元dogfightのぼやき
2018年12月
エッセイ&コラム
僕らは奇跡でできている反撃中国に関する話題日韓関係は安楽死自治会崩壊継承上棟自主防衛に向けて復興割で行く北海道「函館」リスク回避忘年会呆れた話「水道」の話こんな国はいらん復興割で行く北海道「旅行紀」改正建築士法保険の検討芸者商売健康寿命老兵継続不能な日韓関係悪夢の世界ペンダントきな臭い日韓関係住民投票の価値は?御用納め防衛省映像公開来年は断舎利映像公開から


僕らは奇跡でできている
181201(土) dogfight
最近「お気に入り」のTVドラマに、関テレのホームドラマ「僕らは奇跡でできている」がある。
  https://www.ktv.jp/bokura/index.html
最近では「異色のドラマ」だと思う。主人公は、ある意味「知的障害者」です。考え方(価値観)が一般的ではないが、とっても魅力的です。それをよく理解している某大学の学部長に招聘された、ネイチャー系の講師を務める。破天荒だけど、心優しい振る舞いに、周りが魅了されていく。毎週、火曜日がとても楽しみなドラマです。
私は、主人公ほどではありませんが「893顔負けの雰囲気とネイチャー趣味」が、まるでミスマッチです。
まあ、それはどうでも良いのですが…

昨日、野鳥荘の朝一のお客様は、日本リスでした。
日本には、6種類のリスが居るそうです。固有種3種と外来種3種で、日本リスは固有種です。
リスがいるのは知っていたのですが、バードテーブルで食べるのは初めてです。メチャ可愛いのですが、野鳥が全部逃げてしまうのが困りものです。


反撃
181202(日) dogfight
またも「徴用工判決」で日本企業に賠償責任を課した韓国最高裁。徴用工は「北朝鮮では800万人、韓国では360万人」が強制労働をさせられたと名乗りを上げているそうで、当時の朝鮮族人口の3割にもなる。恐い国ですねえ!

あわせて、韓国では判決の出た日本企業の「資産差し押さえ」の動きがあるそうで、日本政府も警告を発した。
かの国には「程合い」がない。こちら差し控えればつけこんでくる。もう安倍政権は、過去の政権のように遠慮はしない。そこで、差し押さえがあれば「報復する」と、早々と表明した。
韓国は「個々の企業資産」をさし押えられるが、わが国には反撃出来る韓国企業が少ない(朝鮮系経営者はいっぱいるが、日本企業を装っている)。
その代り、今まで悪さの限りを尽してきた「闇資金・闇企業」は山ほどある。
分かりやすい例が、パチンコです。殆ど税金を納めていないことは周知の事実です。日本政府が報復するとすれば、これらの匿名口座の凍結でしょうね!!!
いまさら和解などあり得ない(それをやれば韓国政府がつぶれる)。もう『ヤル』しかないないでしょうね。ワクワクするなあ~


中国に関する話題
181203(月) dogfight
ブエノスアイレスで開かれた「G20サミット」各国の首脳外交が活発でした。
注目されたのが、貿易摩擦真っ只中の米中首脳会談です。このままでは、来年1月から懲罰的関税25%が始まるので、土壇場での会談です。
米中両国は1日開いた首脳会談で、米国が中国への追加関税を猶予すると決めた。米中は貿易問題で協議を続け、中国の知的財産保護などで妥結点を探る。米側は90日以内と期限を区切り、合意できなければ2000億ドル分の中国製品の関税率を10%から25%に引き上げる。交渉決裂による貿易戦争の激化は回避したが、関税撤廃など完全解決には至っていない。
懲罰関税は回避したが、今まで「無い」としてきた
 ・「知的財産の侵害」を認め
 ・その解決策を90日内に合意する
もう完全に、米国の脅しに屈した中国です。
中国では憲法を改正して「永世皇帝」になった習近平。甘ちゃんオバマを手玉に取ってきたが、強面トランプにはまるで歯が立たない。こんなリーダーが羨ましい。
 追記
まるで影が薄いのが韓国の文大統領。かつて我国も民主党時代はそうだったよね!
中国では、わが国の処方薬は「神の薬」と呼ばれているそうです。処方薬を横流ししていた業者が逮捕された。
映像を見て笑ってしまった。
 ・糖尿病
 ・通風
 ・湿布薬
どれも私が使っている薬ばかりです。そうか…私は「神の薬」を服用しているのだ!
特アの国の特徴は、自ら開発するのではなく「パクル」ことに熱心だが、パクっても薬ばかりは作れなかったようだ。


日韓関係は安楽死
181204(火) dogfight
181202の続きとして読んでみてください。
韓国大法院(最高裁)が元徴用工の賠償請求を認める判決を出したことが、日韓関係を揺るがせている。神戸大学大学院教授の木村幹氏は「日韓は関係を修復する意味を見いだせずにおり、世論にはあきらめの感情だけが拡大している。その結果、日韓関係は『安楽死』に近づく恐れがある」と警鐘を鳴らす――。
大変分り易いリポートでした。
決して過激ではなく、冷静に日韓関係を分析している。
韓国大法院(最高裁)の判決は、
1.日韓併合を「非合法な行為」と維持づけている
  併合による被害者は「当時の朝鮮族全員」
2.個別補償を受ける権利は「当時の朝鮮族全員」にある
  従って、訴訟する権利は慰安婦や徴用工に限らない

こうなると、日本政府のカウンター攻撃云々でどうこうなる問題ではない。訴えている韓国側にも「諦め」が見えてきて、それが「日本どうでもいい」という感情に繋がってきているそうな。
この感想は木村教授だけではなく、私が愛読している「シンシアリーのブログ(在日韓国人で日本で執筆稼働中)」でも、早くに触れられていた。その時は良く理解できなかったのですが、木村教授の分析は詳細を極めていて、分り易かった。

