元dogfightのぼやき
2019年1月
エッセイ&コラム
謹賀新年家事歳時記人間万事塞翁が馬常識発熱ほうれい線今年の予測KYとKMえらい災難や!何故?TV報復メディアの捻転未だデビューならずでべそ色決め十年前は職人芸ケツに火が点いたゴーン約束が守れない国踏絵深く潜行せよ宵越しの金日韓開戦?不思議な官製談合送別入りを計りて出を制すドローン六十歳からの人生一月が終わる


謹賀新年
190101(火) dogfight

明けましておめでとうございます
皆様に「良い年」でありますように

2月で72歳になります。歳男です!
今年の目標は「断舎利」です。静かに暮らすよう心がけていきます

家事歳時記
190102(水) dogfight
新年になってはや二日目。日常から書いてみようと思う。
私の担当は、ゴミ出し・洗濯・風呂です。これって、一番生活に密着していて、家族のいろんなことが分かる。

■ゴミ出し
長男が結婚して別に家を構えてから、ゴミが半減した。
だが、長男が大食いだったわけではない。むしろ小食の方だったのですが、それだけに「長男のための食事」にロスが多かったように思う。夫婦二人になって、料理の量も減り、お昼は使い回しで済ますことも増えた。
ところが、三男の家の建設中で同居になった、またゴミが増えだした。
■洗濯
三男が同居して、洗濯物が3倍以上になった(12㎏洗える洗濯機だが1度で洗えないときもある)。三男の衣類だけでも
 ・普段着
 ・外出着:外出前に必ずシャワーを浴びる。で、脱いだものは洗濯機へ。
  着道楽で外出の度に着替える。多い時は1日3セットもある。
 ・トレーニングウエア(スポーツジム)1セットでかなりの量になる
 ・作業着(危険防止のウエアなので嵩高い)
これだけで、1日の行動が分かり、どれだけ着替えているかも分かる。なお、脱ぎ方が無茶苦茶で、干すときに難儀している。オシャレと、衣類を大切にするのは別らしい。
■風呂
三男は風呂に入らない。シャワーだけである。
それも「一番高いところ」にヘッドを置き、手ぶらでシャワーを浴びる(これをやると貯湯量が一気に減る)。当然、浴室中に洗剤の泡が飛び散る。洗面器にも泡の浮いた湯が残る。但し、決して後かたずけはしない。
風呂担当は大変である。
 ・バスタブにお湯を張っている最中にこれをやられると、バスタブの湯に洗剤に泡が浮かぶ
 ・バスタブにお湯を張る前に、バスタブを入念に洗う
休日なればこれが何度も起こる。その結果、洗濯量が増える。季節がらセーターを着用するが、シャワーを浴びるたびに脱いだものを洗濯に入れるので、セーターも毎日洗濯することになる。大丈夫やろかと心配になる。

うふふ…私の家事歳時記「」でした!今年もこんな生活が続くのでしょうね。


人間万事塞翁が馬
190103(木) dogfight
正月もはや3日になりました。
年末年始の飲みつかれからか、不調になっていた。昨日は大切なお客様があり、何とか無事に終えたのですが、体温は37.7度まで上がっており、平熱の低い私にはキツイ発熱でした。
一夜明けて、36.9度まで下がりましたが、今日も自重した1日にします。
昔、中国北方の塞(とりで)近くに住む占いの巧みな老人(塞翁)の馬が、胡の地方に逃げ、人々が気の毒がると、老人は「そのうちに福が来る」と言った/やがて、その馬は胡の駿馬を連れて戻ってきた/人々が祝うと、今度は「これは不幸の元になるだろう」と言った/すると胡の馬に乗った老人の息子は、落馬して足の骨を折ってしまった/人々がそれを見舞うと、老人は「これが幸福の基になるだろう」と言った/一年後、胡軍が攻め込んできて戦争となり若者たちはほとんどが戦死した/しかし足を折った老人の息子は、兵役を免れたため、戦死しなくて済んだという故事に基づく。
ようは、何が幸いか?分からないということだろう。

バブルが弾けた後も堅調に続いていた事務所も、遂に不況にどっぷりと浸かった。「夜の蝶」を楽しむ金もなくなり、家で過ごすことが多くなった。そんな折、夜の蝶に変わって眼下に広がる池の「野鳥」に興味を持った。亡妻に「お父さん、やっと帰ってきたね」と言われたのはその頃のことです。
  そのわずか2年後に、妻はクモ幕下出血で突然逝った。
もしあの時、私に「野鳥趣味」がなかったら、精神に異常をきたしていたかもしれない。神様は粋な計らいをするもんだ。
野鳥で知り合ったのが今の家内です。妻の死から5年後に所帯を持ち、はや10年目を迎えています。ふとした機会に、
  人間万事塞翁が馬
を思い出す。ただ、これで物語は完結したわけではない。この先『何があるのか?』それはやっぱり、神の領域だろう。神は私にどんなストーリーを用意しているのか?
今年72歳になる。充分生きたように思う。この先を「神に委ねる」ことはやぶさかではない。ただ、1点を除いては…


