元dogfightのぼやき
2018年1月
エッセイ&コラム
謹賀新年元旦の1日犬の話嫌いな原理主義関連知識飴と鞭あと5ヶ月国内探鳥の難しさ雪に残る足跡クマ騒動結核年に1回遊び心TV「相棒」左翼知事下の災害ノリタケの森苦手なことまだまだ知らない和歌山前捌き笑いと涙と貴志川線「もしも」「+1の旅・ノリタケの森」PCのこと亡国の徒架空戦記2作品バイオマス発電人間模様「洗う」文化働き過ぎ


謹賀新年
180101(月) dogfight


本年もよろしくお願いいたします。

元旦の1日
180102(火) dogfight
元旦の朝。
普段通りの時間にヤマトに起こされ、普段通りの朝です。そして「日常」の始まりです。こうして1年が始まります。

日付が変わった瞬間に、私は「N社の契約社員」となりました。N社最高齢にして新入社員です。
仕事始めとばかり、2時間ほど作業をしました。計画作業は前提となる「条件設定」をして始まります。その前提が変われば、まるで違うものが生まれる。
相も変わらずファジーな私は、何種類もの「考え方」のプレゼンを作っている。オモロイなあ~

消息を知るのは「年に一度の年賀状」と言う人が増えました。賀状に接して「まだ生きてるんヤ」と分かる。きっと相手もそうだろう。
そんな一人に、小中と同じクラスだった友人がいる。社会へ出て、酷く境遇が異なり、まるで違う価値観を持つようになった。そのため「話題が続かない友人」になってしまった。
その彼の賀状に「ガンと闘っている」とあり、治療途中の退院時には「青春21切符で一人旅」とあった。余命については触れていないが、文面からは「あまり時間がない」ように感じた。

彼の来年の賀状はあるのだろうか?いやいや、来年は私の賀状があるのだろうか…そんなことを考える正月になってきました。そのくせ、早くも暴飲暴食で「ダイエットは来年から」と誓う私です。


犬の話
180103(水) dogfight
今年は「戌年」です。何か明るい話題があればよいのですが、いきなり苦言です。
生石高原スカイヴィラ(別荘地)に3頭の黒犬(親子)がいます。飼い主はいるのですが、野放し状態でした。
犬をペットにするなら、それに伴う責任がある筈です。しかし、リードを付けた姿を見たことがなく、当然首輪もない。狂犬病の予防接種を受けた記録もなく(保健所の話)、野犬と同じです。
野放しですから行動範囲は広がるばかり、別荘地全域と生石ヶ峰を含む生石高原全域にまたがっていました。こうなると、観光客との遭遇は避けられません。母親犬は「威嚇する癖」があって、犬を苦手とする人には恐怖です。そんな分けで、警察が出動することも3度になりました。

別荘地の管理会社に警察から「捕獲の協力要請」があったのですが、何も出来ることはありません。
そんな折、飼い主が入院してしまいました。代わりに餌を用意する人はいるのですが、それ以上の関与はありません。母親犬は妊娠中で気が立っています。もし事故が起きても、責任者不在です。
結局、管理会社役員の総意で、保険所と警察に対し捕獲依頼をしました。

年末に別荘地へ行った際、悲しげになく犬の声が、延々と続いていました。確認する勇気がないので、近寄りませんでしたが「捕獲檻」に入って出られない声だったのかもしれません。
追記
1月2日に高原から別荘地を歩きましたが、犬の気配が消えていました。もう捕獲されてしまったようです。
年末最後の生石高原散策で、写真の場所で突然「リードを付けていない4頭の大型犬」に囲まれました。

群れを成せば犬も気が荒くなり、明らかに威嚇してきます。私は犬好きですが、流石に4頭に囲まれると怖い。困惑していたら、やっと飼い主が追付いてきて制御してくれました。
この飼い主さん、余程の犬好きらしく、大きなキャンピングカーで来ていました。キャンピングカーには大きな犬のイラストが描かれていました。
雄大な草原で「犬をノビノビとさせたくて」なのでしょうが、誰も彼もが「犬好き」ではないことを承知すべきです。やはり、リードなしの放置はダメでしょう!


