元dogfightのぼやき
2018年11月
エッセイ&コラム
紅葉をもとめて国宝の天守を求めて治らない鼻炎韓国版ハルノート難民大行進今年の出来事国家の在り方国益優先の時代北海道復興割旅行プチオーダーメイドの靴松江城猫の越冬二冊の本四国三城プレカットあがき外国人労働者の受入成り上がり者成り上がり者Ⅱパートタイマーくたびれ儲け日仏紛争に?反日正義奥琵琶湖ロボット時代の人間大阪万博2025浮草暮らし洗浄か刺激か?


紅葉をもとめて
181101(木) dogfight

「紅葉をもとめて」旅行をしてきました。
まさに「秋は五色」です。紅葉・紅葉・常緑・空の色・水の色
https://sizentotomoni.web.fc2.com/nikki2018/181028-29nikko/181028-29nikko.html



国宝の天守を求めて
181102(金) dogfight
出張ついでに行く「+1の旅」、今回は松江城です。https://www.matsue-castle.jp/
現存する12の天守の1つです。併せて、国宝指定5城の1つでもあります。
 ・松本城
 ・犬山城
 ・彦根城
 ・姫路城
 ・松江城
私が行ったことがある「天守のある城」12のリストは資料写真にある通りです。
今度、松江城へ行けば「国宝の天守は制覇」になります。また、現存する天守で7ヶ所目になります。

弘前城・丸亀城・松山城はホンに近くまで行きながら、お城に足を踏み入れていません。とっても残念です!
ただ、山口・下関と仕事が続くので、四国の3城へは+1の旅で行けそうです。
山口出張11月8日、この日は岡山へ泊り、翌朝、松江まで往復してから帰宅します。
 ・JRチケット
 ・岡山での宿泊ホテル
 ・松江城のガイドさん
これらの手配を終えました。
でも調べたら、大阪から夜行高速バスで松江へ向かい、また高速バスで帰る方がずっと安いことが分かりました。これでは「+1」の値打ちがないですね!


治らない鼻炎
181103(土) dogfight
ヤマトが逝って「鼻炎」がおさまっていたが、母屋の解体が始まり、三男が同居しだしたころから再発した。
(三男の同居で「環境が変わった」ことは事実だが、鼻炎の悪化理由かどうかは分からない)

空気が変わると、鼻が敏感に反応してくしゃみや鼻水が出る。それは家から出た時や、電車に乗った時にも起る。
私は「ニオイ」が苦手です。良いニオイも臭いのも関係なしで、私には「無臭」が最高です。
なのに、三男が住みだしてニオイだらけになりました。
 ・家中に広がる「たばこの臭い」これが最も苦手で、酷い時は咳が出て止らない。
 ・男の化粧品の匂い(脱衣室や浴室は化粧品だらけになりました)

ヤマトがいた頃は、猫アレルギーで3種の薬を服用して症状を押えていた。だが、これは「可愛いヤマトと暮らす」という納得があった。でも、今回の症状には何のメリットもない。これは辛いなあ~

 追記
杉花粉には反応しないことは分かっている。秋は、ヨモギ・カナムグラ・ブタクサがアレルゲンになると言う。これらは、畑にもお山にもある。杉花粉より粒子が小さく、気管支まで影響を受けるそうで、ぜんそくのようになるそうな。
鼻の粘膜が弱く、鼻炎になると粘膜からの「ジワジワした出血」が止まらない。一旦卒業していた耳鼻咽喉科へまた通う必要がある。
 関係のない追記
合併処理槽埋設のための土止め工事が進行中です。


韓国版ハルノート
181104(日) dogfight
韓国最高裁の徴用工判決は、日韓のターニングポイントになりそうだ。
これだけ酷い「ちゃぶ台返し」をされたら、私のような韓国が大嫌いな者だけではなく、擁護派だった人も流石に「呆れた」のではなかろうか?
 ・マスコミもこの判決に理解を示すのは朝日くらいで、毎日も批判している。
 ・政府も対決姿勢を前面に出している。
 ・企業も「生死を分ける」ことだけに旗幟鮮明を避けられない。
裁判を起こしたのは4人、2人は志願しての就職で、戦時徴用が2人でした。判決によっては「続く」と見られていたのが20万人でしたが、僅か数日で「自称徴用工とその遺族が350万人に膨れ」上がった。如何にも朝鮮族らしい。

在韓日本企業が判決に従い「350万人に補償」するなどあり得ない。必然的に、日本企業は財産没収を覚悟して、雪崩を打って撤退するだろう。こうなれば、事実上の「経済的断交」になる。
韓国政府は、政府間で「話し合うべきだ」と言うが、要は「日本が譲歩しろ」と同意語です。しかし、今回ばかりは「世論のバックアップ」を受けて毅然とした行動に出るであろう。

