元dogfightのぼやき
2019年10月
エッセイ&コラム
ここまでやるか!韓国よミステリアスな事件化石の人生弱い立場巡り合わせ大暴れの亡霊一国二制度の罠大洲城バックパックの中身防爆仕様の空調あいちトリエンナーレアイディア倒れ災害と亡霊ノーベル化学賞受賞立民の指摘突然の頭痛『怪』二題「表現の自由」の敵節度のない企業訪日外国人の推移即位礼正殿の儀ああブックオフ価値観量子コンピュータ自衛隊の見学に行ってきましたあいちトリカエナハーレ入歯の復旧再び2冊


ここまでやるか!韓国よ
191001(火) dogfight
河野氏が、外務大臣から防衛大臣へスライドする際に、こんな「置き土産」を残した。
 産経新聞190925
外務省が在韓国日本大使館のホームページで、東京や福島、韓国・ソウルなど4都市の放射線量の掲載を始めたことがわかった。(途中略)掲載は東京・新宿と福島県福島市、いわき市、ソウル市で、国や自治体が公表したデータを用いる。24日午後0時時点では、ソウル市が毎時0・119マイクロシーベルトだったのに対し、新宿は0・036マイクロシーベルト、福島市は0・132マイクロシーベルト、いわき市は0・060マイクロシーベルト(同市のみ測定機器の点検のため20日午後0時時点)と同水準だった。

それに対し、韓国の与党、共に民主党が「日本市民団体のデータ」として「日本放射能汚染地図」というものを作って発表した。

利用したという日本市民団体は「みんなのデータサイト」で、かの組織は、下記のように否定しています。
 ・現時点で分った事実としては、数値は、私たちの団体で測定したものではなく、他の団体が測定したホットスポットを含むデータが用いられている模様です。
 ・私共にはデータについて、また今回団体名を記載する旨、一切の連絡を受けておりません。
みんなのデータサイトの数字を、文字通り「けた違いに」に改ざんしたもので、みんなのデータサイトからの抗議に対し、共に民主党は「無視」しているという。

共に民主党が作った「日本放射能汚染地図」に対し、日本の読者がこんな指摘をしています。
 ・そもそも原発からこんな風に同心円状に放射性物質が拡がるわけがない
 ・どれだけ静的なモデルでの計算だよ
 ・偏西風もあるし、放射性物質が拡散した際に北西方面へのの風が吹いたことと、
  ちょうど雨があったことから、DASH村のある浪江町や飯舘村周辺の数値が極端に高くなっている
ということで『一切知識がない人間が作ったでっち上げ地図』であることが分かります。

ちなみに、オリンピックが行われる東京の汚染も「命に係わる数値」です。なんで東京で「みんな生きている」のか?不思議になります。いくら「日本を貶める」ためとは言え、人類の生存を無視した「日本放射能汚染地図」を出すなど、常軌を逸している。韓国には「恥」と言う概念がないのであろう。


ミステリアスな事件
191002(水) dogfight
ミステリアスな事件が二つ

■山梨県で7歳の女の子が行方不明
ご家族の心労にご同情申し上げます。
報道でしか内容が分からないが「ホンの数分」の出来事らしい。自衛隊まで参加して、あれだけの大捜索にも関らず、僅かな遺留品すら見つかっていない。もう「神隠し」としか言いようがない。

■関西電力役員の「意味不明な金品受領」
賄賂を要求するというのは分かるが、関西電力役員の言葉によれば「無理やりバックマージンを渡された」という。ならば、アリバイ作りをするべきであったのに「隠蔽」しようとした。何かと問題になっている「原発絡み」で、これで「会社を信じて欲しい」と言われても無理だろう。

 追記
「愛知トリエンナーレ/表現の不自由展」再開だそうです。
大村知事、何をムキになっているのでしょうね?私には理解不能です。これもミステリアスです!


化石の人生
191003(木) dogfight
10月1日から「消費税10%」ですね!
公明党の人気取りで「低減税率」が適用されて、余りに複雑で良く分からない。キャッシュレス化の推進で「5%引き」もあるそうで、もう頭のなかは滅茶苦茶です。
未だガラケーの私は「生きる化石」です。ツールがないので「キャッシュレス対応」も難しい。
更には、15年前の自己破産で「カードと縁を切らされて」から、基本は「現金生活」です。
思えば「変な自己破産」でした。ニートの息子の自立を促すため、強引に「資産を失う」方法を選んだ。
 ・サラ金利用なし
 ・税の滞納なし
 ・ローンの滞納なし
なのに自己破産した。
10年以上の時間が掛かりましたが、息子は「普通の人生」に進んでくれました。結果オーライです!

理由はどうであれ、自己破産すれば「法律適用は一緒」です。家を含め全ての資産を失いカードは失効した。それから、赤貧の5年を暮らしましたが、どんな時も前向きな私は、いまでは「楽しい記憶」になっています。
現金生活って、ある意味「とても健全」な生活です。これからもこのスタンスは変わらんやろうな…


弱い立場
191004(金) dogfight
昨日は「最後の現場勤務を終えて、これで見事に仕事が消えた。これから生活は、趣味と道楽の「2本柱」になる。
ただ、仕事の消滅は収入の消滅に繋がるので、2本柱も変質するしかない。
 閑話休題
次に仕事があるとすれば「基本設計」です。
引合いは幾つかあるのですが、基本中の基本が出来なくて、着手できない。
私の仕事は「建築基準法」に基づき行われる。ところが、建基法は「根拠法」で、運用は地方の自主性によるところが多い。つまり、同じ法律でありながら「所変れば品変る」で見解が変わる法律です。
更に、建基法を根拠にした条例が多く、地方ごとの「運用」を確認しないと、基本設計に着手できない。
ネットである程度は調べられるのですが、微妙な見解は「行政と協議」が必要です。

ところが、ほとんどの企業は「計画段階で行政との接触」を嫌う。恐らく情報漏れがイヤなのであろう。
 ・調査したい事項をリスト化して企業に提示
 ・行政との協議に企業の同席をお願いする(自己防衛のためのアリバイ作りです)
こうしてお願いするのですが、了解を得らえるのは稀です。
私たちは基本設計契約で「秘守義務」を負っているため、企業の同意なしで動けない。
いわば、手足を縛っておいて「さあ働け」と言われるわけです。