常識
190104(金) dogfight
 ウィキペディアより
常識(じょうしき)は、社会の構成員が有していて当たり前のものとしている。社会的な価値観、知識、判断力のこと。また、客観的に見て当たり前と思われる行為、その他物事のこと。
対義語は非常識(ひじょうしき)。社会に適した常識を欠いている場合、社会生活上に支障をきたすことも多い。社会によって常識は異なるため、ある社会の常識が他の社会の非常識となることも珍しくない。これは文化摩擦などとして表面化することもある。

 goo国語辞典より
じょうしき【常識】とは。意味や解説、類語。一般の社会人が共通にもつ、またもつべき普通の知識·意見や判断力。「常識がない人」「常識で考えればわかる」「常識に欠けた振る舞い」「常識外れ」[補説]common senseの訳語として明治時代から普及。
常識といえば「普遍的な価値観」を思い浮かべるが~社会によって常識は異なるため、ある社会の常識が他の社会の非常識となることも珍しくない~こんなケースの方が多い。

いまは三男の家を建設中ですが、現場で起きる齟齬は「常識の違い」が大きな原因です。
設計図と言っても簡易なものしかなく、工事の進行とともに、細部の詰めが必要になるが「常識」で合意できたと思っていると大いに間違う。必ず、現地で立会いの上、言葉に出して確認していくことが重要です。
同じ建築屋同士でもこうなので、国家間のこととなると『国益』が前面に出てくるので、常識は殆ど障害にしかならない。
 関係のない追記
作家・坂上冬子(故人)さんが、随筆で「世間が引退時期を決めてくれる」と書いていた。執筆依頼が消えることで引退時期を知るという意味です。私も、お座敷が一気に消えて引退時期を教えてもらったと感じている。これからは「隠居の常識」を学ぶ時が来たのだろう。


発熱
190105(土) dogfight
仕事をしながら「除夜の鐘を聴く」ことが多かったのですが、この年末年始は綺麗さっぱり「なんもなし」です。12月は毎日1冊本を読んでいたのに、正月を迎えてから1ページも読んでいません。もう「仕事」のことは頭から消えている

■2日:「仕事」という憑物が落ちて、緊張が緩んだのだろうか?年末年始の飲みつかれからか、正月2日から「不調」になっていた。2日は大切なお客様があり、何とか無事に終えたのですが、体温は37.7度まで上がっており、平熱の低い私にはキツイ発熱でした。
■3日:一夜明けて、一旦は36.9度まで下がりましたが、午後からは37代の発熱が続いた。そのため自重の1日にした。
 ・1日パジャマのマンマ
 ・熱が出たマンマ、ソファーに座ってTVを13時間もみた。お陰でケツが痛い!
■4日:熱がいまだに続く。
風邪の症状はなく、咳も下痢も嘔吐もない。少し体がだるいくらいで、発熱だけが続く状態が不気味になってきた。近くの診療所へ行ったが、発熱の原因は分からず。
午後からは、また熱が上りだした。明日も熱があるようなら、体のどこかで炎症があると思わる。週明けまで発熱が続くようなら、検査のできる病院へ行くしかない。
歳男も72歳ともなれば、新年早々から病気の洗礼かよ!辛いなあ
 (暇になったお陰で、仕事で迷惑をかけることがないだけええかな)
5日朝、ようやく平熱に戻った。今日は「お山」へ行ってこよう。


ほうれい線
190106(日) dogfight
私は元々、芸能人にまったく詳しくなく、若いころの俳優さんくらいしか知らない。
年末年始のTV見ていると、そんな往年のスターがたくさん出てくる。同年代だけに、今も若々しく感じる人や「あっと驚くほど老けた人」もいる。そんな話題から「ほうれい線」の話になった。
読み方:ほうれいせん/別表記:法令線、豊麗線、法令線、豊齢線、
小鼻から頬の下側にのびたシワ。「ほうれい」の漢字表記については諸説あり、さまざまな漢字が充てられる。法令紋などとも言う。
分り易い話が、もっとも「老けて見える皺」と言えるだろう。
まあ、私は30代には禿げており、生まれつきの人相の悪さもあって「老けた強面」に見られることが多いのですが、パーツごとに見ると、案外若い。
 ・ほうれい線だけではなく皺も少ない
 ・肌は綺麗な方でシミもない
 ・手も皺もシミもなく綺麗
 ・歩きも早く動作は良い
これでカツラを付ければ、確実に10歳以上若く見える。
ヤギ髭を剃り、カツラを冠って宴席に出たら、友人たちはどんな反応を示すだろう?そんなイタズラをしてみたくなった!


今年の予測
190107(月) dogfight
昨日、畑で作業中に長男から電話がった。年始の挨拶電話であったが、「今年の予測」の話になった。
設備投資が「潮が引くように低調」になって来たことから「今年は一気に経済が悪化する」と話すと、理由を聞かれた。

理由は「米中貿易戦争」を主とする世界の不安定化だ。最早貿易摩擦の域を越え「安全保障を絡めた戦争常態」で、米中の2極化が進み、もはや中立を保つことはあり得ない。世界の「部品供給国」である日本は、これで多くの市場を失うことになるだろう。
日韓で言えば「レーダ照射事件」で、もう後戻りできないところに来ている。ここで妥協すれば安倍政権といえども持たないだろう。「政治と経済は別」が通用するほど甘い事態ではなく、経済と人の交流が途絶える。これで、韓国は壊滅的状況になるだろうが、日本もとても無傷で済まない。
この状況は「文政権の望むところ」で、最も誘導したかったことだろう。半島は北によって統一され、わが国の防衛線は朝鮮海峡になる。
以上が私の予測でした。
15時からのTV「そこまで言って委員会」の識者もほぼ同じ意見で一致していた。つまり、もう煮詰まってきていて「予測を外す」ほどのブレが起きない状況になってきたということだろう。
 追記
日本では、朝日と産経は対極にある。
 http://www.chosunonline.com/
朝鮮日報を読むと主張が産経に似ているが、韓国では政府に批判的なマスコミと認知されているらしい。その意味でなら「朝日」に相当するのだが、朝鮮日報の記事を読むと、産経を読んでいるような錯覚を起こすから面白い。