ようは、あの判決は日米開戦に追い込まれた「ハルノート」に等しい。もはや、我が国官民が「曖昧な態度でお茶を濁す」ことはあり得ない。特ア勢力と「袂を分かつ良き機会」なのかもしれない。
 関係のない追記
解放された安田氏の「記者会見」があったそうな。私は見ていないので詳しいことは分かりません。右派系SNSの評価はまことに低い。胡散臭さが払拭されたわけではなさそうだ。


難民大行進
181105(月) dogfight
一万人近い南米の民が政情不安な母国を捨てて「アメリカを目指して」大行進している。
国を捨てるのは「御勝手に」だが、それをアメリカ入国の正当理由にされてはたまらない。トランプ大統領は国境に軍を配備して対応を模索しているが、さて?どうなるであろうか。
 ・銃の乱射で蹴散らせば「密入国を食い止める」とこが出来るだろうが
 ・それではリベラル主義の人から「轟轟たる非難」を浴びることになる
 (そのくせリベラル派に「有効な解決手段があるとも思えない)

マスコミの願望を打ち砕いて、クリントン候補を打ち破ったトランプ大統領。
私は一貫して「トランプが勝つ」と言ってきた。理由は簡単です!何故「自分がヒューマニズムの犠牲にならなければいけないのか?」という、国民の素朴な疑問です。
国境での攻防は、リベラル派からはパッシングされるだろうが、サイレントな多くの国民からは支持されるだろう。
ベトナム戦争末期、大量のボートピープルが発生した。
この時、わが国は「他人事」で済んだが、目の前に危機が迫っている。それは、朝鮮の統一です。半島は、北によって「統一」されることは、ほぼ間違いない。その時に、「北」にまつろわぬ民が大量に発生するだろう。逃げ場は海しかなく、行き先は日本しかない。これが友好的な民族なら、まだ救いようがあるが、
 ・至って身勝手で、日本とは価値観もモラルも真逆な民族
 ・徹底的な反日教育を受けた「日本が大嫌いな民族」
こんな人が、100万人単位でやってくる。
これは「悪夢」以外の何物でもない。アメリカの災難は「明日は我が身」の出来事です。


今年の出来事
181106(火) dogfight
気が早いけど「もう11月」です、あっというまに今年が終わる。そこで「あったこと」を整理してみたい。
■ヤマト逝く
私達が異変に気付いて、僅か10日後に逝った(7月27日)ヤマト、大切な家族を失った悲しみは容易に消えない。
ペットロスは時間薬で和らぐだろうが、思い出は永遠です。まさに「永遠のヤマト」です。
■71歳の1年生
昨年末で事務所を閉鎖。1月1日付けで就職しました。契約社員で在宅勤務、フレックスタイムのパートタイマーです。
想像とは違い、べら棒に忙しい1年になりました。ただ、これは「あだ花」だと思う。うふふ…死ぬ前の「明るいろうそく」だろう。
■三男の家
爺様が築いた「城」も、60年の歳月で朽ちてきた。修理もままならぬことで、遂に建て替えを決意。10月14日に地鎮祭になった。竣工は来春の予定
■災害
今年は災害の多い年でした。和歌山だけでも、3連続の台風で、特に台風21号の被害が大きかった。
野鳥荘へ行くにも、山崩れで1月以上のブランクとなった。
■旅行
旅行へ行くのも条件が必要。それは「時間・健康・資金」です。どれが欠けても不可能です。
 ・時間は寿命に関係する。何時「余命宣告」があってもおかしくない歳になった
 ・健康だって、先の約束はなにもない。服用する薬は増える一方。友人に会えば「病気自慢」で盛り上がる。
 ・資金。ストックのない私は、何時だって「自転車操業」です。仕事が止れば、倒れるしかありません。
それでも今年は「2月マレーシア・5月奄美大島・10月北海道・10月日光」と旅行が出来ました。
さて?来年は…
仕事が一気に減りそうに思う。仕事が減るのか?健康上の理由で「働けなくなる」のか。何れにしろ「生き方」を考え直す年になりそうです。


国家の在り方
181107(水) dogfight
国家の「在り方」は様々です。
 ・民主主義国家
 ・社会主義国家または共産主義国家
 ・独裁国家はたは軍事独裁国家
 ・軍国主義国家
上記のカテゴリーには「複合国家」があるで、細分化するならもっと種類が増える。

更に、最近は別の「分類」もある。
 ・法治国家:法によって律する国
 ・人治国家:「権力者の判断で法が左右される国家」「権力者が法の上に存在する国」⇒中国
 ・情治国家:法より国民感情が上位にあり、世論によって国家間の条約すら無視される⇒韓国
独裁国家や、軍国主義国家が必ずしも「悪い」とは思わない。
統治される民衆によっては、独裁者に指示される方が「暮らしやすい」環境もあるだろう。更には、独裁者が「悪者」とは限らない。
むしろ被害が多いのは、人治国家や情治国家です。かの国に進出した企業は「法によって保護される」とは限らないわけで、カントリーリスクが高い。企業は、ある日突然、命を守るために「資産を捨てて脱出」する憂き目にあう。それにしても、なんで我国の周りには「こんな国」が多いのだろう。
 関係のない追記
水害に備え、地盤の嵩上げが始まっています。現状地盤から約40㎝嵩上げして、設計地盤にします。これで「我家だけが冠水する」状態が解消されます。