適用法律の運用が不確定のママ計画作業に入れば「重大な齟齬」をきたす可能性が高い。
 ※条例への不対応は「予算不足に直結」する
そのくせ、齟齬の責任は「当方に来る」わけで、プロジェクトの進行とともに「大きな問題」になり得るわけです。
請負いは「請けたら負け」と書きます。何時まで経っても「建築屋は弱い立場」ですね!
 微妙に関係する追記
高浜町助役(故人)による原発関連工事疑惑。
「死人に口なし」として、ひたすら関電が叩かれてるけど、私の素朴な疑問です。
 ・高浜町助役の立場を利用した事件だけに、「町」としても責任があるのではないか?
 ・マスコミが非難するほど「綺麗ごとで解決する方法があったのか?」
半世紀も建築屋をやってると、許認可ほどの「権力」はない。原発工事も「高浜町の同意」なしには不可能だったわけで、助役もそれをフルに利用したはずです。更には、助役本人の素性も関係する。
これほどひどい話ではないが、私だって「似たような話」はいっぱいあるよ。まあ、墓場まで持っていきますがね・・・


巡り合わせ
191005(土) dogfight
私は「いま」しか考えていない。老後(今だって立派に老後ですが)のことは「なるようにしかならない」と考えている。
これは72年生きてきた「経験則」で、自分のイメージ通りに展開することなど、めったにあるものではない。こんな話をしたら「無責任だ!」と激怒した友人がいた。それから、彼とは疎遠になった。

今は病気自慢で、健康保険の恩恵をしっかり受けている。その意味で「社会の負担になっている」わけですが、若いころは「タフかバカか」と言われるほど病気知らずで、ひたすら保険金を払っていた。

私の理想は「畑で死んでた」というもので、死ぬまで元気でいたい。
ただ、これは「神の領分の話」で、理想通りになる保証など何もない。
私は「今を謳歌」している。しっかり働き、社会負担もガッツリ払っているが、ストックがないので「無収入で長生き」になれば、何時か生活保護を受けるかもしれない。これもケシカランと言われるのかも知れない。
だが、若いころ「所得税だけで1千万円」を払った時代もあった。それで「誰かが救われた」かも知れない。ようは「巡り合せ」ではないかと思っている。


大暴れの亡霊
191006(日) dogfight
もう、半世紀近く前のこと。私がまだサラリーマンだった時です。

某市の大規模な施設の設計を受注し、私が担当になった。
公共事業だけに「仕様」がはっきりしていたのですが、同和系の企業から横やりが入った。ある業種を「請負わせろ」と言う。しかし、町工場程度の企業規模では「仕様書違反」になる。そこで拒否したのですが、それからが大変でした。

ある日、市の発注担当に呼ばれた。
そこには同和系企業が同席しており、市の担当者から「その企業を使うように」と指示された。融通が利かないことで有名な担当者氏の「折れた姿」をそこに見た。彼も「どうしようもない圧力」を受けたのだろう。

特措法も終わり「同和問題は解消」したはずなのに、いまだに「同和と言う亡霊」が大暴れしている。何時までこんなことがまかり通るのか?マスコミだって「百も承知」の筈なのに、かけらも報道しない。どうにも不愉快で仕方がない!


一国二制度の罠
191007(月) dogfight
世界を震撼させた「天安門事件(1989年)」が起きた時、たまたまですが香港に居て、その騒動を身近に感じることがあった。あれから30年、香港が「第2の天安門」になろうとしている。

1997年、香港は英国から中国に返還された。その時の合意条件に「50年間は『一国二制度』を続ける」というものがあった。主権は中国だが、制度は「自由民主主義」を認めるという内容です。
その背景には「50年あれば、中国も西側の価値観(自由民主主義)に変っているだろう」という読みがあった。
しかし、西側世界は大きな誤算をした。中国は、西側の価値観を受けいれるどころが、特異な価値観を世界中に広めようとし、今やアメリカと覇権を争うまでになった。

香港返還から22年。最早、一国二制度は有名無実です。
 https://www.sankei.com/world/news/191005/wor1910050001-n1.html
自由と民主主義で育った香港市民(香港市民は、自らを「香港人」と称し、中国とは一線を画す)はあくまでも「一国二制度」を要求する。それが、延々と続く「香港騒動」です。しかし、中国の圧力は日増しに高まっており、この騒動を鎮圧するまで続くだろう。もうすでに「無差別発砲」が起きており、第2の天安門になるのは時間の問題だろう。

 一国二制度・・・これほどまやかしな言葉はない。
香港が終わりではない!出発点です。香港が陥落すれば、台湾、そして沖縄へと進む。
(私から見ればアホな)デニー沖縄県知事は、既に「一国二制度」を口にしており、中国による「沖縄併合」を待ち焦がれているようだ。チベットやウイグルを見れば「一国二制度が併合の甘い罠」に過ぎないことくらい分かりそうなもんだ。

韓国でも、文大統領によって「北による統合」へまっしぐらです。文大統領も「南北による一国二制度」が可能と考えている節があるが、きっと、統一すれば「文大統領は真先に処刑」され、韓国民は「金王朝の奴隷」になるしかない。
そのことを「反日に明け暮れる韓国民」は理解しているのだろうか?私には不思議でしかない。


大洲城
191008(火) dogfight
現存する木造天守は12。
「+1の旅行(出張のついで)』を利用して、既に10ヶ所の天守を巡っており、残りは松山城と宇和島城の2城。
残念ながら、この2城は+1の旅では行けそうもないので、城巡りを旅行目的にして行くことにしました。

城巡りと野鳥趣味が共通する岡山在住のHさんが、宇和島城へ同行して下さることになり、現地集合することになりました。Hさんは岡山から出発、私は前日が松山泊まりなので、宇和島には2時間ほど先行になります。先行の2時間を有効に過ごそうと、城以外の場所をググってみたのですが…

行きたいところはあるのですが「2時間で足りない」と分かり、宇和島以外の場所を考えました。
それは、松山~宇和島間にある「大洲」です。大洲には、木造で復元された天守を持つ大洲城があります。
 http://www.ozucastle.jp/building-1.html