KYとKM
190108(火) dogfight
「KY」の意味を、普通の人なら「空気が読めない」と訳すだろう。だが、私の業界では「危険予知」の意味で、現場では「毎朝朝礼」で取り上げられる重要な事項です。
建築やプラント建設は「一品生産の注文生産」です。試作品なしの「ぶっつけ本番」です。量産品のように、試作テストが出来ません。そのため、可能な限り「起こりうることを予測してリスク排除する」していきます。つまり『想定外を無くす』ことが『KY』の重要な目的です。
私は顔と違って、とっても臆病です!生来の性格もあるのですが、職業からKYが沁みついています。一見「大胆な行動」に見えるようですが、勝算があることには大胆ですが、基本的には慎重な方です(と、自分では思っている)。
お山は自然豊かです。ただ、豊かな自然と同じだけ「危険」もあります。
昨年正月は「クマ騒動」があったし、今期は「昨年の自然災害」から、自然界の食べ物が少なく、イノシシの徘徊が激しい。自然を楽しむには、それ相応の「用心」もするべきだと思っています。

ところが、家内は不用心なうえに『何かに夢中になると周りが見えなくなる』悪い癖があります。
お山で「一人で出かけるときは必ず携帯電話を」と注意するのですが、ほとんど守りません。先日も、13時過ぎに野鳥荘を出てから帰ってきません。普段は15時には野鳥荘を引き上げるのに、16時になっても帰らず、まもなく日没を迎える時刻になりました。携帯電話でコールしても出ません。何と携帯は野鳥荘に置いたママでした。携帯を時計変りにしているので、時間も把握していないと思います。
 ・何せ、お山で谷に落下し『車が全損(本人はかすり傷だけ)』したこともあります。
 ・また、野鳥を追い掛けまま連絡途絶状態で、警察へ捜索願を出す寸前まで行ったこともある
  ⇒この時も携帯を車に置いたまま、野鳥を追いかけ山に入っていた
KYどころか「KM(危険が見えない)」人なのです。

今後は「必ず携帯を持つように」と強く注意したのですが、それが気に入らぬ様子で、暫し「冷戦」になった。無鉄砲な家内には、臆病な私が「心配する」ことが煩わしいようです。それが悲しくなります。


えらい災難ヤ!
190109(水) dogfight
今年初の仕事をしようとしました。
エクセルでデータ作成をしようとしたらエラーが出る。大晦日までは正常に動いていたのに…
 ・エクセルそのものが見つからない
 散々探して、エクセルが消えていないことは確認できた。
 ・エクセルを立ち上げて、ファイルを開くと、エラーになるものとノーエラーがある。
 ・ノーエラーのデータも、ファイルをダブルクリックで開くとエラーになる
どうやら、年越しの間に「エクセルが別物になった」みたいです。

今年になって、私のPCへアタックが続いており、侵入を許したとは思っていないかったのですが、エクセルの惨状を見ると心配になりました。
右のような画面が突然出てきて、言うう通りにしない限り「うんともすんとも」いいません、もう強制終了するしかなく、これさえもかなり努力が必要です。

ということで、9日からPCを入院させ「洗浄」します。ワードやパワーポイントは作動するが、心配なのでオフィスを入替えようと思う。
入院先からこんなメールを頂きました~Excelの件ですがWindowsUpdateが影響しているようです。 こちらが参考になると思います。 https://support.microsoft.com/.../january-2-2019-update...
なんとWindows Updateでエクセルの作動障害が起きているという。四苦八苦で何とか、アンインストールには成功しました。ただ、まだおかしいのです。
マニュアル通りに行かないので、アンインストールメニューで行いました。ところが、こんな症状です。
 1.スタートからエクセルのアイコンをダブルクリックしても反応しない
 2.ファイルをダブルクリックして立ち上げるとエラーになりますが、それでもエクセルは立ち上がります。
 3.これで立ち上がったエクセルでなら、どのファイルも開きます。
まあ、無理やり使えなくもないのですは、明らかに異常です。やはり、9日に入院して治してもらいます。ということで、暫くHPの更新は出来なくなります。


何故?
190111(金) dogfight
190110 韓国大統領の年頭記者会見がありました。
内容はもう、殆ど「日本への宣戦布告」です。

日韓関係は悪化の一途です。
 ・慰安婦合意の破棄
 ・徴用工問題で在韓日本企業の資産差押え
 ・上記に関して、天皇陛下を被告にして、米国の裁判所に訴訟
 ・レーダー照射問題
文大統領に収拾の意志はなく、むしろ「日韓関係の破壊」を目的としているとしか思えない。
ことの発端は「FCレーダーの照射が問題だったのに、韓国は「人命救助の邪魔をした」と問題をすり替え、謝罪まで要求している。FCレーダー照射をかたくなに否定する理由は何か?今日は、だんだん見えてきた、レーダー照射問題の「何故」を書きだしてみたい。
 ・照射場所は公表されていないが、日本EEZ内で、日本近海らしい
 ・そこに、北朝鮮船と海洋警察艇(日本で言う海上保安庁)、韓国海軍がなぜ一緒にいたのか
 ・日本EEZ内なら、北朝鮮漁船の存在そのものが違法
 ・北朝鮮漁船の救助中というが、海は穏やかで遭難したとは思えない
 ・北朝鮮漁船が無線を積んでいると思えない(どうして北朝鮮漁船の遭難を知ったのか?)
 ・日本近海のEEZ内なら、海上保安庁に連絡があってしかるべき
 ・日本近海のEEZ内を空自の哨戒機が飛ぶのが当たり前
 ・哨戒機の問い合わせに、何故「シカト」したのか
 ・むしろ、海洋警察艇や韓国海軍が、そこに居たことの理由を知りたい
 ・何故、韓国海軍駆逐艦は軍艦旗を掲揚していないのか?明確な国際法違反
上記をつなぎ合わせると、むしろ「北朝鮮船・海洋警察艇・韓国海軍の邂逅が目的だった」のではないか?
邂逅が必要だった理由も、いくつも憶測されている
 ・北朝鮮諜報員の日本への送り込み
 ・帰途と韓国の秘密取引
 ・脱北者の送還(北寄りの政権下では、結構、強制送還されているそうだ)
いずれにしろ「見られたくない」現場に、哨戒機が現れ「FCレーダー照射で追い払った」というのは間違いなさそうだ。
まるで議論が噛みあわず、結論が出ないまま「泥沼化」していくのだろう。それは、北の僕・文大統領のねらい通りであり、日韓が疎遠になることは、今や日本国民のコンセンサスになりつつある。


