元dogfightのぼやき
2019年8月
エッセイ&コラム
失望失望Ⅱ「ホワイト国」除外被害者は誰?太く「ちょっと長く」グッドジョブ屋外用クーラー日焼け印刷大チョンボ左腕上腕部の痛みOEM生涯現役フィニッシュおかあさんターニングポイント先行きの不安ネタが枯れて作家「濱嘉之」韓国の素顔無理完全休業悲しいGSOMIA破棄食傷気味八年後のぶどう狩り韓国には「上下」しかない失業中米中冷戦昨夜は終わったなあ~ダラダラと


失望
190801(木) dogfight
れいわ新撰組の重度障害者議員2名。登院時の介護費用は「保険では出ない」ことは承知していたはずです。
議員2名は「制度を変えろ」と主張したそうです。私もそれが「正論」だと思うが、以降がなっていない。

ただ、制度改正は一朝一夕ではできない。そこで、話し合った結果「参議院が介護費を支払う(制度上の例外にはしない)」という決着になった。
 しかしなあ~
重度障害者という「面と向かって反対しずらい」雰囲気での話あいであったことは想像に難くない。

参議院の経費で払うというが、それだって「税金」な分けで、税金で特別扱いを受けることに変わりない。
障害者の「地位向上」を目指すなら、自らが特別扱いを受けることに抵抗がないのであろうか?少なくとも普遍的な解決策ではない。
 ~~制度改正がなるまで「自己負担」する~~
くらいの矜持は持てなかったのであろうか。少なくとも安くない議員給与を受ける分けで、無収入ではない。
特別扱いを受けずに「制度の改善」を訴えるなら、私はれいわ新撰組のシンパになったかもしれないが、早くも「お里が知れた」思いです。

議員が「国民の手本になる」ことは当然です。
今回の「参院が負担」を言い換えれば、企業が介護費用を受け持つ」に通じるだろう。これが前例となって、障害者が「企業に負担を要求」することになれば、残念ながら「障害者の社会進出の妨げ」にしかならない。

2議員には、自己負担(カンパを募っても良い:少なくとも税のお世話にならない)で『制度改正』に向かって頑張って欲しかった。それでこそ、重度障害者の国会進出に意義があるだろうに。


失望Ⅱ
190802(金) dogfight
8月から、健康保険の負担率が3割になりました。70歳を超えて、健康保険の負担率が2割になったのに、昨年頑張って働いたお陰で「軽減免除」が受けられなくなりました。

保険の原則は「自助努力」だと思っています。
それだけでは無理な範囲に「保険」という制度で「国民を助ける」のが、国家が運営する保険制度だと理解しています。私は、今月から「3割負担」ですが、これは自助努力の結果であり、誇らしいことだとも思っています。
れいわ新撰組の重度障害者の2議員。
結局、参議院の経費(税金)で介護費が賄われることになりました。2議員は、これから2千万円近い歳費が受けられるのに、自己負担の意志はなかったようですね!

ケジメがつけられる政治家が少なくなりましたね!
2議員の当選が有意義だというなら、国会議員が「カンパして介護費を賄う」のが、一番「国民の理解を得らえる」と思うのに、誰も言いませんでした。
やっぱりこの国も「先は暗い」ということかな!!!

 追記
この日記を書き終えてから、ネットをググってみたら「同意見が多い」ことに驚きました。まだまた、「日本は捨てたもんじゃない」ということか!
山本太郎氏は「してやったり」と思っているかもしれないが、思わぬ「しっぺがえし」があるかもね


「ホワイト国」除外
190803(土) dogfight
韓国の「ホワイト国」除外
閣議決定されましたね。これから粛々と手続きが進行するのでしょう。ただ、タイムラグは出来るが「輸出禁止」というわけではなく、普通の国として審査することになる。
何であれほど騒ぐのか?不思議な気もします。(自分が「特別ではない」ことに傷ついた?)

アメリカ仲介説は「フェイク」だったみたいですね。
これで、韓国がGSOMIAを「一方的に廃棄」となれば、アメリカの心証はもっと悪くなる。

米中貿易戦争も「全面戦争」になりましたね。
ついに全品目に高額な関税を掛けることになりました。

日韓の問題も、米中覇権争いで、アメリカが各国に「旗幟鮮明」を迫った『踏絵』だと、私は思っている。
GSOMIA廃棄は、ある意味「韓国の意志表示」になるでしょうね。
 関係のない追記
「危険な暑さ」の今週、何と3度も現場勤務。半端ない汗で脱水症状にならないよう注意しながら、もうヘトヘト。それでもこれで、今週の業務は終わり。普段なら今日は「お山」ですが、体を休めたい。