これで、城巡りが増えることになりました。
大洲は行ったことがないのですが、何時か行ってみたい所でした。
亡妻が戦時中疎開していたところで、小学校まで過ごしたと聞いていました。何時か「行ってみよう」と話していたのですが、妻の突然死でかなわぬことになりました。

大洲と言っても広く、大洲の何処であったのか?聞いてはいませんでした。
調べるなら、亡妻の親族に問合せればよいのでしょうが、私は妻の死で「縁を切られて」います。亡妻の親族から見れば、異質で「胡乱な男」だったのでしょうね。

いまさら尋ねる気にもなれません。
僅か2時間の短い滞在ですが「何か」を感じられればよいなあ~と思っています。


バックパックの中身
191009(水) dogfight
旅行前に、バックパックを洗おうと、中身を出してみた。これが、常に持っているものです。
 ・身分証明書
 ・サバイバルバッグ (シルバーのケース)
  中身は、ナイフを含む7つ道具・懐中電灯・ホイッスル・ ピンセット・手回しラジオ・アルミシート・非常薬各種
 ・雨傘・雨合羽
 ・メモ用紙・カラーペン
 ・ボールペン(赤黒)
 ・吸引器(毒蛇、毒虫に
  噛まれた時用)
 ・レーザーポインター
 ・ライター
 ・レンズペーパー
 ・レンズふきクロス
 ・名刺入れ・印鑑
 ・SDカード・予備電池
 ・巻尺
 ・孫の手・耳かき棒
 ・ティッシュペーパー
 ・タオル
 ・キャンディー
 (疲労回復用)
 ・猫の餌
 (どこかで猫に出会ったら)
 ・ガムテープ
 (万能で利用できます)
バックパック本体と、このグッズで3㎏以上あります。
お出かけには、目的別に必要なもの(水筒・衣類・カメラ・ヘルメット・PCなど)を持つので、5~10㎏になります。
持ち歩く理由は「万一に備えて」です。 でも、99.9999%は「ただ重いだけ」です。まあ「臆病」なんですね!


防爆仕様の空調
191010(木) dogfight
消防法で「危険物」を定めている。危険物を扱う建物が「危険物取扱所」で、
 ・危険物製造所
 ・危険物貯蔵所
上記2種類に分類され、併用は禁止されている。
扱う危険物の量によって規制も変化するが、危険物取扱所で使用される機器は、全て「防爆仕様」が要求される。
機器の静電気やスパークで「危険物が爆発」することを防ぐもので、防爆仕様は
 ・安全増し防爆(やや簡易な防爆)
 ・耐圧防爆(大規模集積地や粉じん爆発の可能性がある、より危険な場所で指定される)
プラントの仕事をしていると、物件の半分が「危険物施設」です。しかし、全産業で見れば「危険物施設」は限られてるのでしょう。そのため、
 ・防爆仕様の機器は「種類が極めて少ない」
 ・安全性だけを求めているので無骨で「デザイン性はない」
 ・コストは一般商品に比べ5~10倍する(需要が少ないからだろう)
上記は、照明器具・コンセント・スイッチ・ポンプ類に当てはまるが、空調(冷暖房)機器になると絶望的です。

長く「工場に空調」の習慣がなかった。暑いのが当たり前で、風を通せばよいという考え方でしたが、防災が強化され、危険物施設を「開放で使う」ことが出来なくなった。ということで、最近の危険物製造所では、空調が必須になって来た。

防爆仕様の空調機は「ゼロ」ではないが、選択肢が殆どない。
どんな分野にも「隙間産業」はあるもので、有名メーカーの空調機を「改造して防爆仕様」にアレンジしたものがある(恐らくハンドメイドだろう)。それでも「認定書」があるのだから問題ないはずですが、わが国のユーザーはメジャー志向が強い。そんなことで悩まされている。
今後、間違いなく防爆仕様の空調機の需要は増える。日本を代表する空調機メーカーには、ラインナップを揃えるよう頑張って欲しいものです。


あいちトリエンナーレ
191011(金) dogfight
僅か3日で中断された、あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」が10月8日から再開された

大村県知事は「一つの芸術祭のあり方をお示しできた」と言うが、内容は「首を傾げる」ものです。
 ・入場者は整理券による抽選方式で、1回の入場者は30人
 ・入場前に身分を確認したうえで、事前にキュレーターによる事前教育プログラムを受ける⇒洗脳教育
 ・中では、ガイドを聞きながらツアー形式で展示を観覧する⇒
要は「監視つき」
 ・貴重品をのぞく手荷物の預かりや金属探知機による身体検査も行う

更に「規制」がある。
動画撮影は禁止したうえで、8日は写真撮影を希望する人には、会場の職員が撮影し、後日撮影した写真を送付する。9日以降は、SNSに掲載しないという趣旨の誓約書を書いてもらったうえで、携帯電話などでの撮影は許可する
知事は「新しい容」と言うが、これは「北朝鮮方式」として知られているやり方です。もう見事な言論統制で、こちらの方がよっぽど「不自由」です。
会場は「愛知県美術館」で公共施設です。
公共施設では、中央に国旗があり、左右に関係する旗が来る。しかし、あいちトリエンナーレでは、国旗が外されている。公共施設の利用にあるまじき行為です。

展示品は、
 ・昭和天皇のご真影を焼いて踏みにじる映像
 ・祖国のために散った先達を愚弄する「間抜けな日本人の墓」
 ・少女像(韓国が言う慰安婦のを象徴するもの)
 ・福島の放射能汚染を嘲笑うもの
これでもかと「普通の日本人なら忌み嫌うもの」を並べ立てている。

私は愛知県出身。
大村知事は郷土の名士ですが・・・どこで狂ったのか?
愛知県はトヨタ王国です。労組が強く、自民党議員は殆どいない。唯一自民だった大村さんがこれです。
ちなみに、かの有名なガソリーヌも愛知選出です。

愛知県では、左の「朝日新聞が20%」もっと左の「中日新聞が60%」のシェアを持ちます。TVも中日放送とCBC(朝日系)が主力です。従って「愛知のマスコミ」がどんな報道をしているのか?
きっと、産経とは真逆だと思う。だから、愛知県民は韓国民みたいに実態を知らされていないかもしれない。肝心の愛知県民が「これは異常事態」と思っているかどうか?極めて疑問です。