国益優先の時代
181108(木) dogfight
韓国最高裁が下した「徴用工判決」。今回ばかりは、日本政府も「一歩も引かない」構えだ。
政府は5日、韓国の元徴用工をめぐる訴訟で韓国最高裁が日本企業に賠償を命じる確定判決を出した問題で、韓国政府が賠償金の肩代わりを行う立法措置などを取らない限り、国際司法裁判所(ICJ)に提訴する方針を固めた
また、裁判手続きに関する韓国側との交渉、折衝などが必要なため、長嶺安政駐韓大使の召還は行わない.。

「日本が韓国を国際司法裁判所に提訴する方針を確定した」ことに対し、韓国のネット掲示板に「(速報)政府、420年ぶりに日本を相手取り壬辰倭乱被害補償訴訟決定」というスレッドが立ったそうです。
これが、フェイクかどうか?分かりませんが、これを国際法廷に持ち込まれたら、裁判官は困惑するでしょうね!

断固たる姿勢を打ち出している河野外相。一躍、ポスト安倍に躍り出てきた.。期待しています!
我国も「国益を前面に押し出す」時代がやってきました。
アメリカの中間選挙では、トランプ大統領は国益を全面に掲げて選挙戦を戦った(上院勝利・下院は僅差で敗北)。
「大人の対応」や「ヒューマニズム」だけでは『国を守れない』時代が来たということだろう。
 関係のない追記
昨日は、合併処理槽の設置が行われました。
どうもおかしいので関係者が揃ったところで詰問(施主代理が建築士で現場は遣り辛いだろうな)。あれだけ「水没する地域だから、逆止弁と排水ポンプが必要」と言ったのに、何でないのか!」と!

私がここに住んで9年で2回「冠水で水没」があります。それほどの浸水地域です。設計者にこんこんと説明したのに、体験しないと分からないということだろうか。
自然法流では、合併処理槽が水没すると、一切の排水が出来なくなります。
その間、トイレ・風呂・台所が使用できません。水没時間は半日から1日続きます。もし、ポンプがあればポンプ圧の方が勝るので、水没中も問題なく使えます。

結局、工務店の責任でポンプを設置することを了承させました。ホンマに、どんくさいなあ~


北海道復興割旅行
181110(土) dogfight
昨日は、松江城(島根県)の見学に行っており、「昨日の日記」がお休みしました。
阪急交通社が、11月7日の新聞広告で北海道ツアーを募集した。2コースの募集で、どちらも北海道復興割で15000円の補助金があり、参加費の個人負担は3万円(旅費・宿泊費を含み、昼食は別)。
■ コース1 登別・湯の川温泉で過ごすときめきの北海道3日間-函館山・洞爺湖・小樽
 ・関空ー新千歳:往復飛行機
 ・道内の移動はバスツアー
 ・宿泊:登別温泉・湯の川温泉
■コース2 びっくり北海道4日間-釧路湿原・摩周湖・天都山
 ・関空ー新千歳:往復飛行機
 ・道内の移動はバスツアー
 ・宿泊:十勝川筒井温泉・阿寒湖温泉・温根湯温泉
新聞広告を見つけた家内が「どうする」と聞いてきたので、「行こう」と即答
どっちに行く?というので「両方」ということになった。
なにせアクションの早い夫婦です。早速申込みのネットを開いたのですが、驚いたことに、最早希望日は「キャンセル待ち」になっていて、どうにか確保できたのが、コース1が12月9日から、コース2は1月28日からでした。
いつも行っているプライベートツアーと違い不自由なことも多いでしょうが、そこは「安さで我慢」です。オプションを含めて2度のツアー代を合計しても、10月の北海道より随分安い。
勤務先の予定表には「休み」を入力しましたが、一番のリスクは「雪で足止め」です。過去に苦い経験があるだけに心配です。

プチオーダーの靴
181111(日) dogfight
プチオーダー靴(スニーカー)の専門店「異邦人」を初めて利用したのが15年前。当時、自己破産直後で『超貧乏』の最中でした。どうにも足が痛くて歩くなくて「痛み解消」に藁をもつかむ心境で飛び込んだ。
 ・靴は既成品ですが安いものはない
 ・足を採寸してピッタリサイズの靴選び(デザイン優先の向きには不向き)
 ・足型を採り重心を割りだし、重心矯正のインソールをオーダーメイド
新しい靴を履いた瞬間から「足の痛みが消えて」驚いた記憶っがある。ただ、超貧乏には3万円の靴は「とっても痛かった」ことも鮮明です。
軽登山も出来る「超ハードな底を持つスニーカー」を3年間履いた。流石にくたびれてきて、先日買い換えた。
3年履いたので「年1万円」でしたが、インソールが割れており、「『2年に1回は買い替えてください」と言われてしまった。