嫌いな原理主義
180104(木) dogfight
基本的に「野鳥趣味」の人とは、facebookの友達にならないようにしているのですが…
面識もある人からの申し出でOKをしました。でも結局『友達解消』をしました。私と「違う」ことを認め合えるなら継続できますが、それが不可ならもう無理です。説得する気もないし、説得されたくもない。それが私の答えです。

歳をとると「何でもあり」です。次から次へと病気が見つかります。
 ・自制(禁欲)して治す
 ・服薬して治す
どちらを選ぶか?本人の選択でしょう!

「人は野鳥に関与するな」と言うけれど、人と触れ合うことで生きてる野鳥も多い。冬の北海道では、オオワシから小鳥に至るまで「餌のあるところ(人が関与)」で生きている。
野鳥荘では、冬季しか餌を与えていないが、気まぐれで餌やりをしている分けではない。それなりに資金を投入して「自動給餌と自動給水」を確保し、野鳥との「ここへ行けば生けていける」と言う約束を果たしている。
平池へ行けば、餌を持って「水鳥との交流」を楽しむ人たちがいる。その人を見かければ寄ってくる野鳥がいる。私はその「交流」を否定する気にはなれない。「人は自然とかかわるな!」そんな原理主義が大嫌いだ
  注:写真は私ではありません


関連知識
180105(金) dogfight
プラントの営業マンの持つ「プラント知識」には敬服する。そのままプラント技術者になれるのではと思うほどです。しかし、建築に関する知識は呆れるほど乏しい。
プラントの多くは「屋外施設」で、建築基準法の対象になることが少ない。これが、建築に関する知識の少なさの主な理由だと思う。更には主従関係で、常にプラント側の無理難題を「建築側が何とかする」ため、建築に関する知識不足に拍車をかける。

とは言え、建物(プラントの容器)がないと成立しない施設では、建築基準法の不適合が致命傷になる。このことを、営業がまるで分っていない。今までは下請けで「外の人」だったので、営業が持ってきた仕事に「そんなことは出来ヘン」で拒否できたが、今は入社したことで拒否だけでは終わらなくなった。

建物が付随するプラントの引合には、早期から営業に「建築側が同行する」のが望ましい。しかし、人員的に出来そうもない。こうなると、営業側に「建物を造ることが出来る最低条件」を理解してもらうこと必要です。
まずは「Q&Aテキスト作り」からと考えています。


飴と鞭
80106(土) dogfight
小泉政権は2001年から始まった長期政権です。
「規制改革」に挑戦した政権で、建築界もこの政権で大きく変わった。小泉政権のやったことは「飴と鞭」です。
 ・ハードルを下げて「守り易い法律」にした
 ・それでも違反するものには「懲罰的対応」になった

全て適法に作られた建物には「検査済証」が発行される。
小泉政権以前では、済証の発行率は10%程度(統計の発表がないので感覚的推計)だったものが、規制改革後は80%くらいになっている。検査済証のない建物には社会的制裁がある。
 1.済証のない建物への「融資禁止」
 2.その結果、済証のない建物の不動産価値の壊失(売り買いの対象にならない)
 3.増改築の禁止(建築確認申請が提出できない)
 4.済証がない建物がある敷地内での別棟新築工事の禁止(建築確認申請が提出できない)
 5.違反建築自体への懲罰(禁固刑・罰金刑・許認可取消など実に厳しい)
とは言え、建物の寿命は長いため、現存する建物の検査済証発行は50%程度(国交省発表)と言われる。
「3」については~国土交通省より、平成26年7月2日に「検査済証のない建築物に係る指定確認検査機関を活用した建築基準法適合状況調査のためのガイドライン」が新しく公表されました~これで、救済される建物が出てくるだろう。
ただ「4」の救済処置はまだない。違反建築のツケはまだまだ高くついている。


あと5ヶ月
180107(日) dogfight
健康寿命は「71.3歳」です。私は、あと5ヶ月で到達します。

「健康の定義」を知らないのですが、
 ・補助なしで暮らせる
 ・自由に行動(外出)できる
こんな定義なら、恐らく健康寿命に達するだろうと思う。

とは言え、そんな長生きではないだろうと思う。
体のあちこちで「不協和音」が出ており、痛みや不快を感じることが増えてきた。
正月、家族が揃った席で「介護」の話になった。
 ・要介護3(寝たきりではないが、介護がなければ何も
  できない)以上でないと施設に入れない
 ・施設に入るのに必要な年金がない(大半が国民年金
  だったので金額不足)
年金が少なくてもストックがあればよいのですが、それもない。ということで、介護が必要になっても私は「介護難民」間違いなしです。