ただ、教授の結論は日韓関係の安楽死(自然消滅)を避けるため、「修復を急げ」というものでしたが、私は『安楽死で良い』と考えています。
私には分析も統計を取ることもできませんが~日韓関係の安楽死~を望む声は、案外多いのではなかろうか。
何時までもぎすぎすとエスカレートするより、冷却期間として「100年間くらいの国交途絶」があった方が、お互いに冷静になれるだろう。


自治会崩壊
181205(水) dogfight
いささか強引と思える「入管法改正」審議、衆院を通過して参院で審議中です。もう外国人労働者(単純労働者)がなくては成り立たない業種があることは承知しているが、それでも将来に禍根を残しそうで怖い。
我国も核家族化がすっかり定着し、ご近所付き合いもめっきり減ってきた。
昔は「隣組」と言ったものが、今は「自治会」に変化しているが、新興住宅地では、ハナから自治会がなかったり、自治会が崩壊しているところも多いのだろうと思う。

私が自治会長をしたのは20年以上も前。誰もなり手がなくて「抽選」で当たっただけの自治会長でしたが、良い体験であったと思う。
自治会は、行政の末端組織に組込まれていて、行政からの周知事項(回覧板など)を請負っている。運営費は自治会費を徴収し、金額は僅かでしたが行政から補助金も出ていた。一方、地域の祭りや子供会などは「自治会費で賄われ」ていた。
20年前でも、自治会入会を拒否する家庭が一定数あった。困惑したのは、自治会は拒否(費用負担も奉仕も)するが、
 ・子供会には入りたい
 ・回覧版はまわしてほしい(これがないと行政からのお知らせが届かない)
つまり、義務を果たすのは嫌だが「成果は欲しい」という、まことに身勝手な要求でした。
(私が自治会長の時は「拒否」しましたが、今はどうだろう?)

今は和歌山に住んでいますが、こちらでも事情は変わらない。数年前に子供会は消滅、自治会組織だって後継者がいないので「長老が寝つけば」消滅する。
住んでいるのは和歌山でも人口が急増している地域で、若い夫婦が増えており、小学校だって「教室が足りない」状況になってきているのに、若い人たちが「地域に参加しない」ためです。
先日、TVニュースで「自治会崩壊」を報道していた。
企業城下町で、人口の半数が「外国人労働者」で占められている地域が紹介されていた。そこでは、日本的な意味での~治安秩序が保てない~状況が映し出されていた。
我が町にも世界的な企業があり、外国人労働者が多く働いている。最近、道路にゴミの散乱が目立つようになってきた。入管法改正で、外国人労働者が増えることは間違いないが、我が町の変貌がとても気にかかる。


継承
181207(木) dogfight
生石高原スカイヴィラ(別荘地)も、自主管理になって3年になります。
別荘地所有者から役員が選出され、1期2年で管理運営に当たります。今は、2期目の役員で1年経過したところです。私は1期目の役員の一人でしたが、ほぼ傍観者で活躍することもなく終わりました。
運営方針は現役員に任されており、1期目と2期目に継続性は余りない。今も「試行錯誤」の連続(であろうと想像する)で、決定版となる正解はない(だろう)。

傍観者の私が言えば「お叱りを受ける」のですが、1期目2期目の両役員さんは「頑張りすぎ」だと、感じています。
頑張ることを非難するわけではありません。怖いのは「〇〇さん達だから出来た」ことを成し遂げていくと『後が続かなく』なることを恐れています。
私は自営業でした。友人の多くも自営業です。でも後継者作りに成功した人はいません。誰も彼も頑張り「〇〇だから出来た」と言われて終わってしまった。

1期の役員で私が傍観者になっていった理由は、私だけが大きく考え方が違っていたからです。
別荘地所有者から役員を選出すべきだと思いますが、運営はしかるべき組織を探し出して「運営委託」し、役員は高所からチェックするだけに留めるべきだと考えていました。その理由は簡単です。
別荘地の区画は1200ありますが、別荘が建っているのは75戸程度。月一以上の頻度で利用する人は20戸程度と思える。これで1期5人で運営して行けば、役員候補がすぐに枯渇してしまう。まして、若い人の参入がなく「高齢化が進む一方」なのです。

運営費(年会費)は別荘所有者で25000円/年で、近隣の別荘地の1/2~1/3程度と格段に安い。だからこそ、役員の頑張りで「経費節減」しかない。話が堂々巡りになりますが、これでは遠からず行き詰る。
私は、近隣別荘地並に管理費を上げ、委託費用を確保したうえで、運営委託先をみつけるべきと考えています(恐らくこの意見は私だけと思う)。
さて私は「いつまで生石へ行く」ことが出来るだろう。
もし、元気で長生きしたら、管理会社が先に消滅するかも知れない。まだ体が動くうちに「野鳥荘だけでも生き残れる術」を考えておくべきかな?と思う。


上棟
181207(金) dogfight
家の建設工事も急ピッチになってきました。

181203 三男の家作りも、3日に土工事から基礎工事までの工程が終わりになりました。
そこで、今まで関ってくださった方をお招きして慰労会を開きました。
以前から気になっていた「推定80歳の爺様」に年齢を尋ねたら78歳だそうです。まあ、近い年齢だったわけです。ちなみに、工務店で最高齢だそうです。これからの工務店は、年寄り抜きでは成り立たない。

181204 建前に備えて「足場組」です。やって来たのはたった一人です。自分で荷(足場資材)を降ろし、自分で運んで自分で組んでいく。確かにシステム化しているのですが、見事なものです。