足型を採ったら、
 ・つま先の面が増え
 ・踵の面積が減って
いました。つまり重心が前に移動しており「前屈みで歩いて」いたことが分かる(老化現象もあるんだろう)。
今回は、踵側に重心が行くようにインソールを作成。
底は前回より「やや柔らかい」ものに、ゴアテックの防水仕様は同じです。筋肉の状態は「良く歩いていますね」という評価でした。


松江城
181112(月) dogfight

山口出張の帰途「+1の旅」を楽しんできました。
https://sizentotomoni.web.fc2.com/nikki2018/matuezyo/181109matuezyo.html

猫の越冬
181113(火) dogfight
FB友達のNさん、普段から野良猫のリポートを拝見しています。
今年もたくさん子猫が生まれたのですが、多くは「冬を越せない」そうです。やはり猫には冬は鬼門のようだ。我家でも、例年なら11月になれば「ヤマトのための暖房」が入っていました。
最近、畑へやってくる茶トラの猫『ジュニア(勝手に名前を付けました)』。
いまだに、家猫か野良か判別がつかない。
 ・少しやせているが毛並は悪くない
 ・人懐こい
 ・カリカリを出してもがっつかない
ということで、家猫の可能性が高いかもしれません。

仮に、野良としても「まだ1年生」だろう。もし、野良と確認できるようなら、冬に備え「スチロール箱」で防寒の塒を作ってやろう。
 関係のない追記
昨日は、地盤の「柱状改良」でした。支持層まで柱状に撹拌してセメントミルクで固める工法です。
これで「液状化」も大丈夫と言うが、なんとなく「気休め」の感もあります。まあ、やらんより「やっておいた方が良い」と言ったところです。
これで、来週から基礎工事に入ります。


二冊の本
181014(水) dogfight
■百田尚樹著「日本国紀」幻冬舎
話題の本が届きました。出版前から、Amazonに注文が殺到し、2週間以上にわたり「売上NO1」を続けた本です。右側からは「待望」され、左側からは非難された本(発売されてもいないのにヘンなの)です。

注文したのは家内ですが、きっと読むのは私だろう。私はまだ読んでいないが、早くも左右の陣営から、絶賛と中傷が飛び交っている。読み終えたら感想を書いてみたい。
■子龍蛍著「帝国自衛隊1945」コスミック文庫
日本が、1945年に初の「大空襲」を受ける前夜に、平成27年の日本がタイムスリップする~~こんな設定で始まる小説です。

多くの架空戦記は、それもタイムスリップ物は「ノー天気で荒唐無稽」が多いのですが、この本は違った。

B29の大軍から日本を守るため、自衛隊の総力を持って防衛するが、補給のない日本では継戦闘能力は、たかが知れている。停戦を求めるが「日本族滅を目指す」アメリカは受け入れようとしない。国会では、野党が具体的な方法も示さず「戦争反対」だけを唱え、それに付和雷同する国民。専守防衛ではいずれ綻ぶので、出撃基地攻撃が出来るよう「憲法9条の一時停止」を求めるが、国民投票で否決される。そんな苦悩を描いた本で「日本が抱える問題点」を抉った作品でした。思想的な左右関係なしに「一度読んでほしい」本でした。


四国三城
181115(木) dogfight
現存する「木造天守」は12城。うち、国宝指定は「5城」で、先日の『松江城』で制覇しました。
四国には4城あり、未踏の天守は
 ・丸亀城
 ・松山城
 ・宇和島城
どの城も至近まで行きながら、天守に登ったことがありません。
それを「+1の旅」で制覇しようと、計画を練っています。

出張先は山口県、その帰路に立寄るには
 ・鉄道で行く
 ・船で行く
この2ルートがあります。
また、見学を終えた帰路も
 ・鉄道で帰る
 ・飛行機で帰る
時間と費用で、可能性を検討しました。残る三城を
 ・複数回に分けるのは無駄が多い
 ・一気に回るには「+2」が必要
結論は、鉄道旅でジパング(3割引きチケット)を徹底的に使い、こんなルートが良いと考えている。
■チケット
 ・和歌山~山口往復チケット購入
 ・岡山~宇和島往復チケットを購入
 (この組合せが最も安く買える)
■行程
 ・初日:山口で業務を終え岡山で途中下車。そのまま丸亀へ向かい、丸亀泊(岡山の宿泊料が高く、時間の節約も兼ねて)/移動距離343㎞-移動時間120分
 ・二日目:丸亀城見学後松山へ向かう/移動距離166㎞-移動時間120分/松山城見学、道後温泉泊
 ・三日目:宇和島へ移動/移動距離97㎞-移動時間80分/宇和島城見学/帰路に着く
  宇和島⇒岡山⇒新大阪⇒和歌山/移動距離568㎞-移動時間7時間半
相当なハードスケジュール間違いなしです。
もし実行できれば、残るは弘前城と丸岡城になります。さて?生きているうちに行くことが出来るのだろうか…
 関係のない追記
181114地盤改良面まで鋤取り整地中
これが終われば、捨コンを打って、基礎の準備です。