被害者は誰?
190804(日) dogfight
昨年、猪飼野の朝鮮人街へ行ったことがあります。その時「不思議に思った」ことは、何で日本に来たのに「わざわざ朝鮮人街」へ行くんだろう?でした。

韓国から日本へやってくる観光客が激減しているそうです。
ニュースで、韓国人目当ての店が「困っている」って、インタビューしていました。でも「店主も韓国人」でした。韓国人観光客が半減したという対馬も、ホテルもレストランも経営者は韓国人ばかり。ボイコットジャパンで減った韓国人観光客。その最大の被害者が「日本で活動する韓国人経営者」って構図も皮肉ですね。
結局、日本に「利益は落としていなかった」ということでしょう。
案外、「これで静かになった」と思っている「地元の人」が多いかもね。

「悪逆非道な日本」をやっつける文大統領。韓国では人気沸騰です。
韓国も、日本を非ホワイト国にしました。それは良いのですが…
新たに「Cランク」を創設し、日本だけをCランク(新設最低ランク)にしたそうです。まあ、念のいったことです。でも、これって「子供じみて」いますね。相変わらず「大人になれない」韓国の姿のマンマです。
 追記
「韓国ネタ」も、もう飽きてきましたね。とても『千年恨み続ける』ような根気は、日本人にはないですね!


太く「ちょっと長く」
190805(月) dogfight
髙松家は短命家系。
直系男子で、70歳代まで生きたのは私だけで、今では最後の生き残りになりました。
母の話によれば「1㎏もない超未熟児で生まれた」私は、保育器もない時代に、よく育ったもんだと思う。母から「お前は長生きできない」と言われて育ったし、父も兄も早く逝ったので『太く短く』が私の人生訓になった。
私には「60歳代は考えられない」という思い込みで、自分なりに「豪快に」生きてきたと思う。宵越しの金を持たず、収入の範囲内であるが贅沢し、お陰でストックもない。

今現在、72歳と半年になり、私の人生は「太くちょっと長い」人生になってしまった。
しかし「死んでもおかしくない」ことが何度も会った。
 ■日航機御巣鷹山墜落
東京に単身赴任していた時で、毎週土曜日の伊丹行最終便で帰っていた。たまたま、あの日は大阪で用事があり、普段より早い便で帰った。大阪について「墜落」を知った時は、呆然とした。
 ■交通事故
赤信号で待っていた。その朝は考え事があり、青信号に変わったが「1歩出遅れた」
ついいままで、右隣で待っていた人が「信号無視の車」にはねられ即死した。私の目の前での出来事でした。
 ■臨死体験
異形狭心症の検査中に「心臓がブラックアウト」し、臨死体験した。無事蘇生したが、ドクターから「良くいままで生きていましたね」と言われた。あれから20年以上、いまもしぶとく生きている。
「六病息災」で、こまごました病気をしながら大病をしていない。
何時まで「生かされるのか?」それは神様の御心です。~死ぬまで元気でいたい~それが私の願いです。


グッドジョブ
190806(火) dogfight
日韓のギクシャクは深刻化するばかりりです。
あれこれと「報復」を打ち出してきますが、文政権のグッドジョブもあります。

東京五輪ボイコット
オリンピック憲章違反の行為が多い韓国選手
 ・試合に「政治や歴史」を持ち込む
 ・ジャッジに文句を付け、時に暴力をふるう
 ・買収疑惑も尽きない
韓国選手が不参加なら、アンフェアなプレイが減り、爽やかな五輪になりそうです。
韓国選手の不参加を喜ぶ日本国民は「圧倒的多数」だろう。
日本企業への就職斡旋中止
政府が外国人労働者導入を推進していますが、韓国人の受入には「不安感」が付きまとっていました。
今回の日韓トラブルの直接的引金は、戦前の「いわゆる徴用工」問題です。新たな韓国人受入は「未来の徴用工問題」に発展しないかと不安視する国民も多かったのではないか。
韓国政府は「報復」と言うが、日本国民は『抱腹で喜ぶ』であろう。
ことほど左様に、日韓の意識のズレは大きい。
これで「縁が切れる」なら、こんな良いことはない。韓国政府の、グッドジョブだと歓迎したい。


屋外用クーラー
190807(水) dogfight
ダイキンが屋外用クーラーを発売。
予想を上回る売れ行きで、海外からの引き合いも多いそうです。
 https://www.daikin.co.jp/press/2019/20190214/

私が若いころ(40~50年前)アリゾナ砂漠の別荘を建築雑誌で見て感心したことがあります。
それは「屋外テラスを冷房」していたことです。当時、そんなシステムはなかった筈で、おそらく「強引に冷やしただけ」だと思います。

年々、温暖化で「危険な暑さ」になってきました。きっと「時代の要求」なんでしょうね!
一体型でキャスター付き「欲しいところを冷やせる」そうです。これを見て、家内は「丸ごと盗まれそう」と心配しておりました。