アイディア倒れ
191012(土) dogfight
チャイナ製のミキサー。
ネットで盛んにPRしていたので購入してみた。
 ・一人用で、ちょっとジュースが呑みたい時などに便利
 (一人暮らしなら持って来いです)
 ・USBによる充電式で持ち運びが出来る
 (水筒代わりにもなる)
 ・水や洗剤を入れて撹拌すれば「簡単に洗える」
この発想はいいのですが、遺憾せん「パワーがなさする」。

バナナジュースを作ってみた。
 ・5㎜程度にスライスしたバナナ半分
 ・氷
 ・牛乳100㏄
総量は「容器の半分程度」にしないと、パワー不足で止ってしまう。更にバナナですら「砕く」ことが出来ず、塊が残る。

これでは、きっと粉砕が必要な「リンゴジュースや野菜ジュースは不可能」だろう。
パワー不足ばかりが目立ち、あまり実用的ではない。
折角よいアイディアなのに、残念な商品でした。
 関係のない追記
今世紀最強と言われる台風19号、紀伊半島沖を通過中の筈ですが「静かなもん」です。鉄道や空路は軒並み欠航で、ラグビーワールドカップも「今日は中止」になっています。
食料の買置きもしてあるので、本日は「安息日」にします。


災害と亡霊
191013(日) dogfight
今世紀最大の台風「19号」が、関東・甲信越で大暴れして、甚大な被害を出した。
お叱り覚悟で言えば、人的被害が奇跡的なほど少ないのは、それだけ防災体制が揃ってきたということであろう。関係各位に「感謝」です。更に、復興や救出には自衛隊者消防関係のお世話になります。今回も宜しくお願いします。

■民主党政権時に「コンクリートから人へ」と言う政策を推進した。
この政策で「公共事業」が激減した。地方によっては「公共工事が最大の産業」って珍しくない。
しかし、この政策(公共事業費の大幅削減)で地方の工務店が廃業に追い込まれ、建設労務者は半減した。
その結果、各地で災害対応能力が激減した。地方における工務店は「屯田兵」と同じ役目を果たしていた。
バカが政権を取ると「国が滅亡する」これは悲しい現実です。


建築基準法では、構造計算をする際は「長期・短期」に分けて行います。
 ・長期荷重:常時かかる負荷
 ・短期荷重:臨時(イレギュラー)に係る負荷
短期荷重には、地震・台風(突風)・積雪(地方によって変わる)などがあり、短期荷重については「重複設定の必要なし」になっていますが…
台風19号の最中、関東で震度4の地震がありました。これだけ災害が頻発すると、もう「重複設定」の必要があります。
なお、短期に「津波」はありません。津波の影響は「数値化が難しい」という理由はあるのですが、これも考慮の必要がありますね

 追記
私は、河野防衛大臣のツイッターをフォローしています。
大臣は台風来襲前日に自衛隊に対し「現地待機」の指示を出している。こういう大臣が増えたら、日本はもっと良くなるのに。


ノーベル化学賞受賞
191014(月) dogfight
ノーベル化学賞をサラリーマン研究者・吉野彰さん(71)が受賞することになった。
 https://www.fnn.jp/posts/00048504HDK/201910102017_goody_HDK
日本人のノーベル化学賞受賞は9年ぶり、8人目の偉業を成し遂げた吉野さん。受賞理由は「リチウムイオン電池の開発」だ。

リチウムイオン電池が開発される以前の充電池は電力がゼロになる前に充電をすると劣化してしまうものだった。しかし1985年ごろ、いつ充電しても劣化しないリチウムイオン電池を吉野さんらが開発した。電池の寿命が延びるだけでなく環境にも優しいリチウムイオン電池は現在ガラケーやスマートフォン、ノートパソコンやデジタルカメラなどの電子機器、電気自動車や航空機の動力源としても使われている。
素晴らしいですね!おめでとうございます。
ノーベル賞が始まって50年、日本人の受賞は30人になりました。「基礎科学に強い日本」これぞ産業の基礎です。

これに対し、中国の反応は好意的です。いま、アメリカと貿易戦争の真っただ中、日本を敵にしたくないという思惑もあるのでしょう。こんなふうに「ヨイショ」されると不気味ですね!
一方、韓国の反応は「普段通り」ひねくれたものでした。まあ、あの国とは「価値観が共有できない」ので。


台風とラグビー
191014(月) dogfight
良いニュースと悲しいニュースがあります。

ラグビーワールドカップA組で4戦全勝し1位通過。
念願の「ベスト8」決定。
ハラハラドキドキしたけど、日本は強かった!
大会開始時の世界ランキングが11位、
昨日の勝利の結果7位にまで上がりました。
ここまで来ると『ベスト4』を望みます!頑張れニッポン
 191015追記
災害から数時間後に行われたスコットランド戦。イギリスのガーディアン紙の記者が書いた記事がこれです。
国家の「品格の違い」を見た思いです。

今世紀最大と言われた台風19号
関東・甲信越・東北に甚大な被害を出した。被災地の皆様にお見舞い申し上げます。
ただ、お叱り覚悟で言えば、被害の大きさに比べ「死者が少ない」のは不幸中の幸いです。防災体制の強化を感じます。
この被災に対し、韓国から「祝辞」が届いています。なんと下劣な民族だろう!不愉快な話です。

立民の指摘
191015(火) dogfight
10月12日、朝鮮中央通信社(KCNA)によると、北朝鮮外務省は12日、能登半島沖で7日、日本の水産庁の漁船取締船と衝突して沈没した北朝鮮漁船について、日本は賠償すべきだと強く要求した。写真は大和堆で操業する北朝鮮漁船に放水する日本の海上保安庁の船。2017年9月撮影(2019年 海上保安庁提供)大和堆で沈没した北朝鮮の船

国会討論で、野党のバカっぷりに呆れるのですが、唯一、立民の質問で「これは!」と思うものがあった。

日本のEEZ内「大和堆」で沈没した、北朝鮮船に関する質問で
 ・救助したのは60人。両舷に座ったら30㎝感覚になる
  ⇒異常に乗組員が多すぎる
 ・漁具が少なすぎる
 ・収穫物が少なすぎた
このようなことを指摘して「漁船ではなかったのでは?」と追及していた。これはとても重要なことで、是非とも解明してほしい。