TV
190112(土) dogfight
我家では、朝から晩までTVがついている。
といって、誰かが見ているわけではない。我家で読書をするのは私くらいで、どうやら「静かな」ことが苦手なのかもしれない。私は、仕事中に話し声やTVの音声があっても一向に気にならない方なので、こうなっている。

暇になって、つきっぱなしのTVを見ることが増えてきた。退屈を紛らわす手段には良いのかもとも思う。で、気付いたことがある。NHKのドラマと言えば「大河ドラマ」と「朝ドラ」だろう。最近、TVを見ていて、両ドラマから「羽ばたいた俳優さん」のなんと多いことか!と。
NHKの報道姿勢には疑問を持っているが、ドラマやネイチャー系ドキュメントには目を見張るものがありますね。


 関係のない追記
三男の家も、建築は今月で目途が付き、2月は屋外工事です。そのため、一昨日はエクステリアのショールームにも行ってきて、詰を急いでいます。
 写真は、
 ・キッチンとリビングの間にダイニングテーブル
 (テーブルのある壁はアクセントカラーで仕上げの予定)
 ・コンパクトでこじゃれた玄関ポーチです
 ・屋根裏収納庫もたっぷりとりました
 ・寝室のクロゼットは目的別に仕切りを
器用な大工さんで、家具も全部現場加工で作っています。
 (コストを抑えるため頑張ってます)

  屋根裏収納庫

  寝室のクロゼットの区割り

報復
190113(日) dogfight
  https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190112-00000003-sasahi-soci 
2020年の東京五輪・パラリンピックの招致を巡る贈収賄疑惑で、フランス司法当局は11日、日本の招致委員会の委員長で日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長を訴追する手続きを開始した。フランスのル・モンド紙(電子版)が報じた。
こんなニュースが突然流れた。
誰もが感じたことは「ゴーン疑惑」に対する報復だろう。

オリンピック誘致に「賄賂が付物」なのは、誰もが承知だろう。招致委員の「現地訪問」など、大名行列もびっくりで、とてつもない「おもてなし」が行われていることなど、衆知だろう。
竹田委員長も、それなりに「活動」したことに間違いないだろう。そうでなければ、東京には決まらなかったはずだ。

これだって「公然の秘密」で、それを今さら「訴追」だと!
贈賄は収賄側が居て成立つ。
 ・当然、収賄側の人々も挙げるんだろうね!
 ・更には、過去にも遡る筈だよね!
もう「日本がなめられる」ようなことは許さないでおきましょうよ。安倍総理、一言「釘をさして」ください。


メディアの捻転
190114(月) dogfight
アンチ政府系メディア:朝日・毎日・東京・NHK・時事通信
中立系:日経
政府系:読売・産経
まあ、こんなふうに「色分け」するけど、個々に見れば、こんな単純ではない。
例えば、
■産経新聞は、相当な「右寄り」です。硬派の論者でいえば「阿比留氏」が有名。しかし系列のフジテレビの報道は、半島人に背乗りされている。
■読売新聞は、産経ほどではないか政府寄りのことが多い。読売テレビには、辛坊氏、高岡氏と言った硬派の論客が目立つ一方、ニュース番組では中立か「やや左寄り」のことも多い。特に、皇室報道は朝日系と大差ない。
■朝日新聞は、相当な「左寄り」です。日韓問題多くの「火付け役」であり捏造や誤報も多い。朝日TVもニュース系は酷いものがある。これが「日本のTVか?」首を傾げたくなる。そのくせ、日曜日放映の『正義のミカタ』は、読売TVの「そこまで言って委員会」と双璧の硬派番組です。なお、ドラマ番組では最高ではないかと思っている。
 ※正義のミカタ・そこまで言って委員会の両番組が「大阪発」であることが面白い
■毎日新聞は朝日に似るが、時に「もっと酷い」こともある。TV(TBS)系の管理職は半島系で占められており、このことを承知で報道を見る必要がある。特に「サンデーモーニング」の酷さが群を抜いている。出演者の多くが半島系で、内容は「日本のTV」とはとても思えない。
■NHKはTBSほどではないが、報道部トップに半島系が多い。NHK内に中国共産党日本支部があることは広く知られている。NHK労組は共産党系として、これも良く知られている。報道番組は、これを承知で見る必要がある。
ただ、ネイチャー系の番組は問題なく素晴らしい。