日焼け印刷
190808(木) dogfight
僅か1週間の間に「3台風の襲来」です。8・9号は、被害も恩恵もなく過ぎましたが、台風10号は予想進路も不明確で、発達しながら接近中ということです。被害なしで「雨の恩恵」が欲しいものです。
なにせ『危険な暑さ』です。昨日の畑は、
 ・最初の休憩時間(9:10)で、既に気温は38℃でした。
 ・作業終了時(11:20)の気温は40℃、もう殺人的です。
 ・途中「危ない」と思う時があって、頭から井戸水を被り「クールダウン」これが一番即効性があります。

頻繁に休憩と水分補給しながらの作業です。用意した水分は1㍑でしたがまったく足りず、自販機で追加購入し3時間の作業中に2㍑の消費でした。2㍑の補給をしても、作業後の体重は1.5㎏減。

 ※これだけ暑いと「畑に蚊がいない」 水たまりがあっても沸騰してしまい、ボウフラが育たないみたいです。

家へ帰り、作業着の水洗い(汗と泥まみれなので、そのままでは洗濯機に入れられない)。
その後、シャワーを浴びて出てきたら「家内が大笑い」した。作業着(古くなったカッターシャツを転用)のチェック模様が、そのママ背中へ「日焼け印刷」されていた。

自分で背中を見ることもないのですが、72歳の割には「皺もシミもなく綺麗な肌」ですね!(自画自賛)


大チョンボ
190809(金) dogfight
1週間ほど前に、ホームページのファイルがおかしくなった。
何せ、21年分もあるので「半端ないヴォリューム」です。

4ヶ所のサーバーで分割管理(統一すると重くて動かない)して、トップページだけで纏めている。
各サーバからトップページにリンクさせる時に、何か操作を間違ったみたいで、昨日「重大なリンク切れ」を発見。それを直すつもりが、さらに傷口を広げてしまった。

バックアップからデータを読み込む際に更に間違えて、バックアップまで消してしまうミスの連続でした。
古いHDから起こし直し、直近2年は「小まめに集めて」ほぼ復元できたと思う。
歳を取ると、致命的なミスを簡単に起こしてしまう。われながら冷や汗をかきました。


左腕上腕部の痛み
190810(土) dogfight
春先から「左腕上腕部に痛み」が走るようになった。
筋肉痛だろうと、湿布をしてきたが、どうもそれだけで収まらなくなってきたので、診察を受けてきた。

整形外科のドクターによって触診があり、次はレントゲン検査。
 ・骨に異常はない
 ・肩から腕に通じる『太い筋が炎症』という診断で、エコーで画像を見ながら筋に直接「炎症止めの注射」となった。
その結果、
 ・痛みは軽くなった(ように思う)
 ・左腕の反応が遅い(意志よりワンテンポ遅れるように思う)
さて?明日まで様子を見て判断しよう
一夜明けました。
ドクターの診断処置は的確だったようで、随分楽になりました。久しぶりに「自分の腕が戻ってきた」感じです。

人間の体って不思議ですね。上腕部の痛みに悩んでいたころは「持病の肩こり」が気にならなかったのに、腕の痛みが消えたら「肩こりが復活」しました。付き合う相手が変っただけみたい。


OEM
190811(日) dogfight
私は非正規の契約社員です。
勤務する会社は「化学プラント」の建設会社です。 今年で創立80年と、歴史は古いのですが
 ・正社員約100名
 ・契約社員を含めても200人未満
中堅と言うより「小企業」ではないかと思います。
1物件当たりの受注規模は「理想は10億円」と聞いています。以前「20億を越える物件」の引き合いがあった時、失敗すれば社運に関るということで、トップは「悩んだ」と聞いています。まあ、そんな規模の会社です。
私の担当は「建築」で、プラント会社では、まったくの「傍系」になります。現在勤務する会社以外のプラント会社を存じませんので、私は「狭い世界」しか知識がありませんが、私が最近感じる「傾向」を書いてみます。

■発注者があって弊社が「受注」するわけですが、国際的な分業時代を迎え「OEM契約」に従って、プラント建設が始まることが多い。
 A企業からOEM(委託生産)の依頼を受ける⇒依頼を受けたB社はA社の意向に沿ったプラントの新設を計画⇒
 それを弊社が受注して設計施工する
弊社はB社を相手にしているのに、B社は「A社に確認」しないと結論が出せない。A社とB社はOEM契約で「費用と納期」が定められており、違約すれば「金銭的ペナルティー」が課せられる。問題は、A社とB社で交わされたOEM契約の「費用と納期」が不適切であることがままあるわけです。