今回も「事なかれ主義「で、取り調べもせず解放しているが、今後は国際法に基づいて対応して欲しい。
さらに言えば、取り締まる側の対応も「無腰(武器なし)」だし、船にも武装なしで、危険極まりない。北朝鮮の船から「発砲」も既にある分けで、素早く法律を整備して「実力行使」出来るようにすべきだろう。

 追記
10月12から13日、関東・甲信越・東北で猛威を振るった台風19号。広範囲に甚大な被害を出している。
これに対し予想通り「韓国から祝辞」が届いている。EEZ内に侵入して「賠償を要求する北朝鮮」といい、かの民族とは、永遠に価値観を共有できない。

 
関係のない追記
今日から四国の城巡りです。松山城・大洲城・宇和島城を周ってきます。道後温泉も楽しむつもりです。
旅行中「昨日の日記」はお休みします。


突然の頭痛
191018(金) dogfight
ラグビーワールドカップ「日本VSスコットランド」戦があった日(13日)のことです。

夕方、突然「眼も眩むような頭痛」に襲われた。
とっさに感じた恐怖は「くも膜下出血」でした。痛み止めを飲んだが一向に効かない。そこで、日赤の救急外来へ行った。
ドクターも問診で、くも膜下出血を疑ったようで、CT検査にMRI検査を受けた。
その結果、
 ・脳内出血なし
 ・動脈瘤なし
ということで、原因は不明ですが「一過性の頭痛」と言う診断でした。
ようやく頭痛も収まってきて、ホッとしました。

この歳になると「動脈瘤チェック」が必要です。ドクターからは「5年以内に」と言われていたのですが、機会がないままに過ぎていました。頭痛のお陰で、そのチェックが出来ました。まあ~財布が空になるほど費用が掛かりましたが…

診察終了時には、ラグビーが始まっていましたが、前半を終わって日本がリード。後半は一進一退の熾烈な攻防。
結局、28:21で日本の勝利。1位通過で決勝トーナメントに進出、初の「ベスト8」で目標達成です。こうなると「欲が出る」もんで、準々決勝の南アフリカにも勝利して欲しいものです。それにしても「日本は強くなったもんです!
 関係のない追記
15日・道後温泉
16日・大洲城
   ・臥龍山荘
   ・宇和島城
   ・闘牛場
17日・坂の上の雲ミュージアム
   ・松山城
   ・湯築城址
   ・道後温泉再び
昨夜、2泊3日愛媛の城巡りから帰りました。素晴らしい旅でした!
どれも内容が濃くて、これから纏めるのが大変です。

今回もまた「多くの出会い」がありました。
大洲城・臥龍山荘では、学芸員さんに話しかけられ、有意義な時間が持てました。
宇和島城では、岡山から駆けつけて下ったHさんと一緒に回れました。
松山城ではたまたま出会った元ガイドさんが同行して下さり、とても詳しい説明が聴けました。
皆さま、ありがとうございました。


『怪』二題
191019(土) dogfight
IOCが、突然「マラソンの札幌開催」を決めた。
深夜に行われた「ドーハマラソン」が惨憺たる結果に終わったことで、IOCは「酷暑のマラソン」が危険だと、やっとの気付いたらしい。こんなことって、日本人なら誰だって知っているし「8月開催」そのものが無茶苦茶です。それを白人の都合で決めておいて「いまさら」です。

この決定に、小池知事が激怒です。更に、アスリートからも批判が出ているという。
 ・東京都は舗装仕様を変えるなど、酷暑のマラソンに備え投資してきた
 ・アスリートも酷暑のマラソンに備えて体質改造をしてきた
つまり、両者とも「与えられた条件(環境)」に備えてきたのです。更には、
 ・最近の札幌は、必ずしも「涼しくない」⇒当日の気温が東京より涼しい保証はない
 ・東京五輪最終日の競技だけにランナーは閉会式に参加できない。
ここでも、IOCの思慮不足が目立って仕方がない。所詮、利権だらけで「アホ」ばかりということか!

■多摩川の氾濫
台風19号の被害でも、多摩川の氾濫の特異性が浮かび上がって来た。
氾濫の原因は「堤防の未整備」です。未整備地域の特徴を並べると、嫌なことを想像してしまう。
 ・「景観を守る」という理由の住民運動で着手できなかった⇒洪水後霧散
 ・場所は川崎市。特異なヘイト条例でも分かるように在日擁護が異常に目立つ⇒もはや逆差別
 ・氾濫した場所は「河川敷の不法占拠」エリア
こんなツイートがありました
 ~川崎市幸区で住宅が浸水というニュースで多摩川氾濫してると思われがちだけど川崎市は無法地帯なので川の中に人が住んでいます。何教だか知らんが消防隊員に迷惑かけるなや~  pic.twitter.com/eKWQVgccH7

さて?これらが偶然ととるか必然ととるか…いずれにしろ、巻添えで水没した多くの方々には「迷惑な話」に違いない。


「表現の自由」の敵
191020(日) dogfight
あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」について、怒りに任せた私など足元にも及ばぬ「深い論評」がありました。まったく無断ですが(すいません)、全文掲載させていただきます。なお、赤字は私が着色したものです。

 『銀座の画廊<秋華洞>社長ブログ』
甘えきった大村、津田、東浩紀さんの覚悟のない反日ごっこ!この展示するなら死を覚悟してほしい!
 【「表現の不自由」とか言っている場合でしょうか】                   2019/10/11

僕は今回あいちトリエンナーレの「表現の不自由展」の騒動は対岸の火事、ということにしておこう、と思っていました。およそ美術の畑とは関係ない人たちがちょっとオツムのネジがずれてしまった愛知県のごく一部の人たちと組んで起きてしまった、不幸な事件で、美術業界とはなんの関係もない、と、思っておきたかったからです。