181205 この日は土台と大引きを組み、仮設の床を敷いて柱を建て始めた。プレカットされた木材を手際よく組んでいく。

私は、木造は詳しくありません。
木造工法の進歩は目覚ましく、我家の時と今でも、随分『工法が変ったなあ』と思うことが多いです。
 ・アンカーボルトの絞めつけかた
 ・床の大引きが格子組に
まだまだ、私の知らないことが出てきそうです

181206 今日は棟上げです。
若い人たちが6人やってきて、まあその手際の良いこと。

工場で自動加工された、部材ごとに印字された記号に従って組上げていく。釘は1本も使っていませんが、接合部(仕口)ごとに、金物がさしこまれボルト締め。どこかで1本ナットが外れたら「全部バラバラ」になりそうな危うさを感じるほどでした。
もうこれで「部屋の大きさ」が良く分かるようになりました。

昼までに棟上げを済ませ、一気に屋根の野地板まで張り上げ。
さらに、ルーフィング(防水紙)を敷きこんで「雨に備える」体制も出来上がりです。

12月11日に、北海道から帰ったら「何処までできているのか?」とても楽しみですね!
 追記
思えば、9年間で3棟目です。
 ・2009年 自宅(奥に見える家)
 ・2011年 野鳥荘
 ・2018年 三男の家
流石にもうこれ以上はないだろう。


自主防衛に向けて
181208(金) dogfight
今頃になって、米国はF-35の売却を認めてきた。
1機100億で、100機1兆円の買い物です。ステルス戦闘機という売り文句ですが、些か「怪しい」と言う批評もある。

何時までも「米国頼み」では、日本の安全が保てない。
日本なりに、自主防衛を探って来たのが、出雲型護衛艦とステルス戦闘機「心神」です。
いずも型護衛艦( Izumo-class helicopter destroyer)は、海上自衛隊が運用するヘリコプター搭載護衛艦 (DDH) の艦級である。先行して建造・配備されたひゅうが型 (16DDH) をもとに大型化し、航空運用機能や多用途性を強化したものとなっている。また、兵装はひゅうが型と比べて簡易な物となり、よりヘリ空母に近づいたと言える。
『専守防衛』と自縛されているため言い訳いっぱいですが、誰が見たって「空母」です。これに加えて自主開発のステルス戦闘機「心神」、性能はF-35よりずっと上だと言う。

米国のF-35売却は、わが国の「自主開発阻止」の一環です。今までも、自衛隊の自主独立を阻止してきたアメリカ。安倍総理には、是非踏ん張って欲しいものです。


復興割で行く北海道「函館」
181209(日) dogfight
今年、北海道を「震度7」の地震が襲った。「平成30年北海道胆振東部地震」です。
この地震からの復興を支援するため、政府は『復興割』を発行している。復興割の補助金15000円/人を受けて、本日より2泊3日の旅行です。参加費用は1人3万円、この割安感で応募しました。普段のプライベートツアーと異なり、殆ど自由がない団体ツアーなので「どれだけ野鳥にあえるのか?」分かりませんが、出来る限り楽しんで来ようと思います。

  http://dogfight.o.oo7.jp/yatyo/hokkaido-2018-12/2018-12f-hokkaido.html
  ※旅行期間中は「昨日の日記」はお休みします。
 追記
問題は「天気」です。
新千歳空港付近の天候は大荒れで、欠航や遅延が起きている。出発できるかるかどうかは?当日の判断で、一応空港集合です。欠航の場合は、イベント中止で「全額返済」ですが、空港までの往復等でそれなりのリスクはある。
もし、イベント中止なれば、バス会社や受入ホテルのリスクは凄いね!一番リスクが少ないのは旅行社だろう。強者は損をしない


リスク回避
181212(水) dogfight
My畑で作業中に農協から「激怒の電話」があった。
相手はマジに怒っているが、こちらは笑いをこらえるの大変でした。まあ、あれだけ無知で「融資担当」が出来るもんだ!
 ■激怒1
「見積金額と契約金額が違うのはなぜか!」
見積金額は、平面図1枚で7月に『概算見積』したもの。これで、農協に融資の打診をした。
その後、設計と同時にスペックを決め、それに従って精算見積したところ、概算見積の125%になった。
流石にこれは予算オーバーで、スペックの見直しとネゴで、120%で契約した。これが11月のこと。この期間に、猛烈な建築物価の上昇があったことはプロなら承知だろうに。
ということで、概算見積と契約は「時期が違うし密度も違うので金額が違うのは当然」と説明(こんなことも分からんのやろか?)
 ■激怒2
それでも、契約金額と同じ見積書を出せと言う。
精算見積から、スペック変更とネゴで金額合意しているわけで、契約に添付の「見積明細」があるのに、金額決定後にわざわざ見積書は作らない。
あんまり喚くので、工務店に「見積書作成」を依頼した。バカげた話だ!
 ■激怒3
見積より契約額が2割も増えているのに、借入額が変化していないのは何故か!
余計なお世話だと言いたい。今回の借入は担保余力が多く「もっと貸したい」のが本音だろうが、こちらは息子の「返済能力」を考えて借入額を決めている。不足した資金は『贈与の積み増し」等で賄っている。何より、担当窓口に「資金計画書」は提出しているのに、審査担当に伝わっていないようだ。
下記は私が、「農協提案」を蹴った事柄です。農協と農家の力関係なら、農協の「言いなり」だろうが、当方は農家ではない。農協の利益のため「リスクを被る」ことはしない。
 ・敷地全体を「担保」にしようとしたが、必要な敷地だけを分筆して担保対象を削った(それでも余力は多い)
 ・もっと「貸し付たけい」農協の意向を押えた
 ・契約と同時に『工務店に工事金全額支払い』をしようとしたので止めた⇒こんな危険な行為はない。影も形もないうちに全額支払って、工務店が倒産したらどうするのか!そんなリスクは負いたくない。これをやらかした駿河銀行が査察を受けたのは遠い昔ではない
私が止めたことは「農協にとっては有利なこと」ばかり。私はかなり恨みを買っているようだ。