■当然、納期遅延の理由が弊社であれば、ペナルティーがある。そんなリスク丸かじりの物件を簡単に請けるわけにはいかない。そこで、
 ・基本設計だけ請ける(内容はかなり濃い)
 ・基本設計に従い「複数社から見積徴収」⇒これで、A社とB社で定めた「費用と納期」が適切であったか判断できる
交渉の余地があれば良いが、無ければ受注はリスクを負うだけです。最近では条件が合わなければ「受注辞退」が行われる。受注を辞退したからと言って「以降出入り禁止」はないようです。その証拠に、一旦辞退した物件が「半年後に条件を変えて再依頼」ってこともあります。
生産の世界も「国際分業化」によって、透明度が上がってきたように思います。


生涯現役
190812(月) dogfight
「生涯現役」という言葉を噛みしめる歳になりました。
人それぞれ「現役の目標や定義が違う」とは思うのですが、生涯現役が「自分の意志」だけでは出来ない。あくまで「私の」ということで、書き進めます。

生涯現役を続けるには、
 ・健康であること
 ・チャンスに恵まれること
これが必須で、チャンスに応える「スキルの維持」が必要だと思う。
ただ、スキルなどと大げさに言うが、世の中、ハイテクばかりで出来ているわけではない。多くは「ローテク」で成り立っていて「隙間」だって多い。ロートルの出番は案外あるもんです。
こんなことを書きながら「足元が揺らいでいる」ことを感じるようになりました。
私の「生活の3本柱」は、仕事・道楽・趣味です。この柱を支える(裏付け)のが「お金・健康・時間」と思っています。
私は、仕事で「お金を稼いで」道楽や趣味を支えています。更には健康が後押しをしてくれています。時間は「努力でつくる」ものでしょう。

いま、仕事の先行きが不透明(受注が読めない)になってきました。受注残は9月で終わり、その先は「目途がない」状況です。生涯現役は夢ですが、終焉を告げるものは健康だけではないと思うようになりました。
ただ~暇は苦手~なので、仕事が消えれば「求人欄」に目を通します。うふふ…前代未聞の「高齢者による求職」だろうな。ネバーギブアップ!です。
 関係のない追記
オーニングの下で「昼酒」です。これは最高の「贅沢」です。案外風があって、涼しかった。


フィニッシュ
190813(火) dogfight
現存する「12の木造天守」の内、未見参は宇和島城と松山城です。
今まで、出張ついでの「+1の旅」で天守巡りをしてきましたが、ついに仕事の切れ目が見えてきて、もう「+1の旅」での完全制覇は期待できない。また、ついでの旅費より「飛行機で往復の方が安い」という現実があります。

そこへ、peachとバニラエア合同企画で「格安チケット」が期間限定で発売されました。数量も限定でしたが「関空~松山空港」往復チケットが、なんと6870円でゲット出来ました。
10月に2泊3日の予定ですが、岡山のHさんがご同行下さるので、打合せをしながら、内容(行程)を練っていきます。


おかあさん
190814(水) dogfight
おかあさん、お盆ですねえ
昨日は、礼さん(次男)と吞んできました。あんなに私たちを心配させた礼さんも、今では「普通の社会人」になり、ちゃんと自立して生活しています。吞みながら「いきいきと仕事の話」をしてくれました。今日は「3万円用意してきた」と、私に奢ってくれるつもりで来ていました。嬉しいですねえ
 ・1軒目「うなぎ屋」
夕方4時半開店の店ですが、もうその時点では長蛇の列でした。何時になるか分からないので、一旦店を出て「居酒屋」で吞んでいたら「順番が来た」という連絡が入り、うなぎの店へ戻りました。注文したのは、
 ・かば焼き
 ・うざく
 ・うまき
 ・うな重
とても美味しいうなぎです。

お盆だからでしょうか?
持ち帰り客も、受取は2時間待ちで、よくこの店で食べられたもんだと思うほどでした。

 ・2軒目「フィッシュ&チップス」
場所を変えて吞み直しです。10年以上も「断絶期間」があった息子ですが、やっと普通の「親子」に戻れました。もし、妻が生きていたら、この姿を見せてやりたかったです。

次は「和歌山」でといことになり、家内にも会ってくれるそうです。
亡妻に散々迷惑を掛けた二男ですが、亡妻を一番慕っていただけに、家内との暮らしに抵抗があるのでは危惧していました。嬉しい「お酒」でした。


ターニングポイント
190815(木) dogfight
和歌山市の一部地域に伝わる伝統文化「団七踊り」
14日18時から開催予定でしたが、14日6時からの会議で「中止」と決まったそうです。
団七踊は、岡崎地区一円に伝わる盆踊りです。江戸時代の寛永年間(1624~1645)、奥州白石郡坂戸村で悪代官志賀団七に殺された与太郎の娘が仇討ちを遂げた事件が江戸歌舞伎となり、たまたま紀州藩主に随行して江戸に上った岡崎の郷士がこれを観劇し、謡と踊りに仕組んで、郷土芸能となったものです。さらし踊り・なぎなた踊りは、父の仇討ちを遂げるために武道にはげむ様子を演じたものであり、その後に団七踊りの仇討ちの場面となります。