その根本の問題は津田大介さんのような全く美術に対して不見識な人物を芸術監督として迎えてしまう、愛知県の芸術への関心の無さだと思っておりました。

ただ、東京大学有志、芸大有志、現代美術画廊の数名など、文化庁の予算執行停止に対して連名で異を唱える人々が出てきたことで、どうもこれは私達美術業界を巻き込む事象となり、彼らの圧倒的な問題意識の低さに直面して、少しは自分の意見を出しておく必要にも駆られました。

まず、最初に言っておくべきことは、
今回の事件は「表現の自由」とはなんの関係もないことです。今回は「表現の自由」という言葉を隠れ蓑にした反日プロパガンダであるという事実をまず指摘しなければ議論は始まらないでしょう。その嘘を朝日新聞自らが吐露した「慰安婦」の物語を元とした「反日有理」のシンボル「少女像」を始め、天皇の肖像を燃やして踏みつける展示、特攻隊で亡くなられた方を揶揄する展示など、「自由」とはなにかを真面目に問う内容とは程遠いことはすでに御存知の通りです。

ところが、予算を執行停止した行政も、それに反論する側も、これはなんの戦略か、その中身に触れず、手続き論に終止しています。両者は「大人の対応」と言うべきでしょうか。僕には、本質を議論するのを避け、マスコミに切り取りの報道を許す態度と思えます。

ここで、問題の層はいくつかありますが、大きくは2つでしょう。

第一は、上記の内容が単なる政治的な偏見によるもので、芸術とは何ら関係がないことです。特に、天皇像を焼く、特攻隊を愚弄する、という作品を見たある女性は、涙が出て止まらなかったそうですが、同じことを別の国でやれば即座に殺されてしまうような国民の根源的な怒りを招くものでもあり、最低でも国家侮辱罪で捕まることでしょう。温厚な日本人に甘えた、たるみきった展示です。

第二の問題は、実は今回の展示は、事前に予算申請する際には伝えなかった反日的内容をゲリラ的に展示してしまったことです。有名な東・津田の動画など傍証材料も出揃っています。この意味で大村愛知県知事と津田監督は、予算をだまし取ったことになり、実は刑事罰が適用されるべき案件でもあります。


これらの根の深い問題があるにもかかわらず、擁護にまわった有識者は、実は個人できちんと論拠を述べた方が少ない。東京画廊の山本さんには直接説明していただきましたが、残念ながら納得はしておりません。小山登美夫さんもどういうつもりで文化庁を責めているのか。不見識を感じざるを得ません。この展示に参加しているチンポムのエリーさんもなにか意見を述べているようですが、やはり本質から逃げています。(ぼくはChim♂Pomの過剰でセンセーショナルな数々の表現についてはむしろ面白く見てますし、今回の「放射能」の展示について、必ずしも否定的には捉えていませんが、予算に関する彼女の発言は、正鵠を得たものとは思いません。)

僕が個人的に好きな山猫日記の三浦瑠麗さんも執行停止に反対していますが、その論理は私には理解できません。

文化庁の予算停止が「不自由展」充当分だけでなく、全体であったことは、論点になりうるでしょう。ですが、上記の2つの問題は、予算停止どころか、強い処罰をするべき根深い問題を含んでいます。

今回の大村知事は、リコールどころか、「予算騙し取り」で塀の向こうに落ちる可能性さえあると思いますが、東大芸大現代美術の各有識者の皆さんは、犯罪擁護とも思える態度を今後も貫くおつもりでしょうか。

「表現の自由」を擁護することじたいは、僕ももちろんやぶさかではありません。政治的なネタも、エログロも、僕の画廊では大いにやっていきたいし、他の画廊のみなさんも様々挑戦していただきたい。

ですが、
国家の根幹、個人の誇りを徹底して傷付ける今回の企画は、放置すれば国家の存立そのものを危うくするものでさえあると私は思います。「国」というものへの帰属意識は、共通の物語がなせること。日本人は、その物語の大きな部分を天皇のご存在によってきました。これは、古くからの日本美術を扱っていると、自ずと気付かされることです。美術活動、表現の自由を私達が行使できるのは、安定した国家の基盤があってこそです。その基盤そのものの破壊を試みる今回の企画は「表現の自由」の基盤を破壊するものです。

今回の企画を、税金を投入する場所でやるのがとんでもない、というのが巷でよく言われていることです。もし「騙して」やっていなかったとしても、なおこの問題が残ります。
「一般の画廊でやればよい」とも言われますね。

ところがどっこい、画廊の立場でいえば、『一般の画廊』でやるのもとんでもない。我々コマーシャルギャラリーでも、貸画廊でも、展示には画廊主の責任とポリシーが問われます。それはブランド価値になるのです。


なんども言うように、僕の画廊ではエロもグロも政治も、やりたいと思っています。ですが、そこにはバランス感覚やセンスが必要です。いらした方を楽しませる工夫と、ウイットが必要です。すこし過激な展示なら、それを相対化して冷静に見られるような仕掛けが必要です。
あのようなひたすらに日本人の歴史を踏みにじるような作品をやる画廊があれば、それは勝手かもしれませんが、多くの人に軽蔑される覚悟も必要でしょう。

じっさいのところ、「画廊」でもやるべき展示ではないと思います。画廊だって公器なのです。


今回の愛知の展示には軽蔑される覚悟さえ感じられない。ベタベタに世間に甘えきった大村さんと津田さん、そして愚かなる参謀としての東浩紀さんの覚悟のないのんべんだらりとした反日ごっこ。

しかも反対するこの展示のナンバー2、河村たかし名古屋市長の制止も振り切っての展示再開は、常軌を逸しています。

こんなものをもって「表現の自由」を語られたら、表現の自由が泣きます。表現の自由を切り開いてきた先人たちも泣くことでしょう。自由な表現への弾圧が「死」を意味する、いくつかの国で、どうぞ覚悟を持っておやりください。あるいは「表現の自由」のメッカとも思われるアメリカで、星条旗やワシントン・キリストの肖像を燃やす展示をしてご覧なさい。何が起きるのか。

 国が維持され、発展してこそ、私達が自由に活動できるのです。その原点を忘れて、今もなお文化庁に抗議する不見識で顔の見えない人たちすべてに言いたいです。あなたたちこそ、表現の自由の敵だ。


