで、旅行から帰る道も工事渋滞が続き、工事終了の目途が立っていない。やっぱり「広域断水が必要」という可能性もまだ残っているようです。

断水は回避されたけれど、
 ・予約した旅行は止められず、関空は大いに混雑していた
 ・ホテルや旅館は大被害:予約客を「断水(予定)」のため断っている
 ・飲食店も断水で営業休止を決めており、断水が回避されても「食材」が切れている
このほか「水を使う商売」も少なからず被害を受けている。潤ったのはホームセンターとコンビニだけでした。
経済被害は相当なものだが「誰も訴訟」していない。石垣島の知人も「和歌山市民は大人しい」と感心していた。

和歌山市長は責任を取って「自主減給」を決めたそうですが、何とも言い難い。ただ、無通告で「広域断水」になれば、重大な問題になったはずで、断水回避で済んだことは「良し」とすべきかもしれない。
 200125追記
大規模断水の回避はよかったのか?私はネガティブに思うようになってきた。
 ・数年以内に、結局、大規模断水を伴う大規模な水道管更新が必要になる
 ・今回の断水予告では、パニックはあったものの、市民は対応をした
  ⇒あのまま大規模な修理をしても、市民からの苦情はなかったであろう
  ⇒宿泊業や飲食業に「巨大な建材損失」を生んだだけで終わってしまった
やっぱり、断水中止は「禍根を残した」ように思う。


新型肺炎
200125(土) dogfight
中国武漢で発生したコロナウイルスによる新型肺炎、中国政府の隠蔽工作も限界を超え、一気に情報が漏れだした。ついに中国政府も「武漢封鎖」を発表したが、時すでに遅くで、世界中に蔓延の兆しがある。

ヨーロッパ各国やアメリカが「中国からの便を拒否」しているのに、一人日本政府だけがノー天気で、入管で「問診表」を配りチェックするだけ。中国人性善説に基づいた対応ですが、こんな怖いことはない。フランスでは、発熱しているの通関前に解熱剤を吞んで「入国した中国人」がいることが分かり、世界を驚かしている。こんな連中に「問診表」なんて信じられない。
ついに「東京で2例目を確認」する事態になった。
政府は「追加策」を協議しているようですが、まだ発表はない。
新型肺炎は、潜伏期間が9日間と長く、他国のように「中国からの便を拒否」にしないと水際作戦にならない。政府には「中国への忖度」を止め、もっと自国民の安全を優先してほしい。

 追記
通常国会が始まっている。相変わらず、野党の追及は『桜』ばっかり。少しは、国家国民のことを考えて欲しいもんだ!


脊椎変形と神の啓示
200126(日) dogfight
歳をとれば「骨の変形」により、体に異常をきたす。
2週間ほど前から腰が痛んで仕方がない。正確に言えば、脊椎右側背面中央部分が主に痛い。
 ・先に内科の判断を仰いだが、触診の結果、内臓からの痛みは考え辛い
 ・整形外科で問診触診後、レントゲン撮影
  ⇒脊椎の変形が激し区、これが痛みの原因(使いすぎではないかという判断。休養を勧められた)
  ⇒治ることはないということで、痛み止めと湿布薬の処方(長い付き合いが始まりそうだ)
 ・昨年から同じ整形外科で「左腕の痛み」の治療を受けている。本日も治療を受けた
治療と言っても、局部に「痛みをブロックする注射」です。この日は、右腰と左肩に、エコーを見ながら注射を受けた。今後、2週間ごとのブロック注射は必要になる。
私は「左利き」です。体を動かすときの軸足は「右足」で、
 ・畑作業では、右足を軸に右腰と左腕が主役です
   :若いころから右膝が悪く、この軸線が痛んでいることが分かる
 ・パソコンを使う業務では
  ⇒右でマウス:コマンド選択、ズームUP範囲指定、入力のピンポイント選択を行なう
  ⇒左手でキーボード操作」が出ている 
   :左右の手が全く別の操作を同時に行うので、私のCADオペは他人よりダントツで早い
   :しかし、左手への負荷はキツイ
左肩についても「休める」よう勧められた。畑と仕事、この両面で負荷の掛かる処に「骨の変形
My畑も売却の話が出ており、いつまで継続できるのか?分かりません。
PC作業は昔からですが、My畑は爺様が亡くなってから引き継いだものです。仕事の減少や、畑売却の話も「もうスローダウンして体を労われ」という『神様の啓示』のように思えてきた。
私の重要なターニングポイントでは、いつも神の啓示があったように思う。今回も従うべきなのだろう。