この天気図からは、14日18時時点で警報がでるとは思えない

12日の練習風景です。子供たちにとって「たった1回の思い出」かも知れない

毎年、団七保存会の皆さんが準備して、14日の本番を迎えるのですが、今年は台風10号の接近で、開催が危ぶまれていました。

ただ、予報を見る限り「大丈夫」と思うのですが…結局「中止」の決定です。

開催主体は「団七保存会」ですが「消防団の協力」を得て行っています。
残念ながら保存会は平均年齢70歳を超え、ほぼ女性で構成されています。衣裳の手配や協賛金集め、更には舞踊指導は出来るのですが、会場設営等「力仕事」は消防団に頼るしかありません。

今回、中止の決定を下したのは消防団です。
その理由は、
 ・警報が出れば「警戒体制」に入る(盆踊りどころではない)
 ・災害に起因する事故があった時に責任が取れない

結局、保存会側は「協力できない」と言われれば中止の選択しかない。
結果論ですが、団七踊りの予定時間では「雨も風もなく穏やか」でした。
勿論、警報も注意報も出ませんでした。

家内は保存会メンバーですが、私は部外者です。無責任な発言だとお叱りを受けそうですが…
注意報が出た段階で「途中でも中止」の選択肢もあったのでは?と思う。私には、消防団の「ターニングポイントが早すぎる」と感じました。
そして、保存会に「男も参加」して、自前で戦力を持つべきだろと思う。ただ、保存会の継承すら危うい現状で、戦力充実は「絵に描いた餅」なのでしょう。残念ながら、こうして伝統は消えていく。


先行きの不安
190816(金) dogfight
私の持論ですが…
「建築の世界は景気動向の指標」です。個々の小さな投資意欲(または減退)は建築に集約されます。
私は設計分野です。投資意欲が減退すれば、設計が暇になり、その半年後に「工事が止り」ます。
私の業務も9月で完全に終わり(残務終了)そうです。工事管理を専門にする外人部隊(契約社員)も「今の工事が終われば年内の予定なし」と嘆いていました。勿論、来年の予定もなく、長い「休暇」になりそうです。きっと政府発表の景気動向程、景気の先行きは明るくないと思います。

私はこの5年ほど、とても『順調な老後』でしたが、それも翳りが出てきたと感じています。
たまたま、アベノミクスと連動してきましたが、各国の「自国NO1主義」が経済の障壁になってきました。米中貿易戦争や、日韓の不和など、イギリスのEU離脱など世界中の不安定要素が多すぎる。これから、大変な時代がやってくるだろう。東京オリンピックの受注で浮かれている人も多いと思いますが、もう用心したほうが良いでしょう。
 追記
自転車操業でストックのない私は、先行きが暗くなれば「じっとする」しかない。
家内から「国内外の旅行」を誘われるが、いずれもOKしていません。もう「浮かれた時代」が終わったと感じています。


ネタが枯れて
190817(土) dogfight
どうにもネタ不足で…
ネットで「オモロイ」と感じたネタを披露


小さな町で~超ローカルな広告~が打てる
そんな時代が、インターネットでやってきました。
これって「街のイベント」の周知にも使えますね!
先日も、早々と「盆踊り中止」を決めて見事にスベリましたが、これがあれば「ギリギリまで決定を延ばせる」ね

知的財産を尊重しない「中韓」で、ラベルだけ付け替えて
「韓国製」にしたことが問題になっている
なんか~目くそと鼻くその戦い~みたいで笑ってしまった


作家「濱嘉之」
190818(日) dogfight
作家・濱嘉之氏の最新作を読んだ。
  ~国境の銃弾~文春文庫
濱氏のプロフィールは
1957年、福岡県生まれ。中央大学法学部法律学科卒業後、警視庁入庁。警備部警備第一課、公安部公安総務課、警察庁警備局警備企画課、内閣官房内閣情報調査室、再び公安部公安総務課を経て、生活安全部少年事件課に勤務。警視総監賞、警察庁警備局長賞など受賞多数。2004年、警視庁警視で辞職。2007年『警視庁情報官』(講談社刊)で作家デビュー。他に同名シリーズ『公安特命捜査 警視庁情報官II』がある。危機管理コンサルティング会社代表なども務めるかたわら、TV、紙誌などでコメンテーターとしても活動している。
こうなっているが、私は信じていない。
今も、公安の「広報担当」として活躍中ではないかと思っている。