こうなると、
 ・健康なうちは働く
 ・健康を失ったら「速やかに逝く」
これが必須です。そういう意味でなら「死期が読める」生活習慣病や末期ガンも悪くない。老衰でお世話を受けながら長生きは(物理的にも)考えられない。
追記
今年は「孫が入学」です。入学式までは頑張らねば…


国内探鳥の難しさ
180108(月) dogfight
新潟県村上市から日本海洋上35㎞に『粟島』がある。渡りの途中に野鳥が立ち寄る島として、中々のものらしい。
   http://www.torizuki.com/guide/awashima/awashima_1.htm
とても興味を覚えてルートを調べて見た。

粟島へは船しかない。村上市岩船港から粟島港行きの高速船が出ている。渡りシーズンの4月の最終便は16:00。これに間にあうには、我家を何時に出発すれば良いのか?

岩船港の最寄駅は「JR村上駅」です。
JR和歌山駅~JR村上駅間のルートは複数ある。
 1.伊丹~新潟間を飛行機で移動するルート
   所要時間6時間2分・乗車料金38204円
   乗換6回で複雑な交通機関を乗り継ぐ
   特にローカル線の飛行機は時間がずれやすい
 2.東京経由で新幹線を利用して移動するルート
   所要時間8時間38分・乗車料金22420円(自由席)
   乗換3回と最も少なく、基本的にJRなので時間精度が
   良い
 3.日本海側をゆくルートもあるが、1日では到着しない
 4.車で移動(私が運転できないので論外)

ということで、信頼できるのは「2」のルートです。
家を出て、民宿までのルートを書きだしてみます。
わが家⇒6:13貴志川線神前出発6:26JR和歌山駅(くろしお4号)新大阪(新幹線)東京(新幹線)新潟(在来線)15:04村上駅到着タクシーで移動(15分)16:00岩船港⇒16:55粟島港⇒民宿
特急は指定席を利用すると仮定して、夫婦で片道約6万円、移動時間は11時間です。乗換()は7回です。
この費用と時間なら、ケアンズ(オーストラリア)へ行ける。
国内探鳥と言えば、北海道か沖縄を選んでしまう理由がここにある。とにかく移動のための時間とお金が掛かり過ぎる。国内探鳥の難しさを考えてしまう調査でした。行ってみたいけど、結局「いかない」だろうな…


雪に残る足跡
180109(火) dogfight
雪が降ると来訪者が分かる。
雪に残る足跡で「ヤマドリが来ている」こともすぐに分かりました。

野鳥だけではなく動物の足跡も。野鳥荘の石段に一際大きな足跡がありました。どう見ても熊ですが「あり得ない」と直ぐに忘れました。

翌日、道路に残る足跡が、やっぱり気になって写真を撮りました。
右足だけ跡が残っていて、左足は轍で消されている。間隔は2m近く、かなり大型の動物?だろう(誰かのイタズラだろうか?)。

それをfacebookに掲載したら、環境庁自然指導員のN先生から「ツキノワグマ」と言う指摘を戴きました。
いままで、ノウサギ・タヌキ・テン・ニホンカモシカ・シカ・イノシシと出会ってきましたが、流石に熊は怖い。

野鳥荘を拠点に夫婦バラバラに探鳥することが多いのですが、これから「単独行動は止めよう」と話し合いました。


クマ騒動
180110(水) dogfight
野鳥荘付近で「熊の足跡」を見つけたのが7日。連休最終日の8日に、所轄署の市民相談窓口に連絡を入れました。その時の反応は「ホンマかいな?」という感じでしたが…
9日になって動きが出てきた。所轄署から連絡を受けた町役場の担当氏から「確認の連絡」が入りました。電話で説明中にネットで写真を見てもらったことで、やっと信用してもらいました。
更には、保健所からも連絡が入った。この時点で「連想ゲーム」が進んでいて、私が「熊を目撃した」ことになっていた(もう大笑いです)。勿論これは訂正してもらいました。続いて、保健所から猟友会にも情報が出されたそうです。