プレカット
181116(金) dogfight
木造住宅は、大工さんがコツコツと「木を刻んで」造る時代ではなくなりました。既に9割が「プレカット工法」と言われる、工場で機械的にカットされます。CADで材木の形状や寸法が入力され、そのデータのママに自動加工されます。
一見、近代化された「先端技術」に思えるのですが、大きな落とし穴があります。もうお分かりだと思いますが、プレカットは「CADオペレータ」の能力に左右されます。そのCADオペレータに「何の資格制度もない」ことです。
   プレカット http://www.precut-kyokai.com/topics/files/35_file.pdf
極論すれば、CADは扱えるが「建築知識は欠片もない」人でもOKなのです。そのくせ、コンピュータ化された「最新技術」という、神話モドキだけが先行していいる。
従来の木造建築物の構造は「熟練な大工さんの経験則」に委ねられてきました。東大寺も法隆寺も、姫路城だって現存しており、経験則は重要でした。
現在もその観念が引き継がれ、木造の構造チェックは「簡易な方法」ですまされることが多い(3階建てまたは一定規模以上になれば木造建築士による構造計算が必要になる)。

熟練な大工さんに変わるのが「プレカットのCADオペレータ」なのですが、先に述べたように「熟練も資格も必要ない」のが現状です。

現在、我家では三男の住宅建設が進行中です。図の様な断面で、傾斜天井です。従って、架構も傾斜に従って高くなっていく設計です。
しかし、CADオペの図面は、従来通りに「水平面で架構を組み」束を立てて屋根を受ける図面になっています。その結果、耐風圧や耐震性を担保する水平梁がない図面になっています。

CADオペは通り一遍の教育だけで作図したのでしょう。このような特殊なケースに全く対応できない。これでは、今年来た台風21号(風速が50mを越えた)では、一たまりもないだろう。無責任な工務店に怒りを感じている。


あがき
181118(日) dogfight
六病息災で私は元気です。
ただ、自分でも何処か「生き急ぎ」を感じています。旅行の多さも、それに関係していているのでしょう。
 ・180123ノリタケの森
 ・180225マレーシア『探鳥三昧』
 ・180416浜松と久能山東照宮
 ・180513奄美大島『探鳥三昧』
 ・1806230吉備路紀行-1吉備路紀行-2『備中松山城』
 ・180926石清水八幡宮
 ・181010直行便就航で「道東の旅」 
 ・181028紅葉をもとめて(東京~日光~南会津)
 ・181109松江城
更に、今後予定が決まっている旅行が、
 ・181124奥琵琶湖
 ・181209北海道(函館) 
 ・190128北海道(釧路)
 ・190313石垣島
 ・190608マレーシア
上記は既に、飛行機やホテルの費用を払い込み済で、ガイドさんも手配済です。
上記以外ですが「四国三城巡り」を年内には実行したいと思います。

毎度のお話ですが、旅行の三条件は「健康・時間・資金」です。どれが欠けても不可能です。
根拠のない不安ですが、ある日突然「健康」が消えるような予感があります。来年6月のマレーシア旅行は、まだ8ヶ月近くあり「本当に行けるやろか?」と思っています。
 関係のない追記
三男の家も、ようやく「工事の進捗が見える」ようになってきました。この1週間で、
 ・地盤の柱状改良
 ・盛土整地の完了
 ・掘方完了
 ・土壌の消毒(シロアリ対策)
 ・防湿シート敷きこみ
 ・捨てコンクリート打設
 ・基礎仮枠
これで明日からは「基礎配筋」になります。


外国人労働者の受入
181119(月) dogfight
 https://diamond.jp/articles/-/185575
政府は、出入国管理法を改正して、外国人労働者の受け入れ範囲を一部単純労働者にまで拡大するとともに、一定の条件を満たせば家族の帯同も認める方針だ。だがこれは、日本人労働者にとって大問題となりそうだ。
安倍政権を支持する私でも、この件は唸ってしまう。
政府は、毎年5~10万人増えていく「外国人労働者」の現実を追認するつもりだろうし、現実に、外国人労働者を締め出せば立ち行かない業種もある。
だからと言って「公式に受け入れてしまってよいのか?」となると、悩んでしまう。
ヨーロッパでは、大量の移民受け入れが社会問題になっている。日本だって、公式にはいない筈の外国人労働者は100万人を越えていると思われる。さらに言えば、特アの人々の犯罪率の高さは、最早「治安の悪化」に直結している。

単純労働者への門戸開放は、5年間の勤務で「永住許可」に結びついており、社会保障の負担も考慮して、長期的に考えれば『本当に良いことか?』とっても疑問です。こればっかりは「野党に応援したい」気持ちです。