棲み分けと流れ
200127(月) dogfight
本日は「岩国まで日帰り出張」です。
新規物件開始ですが、設計納期を考えると、2~3月中旬くらいまでは仕事で埋まりそうです。ただその後の予定はなく、これが終われば数ヶ月は「仕事はなさそう」です。

2月の農作業は、一部の野菜の植え付けと夏野菜の準備です。伐採作業を先送りすれば、作業量は多くありません。
設計納期が終わった頃に「夏野菜の植え付け」が本格化します。仕事との兼合いは、上手くコントロールできそうです。
農繁期と設計納期が重なると、体の負担がキツクなりますが、今年は、うまくタイムラグが出来そうです。
神様は啓示だけではなく「誘導」もしてくれるようです。感謝して従います。
一昨日は夜中の3時半にトイレに起きて、それからが眠れない。
今年初の新規物件がいよいよスタートで、いささか興奮気味です。私の仕事は
 ・考えること。考えることは場所を選びません。これが始末が悪い!
 (パートタイマーですが、シンキングタイムは「成果品が見えない」のでお金になりません)
 ・考えたことを図書(図面や仕様書)にすること
結局、6時から図書制作作業開始です。座ったままの長時間作業は「腰痛」には堪えます。これから大変です!
そんなわけで、途中「畑作業」へ行きました。肉体労働のほうが「体が楽になる」って、厄介な体になりました。


電気料金Ⅲ
200128(火) dogfight
太陽光発電に蓄電池をつけて「自家使用」すればどうなるのか!
この説明はとても難しい。
そこで、我が家の1月15日の状況を表示して、説明に挑戦したい。
なお「時間帯別の電気料単価」と併せて、ご覧いただきたい。
茶色の線が、1日の電気使用量の推移です。
日中が多いと思いがちですが、朝夕の消費が多い。さらには深夜の使用量もバカにできない。その理由は、
 ・暖房や冷房の期間が長い
 (冷暖房不要の中間期が少なくなりました)
 ・安い深夜電力を使う機器が多い
 (オール電化の傾向だろう)
逆に、太陽光発電は日中のものです。
青い線で表したのが発電量で、1日で1番電気単価が高いデイタイムを、自家発電(無料)で賄っている。
それでも使いきれない部分(ライトブルーの部分)を、8円/kwhで売電している。売電量は天候に左右されるが、曇っていても3kwh程度、天候が良ければ7kwhにもなる。

4kwhの蓄電池を備えたら、今までの売電分を蓄える。4kwhを超える発電量は今まで通り売電です。
蓄電したものは、夜のリビングタイム(23円/kwh)に使う。日々の推移をみると、蓄電分は23時までに使い切るだろう。

23時を過ぎたら、安い深夜電気(ナイトタイム:11円/kwh)を蓄電池に貯め、朝のリビングタイム(23円/kwh)に使用する。これで、12円/kwhの節約になる。

つまり、4kwhの蓄電池を1日2回使うことで、電気料金を半減できる。
これから太陽光発電を設置しても、投資が大きすぎて採算は望めないが「今ある太陽光発電システム」の有効活動なら意義がある。
我家の事例で言うなら、100万円強の蓄電池投資になるが、15年の補償期間でかろうじて資金回収できる。
これで、災害時には「自己使用」できるメリットが残ります。