濱氏の先のシリーズは「警視庁公安部・青山望」です。
同期の4人組が。難事件を解決しながら出世していくサクセスストーリです。
警察組織は、出世と共に配属が変わり、管理職も上り詰めて行けば「第一線で捜査」は出来ない。シリーズそのものに「無理」が出てきて終了した。

新シリーズは「継承の設定」を説明するのに、殆どが費やされている。本当に小説になるのは次回作からだろう。

読み終えて「オモシロイ」と思ったのは、ホットな日韓関係を濱氏の視点で「小説の主人公」に語らせていることです。濱氏が「未だ公安の現役」だと、感じるのに充分でした。


韓国の素顔
190819(月) dogfight
悪化するばかりの日韓関係。
韓国側の「話」ばかりがマスコミで報道されるが、日本政府の反応が見えない。きっと「静観」してるのだろう。
日韓双方のマスコミが報道しないだけで、韓国では「文政権批判のデモ」も活発らしい。ボイコットジャパンのデモが、せいぜい1万人規模なのに、文政権批判のデモは10万人規模だという。
まあ~「金持ち喧嘩せず」が一番だね!韓国の「自滅」を横目で見ていましょう。

数は少ないが、在日韓国人あるいは帰化した元韓国人の「ブログ」が面白い。マスコミ報道と両者合わせて読んでおくと『韓国の素顔』が見えてくるように思う。
 ・シンシアイーのブログ
 ・Nikkan Watch
 ・雨降って地固まる(最近更新していないけど)


無理
190820(火) dogfight
エネルギーの多様化を図っているとはいえ、石油の8割を中東に頼っている日本。
トランプ大統領「ホルムズ海峡の安全」のため、各国に「軍の派遣(有志連合の結成)」を呼びかけた。
ホルムズ海峡をもっとも多く通過している国は「日本と中国」です。中国は既に参加表明している。

共同通信の全国電話世論調査によると、トランプ米政権の協力要請を踏まえ、自衛隊を中東へ「派遣すべきだ」は28.2%で、「派遣すべきではない」は57.1%だった。 https://this.kiji.is/535724864201540705

これって~
原発廃止、原油は要らん、だけど冷暖房完備は必要~となんら変わらん。そんなの絶対無理です。
日本人の「安全はタダ」の意識って、なかなか変わらんなあ~
結局、安倍政権の判断で「参加」することになろう。それに対し、野党やプロ市民が激しい拒否反応を示すのは目に見えている。自衛隊の派遣なしで済む方法があるなら「提示」して欲しいと思うが、答えは分かってる。それは「もっと話しえ」だろうね!


完全休業
190821(水) dogfight
予測通り、仕事が切れてきました。
今月末に竣工する物件があり、来週は少し忙しいが、それで終わり。僅かに残るのは、
 ・上記物件の「竣工図」作成(せいぜい2日間程度)
 ・上記物件の「追加工事」がある(これも9月中旬で終了)
ということで、それ以降は『完全休業』になります。

「潮が引く」という言葉があるように、仕事が減るときは何もかもが消えていく。僅か10日ほどの間に
 ・物件A 失注
 ・物件B プロジェクト中止
 ・物件C プロジェクト無期限延期
企業から「投資マインドが減退」していると感じる出来事です。
自営業40年の経験から言えば、こんな時に動くことは「悪あがき」にしかならない。もがけばもがくほど「ドツボにはまる」ので、流れに身を任すのが最良です。 今は「深く潜行せよ」です。
確か…7~8年前の「完全休業の1年」がありました。その時「どうして暮したか」思い出してみた。
爺様の残した畑、殆ど「原野に戻った」畑を開墾して暮らした。それが今に繋がっている。「生きる」って、いつだって連続で、前を見ていたいね。人間生きてりゃ「きっと良いことがある」から。
さて、今回は「どんな休業状態」になるのだろう?退屈で死なんように「工夫」をしなくちゃね…


GSOMIA破棄
190823(金) dogfight
大方の予測を裏切って、韓国がGSOMIA破棄を決めたそうです。
小説の世界では、早くから韓国は「あっち側」でしたが、日米は「対馬海峡が防衛線」と考える時期が来ました。
我国が再度~「ホワイト国」に指定すれば、GSOMIAの再締結をする~そんな声をも聞こえてきますが、防衛と言うもっとも「信頼」がいることを、駆け引きに使う国は信用できない。

反日でしか政権を維持できない文大統領。
散々国民を煽り、韓国側が勝手にヒートアップしている。
(我が国はしらけムードです)
最近のヒートアップ振りをご紹介しておきます。

勝手にヒートアップしてる韓国
しらける日本
外国はどう見るかな?