忘年会
181213(木) dogfight
12月のある日のことです。
私は9時に家を出て、先に業務を済ませてから13時に家内と合流。その後、

大阪高島屋のクリスマスイルミネーション
 ・会計事務所で年末調整の相談
 (珍しく株で利益が出ているそうです)
 ・自動車任意保険のサイン

この後、ニチハ(外装材)、リクシル(システムキッチン)のショールームを周り、最後は今年何度目かの忘年会です。。
Nさん、Hさん、Sさん夫婦、私達の計6人です。普段通り「病気の話」からです。
Nさんは前立腺がんが明確になり、24日入院手術、年末年始は病院暮らしだそうです。連日「お別れ会?」で酒量が増えているそうです。
この日の猥談は普段より控え目。それでも時折際どい話も…抱腹絶倒の忘年会でした。


呆れた話
181214(金) dogfight
昨日は、3男の住宅建設で「呆れた話」の後始末で忙殺された。
その1:融資実行の決裁段階で、大きな間違いがあるのが分かり手続きのやり直し
 ・20年返済
 ・3大疾病保障不要
これで申し込んでいたのに、決裁書類では
 ・35年返済(延金利支払いが倍になる)
 ・3大疾病保障付き(これで利率が倍になる)
つまり、このままの融資実行では「金利支払いが4倍になる」契約になっていた。
なんでこんな重大な変更が、当方に通知なしで行われるのか!激怒した。
融資実行が遅れるが、工務店への支払いが遅れることの了解をえて、再手続きをすることにした。

その2:急遽、大阪までショールームに
予算を合わすため、照明器具のメーカー変更を了承していたが、前日になって「変更通知」があった。ちなみに、当日から配線工事が始まっており「もう待ったなし」です。ショールームで変更内容の確認と是正を済ませ、現場でも説明。
こんなことは、ずっと前に分かっていたはずで、さっさと通知しろよと激怒。

その3:給水に関し、工務店から思わしい返事がないので、水道局へ直接出向いた。
その結果『1引込2住戸』の申請をすれば水道料金が安くなることが分かった。我家が出来て9年。この手続きをしていれば、累計で20万円以上安くなっていた。
この制度を工務店に伝え、いまさら金を返せとは言わないが『厳重注意」した。
ホンマに「ここは和歌山やなあ~」余りのレベルの低さに呆れてしまった!


「水道」の話
181215(土) dogfight
昨日のTVで、雫石のペンション村(岩手高原)の管理会社が「給水を止める」件の報道をしていた。これを『生活権の侵害だ』と、ミヤネヤが憤慨し、ゲストスピーカーも賛同していた。

この問題は、野鳥荘のある別荘地で「3年前に経験」したことです。
別荘分譲地にペンションが林立して「ペンション村」になったもので、別荘分譲地に変りはない。別荘分譲地には利便上『管理会社』があっても、存続義務や管理義務を課す法律はない。ペンション村の給水停止の原因は「管理費不足」です。こんな事例は、全国にいっぱいある。対策は
 ・個人的に「水の確保」を行う
 (井戸を掘ったり雨水活用など複数ある)
 ・ペンション村住人による「自主管理」に移行する
 (当然必要費用の負担を伴い、労務提供も必要)
 ・必要な管理費を負担して「管理を委託」する
 (管理会社は「負担」を求めている)
これ以外にない。

給水停止は、生活権を侵害するものだが、管理会社に保証義務がないことは、放映する前に「法律家に確認」すれば、直ぐ分ることだろう。
なお、放送では「水道法改正」に絡めて、民営化すれば『こんな問題が起きる』としていた。
だが、この水道は「水道法に定めらたもの」ではなく、任意設置の水道で、まったく次元の違う話である。
「水道の民営化」に現政権支持派の人達でも反対論が多い。私は内容の把握が出来ていなかったので、この手の書込みはスルーしてきたが、ここにきてやっと内容が理解できた。   https://www.zakzak.co.jp/…/news/181214/soc1812140001-n2.html
これで「野放図な民営化」になるわけではない。11年前の民主党が決めた法律の欠陥を修正するものだと分かった。是非一読されたい


こんな国はいらん
181214(日) dogfight


蔚山(ウルサン)という地域で、来年3月1日を目処に、強制徴用労働者の像が作られています。労働者像ができるのは初めてでもないですが、問題は、そこに刻まれている徴用者の数です。
「壁面の上部には、強制徴用された労働者の数を、下には蔚山地域徴用者数をそれぞれ刻む」とのことですが・・その数が「全徴用者7,827,355人、蔚山6300人」となっています。
この前の労働新聞が主張した「840万人」に限りなく近接したことがわかります。
韓国や中国が「数を上げて」日本を誹謗するとき、裏付けがない。例えば、783万人も強制徴用するには、
 ・強制徴用者の住処はどうする
 ・強制徴用者の逃亡を防ぐための監視はどうする
当時、学徒動員までするほど日本は「軍人不足」で、強制徴用者の逃亡を防ぐための監視者を用意するような余裕があったとは思えない。783万人ともなれば、監視人だって100万人くらい必要だろう。
更には、極端な食糧不足で「配給制度」になっており、日本人にだって餓死者が出ていた。強制徴用者といえども「霞を食って」いた分けではない。