日本が嫌いなメディアという意味なら、朝日・NHK・時事通信がトップ3となる。
また「知らせない自由」という意味なら、産経以外のメディアにその傾向が強い。特に、半島系のトップを頂く機関ほど顕著である。


未だデビューならず
190115(火) dogfight
「一寸先は闇」というけど、自分の将来なんて計算できない。
「住めば都」という。いつも住んでいる場所が「終の棲家」であってほしいと願っているが、これだって分からない。
殆ど「落下傘降下」であったが、縁があって和歌山に住みだした。
もう、10年目を迎えているが「未だデビューならず」です。
お酒が好きで「呑む」と言えば~大阪へ出る~と同じ意味です。残念ながら、いまだ和歌山で吞み友達がいない。私の努力不足が大きな原因だと思うが、溶け込みがたい雰囲気があることも事実です。

和歌山にもバーダーはいますが、ネイチャー観に共通性がない。私には秘密主義に固まったバーダーと友達になる気になれない。生石高原をこよなく愛しているが、それで友達が出来たわけではない。生石のNPOに数年加入したが、ここでも「秘密主義」に付いて行けず、スピンアウトするしかなかった。

私は「我がままで強情」に違いないが、自分と違うからと言って排除している分けではない。私の信条は、
 ・人様に「生き方を強要しない」
 ・人様から「生き方を強要されたくない」
これさえまもってくれるなら「友達」になれると思っているのですが、案外ままならぬもんだ。
(バーダー仲間やNPOから離れたのは「秘密主義」を求められたから)


でべそ
190116(水) dogfight
母から聞いたことが間違い無ければ、私は「7ヶ月で生まれた超未熟児」だったそうです。
戦後間もないころで、保育器などない。医療も手厚かったわけではない筈で、私が生き残ったのは僥倖でしかないことになる。
 ・小学校までは、悲しいくらいの虚弱体質だった
 ・中学は、3年間休まず登校できた
 ・社会へ出てからは「タフかバカ?」と呆れられるほど頑健な体になった
そのせいか、江戸時代から続く髙松家で、初の「70歳代」まで生きている。
7ヶ月で生まれたかどうかは定かではないが、未熟児だったのは間違いなさそうで、相当小さく生まれたようだ。産婆さんが「ヘソを括る」のに苦労したようで、私は『でべそ』です。
友人と一緒に温泉へ入ると、でべそを笑われることもあるが、気にもしない。自身の努力で「なんとかなる」ことなら頑張るが、不可抗力は素直に受け入れる。
私の「こわもての顔」同様、親からもたっら『体』は、あるがままに受け入れる。でべそも、この顔も「墓場まで持っていく」ことにします。


色決め
190117(木) dogfight
三男の家も内装の「色決め」の時期になりました。
寝室の壁の色、本人の拘りで決めました。私は、アドバイスはできるけど「決めるのは本人」です。

マラソンと駅伝の違い、分かりますか?
個人記録の優秀な選書を集めても、駅伝で勝てるわけではありません。必要なのは総合力です。
住宅雑誌で「好きなところ」を集めても良い家になるとは限りません。局所だけ見れば『素晴らしい』けど、全体を見るとアンバランスってこともあります。ようは、一部の天才を除けば、建築屋って「バランス能力」なんだと思う。
さて、三男が選んだ「色」は、
 ・天才の色選び
 ・高い授業料
どちらになるでしょうか?月末には結論が出ています。
永い建築屋人生
「色選び」は基本的にクライアントの意思を尊重します(これは危ないと思うときは、アドバイスだけします)。
私の考えは「建築(空間・色彩・照明)だけで完結してはいけない」ということです。完結するのは「生活」だと思っています。生活するには、
 ・家具、絵画、オブジェ
 ・カーテン
 ・衣類
 ・食器
 ・お花
などが加わります。
私が体験した建物で、デザイナーが関与したものがあります。余りに建物だけで完結してしまい、額1枚掛けてもバランスが崩れてしまうので、困ってしまったことがあります。


十年前は
180119(金) dogfight
私は特アを嫌っている。イメージは
 ・中国は「恐ろしい国」
 ・南北朝鮮は「蛇蝎の国」
外交の専門家によれば、中国は「利害が一致すれば話が出来る国」だそうですが、最近の韓国は、もう「言葉が通じない国」になってきた。
で、私自身を振り返ってみれば「10年前はこれほど嫌っていなかった」のにと思う。それが年々「嫌い」が強くなってきた。
 ・憲法前文で「反日」を掲げる
 ・徹底的な「反日教育」
 ・政権がレイムダックになると、反日政策で延命
国家間の恨みつらみは、時間薬で和らぐものですが、上記の徹底で年月とともに「反日感情が強く」なってきた。

以心伝心は国家間にもある。韓国の反日が病こうこうになれば、日本国民だって嫌気がさす。
で、最近周りを見ると、私の考えを嫌っていた人でも近頃は「韓国に嫌悪感を持出して」きた。
また私は、文大統領は~日米が韓国に三下り半をつきつけるように仕向けている~と言ってきたが、評論家からも、最近その意見が出るようになってきた。もうとっくに、日韓はターニングポイントを越えた」と思っている。
 追記
デニー沖縄県知事と文大統領は似ていると思う。
デニー知事はアンチ政府に訴え、それを支持する県民も多い。だが、知事の見据える先に「中国の支配下」があることに気付いている県民がどれだけいるのか?
そうなった時は、もう「自由の欠片もない」中国の自治区になっているだろう。
同様に、反日で気勢を上げる文大統領の見据える先に「北による併合」があることに気付いている国民がどれだけいるのか?そうなった時はもう「自由の欠片もない」北の支配下になっているだろう。