成り上がり者
181120(火) dogfight
ルノ-・日産・三菱のトップが日本で逮捕された。
その3社のトップ・カルロスゴーンの日本での収入虚偽記載。簡単に言うと脱税。確かに国を複数またがるとそれぞれの税務申告の基準が違う。違う事によってトラブルは多い。しかし世界第3位グループの最高責任者を逮捕する、しかもルノーはフランス準国営企業。日本の税務基準にとっては相当な悪質性があったのだろう。
当然日本の検察は、日本政府を通じてフランス政府に逮捕の一部始終を伝えているだろう。そうなると、フランスでも逮捕される可能性はある。数日後の動向が気になる。

カルロスゴーンは中東の最貧国、レバノンの難民の両親からブラジルで出生。その後フランスで大学を出た後、世界最大のタイヤメーカのミシュラン勤務の後副社長待遇でフランス国営企業のルノーに入社。っていうこと。知る限り日産社員も良いようには思っていなかった存在。母国フランスでも同じではないでしょうか。
昨夜、TVで「カルロスゴーン逮捕」の速報テロップが流れると、ほぼ同じくして日産本社が異常に早く「内部調査」を発表している。内部告発が発端で、検察への通報は日産自体らしい。
今朝の新聞には「脱税額50億円」とある。ゴーンは、日本を舐めていたのだろうか?それとも「成り上がり者」ゆえの悲哀であろうか。日本では「功なり名を遂げ」という言葉がある。アホな脱税をしなければ、神格化されただろうに!
 追記
うふふ…これで、孫正義(ソフトバンク」)も少しは大人しくなるやろか?


成り上がり者Ⅱ
181121(水) dogfight
誰の創作は知らないけれど、これを見て吹き出してしまった。これを「ドイツ人に言わせる」当たりが、日本らしいね。
まあ~「日本人は勤勉」は遠い出来事になりつつあるけど、韓国や中国よりは「まだまし」と言うことだろう。
コストカッターと言われ、会社再建に剛腕を振るってきたカルロスゴーンが、巨額な脱税で逮捕された。
彼は、日本には「身を切る改革」という言葉があることを知らなかったようだ。日産だけでも、2万人もの人員整理をして辣腕を振るったが、「吾身はとっても可愛かった」ということか。このあたりが、内部告発を招いたのだろう。
 追記
日仏で「ゴーン降ろし」の陰謀説がある。
一方で、ゴーン失脚で沈む人浮き上がる人での確執も表面化しそう。まだまだ「続き」がありそうだね!


パートタイマー
181122(木) dogfight
私は在宅勤務でパートタイムの契約社員。つまり、世間で言う「パートタイマー」です。
こんな話をしていたら、息子の嫁から「時給800円くらいですか?」と聞かれて大笑いした。確かに「時給」で精算しているが、一応専門職でそれほど安くはない。
政府は、労働者不足で二つの提案を出している。
 ・外国人労働者の受入(あまりにハードルが低すぎて危惧している)
 ・雇用の延長
雇用の延長には、将来不安視されている「年金支給」の支給年限遅延も目指している。
政府の希望は「70歳定年制」ですが、これも「いつまで働かすのか」と国民の評判は悪い。しかし、医療の飛躍的進歩で、平均寿命100歳時代も予測されている。ようは「簡単には死ねない」時代が来るわけで、こうなると年金だけで暮らせない。年金に頼らずストックで暮らせる人がいったいどれだけいるのか?

雇用の延長は「収入の延長」でもあるわけです。長生きには自己防衛が必要で、雇用の延長は国民側から見ても必須だろう。それには、企業が必要とするスキルを維持する必要があるが、私の体験として
 ・フレックス+パートタイム(勤務時間を選べる)
 ・在宅勤務
フルタイムで出勤を義務付けると、勤務の継続はキツイだろうと思う。これは企業側に是非考えて欲しいことです。
 追記
  https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58527
普段なら、安倍政権支持の識者も「外国人労働者受入」の性急な動きに危惧を示している。安倍政権に『何があった』のだろうか?


くたびれ儲け
181123(金) dogfight
昨日は「山口日帰り出張」でした。私は、65歳以上で使える「ジパング」を利用しています。
 ・100㎞の乗車で「3割引き」の料金
 ・「のぞみ」は利用できない
 ・利用できるのは「さくら」「こだま」「ひかり」
 ・ネットでは利用できない
安いけれで「利用制限がある」のです。
予定通り業務を終えて帰路に着いたのですが…
新幹線・新山口駅の時刻表をご覧ください。ジパングで利用できる1番早い新幹線は「さくら」、これが18時代にない。
山口駅に到着したのが17:25、17:16発のさくらが出た後で、次のさくらまで2時間あります。そこで、17:35発のこだまに乗ったのですが「これが最悪」でした。

新大阪~新山口間は「のぞみ」なら1時間50分です。行きは時間の制約があるので、3割引きを諦めてのぞみを利用するのですが、帰りは急がないので3割引きの列車を利用します。
でも、こだまの運行が酷過ぎぎた。広島の停車時間は19分、西明石では18分、これ以外でも各駅停車で3~9分の停車時間があって、なんと新大阪まで4時間10分もかかった。