【ソウル=名村隆寛】聯合ニュースによると、韓国の元慰安婦の女性らが23日、共同生活する京畿道広州の施設「ナヌムの家」で記者会見し、日本政府が7月までに謝罪と慰安婦問題の積極的解決策を示さない場合、2000万ドル(約24億7000万円)の損害賠償訴訟を米サンフランシスコ連邦地裁に起こす方針を明らかにした。
 訴訟対象は、天皇陛下と安倍晋三首相、三菱重工業などの米国進出企業のほか、産経新聞も含む計画だという。
どこまでも「ゆすり・たかり」の朝鮮人。日韓問題だけでは飽き足らず、アメリカで裁判をするという。過去にも、こんな事例があるが「門前払い」されている。あの民族と、何度「合意」しても無駄なことは、嫌というほど分かっている。こんな不毛を断ち切るのは『無駄』を分からせるしかない。
ファーウェイの通信機器から「余分なもの」が見つかり、アメリカ・オーストラリア・ニュージーランドに続き、日本政府も「政府調達品」から、ファーウェイ製品の排除を決定した。

通信内容が自動的に中国に送信される装置のようで、安全保障上の問題が指摘されている。恐らく、ファーウェイ製品にはバックドアもあるだろうと予想される。
これは政府だけには限らない。企業だって「秘密が駄々洩れ」になる分けで、企業からも排除されていくだろう。

こんな折、カナダでファーウェイCFOが拘束され、スパイもびっくりの「7つのパスポー」トが確認された。これをもってしても、国家ぐるみの活動だと分かる。これに対し、中国は「カナダの元外交官」を拘束、相も変わらず分り易い「人質外交」です。

日本で、ファーウェイ製品で構成されている通信会社はソフトバンク。アメリカから「出入り禁止」の処置があるのではないかと噂されている。最近「本家帰り」が目立つ孫氏、ソフトバンクは近々に株式上場が決まっており「売り逃げ」ではないかとの噂も出ている。さて、どうなることやら?
EUもきな臭い。ドイツ、フランス、イギリスといった欧州主要国の政権が揺らいでいる。
 ・ドイツは、政権不安に加え『独中連合』を鮮明にしてきている
 ・フランスは暴動を抑えるため「民衆迎合」を深めている。暴動の裏に中国がいるように思えてならない
 ・イギリスはEU離脱に揺れている。中国経済にしっかり組込まれているだけに、どうなることやら
米中を対立軸にした「世界的変動」が起きようとしている。今は、貿易戦争だが、ホットウオーの引き金にもなりそうで、怖い話です。


復興割で行く北海道「旅行記」
181217(月) dogfight

「平成30年北海道胆振東部地震」からの復興を支援する「復興割(補助金)」を活用して、12月9日から11日の間『登別~函館』を旅行してきました。始めて行くところで楽しんできました。勿論「復興に協力」するため、お土産もたっぷり購入しました。旅行記を纏めましたの、是非ご覧ください。


改正建築士法
181218(火) dogfight
 改正建築士法成立/実務経験を免許登録要件に/卒業後すぐ受験可能
改正建築士法が8日未明に成立した。優れた人材を継続的・安定的に確保することを目的に、これまで受験要件だった「実務経験」を「免許登録要件」に変更。試験の前に求められていた実務経験を、試験の前後を問わず免許登録までに満たしていれば良いことになる。これにより卒業後すぐに受験ができるなど、受験機会の早期化が図れる。
施行は2年後だそうです。半世紀以上の「我が建築屋人生」で、何度も改正された受験制度ですが、遂にここまで来たか!という印象です。
国家資格を有する、医師や弁護士と同じ制度に移行するわけです。まあ、だいぶ評価は下がりますが建築士も「国家資格」なので、横並びにはなるわけです。
 ・卒業後すぐに受験できる
 ・資格取得後、一定期間の実務経験が必要(インターン制度)
建築系業務に「要資格」の項目が増え、更に「資格の併用」が厳しく制限されるようになってきた。こうなると、実力は二の次で、建築士を多く抱える(頭数が必要)ことが、企業にとって必須になってきました。その意味で、今回の改正に「企業側の要請があった」ことは、理解できる。
(私が70歳を超えて就職できた理由も「有資格者」だったからでしょうね)
もう私は「古い人間」になってきました。
私が資格を取得したころは「学歴は不要」で、実務経験があれば受験できた。一方、無資格ですが「有能な人」が山ほどいました。それが「まず資格ありき」になるわけです。老兵は去るのみですね!


保険の検討
181219(水) dogfight
三男の家も、今日から外部の仕上工事が始まり、年内に外壁と屋根の外装が終わる。
ボチボチ、火災+地震保険の検討が必要で、資金を借り入れる農協に敬意を表し話をした。だが、どうにも話がかみ合わない。私が火災保険の勉強をしたのは随分前のことで、私の知識が古いことは承知しているが、それにして噛合わない。
農協から提示された保険対象額は「借入額」でした。まずここからオカシイ。

息子の家では資金調達は、
 自己資金4:借入6
もし火災や災害で全損したら、借入金だけの保険では再現できない。基本は「もう一度造ることが出来る費用」が原則だろう(これを再調達価格という)。

そこで、工事金額相当は加入したいと申し入れたら、面積を基準とした保険価格(加入限度額)は、工事金額まで至らないという。なんと、
 ・再調達に必要な金額は加入できない
 ・どうしても必要というなら「鑑定士による評価(妥当か否か)」が必要

ここで明らかにしておきたいのは、豪邸を作るわけではないということです。息子の返済能力を考え、コストを押えたものにしている(いわば建売住宅並みの家)。
つまり、農協が言う保険価格が「現状にあっていない」ということです。

そこで、お付き合いのある保険代理店に相談してみた
 ・保険価格は「全国統一基準」として存在する⇒ただし現状にあっていない
 ・そのため「工事契約書の金額」までは鑑定なしでOK
と、まったく「まっとうな返事」でした。