職人芸
190119(土) dogfight


私が最後に「人が住む」建物を設計したのはもう4年前。今は「プラント」が専門で、人が住む(三男の家)家の建設に関与したのは久しぶりです。

私は「家を造る」というのは、生活環境まで作ることだと思っています。
予算の形成には、建物だけではなく
 ・外構工事(緑地や駐車場を含む)
 ・家具や家電製品
 ・カーテンやじゅう器備品
これらまで含めて考えるようにしています。

「家」そのものは目途が立ってきました。
今は主力が「外構工事」に移ってきています。なまじ敷地が広いので、外構工事も半端なく多いです。

ご近所でも、住宅建設が盛んに行われていますが、緑地にまで手が回っていないところが多い。
完成すれば「緑地を備えた家」として、ご近所で目立ちそうです。
 追記
この作業を見ていて、いくら『AIの時代』だと言われても、これはAIでは無理だろうと思った。
手を抜かず根気よく続く作業、職人芸にほれぼれです。「感性と手作業」の世界だけに、未来に続く職業だろうと思います。
「職人さんは永遠です」ね。問題は「後継者」かな!


ケツに火が点いたゴーン
190120(日) dogfight
「ゴーン逮捕」で湧いたけど、あれからもう2ヶ月。
長期拘留に、国際的な批判が湧き「検察も苦戦か?」と思われていたが、どうやら情報リークが功を奏し、「逆転劇成功」らしい。

ゴーン逮捕では「法外な給与」が日本に馴染まないこともあって、感情的な批判が巻き起きたが、これ自体は違法ではない。問題は、
 ・所得隠し
 ・脱税の疑い
これは、日本の法律違反になる。
日産が、ゴーン氏のCEOを解任したが、ルノーはCEOを維持してきた。それが、ここにきてルノーの筆頭株主であるフランス政府から「解任圧力」が掛かっているようだ。
~当初騒がれていた不当逮捕話は鳴りを潜め、逆に国際金融でかなり大掛かりなマネーロンダリングが行われてきた経緯について取り沙汰されるようになってきました。
検察からのリーク内容についてはその真偽を云々することは避けますが、報じられている通りに法廷で出てくる場合、冤罪でもなんでもなくど真ん中の特別背任事案であるだけでなく、オランダや中東地域を使った結構ポピュラーなマネーロンダリング手法を使ってゴーン氏が個人的に資金をガメていたことになります。さすがにこれは放置できません~
なんと、ゴーン氏は「フランスに納税していなかった」ことが分かり、フランス政府からも見放された。

稼ぎに見合った納税義務を果たしておれば「英雄」として生涯を送れたはずなのに、「金に汚くすれば」身を滅ぼすことになる。


約束が守れない国
190121(月) dogfight
約束が守れない国「韓国」 https://www.sankei.com/premium/news/190120/prm1901200013-n1.html
これを読んで、日韓の「違い」が良く分かった。だからと言って許せるわけではない。むしろ「もう関らない」ことが正解だと理解できた。

「新たな法律で過去に遡って処罰する」ことは、事後法または遡及法と呼ばれ、近代国家なら禁止している。
大韓民国憲法第12条でも禁止しているそうですが、現実には「何処吹く風」ですね。

政権が変れば「正義の定義」が変って、過去を糾弾する。だから、恨みは永遠に続く。もうまさにエンドレスです!やっぱりあの国とは「関らない」ことが、普遍的な正解です。


踏絵
190122(火) dogfight
防衛省は、FCレーダー照射問題で「音」を公開しました。
案の定韓国国防部は「証拠性はない」と否定しています。まあ、何を出そうと「認める」ことはなく、絶対に謝らないのが国是の国です。

防衛省も「これ以上の協議は無駄」としており、今後は「大人の対応をする」としています。
大人の対応が『寛容』なら、韓国は益々つけ上がり、安倍政権への「失望感」が高まるでしょう。

かの国とは「話し合いは無駄」だと、日本国民は知ったでしょう。
寛容は、かの国から嘲笑を受けるだけです。今後、国民が政府に期待することは「嘘をついたらお仕置きをする」ことです。私は今まで安倍政権を支持してきましたが、これが「踏絵」だと分かって欲しい。
 190123追記
日本が「協議打ち切り」を表明したことで、韓国では『日本に勝った』と、お祭り騒ぎだそうです。
日本側では、事実上の同盟解消の下地作りが終わり、報復がタイムスケジュールに乗ったという観測がしきりです。
ただ、大陸の動乱は「日本の厄災」という歴史があり、わが国の覚悟もしっかり必要なになりますね。

深く潜行せよ
190123(水) dogfight
1年間の遠距離出張の記録です。
 (良く出張しているもんです)
1年間で3割引きが使えるのは20回(往復同時購入)。この1年は18回で終了でしたが、一昨年は20回では足りませんでした。今年は何回になるでしょうか?
 ※ジパングの利用期間は2月~翌年1月
 ※昨年訪問した都道府県(私用を含む)
北海道・福島県・埼玉県・東京都・神奈川県・山梨県・静岡県・愛知県・京都府・大阪府・兵庫県・岡山県・広島県・山口県・島根県・鹿児島県

私の体感通り「景気は下降気味」という報道が増えてきました。とても昨年並みに出張があると思いませんが、
 ・山陽小野田市の物件は4月まで監理
 ・下関の物件は2月~6月が設計期間
西の方だけでも、5回以上はありそうです。
とは言え「深く潜行せよ」に間違いなさそう。
 関係のない追記
今年になって読書はペースダウン。
190119までで6冊しか読めていない。今月はせいぜい10冊止りだろう。
時間の有無と読書量は比例しないねえ~