のぞみより、2時間20分も余分に掛かり、節約できた費用は約2000円。これでは「くたびれ儲け」です。更には新大阪で、和歌山へ向かう特急「くろしお」との接続が悪くて40分待ち。結局、帰宅したのは23:15でした。もうヘトヘト!
 追記
新幹線はよく利用するが、停車時間を利用して「駅外のコンビニ」へ行ったのは初めてです。
こだまには車内販売がない。更にはこだましか止まらない駅には売店がない。腹は減るしビールも買えないので、駅員に「買い物へ行きたい」といったら、簡単にOKされた。そんな客が多いのだろう。


日仏紛争に?
181124(土) dogfight
ゴーン容疑者逮捕の裏側が見えてきた。

ゴーンが日産の救世主であったことは確かだが、その後の横暴は目に余る。特捜の調査では、脱税額は80億円に迫る勢いで、公私混同の不正を含めれば、一体いくらに達するのか!
世界各地の超高級住宅地に存在するゴーンの豪邸の維持費用も日産が負担していた。ルノー本社があるパリのゴーン宅も日産負担となると、これがゴーンだけの意志であったのか?疑問に思えてくる。

更には、ルノーの筆頭株主であるフランス政府が、日産の併合(吸収合併)を目指したのに対し、日本側(日産)はこのことに危機感を持ったと思われる。日産はルノーとの提携解消を目指した。しかも、今では日産VSルノーの経営体質は逆転しており、ルノーの黒字は日産からの利益付替えで成り立っている。つまり、
 ・日産のアイデンティティー保持(自立)には「ゴーン追放」が必須
 ・ルノーの利益確保には「ゴーン擁護」が必須
という事態になったようだ。そのため、
 ・日産の役員会で「ゴーンの代表取締役解任」
 ・ルノーの役員会では「ゴーン続投」
という真逆の現象が起きた。

この件は一民間企業の出来事では済みそうもない。
早い段階で、日仏両国の経産大臣が会合を持つなど、日仏の政府間問題に発展しそうです。
どれだけ高額の報酬を取ろうとも違反ではないが、脱税は明確な違法です。
ルノーあるいは仏政府は、今後ともゴーンを「利益代弁者」として利用したいようだが、ゴーンの所業はあまりにひどい。仏政府といえども、わが国法律を無視できない。収監中の容疑者が巨大企業(ルノー)のトップを続けられるのか?まだまだ、揉めそうだ!


反日正義
181125(日) dogfight
信じられない報道があった。


新潟市にある第9管区海上保安本部によりますと、20日午後8時半ごろ、日本海のいわゆる大和堆周辺の日本のEEZ=排他的経済水域で、韓国海洋警察庁警備艦から根室市の漁協に所属する日本のいか釣り漁船に対して「操業をやめて海域を移動するよう」求める連絡が無線であったということです。

海上保安庁では日本の漁船が操業できる海域であることから巡視船から韓国の警備艦に対して「日本の漁船に対する要求は認められない」と無線で申し入れたということです。

しかし、韓国の警備艦が日本の漁船に接近したことから巡視船は、日本の漁船を保護する対応をとったということで、その後、韓国の警備艦は日本漁船への接近をやめたということです。

EEZとは~~国連海洋法条約では、沿岸国は自国の基線 (海)から200海里(370.4km<1海里=1,852m>)の範囲内に、排他的経済水域を設定することができるとしている~~としており、領海に準ずる扱いの海域です。

我国のEEZに韓国警備艦が侵入し、我国の漁船を駆逐しようとし、海保の巡視船と「一触即発」の状態になった。
外務省は、速攻で韓国に対し抗議したが、回答は「韓国の警備艦が勘違いした」というもの。
 そんなことがある筈がない!
韓国警備艦が日本のEEZ内で、如何なる勘違いが出来るというのか!バカげている。

我国に対する「無体な行為」は、かの民族(韓国も北朝鮮も)では『正義』とされる風潮がある。国際法を無視した風潮の延長に今回の行為があったのであろう。
今回は、巡視船の体を張った防止で退去したが、次は発砲に繋がるかもしれない。
今に「反日正義」が重大な事件に発展するだろう。
 関係のない追記
捨コンを打ったのが11月17日、その後
 ・181120鉄筋組開始
 ・181123基礎コンクリート(底板)打設
  凝結完了前に「コテ磨き」
次は、基礎の立ち上がりを打って、いよいよ「建て方」と進んでいきます。形が見えるのもあと僅かになってきました。


奥琵琶湖
181126(月) dogfight

181124今年最後の「紅葉」を楽しもうと、奥琵琶湖へ行ってきました
https://sizentotomoni.web.fc2.com/tyotto2018/tyotto-1811/tyotto1811.html

ロボット時代の「人間」
181127(火) dogfight
政府は、担い手のない3K部門に外国人労働者を充当しようと考えているのだろう(現にその分野に外国人労働者が集中している)。これも中長期に考えれば「ロボットに取って代わられる」のだろう。つまり、ロボット時代までの繋ぎに「外国人労働者」となる可能性が高いのではないか!