節度のない企業
191021(月) dogfight
我国のインフラを使う限り、納税は「インフラの原価負担」です。
節税は犯罪ではありませんが、度が過ぎれば、もはや「住人」ではない。インフラだけを使い『税を納めない企業』って、国にとって何のメリットもない。むしろ、負担でしかない。

世界を股に掛け、何兆円もの売り上げを上げる日本有数の巨大企業になりながら、納税をしてこなかったソフトバンク。財務省は、ソフトバンクをターゲットにした「税制改正」に着手したという。
  昔「西武」・今「ソフトバンク」
節税の度が過ぎて有名な企業です。どちらも「在日企業」です。ユニクロの納税状態も知りたいもんです。
かの国の人たちに感じるのは「節度がない」ということです。


訪日外国人の推移
191022(火) dogfight
日本政府観光局が16日に発表した9月の訪日外国人客数は、前年同月比5.2%増の227万人だった。8月は11カ月ぶりに前年同月を下回ったが、再びプラスに転じた。
韓国からの旅行者は前年比58%減の20万1200人で、8月の48%減よりさらに減少幅が拡大した。
一方、中国からの客数は同25.5%増の81万9100人だった。 その他の国・地域では、台湾が14.3%増(37万6200人)、米国が21.6%増(12万7200人)、ベトナムが30.9%増(3万8300人)など。
来日観光客は、韓国人減少に関らず増加している。客単価も韓国人の減少で大幅に改善しているそうです。
ただ、韓国人訪問地が偏っていたことで、韓国人で成り立っていた地域は少なからずダメージがある。それでも「体質改善の良い機会」という前向きな発言も聞こえてくる。
日本全体なら「客足は伸びている」かも知れないが、主に韓国人が訪れていた観光地では、経営が厳しいでしょうね。
もし、そういう地域に政府が援助するなら、直接、被害者に金を渡すのではなく、日本のLCC就航を促すように金を使ってほしい。それだったら、対馬も行きたいなあ~


即位礼正殿の儀
191023(水) dogfight
令和天皇の即位を国内外に宣明する「即位礼正殿の儀」が、約200ヶ国の要人が出席する中、10月22日執り行われ、無事終了いたしました。

儀式の最後に、安倍総理の音頭で「万歳三唱」が行われました。私もTVに併せて万歳を行いました。

台風の影響で、あいにくの雨でしたが「即位礼正殿の儀」が始まった途端、雨がやみ、皇居をまたぐように低い虹がかかり、日が差し青空が見え始め 富士山も姿を現して祝砲がとどろく。流石は「神の国」です。

新天皇即位の儀式で、数十年に一度のものですが、わが国の儀式は厳かであっても「簡素」なものですね。
一方「不愉快な話」もありました。
こんなおめでたい日に「政教分離に違反」と記者会見。どうしようもないバカどもです。
民主主義国家は原則「政教分離」です。しかし、その根源は「宗教が政治に口を出さないようにする」ことです。だから欧米では、戴冠式や国葬がキリスト教によって行われる。そんなことも理解できてないアホどもです。


ああブックオフ
191024(木) dogfight
Amazonでは、開封してしまうと返却できない。
で、ダブった本を置いておいてもシャクだから、溜まっていた本と併せてブックオフへ売りにいった。

■持ち込んだ本は104冊
売却金額合計が5365円です。
査定方法は、本の表紙に印刷されているバーコードを読むだけです。
 ・折り目を付けず綺麗に読んだ
 ・表紙も汚れていない
 ・シリーズもんが全巻そろっている
こんなことは、まったく考慮されない。
ホンの名前さえ読み込めば「値段が決まっている」ということです。
ちなみに、本日発売だった「ダブった本」は100円(定価は645円)でした。

■逆に、査定の待ち時間で「中古の文庫本4冊」を購入。合計1740円でした。
つまり「売り買いの差額は約8倍」ということです。これなら、売れ残りが出ても「まあ儲かる」やろね!


価値観
191025(金) dogfight
我家は2人暮らし。元々「3世代5人暮らし」用の家なので、些か広すぎる。
 ・メンタルは夫婦
 ・法律的には独居老人2人
 ・経済的には「私は下宿人」応分の費用負担をしている
ということで、フランスの「パートナー」に近い。ただ、もうお互いもう枯れており、パートナー制度のような「肉体的・精神的な不倫」はない。価値観の同じ部分は共有し、違う部分は尊重し合う。お互いの行動に干渉や制約はなく、信頼に基づく「ほどよい距離」を保っている。私にとっては「理想的な夫婦」です。
何故「こんなことを書くのか?」
菅官房長官が「3000円のパンケーキを食べた」と、誹謗する人がいた。人にはそれぞれ価値観がある。3000円のパンケーキは、官房長官の価値観で言えば「普通のこと」だろう。逆に、私より「はるかに質素な部分」があるかもしれない。
つまり、誹謗したのではなく「自分の価値観を基準にやっかみを言った」に過ぎない。これって最低です!

「生きる」と言うことは、自分の『価値観を築く』ことだろう。
それは指図されるものではなく、他人に強要するものでもない。私はそう思っている。


量子コンピュータ
191026(土) dogfight
量子コンピューターが従来のスーパーコンピューターよりも計算問題を早く解けることを初めて実証したと、米グーグルが23日発表した。同日付の英科学誌ネイチャー電子版に論文が掲載された。
 (途中略)
発表によると、同社の量子コンピューターの試作機は、世界最先端のスパコンでも1万年かかる難しい計算問題を、約16億分の1の3分20秒で解くことができた。人工知能(AI)や新材料の開発などに使える本格的な量子コンピューターの実現に向けた重要な一歩だとしている。
私には、もう「SFの世界」です。これが人類に貢献するより「脅威になる」ように思えてならない。
量子コンピュータが実用化されると「解けない暗号はない」と言われています。そうなると、パスワードや暗号で成り立っている、仮想通貨やキャッシュレス化が成立たない。
うふふ・・・やっぱり「人類の脅威」になりそうだ。