宵越しの金
190124(木) dogfight
http://www.marugame-castle.jp/
https://www.city.uwajima.ehime.jp/site/uwajima-jo/ujoushiro.html
http://www.matsuyamajo.jp/
「宵越しの金は持たぬ」のは、江戸っ子だけではない。
私の生涯年収は多い方だと思うが、ストックする習慣がなく「あるだけ使う」ため、いつも素寒貧です。
といっても、サラ金を利用したことは一度もなく、あくまで~あるだけ使う~のみで、金が底をつけば「極貧生活」にだって耐えられる。

昨年年末から、一気に仕事が減り、先行きは特大の「赤信号」です。一気に緊縮モードになり、積み残したのが『城巡り』です。

我国には、現存する「木造天守」が12ある。既に8天守は廻っており、残りは、
 ・四国に3城(丸亀城・宇和島城・松山城)
 ・北陸に1城(丸岡城)
緊縮ムードですが、せめて四国3城は巡ってみたい。実現できるかどうか?分からないが「計画」を楽しむだけなら実害はない。

出張のついでの「+1の旅」では、どうしても2泊必要で、余り経済的ではない。
城巡りに拘って「一泊二日の強行軍」なら、宿泊費が浮くので、何とかなりそうに思う。
■初日
早朝に和歌山発⇒くろしお(自由席/半額で)⇒新大阪・新幹線ひかり(自由席)⇒岡山・快速で丸亀へ⇒丸亀城見学⇒特急(自由席)⇒宇和島へ(宇和島泊)
■二日目
宇和島城見学⇒特急(自由席)松山へ⇒松山城見学、松山市街地見学
帰路に着く:松山空港へ⇒関空⇒和歌山
 ※JRは3割引き、peachは片道4300円

こんな予定で詳細なダイヤを組んでみます。かなりの強行軍は間違いないですが、願わくば元気なうちに実行したいね!


日韓開戦?
190125(金) dogfight
岩谷防衛相の「沈静化を促す発言」が、国内では「生ぬるい」として、更迭要求の声が出ている。
ところがそれ以上に先鋭化しているのが韓国です。
文大統領は「日韓開戦の英雄」になろうとしているようだ。
残念ながら、韓国側に沈静化の様子はなく、益々攻撃的になってきている。恐らく、文大統領の意向を受けて、暴走を始めたのだろう。
 ・日本御哨戒機が異常接近
 ・警告を無視した
 ・次は「防衛的手段(攻撃する?)」
何の証拠の提示もなく、もう言いたい放題である。

20回以上の警告と言うが、本当にあったなら自衛隊が無視するとも思えない。何せ、ウソにウソを重ねている韓国の言い分だけに、にわかに信じられない。
言えることは、最早「中国・ロシア以上に我国は敵対国」ということです。

韓国軍部の行動をみていると、太平洋戦争時の「ハルノート」を連想します。
こちらが沈静化を図っても、あの手この手で、何が何でも「開戦に持ち込む」と言わんばかりの態度です。不測の事態というより、韓国側は「既定の路線」と言わんばかりです。日本も「想定外」なんてアホなことがないよう、デフコンを上げておかないと・・・
日韓開戦となれば、わが国はかなりの被害を出す。「専守防衛」のツケが一気に噴き出すだろう。
 ・我国には韓国に届く武器がない
 ・韓国は西日本を射程にするミサイル3000発を所有
開戦となれば100万位くらいの死者を出して、憲法改正に一気に進むだろう。高い授業料になりそうだ。


不思議な官製談合
190126(土) dogfight
   https://news.nifty.com/…/domestic/society/12159-0124m040057/
昨日、大阪市建設局が「官製談合容疑」で大阪地検特捜部の手入れを受けた。

入札方式は「最高価格と最低価格の間」で、入札を行う。
それ以上でもそれ以下で失格になる。普通の官製談合は「最高額」のリークで、応札者は利益確保が出来る。
しかし、今回の不思議な談合は「最低価格」のリークで、入札の多くが『最低価格で落札』になっている。行政、ひいては納税者にとって「最高のメリット」の談合です。

談合は、何処かのゼネコンに「受注が偏らぬ」ようにするもので「業界の生き残り」も意味する。災害に備え「多くのゼネコンの維持」が必要なことは、近年多発する災害でお分かり頂けるだろう。

後は、金銭授受があったかどうか?が犯罪立件になるが、仮にあったとしても~納税者もメリット~という不思議な事件になる。


送別
190127(日) dogfight
機械式駐車場は、今ではエレベータ方式が主流になっている。
しかし、EV方式が出来たのが約30年前。それ以前は、ドイツのパテントで作られたメリーゴーランド方式であった。

約30年前、Nさんは新卒で機械式パーキングメーカーに入社した。
当時私は、ビル内に駐車場を組み込む設計を受注。EV方式の駐車場を採用したいと思った。そこで某社に問い合わせの電話を入れた。そこでやって来たのがNさんでした。奇しくも、この物件は
 ・Nさんの初仕事
 ・関西初で日本で2例目のEV方式パークング
ということで、某社の『アンテナ物件』となり、格安の費用で実現した。

Nさんも51歳になったそうです。
ずっと関西支店勤務だったのですが、ついに東京本社へ転勤(恐らく役員になるのだろう)で、もう「関西に帰ることはない」そうで、ゆっくり吞みたいと連絡を頂きました。嬉しいですね!Nさんを祝福したいと思います。
私は友人は多くないのですが、永く続きます。これからも、ずっと音信を保ちたいものです。