猟友会のお話では「熊がいる所ではない」そうですが、写真があることで無視も出来ないというところでしょうか。なにか、新しい動きがあるかも知れません。一過性のことなら良いのですが「徘徊する」となると困りものです。私達も、野鳥荘へ行く時は注意が欠かせません。
情報伝達の過程で困ったのが「場所」の説明です。
別荘地は1200区画ありますが、元は一つの「山」で地番は一つしかありません。だから、地番を言っても絶対辿り着きません。防災の観点から、別荘地全域に、約100m毎に『F-〇〇』という、ポイント標識が立っています。
足跡があったのは「F-14」ポイントです。警察にもポイントナンバーを伝えたのですが、まるでチンプンカンプンでした。
5年前に、生石で家内が谷に車ごと転落した時は、このナンバーで警察が駆けつけてくれました。同じ署ですが、交通課は理解していても、市民窓口は分かっていなかった。
町役場の担当氏もポイント標識を知らなかった。保健所の担当氏はポイント標識を調べたようで、グーグルマップでやっと正確な状況が説明できました。

どうやら、防災ポイントの標識を知っているのは、警察の一部と消防署(標識設置者)だけだったようです。
ポイント標識は、場所を知らせる最も有効な手段だけでに、行政機構内で共有化して欲しいものです。


結核
180111(木) dogfight
エジプトのミイラから典型的な結核の痕跡が見つかるなど、結核は人類の歴史とともにある古い病気である。
日本では、明治以降の産業革命による人口 集中に伴い、結核は国内に蔓延し、「結核は国民病」と呼ばれた。昭和26 年に「結核予防法」が制定されて以来50 年経過したこの数年は、結核の死亡率順位はつねに20 位以下であり、なかば忘れ去られようとしている。しかし、大都市の一部の結核罹患率は依然群を抜いており、集団感染事例もあとをたたない。
また、開発途上 国では依然として公衆衛生上の大問題であり、交通手段の高速化、大量化、効率化によって感染者の移動も容易なことから、問題は途上国に留まらないことが指 摘されている。一方、エイズの世界的蔓延によってHIV 感染者が増加するなかで、結核との重感染者の重症化が心配されている。こうしたことから、結核は「再興感染症」として再び注目すべき疾患となっている。

暮れに帰省した家内の二男が「結核に感染(保菌者)」しているという。
会社の同僚が結核で入院し、同社全員が検査対象になって「全員感染」と判明したと言う(なかなかの感染力ですね)。感染と発病とは違うので、今すぐどうということではないが、正月明けに精密検査だという。
最早結核は「怖い病気ではない」と思われているが、耐性菌が多く「根治も困難」が現実で、安易に考えるべきではなさそうです。ちなみに、同僚氏は「入院3ヶ月」の予定だそうで、新たな耐性菌を作らないために『厳重な監視下』におかれているそうです。
結核での入院は100%国庫負担、通院治療は95%が国庫負担だそうです。ようは、未だに重大な感染病だということです。

私は『趣味の病院巡り』と言われそうなくらい、毎月検査を受けているが、結核の検査をしたことがない。少なくとも保菌者かどうかくらいは調べておこうと思う。なお、一般の診療所では扱っていないそうで、保健所に聞くことにします。


年に1回
180112(金) dogfight
N社の契約社員になったといっても、今まで通りの「在宅作業」なのに、心地よい緊張感に包まれています。
朝食後2時間作業をして、それからスポーツクラブへ。午前中シッカリ汗をかいて、消費したはずのカロリーは昼食(回転寿司)で簡単に取り戻してしまった。
毎年行く「えべっさん」も、今年は11日になってしまいました。
参詣先は、和歌山市内の「東の宮神社」です。最近はここへのお参りが増えました。
残り福と言いますが、もう行列もなくあっさりと社殿に到達。えべっさんは「商売繁盛」の神様ですが、そちらはもう「ほどほど」でよいので、普段通り「家族の無事息災」を願ってきました。
この後大阪へ。
昔のライオンズクラブの仲間と出会うのも「年1回」になりました。昨年の新年会以来です。