私は建築士だが、施工ロボットに合せた設計(ロボットで施工しやすいような設計)が始まるのではないかと思っている。この延長に、清掃ロボットやAIメンテナンスがあって、施工だけではなく竣工後の維持管理にも無人化の時代がくる。何より、設計だって「個性的なものや特殊なこと」を求めなければ、今だって殆ど「人要らず」が可能だと思う。

ロボットやAIで代替できない分野がどれだけあるのか?予測が出来ないが、かなり少ないように思う。
では、AIに取って代わられた人はどうなるのだろうか?
人が稼げば「税金」が徴集される。AIやロボットが殆ど稼ぐようになったら、企業収益は増大するが、現在の税制のままなら、税の増収の保証はない(投資に対する減免処置があって、有名企業でも納税額の少ないところが結構ある)。
つまり、AIやロボットは人に取って代われるが、決して人を養ってくれるわけではない。こうなると「映画ターミネーター」の世界です。
  ~~ロボットが稼いで、人は働かなくても優雅に暮らせる~~
こんな世界は夢物語で、現実は悪夢だろう。やっぱり長生きはしたくないもんだ!


大阪万博2025
181128(水) dogfight
フランス・パリで23日開かれた博覧会国際事務局(BIE)総会での投票で、2025年国際博覧会(万博)の開催地に大阪が選ばれた。万博誘致では、関西財界が一丸となって国内の機運醸成や、海外での支持獲得に取り組んだ。国際的に活動する企業の力を生かし、行政がカバーできない部分を補いつつPR作戦を展開。運動は最後まで盛り上がりをみせ、開催権の獲得の大きく寄与した。

「それがどうした」と冷ややかな向きもありますが、私は素直に喜びたい!

劣勢を予測する向きも多かったのですが、時間の経過とともに裏側が見えてきて『これぞ日本の底力』と感じるものがあります。

立候補したのは、日本と旧ソ連2ヶ国。1回目の投票で確定させるには2./3の得票が必要でしたが、日本は63%の得票で1位。上位2ヶ国の決選投票になれば「旧ソ連が結束するのでは」と言われていましたが、これもぶっちぎり勝利し、大阪が開催地に決まりました。

投票は130ヶ国で行われるが、約3割の国が「会費未納で投票権なし」と言われていた。
誰が会費を負担して「票を買うのか?」と言われたが、結局全員が投票(誰かが会費負担した)した。中には二重取もあったであろう(無記名投票なので分からない)。
投票依頼は別名「経済外交」と言われるそうで、官民一体での誘致作戦が展開された。
投票には「経済的バーター」の条件が多かったようで、わが国には「こんな援助が欲しい」と言った具体的な要求が多かったそうです。某国の要求に、3国とも「OK」の返事をしたはずで、そうなれば「誰が信用できるか」になる。

 我国との「約束」は愚直なまでに守られる。
これが、長年にわたって築いてきた「信用」です。投票する各国が「日本を信用した」ということです。パリでは政府も積極的に動いたのですが、経済界もかなりバックアップに回ったと伝えられる。これが更に信用を高めたのであろう。
~正直者がバカを見る~そんな風潮が強い昨今ですが、たまには「正直者が評価されて」嬉しく思います。


浮草暮らし
181129(木) dogfight
あれほど忙しかったのがウソのように仕事が減った。
くすぶっている物件は幾つかあるのですが「設計着手」には至っていない。まもなく12月、ノンビリした年の瀬になりそう。

強がりを言ってみても、これがパートタイマーの限界です。常雇ではないので、仕事が切れれば無収入です。いっぱい旅行の予定を入れていますが、自転車操業が現実で、生活の方もスローダウンが必要になります。
 関係のない追記
181127 「基礎立上り」部分のコンクリート打設
181128 雨予報で工事はお休み
181129 基礎天端のレベラー施工
今週中に仮枠バラしと周辺の埋戻しで、来週には「80歳パワーの爺様たち」の業務は終わりです。月曜日に爺様たちをお招きして慰労会のつもりです。

12月5日が上棟の予定ですが上棟式は行いません。大工さんの工程が終了したら、大工さんと慰労会をします。


洗浄か刺激か?
181130(金) dogfight
今日で11月も終わり、明日から師走です。1年って早いもんですね!

まあ「ネタがない」ので、前日あった会話から…
今や「ウオッシュレット」は必要不可欠なアイテムですが、人によって「活用法」が違うようです。
私は、ペーパーレスでノーハンドです。つまり、用便後の洗浄と乾燥をウオッシュレットで済ませます。
幸い私は、毎朝正確に、苦労せずに排便できる。しかし、痔主や便秘の人は違う目的があるらしい。。
先日、野鳥荘で泊まった友人が、ウオッシュレットがないと「出ない」と言い出した。彼にとって、ウオッシュレットとは「肛門を刺激」し排便を促す装置らしい。なるほど、そういう人もあるんだなあと感じた次第です。
 関係のない追記
昨夜は、野鳥荘へ泊まりました。今日は「水抜き」をして帰ります。これで野鳥荘も「冬季」に入ります。























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