入りを計りて出を制す
190128(月) dogfight
設計業務が激減するときは「景気悪化」の信号。これって長年の経験則です。
経済評論を見ても、米中貿易戦争で「世界同時不況」は間違いないらしい。今年は日本の景気も一気に下降する予測が多い。
「入り」の翳りがはっきりしており、出を制する必要がある。で、当方も一気に緊縮財政です。
 ・帳簿付けを頼んでいましたが、もう申告の必要がなくなり、現金出納帳だけ自分でつけることにした
 ・生命保険を見直しスリム(最低限以外は解約)にしました
  この歳になれば毎年掛け金が上り給付金が減る。もう、ぎょうさんは必要ない
 ・商工会議所退会。自営業は廃業し、もう不要になっている
 ・建築士会退会。自営業ではないのでもうエエやろ
 ・吟醸酒から焼酎にダウン(これは悲しい)
これで、年間30万円くらいの出費抑制になります。さらには、
 ・呑み会参加を減らします(大阪での呑み会参加には交通費だけで4000円掛かる)
 ・探鳥旅行も回数を減らし質素にします
 ・ダイエットも兼ねて粗食にし、趣味はお金を掛けず「畑とお山」で済ます。健康になれば医者代も減るかも
これでどれだけ節約できるのか?怪しい限りという気もしないではないですが、頑張ります。


ドローン
190129(火) dogfight
この数か月の間に、友人3人が「ドローン」を趣味にしている。かなり楽しいらしい!
そんな一人のAさんが、言った言葉が気にかかる。
Aさんのドローンは中国製、安価で高性能だそうです。5㎞離れても(もう目視は無理)、タブレットで飛行状況が受信でき『操作できる』そうです。これって、「メガデータとして中国に蓄積」されてるんだろうなと、彼は言う。

恐らくそうでしょうね!中国は日本人を使って「GPSと連動した詳細な地形データ」を集めることが出来るわけです。こうして日本は「丸裸」にされていく。怖い話です。
買う気もないのに、ちょっと調べてみました。
値段は高いものでも3万円まで。野鳥用のカメラよりずっと安いです。
ホバリング性能よいそうで、見事な静止画が撮れるそうです。

免許は必要ですが、3日間の講習(3万円程度)で資格が取れるようです。


六十歳からの人生
181030(水) dogfight
  六十歳からの人生 ・老いゆくとき、わたしのいかし方
       著者 曽野綾子 (著)

60歳からは、いかなる人も逃れられない共通の運命が襲う。老化という人間の本質の変化である−。移り変わる体調、人づきあい、暮らし方…。残された時間を大切に生きる、60歳から...
家内が購入して「積んだままの本」の1冊です。結局、読むのは私です。
 第1章 六十歳からの時間を生きる
 第2章 六十歳からの人付き合いは、無理をしない
 第3章 六十歳からの暮らしは、身軽に
 第4章 六十歳からの病気との付き合い方
著者の曽野綾子さんはまもなく90歳、私も72歳が近く「六十歳から」って、いささか『古いテーマ』と、思わぬではないのですが…

読みながら、共感できる部分と拒否する部分があるのは普段通りです。ただ「俺もそうだった」という部分が、約6割くらいで「案外似た生活感」だなと思う。
私は「暇が苦手」です。表現は違いますが、曽野さんも「元気なうちは、何時までも働いた方が良い」という。これって「大きな類似点」だと思っています。

さて私は「いつまで元気か?」なんて分かるはずもないが、歳の割には「アクティブに生きている」と思っている。ただ「若い人の邪魔」にならぬように、これは心がけて行かねば…ね


一月が終わる
190131(木) dogfight
今日で、2019年1月も終わる。相も変わらず時間の流れが速い私です。
格別「ネタもない」ので、FB投稿ネタから拾い出してみました。

「政経分離」だと、都合のいいことを言う国が近隣に多いが、そんなことはあり得ない。経済は政治の重要なカードなのだ⇒ゴーン排斥の裏に日仏政府の駆け引き
ある評論家が「自国第1主義の最先端をゆくのは韓国」と書いていた。凄くうなづいた!
早朝から仕上げたデータを送ろうとしたら、宅ファイル便が停止していた。大容量の業務データを送るため利用することが多く、データ漏えいも痛手になる。
毎月行く内科の診療所。受付の女性はいつも「大きなマスク」をしており、見えるのは目とマスク越しの鼻梁だけ。それだけで、なかなかの美人に見える。でも、ホンマはどんなんやろ?
陰謀をめぐらす時間はたっぷりあるみたい⇒公式日程の少ない文大統領
ある評論家が「ろくでなし同盟」と呼んでいた。加盟国は、中国・北朝鮮・韓国・ロシアだそうで、もう評論家氏の認識では「韓国はあっち側」だそうな(ちなみに評論家氏はアンチ安倍派)その結果、我国は極東で「孤立する」という読みであった。まあ、今なら目新しい見解ではない。東アジアで日米同盟を保つとは、そういうことだろう。
まもなく2月。なのに、2月の予定表には「診療所巡り」の予定しか入っていない。どんだけ暇やネン
暇なはずだった1月。纏めてみれば…
 ・パートタイム勤務時間 91時間(遠近距離出張4回含む)
 ・My畑八朔伐採整理 11本(レクチャーの試し切り含む)
 ・読書 9冊
 ・野鳥荘訪問 4回
私もまもなく72歳、仕事・道楽・趣味のバランスは、案外「これくらいが丁度いい」のかも

























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