仲間とは良いものです。
 ・Nさん(弁護士)70歳
今も現役で、アシスタント1名に事務所を縮小し、こじんまりと活躍中。
 ・Hさん(歯科医師)63歳
こちらも、助手1名でこじんまりと現役を続けています。
 ・Sさん(機関士)66歳
今は、所有するマンションのリノべーションを夫婦二人でやっている。完成後には収入も増えるはずで、その時は「御坊で別荘ライフ」を目指している。
 ・私(1級建築士)70歳
「今年から就職しました」と披露。

それぞれが「この1年」を語り、抱腹絶倒の時間が過ぎて行きました。
分れの言葉は「良いお年を!」でした。1年後、みな元気で再会できますように


遊び心
180113(土) dogfight
先日、夫婦で食事に行って「これは便利だから買おう」と一致したのが『一人鍋』の道具です。

広い家も今や3人暮らし。
同居する三男も出張が多く、食事も二人きりになることもしばしばです。

こうなると、大きな「鍋」も不要です。
早速、ネット通販で探して購入しました。購入したのは4セットで、
 ・炉+固形燃料
 ・一人鍋
 (写真にはありません)
 ・プレート
 (蓋もあるので蒸し料理に
 も使える)
 ・陶板
 (焼き物に最適、写真に
 はありません)

三男は「料理の手を抜くな」と言いますが、これは便利です。
 ・意外と後始末が楽です
 ・冷蔵庫の残り物整理
 ・個々の好みで使い分け

私の好みは我家では異端で、今まで却下されてきた
 ・魚すき
 ・軍鶏鍋
これが一人鍋なら「作って食べられる」のです。
笑ってしまったことが一つ。
ネットで、夫婦それぞれで利用する通販を検索しました。その結果、私が利用している方が「少し安い」と判明。結局、私の方で注文しました。お陰で、決済は私から…となりました。ああ~あ、なんてこった!


TV「相棒」
180114(日) dogfight
最早、寿番組となった『相棒』毎週楽しみにしています。
 http://www.tv-asahi.co.jp/aibou/
警察官なのに捜査権がない「特命係」という窓際族です。
そのくせ、次々と難事件を解決していく。番組としては申し分ないのですが「会社組織」としてみれば、とっても際どい。
 ・有能なはずだが、上司からまったく評価を受けていない
  だから仕事がない
 ・解雇のない公務員だから成立つが、これが民間企業な
  ら「くび」になっているはず
 ・勝手気ままに動き回っているが、決裁もなしに「経費」が
  使えるものなのか?

警察組織は詳しくないが、ドラマ「相棒」が成立つ余地があるのだろうか?機会があれば、是非、現場の人(現役捜査官)に感想を聞いてみたいものです。


左翼知事下の災害
180115(月) dogfight
今回の大雪で、JR信越線で15時間も立往生した列車があった。何で救出に「こんなに時間が掛かるのか?」不思議でした。これに対し、救出にむかわなかった自衛隊を非難する声があると聞き、呆れてしまった。

自衛隊は、大規模災害以外では「出動要請なしに動けない(動いてはいけない)組織」です。
新潟県はサヨク知事で有名で、自衛隊派遣の検討もしていなかった。明らかに「救出より思想を優先」した結果です。
http://www.sankei.com/affairs/…/180112/afr1801120066-n1.html
まもなく、阪神淡路大震災の記念日が来ます。
もう毎年のように書いてきましたが、当時の貝原兵庫県知事は「有名な自衛隊機きらい」でした。
自衛隊から「救援要請を出してほしい」と言う要請を無視。
震災発生が5時過ぎで、登庁したのが15時です。遅れた理由は「迎えが来なかった」です(まったく危機意識がない)。

登庁してやっと出動要請したが、派遣人員300人と制限し、更には緊急車両と認めなかったため、到着が大幅に遅れた。(これを機に自衛隊法が改正されるほどの重大事であった)

事後に、この災害を予想していた自衛隊からの「共同避難訓練」要請も拒否していたことが公表された。
この反省を受け、多くの自治体で「行政と自衛隊の合同訓練」が行われるようになった。
つまり、左翼知事が「反面教師」となって、制度を変えることになった。なのに、今回もまた左翼知事の下で「悲劇」が繰り返されたことになる。


ノリタケの森
180116(火) dogfight
次回の出張予定は1月22日。今回も「+1の旅」を目論んでいます。 
東京で会議を済ませた後、帰路の途中でふるさとへ寄り、久しぶりに義兄と呑もうと思います。