農協不信は続く
契約方式には大きく2種類ある
 ・新価方式(再調達価格保証)⇒物価スライドで受取金額が増える方式(最大1割増)
 ・時価方式⇒経年劣化を考慮して、毎年受取額が減少する
このどちらかなのか?全く説明がない。
どうも私は「農協と相性が悪い」ようだ。だが、ここは「和歌山」で、付合いを大切にする地域です。なんとも悩ましい限りです。


芸者商売
181220(木) dogfight
いつも思っていることですが、我ながらつくづく『芸者商売』だと思う。理由は、いくら自惚れていても「お座敷」が掛からなければ、何もできないということです。

1月程前に、潮が引くように仕事が途絶えた。幾つもあったオファーが見事に消えたのです。つまり、お座敷の声が掛からなくなりました。

もう、こうなるとあがいても仕方がない。潮目が変わるまで待つしかない。早くて3ヶ月、ひょっとすれば『引退勧告』の可能性だってある。
まあ、それならそれでよい。なかなか自分で引退を決められない職業だけに、天命には従うつもりです。
ジッとするのが苦手で、仕事が減っただけ「畑作業が増えた」
何かと疎かになっていた畑ですが、この1月間余りで、写真のように「冬支度」が捗りました。お陰で運動量が増えて「体の数値」が改善された。体は正直ですね!


健康寿命
181221(金) dogfight
友達と会えば、挨拶代りに「病気の話」が始まる。とは言え、呑み会が出来るくらいだから「健康」なんだと思っている。

昨年、私が健康年齢に「手が届く」まで近寄った時、統計発表が更新されて逃げられた。
健康寿命は男女ともに年々延びている。男性は01年に69.40歳だったのが、07年に70.33歳と70歳を超え、16年は72.14歳まで延びた。女性は01年に72.65歳だったのが、16年は74.79歳まで延びた。
いま公表されている健康年齢は、2016年のもので、男性は72.79歳です。
私も、年が明ければ72歳を迎え、1年後には健康寿命を迎える(その時は、また統計が伸びているかも)。
ところがウィキペディアによれば、
健康寿命(けんこうじゅみょう、英: Health expectancy, Healthy life expectancy)とは日常的・継続的な医療・介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し、自立した生活ができる生存期間のこと
このように定義している。私は、
 ・継続的な医療で自活を維持し
 ・介護なしに日常生活がおくれる
こうなると、もう健康寿命は尽きているということであろうか?自覚としては、医療の助けを借りても、生きがいを持って「介護なしに日常生活がおくれる」なら『健康』という定義で良いのではないかと思っている。
 追記
問題は、健康寿命が尽きてからでしょうね!ピンピンコロリと行きたいもんです。


老兵
181222(土) dogfight
昨日は「久しぶりの仕事」でした。
同期の戦友もしっかり高齢になり、思わぬミスをする可能性が高くなってきました。昨日は、そんな「ミス」の後始末に追われました。
建築設計は、意匠・構造・設備の3分野でチームを組んで行います。それぞれ専門が違うのですが、統括業務は「意匠」が行います。ところが最近、構造が意匠に無断で「指示とは違う設計」をすることが目立つようになってきました。
構造担当は私と同年です。どうやら、事務所内で後進に業務を移行中のようですが、指導とチェックが上手くいっていないことが原因みたいです。この出来事は「明日は我が身」のことだけに辛いことですね。

正月明け早々に杭打ちする現場で、重大なミスが見つかった。意匠図通りに構造設計がなされていれば問題なかったのですが、違う設計をしたため柱脚が「現場で収まらない」ことが判明。是正をするには、許認可で「変更手続き」が必要です。正月は検査機関も休むので、事実上ほとんど時間がありません。

私は、少しずつ「責任ある立場」から遠ざかるようにしています。
再就職して1年、この1年で後進教育をしてきたつもりで、それなりに成果も出ていました。少しずつ業務を後進に任すようしてきたのですが、そのことが今回のミスを未然に防ぐことが出来なかった原因にもなりました。遅まきながら私が気付き、昨日のドタバタとなりました。まだ解決に至ったわけではありませんが、是正の道筋は付けました。お陰で、思わぬ年末年始になりそうです。
 追記
少なくとも「3ヶ月間は暇」の予想でしたが、中断していた下関の物件が「1月15日にキックオフミーティング」というメールが入りました。発注者、受注者双方の関係者が一堂に会し「趣旨説明と方針」が決定されます。
この日は、7人で新年会の予定が入っていたのですが、キックオフミーティングだけは欠席できません。こちらも急ぎ変更する必要があります。