物理的に「足を絶った」韓国、最早チキンレースです
韓国からの観光客は減ったが「総数は変わらない」だけに、痛みは韓国の方がキツそう

幼少期から徹底的に「反日教育」に染められた人が、
日本で就職しても「上手くいく」とは思えない
それは両国にとって不幸だろう

韓国は、相変わらず「自分のことは棚に上げ」福島原発を
「外交カード」にしてくるが、韓国は日本よりずっと危ないのが現実です。
韓国国民は「目を覚ます」ことがあるのだろうか?


食傷気味
190824(土) dogfight
明けても暮れても「韓国ネタ」で食傷気味です。
気がつけば、ほかのネタが「ナンもない」状態です。
もう、あんなアホな国のことはほっといて、もっと様々な事象に目を向けたいですね!
ということで「昨日の日記」はお休みです。


八年後のぶどう狩り
190825(月) dogfight
最近、会う人に~8年後にぶどう狩りをしますから楽しみにしておいてください~と話しかけては「大笑い」されている。
2年前にシャインマスカットを植えた。収穫まで10年掛かる、何とも気の長い話である。
短命家系の髙松家。
私の老後に「60歳代の想定はなかった」のに、なんと72歳の今も元気である。

ただ、60歳代に突入した時の戸惑いはあった。それも行きがかりで、2011年(64歳)に、野鳥荘とMy畑を始めたことで「仕事・趣味・道楽」と言う、生活の3本柱が出来上がった。

いま「仕事」が欠けて、趣味と道楽だけになって来たが、
 ~収穫まで8年~
たかが8年ではないか!
先のことなど「誰も分からぬ」なか、あと8年で「ぶどうの収穫が出来る」というのは、私の中では「ワクワクできる楽しみ」です。その時私は「80歳!」それはおまけに過ぎない。


韓国には「上下」しかない
190826(月) dogfight
韓国では~対等とか平等という概念はない。あるのは『上下だけ』~という。更には~正義や真実は『上』にしかない
これは複数の書籍から得ていた知識ですが、理解するのはシンドかった!
いま、日韓が揉めに揉めている。上記2項を、揉め事の原因に当てはめると、氷解することが多い。

 ・韓国の無理難題を、日本は反発も抵抗もせずに「聞き入れて」来た
 ・そのため、ずっと「韓国が『上』と思いこみ、韓国の言うこと(裏付けは不要)が『正義』と思ってきた
 ・しかし、韓国側の「ちゃぶ台返し(慰安婦問題・レーダー照射・徴用工・不正貿易)」が続き、安倍政権もついに反撃に出た
 ・日本の「反撃」は、韓国にとって「青天の霹靂」であった! ⇒下が上に逆らうなど「あり得ない」ことだった
 ・この反撃を認めれば「韓国が下になる」と危機感を持った
 ・そのため、見境のない行為(ボイコットジャパン・ホワイト国・放射能・GSOMIA)に出た

全てが「上下」に収斂されるため、両国で議論が成立しない。日本からの指摘を認めれば「下になる(と考える)」ため、どんなに証拠があっても非を認めない。韓国の考え方では「上に正義と真実がある」ので、証拠など何の役にも立たない。
つまり「韓国が上」であれば、如何なる無理難題も「韓国が正義」になり、如何なる捏造も「真実」になるわけです。これで「国交が保てる」はずがない。

もし、日韓が信頼関係を取り戻せるなら、それは「上下」ではなく『対等に話せる』ようになった時であろう。そして、話し合いで決めたこと(条約や協定)を守れるようになった時である。


失業中
190827(火) dogfight
既に、まばらにしか仕事がないので「1日がとてつもなく長い」そんな状況に「慣れる」には時間がかりそうです。今日から3日連続現場勤務で、それが済めば僅かに残務整理(今月中に終わる)が残るのみ。それで、生活の3本柱から「仕事」が抜けてしまいます。

涼しくなってきたので、畑作業の時間が長くなってきたが、それでも時間が余る。
~夏の後始末~ともいえる作業も目途がついた。今後は「秋冬野菜に移行」するが、夏野菜ほどの忙しさはない。
とりあえず9月上旬に「5日間の石垣島」を楽しんできます。それが済めば、八朔の伐採が「主な作業」になるだろう。
ブダペストへ行きたいと家内が言うが、私は「失業中」
収入がないので、航空運賃60万円(1人往復)は絶対無理。そうしたら、コードシェア便で14万円(日航・1人往復)を見つけてきた。それでも失業者には無理。
でも行きたいなあ~うふふ、時間給800円のパートを見つけても「道は遠い」なあ


米中冷戦
190828(水) dogfight
米中貿易戦争は「留まる処を知らず」で激化の一途です。 https://www.sankei.com/main/topics/main-36093-t.html

