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190412(金)金沢城と190413(土)丸岡城/晴れ

突然「金沢出張」が決まり、速攻で「+1の旅」を作り上げました。

12日早朝に家を出て、まずは「仕事」です。
今回、私が居なくても問題ない出張だったと思いますが、営業さんは私を『忖度』してくれて、同行となりました。
結果的には、経費相当の仕事はしたと思いす。私の感触ですが「まだ出張はありそう」だと感じました。

昼食抜きで会議が続き、終ったのが15時。昼食を終えたのが16時でした。昼食と言っても「海鮮とお酒」終わった時は、ホロ酔い以上でした。
金沢の和菓子を家内に頼まれています。移動中(サンダーバード内)に銘菓を検索。
駅のお土産コーナー(とっても広い)で見つけたのが
 ・ランキング1位の「高木屋の杏餅」
 ・6位の中田屋の「きんつば」
です。この和菓子「メチャ美味しかった!」です。お陰で写真を撮り忘れました。

その後、酔ったままでホテルにチェックイン。
このホテル、4月10日にオープンしたばかりで、とてもお安く泊まれたのですが、ふところが豊かだったら、余り泊まりたくないですね。

■金沢城
金沢来訪は20年ぶり。

お城到着は17時でした。20年前は、場内に入ることが出来ず「雪の兼六園」だけでした。
城内を占めていた金沢大学が引越をして公園として整備され、今は公開されています。
ただ、見学できるのは6時までで、閉門は17:50となっています。
内部見学もできる施設も多いのですが、この時間ではとても無理。桜を堪能しながらも「急ぎ足で縦断」です。

戦国期の「戦闘に主眼を置いた武骨なお城」を見る機会が多いのですが、金沢城の『美しさは別格』ですね!

時間があればよかったのですが、それでも「よい季節」に来たもんだと感謝です。
これで、20年の時間差はありますが
 ・雪の兼六園
 ・桜の金沢城
両者を記憶にとどめることが出来ます。










金沢城を突き抜けて「近江町市場」へやってきました。
この市場、朝の7時間半からやっており、売り切れれば閉店が多いそうです。
ご覧の通り、この時間では「シャッター街」の様相です。
有名な「海鮮丼のお店」は既に閉まっており、開いていたのは「市場寿司」です。このお店も有名ですが「もっと、金沢ならではお寿司」が食べたかったなというのが本音でした。


市場寿司でも吞んでいたので、かなり酔いが回ってきました。
酔った後は「甘いもの」が欲しくなる(昔からそうです)。
近江町市場を後にして、オシャレなビルに入りました。

美味しそうな「一夜干し」があったので、自宅に送りました。次はお目当ての「甘党の店」です。どれも美味しそうですが、私は「スフとクリーム」にしました。
540円とお高いのですが、粒子の細かさが「舌に伝わり」とっても繊細な味でした。

外はどっぷりと日が暮れています。タクシーを拾い、駅に向かいました。

いまや金沢駅のシンボルとなった「鼓門」です。
『美しい駅世界100選』で、日本で唯一選ばれたのが金沢駅。この鼓門が評価されたそうです。

駅前で「もう1軒」と思ったのですが、明日のために自重しました。
ホテルへ帰り、風呂に入り21時に就寝でした。



190413(土)丸岡城へ






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