自衛隊の見学に行ってきました
191028(月) dogfight
27日に、岡山県奈義町日本原駐屯地で記念行事があり見学に行ってきました。

心の中で、自衛隊の皆さんに感謝の気持ち伝え、しっかり楽しんできました。、


あいちトリカエナハーレ
191029(火) dogfight
私は「あいちトリエンナーレ表現の不自由展・その後」に随分腹を立てたもんだが、辛坊治郎氏は全く違う見識を示していた。氏の見識では「あれも表現の自由で良い」という。その代り、
 ・部落差別助長の表現
 ・在日差別の表現
これらも「表現の自由」と認めるべきだという。つまり「思想という物差し」で、区別してはいけないという考えであった。
なるほど「これも一つの見識だ」と思っていたら、実行にうつした団体があった。

「反移民」などを掲げる政治団体が27日、愛知県施設の「ウィルあいち」(名古屋市東区)で開いた催しに、ヘイトスピーチ(差別扇動表現)に反対してきた市民団体などが激しく抗議し、施設に中止を申し入れた。だが、施設の管理者は「中止を判断できない」として催しを続行させた。
催しは「日本人のための芸術祭 あいちトリカエナハーレ2019『表現の自由展』」として、各地で差別街宣を繰り返してきた「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の元会長が「党首」を務める政治団体が開いた県は施設の使用を許可していた。
催しを見た人によると、展示作品には「犯罪はいつも朝鮮人」と書かれたカルタの読み札など在日コリアンへの憎悪をあおる内容のものがあり、指摘を受けたウィルあいちも、カルタを含む展示内容を確認した。

まさに、辛坊氏が指摘した通りの企画で、名前もパロディー化して「あいちトリカエナハーレ」です。
早速これに噛みついたのが「朝日新聞」です。辛抱氏のいう、「思想という物差し」で、区別した表現の自由です。
流石は「朝日」だと言うべきか!今回は「にやにやしながら「高みの見物」といこうか!

国は変わるが、こちらは「怖い話です。最近、こんな事件がありました。
 ■拘束目的で招いたとの見方が浮上
北海道大学(札幌)の40代の男性教授が中国当局に拘束された事件で、教授は9月3日、北京にある中国政府系シンクタンクの中国社会科学院の招きで訪中し、9月上旬に同院が手配した北京市内のホテルで拘束されたことが23日、分かった。日中関係筋が明らかにした。防衛省防衛研究所や外務省に勤務したことがある教授の経歴から、中国当局が当初から拘束目的で招聘(しょうへい)したとの見方も浮上している。
そんな折、中国の謀略を暴いている深田萌絵さんに、招待状が届いたという。
日本の某J社が「中国の某企業のイベントで深田さんを是非招きたい。フライトもホテルも全て向こうが準備してくれますから是非」と言ってきて、行くことにすると出発数日前に、米国の某人から連絡があり「そのイベントはニセモノで、ファーウェイが成りすましてる」って教えてもらって慌ててキャンセルした。
それキャンセルしたら、某J社社長から恨み言言われて、二カ月後には倒産してた。
「ご招待」などと、浮かれると大変なことになる。向こうへ行ってしまえば、もうどうにも抵抗できません。

上記2名は有名人だが、私のような個人だから「安全」という保証はないと思っている。私もSNSで、特アのことをよく批判しているので、マーク対象になっていると思った方が良いだろう。
まさか「日本の一般市民まで…」と言われそうですが、何せ「顔認証」で15億人を常時監視している国ですから~日本で何を書いても大丈夫~なんて思わない方が良いでしょうね。私は、誰に誘われても「特ア3国」には行きません。


入歯の復旧
191030(水) dogfight
畑から帰り、収穫した柿を食べた。
硬い柿が好きで、かぶりついたら「ガキッ」て音がして、部分入歯が分解した。もう20年以上使っている入歯で、部分的に修理を重ねて、丈夫で長持ちしてきましたが「金属疲労」が溜まっていたのだろう。

急ぎ、かかりつけの歯医者に駆けこみ「今夜から旅行なので何とかして」と頼み込んだ。とりあえず応急修理してもらったが、紛失した欠片も多く「何時まで持つか分からん」とのこと。
次は「もう作り替えた方が良い」とドクター。ゆうに「海外旅行1回分」だけに痛いなあ~

その夜、夕食時に「再度分解」した。今回は、パーツの一部を吞みこんでしまったらしい。
旅行先でのことで、応急処理も出来ない。結局「歯なし」での旅行になりました。
旅行から帰り「入歯の相談」に行ってきました。
分解したのは「上の部分入歯」です。左右の奥歯にプレートを掛け、前歯を「1+3+1」を取り付けていました。それが、1本を残して取れてしまった(破損)のです。対応ですが、
 ・全部「非保険」でつくり直す(海外旅行くらいの費用)
 ・今までのメタルプレートは利用し、前歯を全て更新する(北海道ツアーくらいの費用で出来そう)
 ・保険適用の入歯で我慢する。
非保険と保険で作るプレートでは、厚さが10倍違います。違和感は10倍以上違います。まるで「他人が口の中に棲んでいる」みたいです。

非保険で高額な入歯を作っても「あと何年生きるのか?」ということもあります。
ということでドクターによる仮復旧ではなく、技工士さんの「プロの術」で~今までのメタルプレートを使い、付け歯を更新して、本格復旧してもらう~ことにしました。出来上がって来るまで、暫し、保険で作った歯で我慢です。


再び2冊
191031(木) dogfight
予約注文していた本が届いた。なんと!今回もダブっていた。

Amazonで注文したのですが…
普段は使わないchromeからAmazonに入り本を探した。
その結果、この本を見つけ注文ページに入った。しかし、何故か「お届け先」を聞いてくる。見ると、近所のコンビニの名が並んでいる。自宅に切替えようとしたがよく分らない。

そこで注文を中断して、普段通りのInternet Explorerから、Amazonに入った。
予約注文の場合、注文がダブっていると
 ~〇月×日に既に注文しています~
というメッセージが入る。
chromeからの注文途中だったので気になっていたが、このメッセージがないので安心した。念のため、注文確定のページに入る前に「注文内容の確認」を行った。ここでもダブっていなかった。
しかし、別々のパッケージで2冊届いた。
同じ氏名で同じパスワードなのにAmazonでは、chromeとInternet Explorerでは「別人」となることが分かった。
以降、2度とchromeからAmazonへ入ることは止めることとします。


ふるさとへ「旅行記」
191112(火) dogfight
191108~10 ふるさとへ「旅行記」


























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