継続不能な日韓関係
181223(日) dogfight
またまた、前代未聞の出来事があった。
  https://www.sankei.com/politics/news/181222/plt1812220012-n1.html
韓国海軍駆逐艦が石川県・能登半島沖で海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題で、照射が2回にわたって行われていたことが22日、分かった。複数の政府関係者が明らかにした。防衛省は同日、レーダー照射に関し「極めて遺憾であり、韓国側に再発防止を強く求める」との声明を改めて発表した。
「火器管制レーダーの照射」は、攻撃とみなされるほど重大な行為です。
それを~複数の韓国メディアは韓国国防省関係者の話として「レーダー使用は遭難した北朝鮮船舶捜索のため」~としている。
 ・捜索なら火器管制レーダーを使うはずがない
 ・遭難船は「空を飛んでいた」というのか
これは日本をコケにした発言だ!言訳ならもう少しまともなことを言えと言いたい。
防衛大臣の抗議に、謝罪どころか韓国軍関係者が「多少行き過ぎた反応だ」と反発しているというから呆れてしまう。
日本のEEZ内を飛行する日本の哨戒機に、火器管制レーダーの照射など、一担当官の判断でしたと思えない。反日を『国是』とする韓国では、交戦に発展するかもしれない事態に歓喜しているようだ。現に、韓国の国内世論は「拍手喝采」のようで、韓国側に危機感が感じられない。
一方で、こんな法律が発議されている。
歴史歪曲禁止法
与党の虚偽操作情報対策特別委員会委員長のパク・グァンオン議員はドイツと同じ「歴史歪曲禁止法」を代表発議した。刑法改正案は日本軍性奴隷被害者をはじめとして日帝強制占領期植民統治と侵略戦争行為について歪曲、称賛、鼓舞または宣伝する者に2年以下の懲役や2000万ウォン以下の罰金を課す内容を入れた。
いくら日本側がセーブしたところで、次から次へと韓国側が「火をつけて」廻る。これで、日韓が正常な付き合いが出来るはずもない。これら一連の出来事で、日本の「韓国離れ」が加速される。


悪夢の世界
181224(月) dogfight
いきなり「関係のない追記」です。今日はクリスマイブ、でも私には関係ないのだ!
  「AI技術は何処までいくのか?」
  ドンドン、SFの世界に来ている。
口頭やキーボードで指示をしなくても「脳波を感知して対応」してくれる、AIロボットがすでに試作段階に入っているそうです。開発目的は、
 ・体の不自由な人
 ・寝たきりの人
といった、意思表示が困難な人のための、サポートロボットです。

でも、ねえ~
口で言うことと、頭で考えていることが「裏腹な人」ってたくさんいるよね(私を含めて)。
口で綺麗ごと行って、頭では「罵ってる」のが、AIロボットの行動でバレてしまう。これって、最悪だよね!
なんかなあ~私には「悪夢の世界」にも思える、技術の進歩です。


ペンダント
181225(火) dogfight
ドングリの形をした、バードコール用のペンダント。金属部分を回すと、小鳥の鳴き声が出る。中には「松脂」が入っていて、回し方で音色が変ります。

近くに野鳥が居てくれて、鳴き交わしに応じてくれれば「出会い」の可能性が高まります。まもなく72歳になる爺さんが、こんなペンダントしていれば、笑われるか、気味悪がられるかのどちらかでしょうが、私のお気に入りです。
擬音を出すだけなら、簡単に作れます。
直径数センチの木の小口に穴をあけ、目ネジを差しこんで「回して」も、小鳥の地鳴きに似た音が出るそうです。ただ、ペンダントとして持ち歩くのは「?」ですね。

今日は話題不足なので、こんなネタで失礼します。


きな臭い日韓関係
181226(水) dogfight
戦後、時間とともに日韓関係が悪化していく。
普通なら、時間とともに沈静化するものなのですが、かの国に常識は通用しない。とっくの昔に日韓基本条約で和解も出来たはずなのに、政権が代わる度に蒸し返され、ますますエスカレートしていく。流石は「反日が国是」の国と感心ばかりしていられない。
 ・前政権との間で「不可逆的に解決」された慰安婦合意は、政権交代と共に破棄。
 ・徴用工と称する人達の日本企業への賠償請求。もしこれを認めるなら「事実上の基本条約破棄」となる
そこへ起きたのが「レーダー照射事件」です。韓国側の説明はめまぐるしく変わり、遂には
 ・照射はなかった
 ・悪いのは日本側
にすり替わってきている。
もうこうなると、信頼関係の醸成など出来るはずもない。日本の世論も、これだけ次々出てくると、嫌韓論が強くなる。

レーダー照射事件で驚いたことがある。
照射場所は日本のEEZ内だとは聞いていたが、余りにも日本に近い。韓国最大のマスコミ「朝鮮日報」が使用している地図によれば、照射を受けた空自の哨戒機は、日本領空内としか思えない。無断使用禁止・転載禁止の地図だそうなのでURLを添付する。クリックしてご覧いただきたいのだが、もう能登半島の目と鼻の先です。先日の、大和堆での「日本漁船排除」といい、これでは「日本海全てが韓国の領海」と言わんばかりの行動が見て取れる。
  http://www.chosunonline.com/svc/view.html?catid=14&contid=2018122280003

戦後、民族意識を持たぬように教育されてきたが、韓国朝鮮の一連の出来事で、日本人も自我に目覚めてきた。
それを背景に、最近は、日本政府も「穏便に済ませる」ことがなくなり、韓国の常套手段である「脅して黙らす」はもう通用しない。朝鮮系に牛耳られる経済界ですが、どんなに侮辱されても「経済は別」が、どこまで通用するか。もうとっくに「ターニングポイント」を越えてしまったように思う。


県民投票の価値は?
181227(木) dogfight
あの手この手で、辺野古埋立阻止を図る沖縄県知事。
法的に根拠のない県民投票で『沖縄の民意』を、政府に付きつけようとしているが…
 2018年12月20日 20時13分 産経新聞
米軍普天間飛行場の沖縄県名護市辺野古への移設計画の賛否を問う県民投票(来年2月24日投開票)に関し、飛行場を抱える宜野湾(ぎのわん)市と県内第2都市の沖縄市が投開票事務に協力しない公算が大きくなった。
両市議会は20日、関連経費を盛り込んだ平成30年度補正予算案を否決し、両市長は県民投票に消極的な考えを示した。他の市町村議会でも否決が相次いでおり、有権者の約4割が県民投票に参加しない可能性がある。
デニー沖縄県知事は「オール沖縄」を売りにしているが~有権者の約4割が県民投票に参加しない~となれば、どれだけ価値があるのか?
それ以前に、オール沖縄って「ホンマ?」となる。
反対運動の会場に林立する、ハングル文字や簡略体の漢字(中国)を見ると、どれだけ日本人がいるのか?疑問になる。更には、日本人でも「沖縄の住民がどれだけいるのか?」はもっと怪しい。もう、日本が国防強化すると困る「特ア国のプロパガンダ」しか見えない。