新型肺炎Ⅱ
200129(火) dogfight
昨夜、政府は中国武漢へ向けて「救援機」を1機派遣した。
「遅い」という気持ちはあるが、民主主義国家では不可欠な手続きが多く「こんなもん」らしい。現に、アメリカの救援機と同じタイミングになった。

政府はANA機2機と政府専用機を用意したが、やっと中国政府から「1機受け入れの準備が出来た」との許可が出て、出発となった。しかし、今回もJALは政府の救援要請を拒否している。かつては、ナショナルフラッグと言われたが、JALはイラク救援を拒否以来、重責を果たしたことはない。

新型のコロナウイルスが猛威を振るっていることが、ビジュアルで分かる資料が公表されている。
新型コロナウイルスの感染状況を視覚化したマップ

各国の数値をほぼリアルタイムに更新し、各国の感染状況をビジュアル化(画像はジョンズ・ホプキンス大学のダッシュボードより)ものです。

これでも十分恐怖ですが、中国政府が正直に公表していると思えないので、実態はもっと酷いだろう。
なお、この映像を見ると「武漢にある生物兵器研究施設」から漏れたものという説が、素直に頷ける。


新型肺炎Ⅲ
200130(木) dogfight
能なし野党は、せっかく会期中なのに「新型肺炎対策」に触れずに『桜』ばっかりです。
そのくせ、場外では「政府の対応が遅い」と批判する。だったら、国会で対応に言及すればよい。頼りになる「野党」を見せるチャンスではないか!

私も「政府対応は遅い」と思っていたが、結果で言えば、世界でトップを切って「救援機」を出している。
日本が出たしくても、中国がNOなら不可能です。
あの中国ことですから、救援機だって「交渉材料」にして、中国の国益を計ったのでしょう。他国がまだ救援機を出せないでいるのは、それだけ「要求がきつい」とも言えそうです。

特アの国はプロパガンダが凄い!
国連の外郭機関は、中国の影響下にあるとっても過言ではない。ユネスコや人権委員会などから、日本はいつも「悪の烙印」を押される。

WHOも中国のご意見を無視できない組織です。
中国政府が新型のコロナウイルス報道を容認(もう抑えきれなくなったのだろう)して、やっと評価を「世界リスクが高い」に切り替えた。いったいどれだけTOPに金が回っていることやら!


大石英司の世界観
200131(金) dogfight
  大石英司著「覇権交代7」ゲームチェンジャー
いま、第7巻を読んでいる。大石英司氏の考えでは、パックスアメリカーナからパックスチャイナに移りつつあるという。
トランプ大統領は、覇権交代阻止に躍起だが、流れを変えられるのか?甚だ心もとない。

パックスアメリカーナで、何か我が国に「被害があったのか?」と考えれば思いつかない。
確かに「古き良き日本」は破壊されたが、アメリカの覇権下で我が国は「自由と発展」を謳歌したのではなかろうか。

覇権が、中国に移っても「何も変わらない」なら気にすることもない。しかし、
 ・中国に制圧されたウイルグルやチベットは「民族浄化」の最中だし
 ・香港を見れば「自由のはく奪」でしかない
 ・台湾が、中国の覇権に抵抗して総統選が行われたことは、まだ最近のことである
中国の覇権下に組み込まれた時「自由は消える」だろう。ウイグルや香港を見て「自由が保障される」と考えるほど、お人よしになれない。
「覇権交代」の作品だけではなく、大石氏は「パックスチャイナ」を予見している。
しかし「中国が覇権を確立した後の世界」を描くことはない。これだけ自信をもって覇権交代を予見するなら「どんな世界になるのか?」それこそ「近未来小説」として描いてほしい。
私もそうなる可能性が高いと思っているだけに、「覇権確立後の世界」に恐怖心を持っている。

























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