両国とも「報復合戦」で、最早短期で終わるとは思えない。戦争は、貿易だけにとどまらず、為替や金融株価を巻き込み、その影響は「世界を巻き込んで」いる。

膨張する中国を見過ごしたオバマ政権のツケを、トランプ政権が清算しようとしている。
『覇権』を隠そうともしない中国を「叩きのめす」のが、米国の最終目的の筈で、貿易戦争は「途中経過」に過ぎない。
最早「中途半端な解決」などあり得ず、 行きつくとことまで行くしかない。

とは言え、容易に決着がつくとも思えない。
最終的には「米中2陣営に分かれ」長期戦となる。
結局は「ブロック経済」につき進み、ランドパワーとシーパワーに分かれるのだろう。
日本は、アメリカと一心同体になっており、今更中国に組することはできない。

問題は「韓国」で、両陣営の「綱引き」になっているが、アメリカ陣営になるとも思えない。

いま、揉めている日韓関係も、米中貿易戦争同様に「中途半端な決着」はあり得ない。日韓関係も米中冷戦の一部と見ておく必要があろう。


昨夜は
190829(木) dogfight
昨夜は仕事を終えた後、50年来の親友と呑み会。呑みはじめたのは16時半、必ず梯子になる。

■1軒目「鮨屋」2550円(2人分)
普段なら「行列の出来る店」です。なのに、並ばずに入れた。お店の中も静かで
 友人「韓国の客が減った?」
 お店「まったく来なくなった」「静かになった」「ゆっくり食べてって」
と、お店側は歓迎ムードでした。思わず笑ってしまった。

■2軒目「立のみ居酒屋」1450円(2人分)
私たちが最初の客でしたが、帰るころは満杯でした。
日本酒は「半合から計り売り」で、基本的にセルフです。何せ安いのがサイコー

■3軒目「沖縄料理」2360円(泡盛のボトル込・2人分)
もう腹いっぱいで、注文したのは枝豆だけ。一番安い泡盛をおろし、女将(もと私の秘書をしてくれていました)久しぶりにゆっくり話こんでいました。ここも客が立て込みだして退散

     このまま帰る筈だったのに、帰らないのが友人です。すぐ隣のスナックに飛び込んだ!

■4軒目「スナック」14000円(ボトル込・2人分)
ここのママは、瀬川瑛子さんの従弟だそうで、プロ歌手だそうです。この店「カラオケ教室」だそうで、写真に写っている男性は「生徒」さんだそうです。
1曲お願いと言ったら「プロだからだたでは謳わない」と断られた。しかし、友人が謳い出したら、一緒に歌いだした。うむ~別に上手いとも思わななんだ。
それより、生徒さん(元プロ歌手)はメチャ上手かった。ただ、上手いと売れるは関係ないみたい。

唄い出せば止まらない!私は、
 ・愛のくらし
 ・遠くへ行きたい
 ・空に星があるように
 ・昴
いにしえの歌を、久しぶりに唄いました。かなり酔いが回っていたのですが、気持ちよく声も出ました。唄いながら「ママより俺の方が上手い」なんて思ってた。
この通り(商店街)は、芸能人のお店が多いそうで、芸能音痴の私でも知っている人が何人もいました。

3軒梯子までは安く仕上げていたのに、最後は「スコップで捨てて」きたみたい。きっとあの店には行くこともないだろうな。あんまり「ママの自慢話」を聞くのもシンドイもんだね。
ちなみに、帰宅は午前様でした。


終わったなあ~
190830(金) dogfight
まもなく月末で、昨日は「日報の整理」をしていました。今月は、業務で大阪へ出たのは10回、呑み会のために大阪へ行ったのが1回。併せて11回で、最後は呑み会だったのは8回。良く呑みました。

昨日は、
 ・竣工式があり現場も一区切りです(まだ追加工事があり、もう少し続きますが)
 ・「納品物件」があり、設計業務も終わりました
これで、大阪へ出る用事も「基本的になし」になりました。
来週は旅行で留守にするので、準備でもしようかな
 ・畑の自動潅水セット(バルブを開けるだけ)
 ・農作業は今やると旅行中に「丁寧な潅水が出来ない」ので、新規の畝作りはしない
 ・データ保存(2重バックアップ作業)
 ・旅行準備(荷造り)
こんなことで、今月が終わりそうです。


ダラダラと
190831(土) dogfight
昨日は雨。
纏まった仕事は終了し、緊張感のない1日でした。

 ・朝から調査の仕事。ネットで調べるだけのささやかな仕事です。
 ・月末の日報の整理
 ・小雨になるのを待って、2時間ほど畑作業。
 ・作業をしながら、旅行に備え「データのバックアップ」です。
 ・夕方からは黒潮温泉へ。ゆっくり温泉に浸かり、食事を済ませて帰りました。
今日で8月も終わり、早いもんですねえ~

























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