御用納め
181228(金) dogfight
あっという間に、今年もあと3日。今日は御用納めです!早いですねえ~
私は出勤しませんが、勤務先も今日が御用納めでです。

「三男の家」の仕事納めは、恐らく明日だと思います。
あと少しで外壁が終わります。
内部もバスユニットの据付が終わり、天井下地が出来てきました。明日はきっとボード貼りも終わって、部屋の空間が分かるようになると思います。
私は「今日こそ年賀状を書こう」と思い、早朝から書きだしました。さて?根気が続くでしょうか?

その他、年内にしておきたいことは、
■山口の物件の「設計図の修正」:現場に合せて、微妙な変更が続きます。
時間の経過とともに不鮮明になるで、記憶が新しいうちに修正し「竣工図」に備えます。これを終えて、私の「御用納め」になります。

■帳簿の整理:といっても不要になりました。給与所得者になってしまったので、もう「青色申告」の必要がなくなりました。
去年までのように「経費」が計上できませんが、習慣として「現金出納帳」は付けておこうと思います。
経理処理では、かおりに20年以上もお願いしてきましたが、それも今年で終わりになります。かおりは、これから子育ての費用が掛かるようになるので、申し訳なかったのですが、私も来年の年収は激減が予想されるので「守り」に入ります。

■My畑も、もう少し「ケアと整理」をしておきたい。

それと「大掃除」が必要なのですが、こちらは「普段通り」で知らんふりになりそうです。


防衛省映像公開
181229(土) dogfight
日韓で、酷く見解が異なる「レーダー照射事件」
ついに防衛省は、韓国軍からレーダー照射された際の映像を公開した。ただ、韓国政府は「証拠と認めない」旨の声明を出している。

防衛省は、控え目な公開をしているが、今後、紛糾が続くなら非公開分を出してくるだろう。
 ・映像では「位置情報」を削除
 ・映像では韓国駆逐艦は、軍艦旗も国籍旗も掲揚していない。これでは海賊船ではないか!

我国は「2国間だけの紛争解決」ではなく、広く「世界の常識」に訴えようとしてるのだろう。
照射された位置が、能登半島沖の日本近海と「はっきり公表されれば、日本の世論も更に悪化するだろう。
なおwebの世界では、軍艦旗を掲げていないことも相まって「北朝鮮の船をエスコートしていたのでは?」という、疑問の声が上がっている。
「反日を国是」として、徹底的に反日教育してきた韓国。
国民に「日本への憎しみ」が骨の髄まで沁み込み、もう真実が見えなくなっている。如何なることが起きても「日本が悪い」にすりかえられ、もはや正常な議論が出来ない。なまじ隣国なだけに始末が悪いですね!


来年は断舎利
181230(日) dogfight
今年もいよいよ大詰めですね!
29日に年賀状を書き終えて、投函しました。笑ってしまうが、もし、来年も年賀状を書くことがあるなら「これを最後にさせていただきます」とコメントを入れたいと思った。まだ『年内にしておかなくちゃ』と思ったことはあるのですが、すっかりその気も失せました。後は読書で過ごします。そんな年の瀬を迎えています。

建築屋をやっていると、経済の動向が逸早く見えてくる。ましてや、今のようにプラント会社に勤務していると、設備投資の先行きを敏感に感じる。
潮が引くように「私の出番」が減ってきた。引退時期に迷っていましたが、どうやら「世間が引導を渡してくれる」ようです。 私は「仕事がある時」だけのパートタイマーです。所得保証はなく、来年の収入は「激減」が見えている。このことは、家内にも話している。

うふふ…「道楽の3条件」
 ・健康
 ・時間
 ・お金
このバランスが一気に崩れるのが見えている。
この数年、旅行三昧の生活でしたが、それもあと僅かで終わり。予約済の旅行を終れば「身近な探鳥」になるのだろう。
年が明ければ、まもなく72歳の誕生日がやってくる。そう、72歳相応の生活になるのだと!そして「今度こそ引退」だろうと思います。なんとなく、来年は「断舎利」の年に思えて仕方がない。私は、暇が苦手ですが「暇に慣れる練習」もしなくちゃね!


映像公開から
181231(月) dogfight
ついに大晦日になりました。今年は日本も「大きな舵を切る」年になりました。

映像公開から二日経ち、見えてきたものが多いですね
■現場には、韓国海軍駆逐艦・海警艦・北朝鮮の船
■遭難船救助というけど
 ⇒海は穏やか
 ⇒遭難(破損)しているようには見えない
■むしろ「約束の場所に集まった」みたい
■ナンバーまでは消していないが、船籍を示す旗は掲揚せず
 ⇒韓国海軍は海賊か!
■4度の呼びかけに、遂に答えなかった
 ⇒その理由が変遷していく(もう笑うしかない)

映像非公開中の専門家の意見では、今回のレーダー照射は「現場の暴走」説でしたが、現場の風景は「南北の蜜月」を示すものでした。国家レベルの「国連制裁形骸化行為」の現場を見られたことから、このようになったのではないか!
ことは、日韓の範疇に収まらない様相を呈してきた。
大石英司氏の最新作『覇権交代』は、韓国が突然同盟を破り、中国に組みして日米を攻撃することから始まる。まるで、小説が現実化する第1歩みたいだ。

来年もよろしくお願いいたします。それでは皆様「良いお年をお迎えください!」

























inserted by FC2 system