翌23日は+1を利用して「ノリタケの森」を楽しむつもりです。 http://www.noritake.co.jp/mori/
森村市左衛門によって設立された貿易会社「森村組」は陶磁器製造のため、1904年(明治37年)に日本陶器合名会社の最初となる工場を建設しました。1975年(昭和50年)まで稼動したこのしっとりと風情のあるたたずまいが印象的な赤レンガ造りの建物は、まさに日本の洋食器の歴史を象徴するものです。ゆっくりと界隈を散策して、当時の雰囲気にひたってみてはいかがでしょう。
就職したとは言え、完全フレックスタイムなので、仕事に穴を開けない限り、自由に時間が使えるのが嬉しいですね!
関係のない追記
年末に帰省していた二男、会社で「結核の集団感染」があったということでしたが、連絡があり「入院隔離」されたという。保険所から「検査を受けるように」と言う指示が来る可能性があるそうです。なんてこった!


苦手なこと
180117(水) dogfight
「40にして迷わず」と言う言葉があるが、私の場合それどころではない。まもなく71歳になるが、70歳にして初めて「自分はじっとするのが苦手」と言うことを自覚した。

これだけが理由ではないが、
 ・まだ健康(薬はいっぱい呑んでいるが)で動ける
 ・とは言え自営業はこれ以上シンドイ
 ・更には営業許可=事務所登録の更新期を迎えた
ということで「就職」を模索した。
有難いことに受け入れてくれる企業があって、ピカピカの1年生となった。

まだ、こんなロートルでも出番があるようで、週の半分くらいは業務についています。
完全フレックスタイムの勤務で、時間はかなり自由です。
仕事に穴を空けない限り、業務以外の時間を趣味にあてることが出来ます。まあ、贅沢な環境です。
「急がず、慌てず、じっとせず」で、元気なうちは働きます。


まだまだ知らない和歌山
180118(木) dogfight
和歌山に住んで9年「まだまだ知らない和歌山」がいっぱいあります。近々に行ってみたいのが、日高町と美浜町です。

日高町にある「温泉館『海の里』みちしおの湯」 宿泊施設がなく日帰りの湯ですが、なかなか良さげです。

美浜町にはまだ行ったことがない
 ・日ノ岬/日ノ岬パークには見どころもたくさんある
 ・西山遊歩道/野鳥と出会えそう
 ・煙樹ヶ浜の大松林
1泊でゆっくり行きたいのですが、検索してもホテルが出てこない。どうも宿泊施設がなさそうなのが難点です。
和歌山には観光資源がたくさんあるのに、中々伸びない理由は、案外こんなとこにあるかも知れませんね。


前捌き
180119(金) dogfight
ローテクならではの仕事もあるもんです。プラント会社の契約社員になって、建築絡みの部分を担当しています。
 ・プラント作りの「前捌き」
  ⇒計画用地は建築基準法上の問題点はないか?(あるならば解決方法を探る)
  ⇒計画用地内の既存建物に建築基準法上の問題点はないか?(あるならば解決方法を探る)
 ・新規工事に関して、現行法の障壁を探り、リスクがあるなら回避方法を探る
 ・新規プラント関連する建物の設計と監理
こんな作業です。

案外難しいのが「前捌き」です。関係者が問題があることを予測していないことが多く「寝耳に水」の場合、説明の仕方に注意しないと「激怒を招く」こともあり得ます。
とは言え、誰がやっても「避けらない」ことだけに、これを乗り越えないと「一歩も進まない」ことになります。
先日、入社第1号の「前捌き」を行ってきました。
事前に、営業担当に問題点を説明していたので、彼はハラハラドキドキだったようです。
説明が終わって、得意先企業の担当氏から「コンサル料」を問われました。問題を理解していただき、その解決に掛かる費用を負担する「意思表示」がこの言葉になっています。
人が動けば「金が掛かる」この当たり前のことが、関西では通じないことが多いだけに、嬉しかったですね!


笑いと涙と
180120(土) dogfight
  本所おけら長屋・畠山健二著(PHP文芸文庫)
この本に、すっかり嵌っている。短編の集まりで繋がっているのですが、短編ごとに見事に変化しており、飽きさせない。

個性的な長屋の住人が、ハチャメチャな騒動を繰り広げるのですが、なんとも言えない「人間味」に溢れている。

この本を移動中(電車の中)に読むと困ってしまう。
ある短編は「抱腹絶倒」で、笑いをこらえるのが大変です。家でなら大声で笑いだし、家内に呆れられる。
別の短編では「涙が止らなくて」困ってしまう。ハンカチで涙を拭きながら読むのですが、周りから見れば「野獣のような爺が泣いている」なんざ、不気味でしょうね。


貴志川線
180121(日) dogfight
和歌山県下で今も残る私鉄のローカル線は「貴志川線」です。JR和歌山駅と貴志川間を、約40分かけて結ぶもので、元は南海電車の一部でした。
貴志川線沿革
 1914年
貴志川線の前身となる山東軽便鉄道会社創立。
 1931年
山東鉄道から和歌山鉄道に改称する
 1957年
和歌山鉄道が和歌山電気軌道に合併され、和歌山電気軌道鉄道線に改称
 1961年
和歌山電気軌道が南海電鉄に合併され、南海貴志川線に改称
 2005年
南海貴志川線の後継事業者として岡山電気軌道に決定。
 ・貴志川線新会社名を和歌山電鐵株式会社に決定
 ・路線名はわかやま電鉄 貴志川線
 2006年
和歌山電鐵に鉄道事業を継承(運営開始)
あえて『3セク』を選ばず、民営で事業継承した「わかやま電鉄・貴志川線」の経営は苦難続きですが、アイディア社長の活躍で『現状維持』を続けています。
たま駅長が一番有名ですが、車内イベントも「手作り」で頑張っています。今日は、正月イベントをご紹介しました。


「もしも」
180122(月) dogfight
ふと湧いた妄想を書いてみます。

■もし「外国語が得意」なら
私はきっと「日本にはいなかった」と思う。性格は、余り日本人らしくないと思っている。キチンと意思表示する文化圏の方が性に合ている
■もし「お金持ち」だったら
宵越しの金を持たぬ生活で、稼いだだけ使って「生活を楽しむ」方です。生涯賃金はきっと多い方だと思うが、今もストックはない。赤貧が高じて~お金に悪意を持って育った~それが「いま」に影響を与えたのだと思う。だが、もし金持ちに生まれたなら、もう少し堅実な生活をしたように思っている
■もし「楽器が弾けた」なら
「じっとできない性格」ですが、もし何か楽器が弾けたらもう少し「落ち着いた性格になったかも。がさつな性格が改まれば、品よくなったかも
※私には音楽の素養がない。同年代の人達が興味を持った『音楽』もまるで知らない。だが、音楽が嫌いだったわけではないと思っている。赤貧ゆえに余裕がなく、音楽に触れることなく大人になってしまった

まだ「もしも」があるが、これくらいにしておこう。
今日は東京出張。
+1の旅で、今夜は「ふるさとの義兄」と呑もうと思っている。あすは「ノリタケの森」を散策して帰ります。


「+1の旅・ノリタケの森」
180124(水) dogfight
出張を利用した「+1の旅・ノリタケの森」旅行記です。
https://sizentotomoni.web.fc2.com/nikki2018/noriake/180123-noritake.html

2月の初めにも東京出張があります。次は何処へ「+1の旅」をしようかな…


PCのこと
80125(木) dogfight
NECが、学生をターゲットにした「低価格のノートPC」を出した。https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1101418.html
ただ、スペックを見ていると、PCに疎い私にも、大丈夫かな?と思う。
ローテクの私でも、設計で使うにはシンドイかも。社会人になれば、仕事に相応しいPCに乗換るということだろうか?
出張前に、経理用に使っていたPCを修理に出した。
HDの破損が酷く、立上げに30分近く掛かっていた(結局、立ち上がらないこともしばしばで)。HDをSSDに換装して延命します。換装が終わったら、仕事で使っているPCとリンクさせて、バックアップにも活用しようと考えています。

これで、年末から続いていたPCの保守補修が完了します。費用を併せれば「「低価格のノートPC」ほどですが、性能はずっと良いので、まあ、私が現役中は使えるでしょう。
関係のない追記
契約社員とは言え、就職してみると…仕事の形態は変わっていないはずなのに、とても忙しい。最大の理由は「拒否権が行使できない」と言うことです。趣味にかなり制約が出そうだ


亡国の徒
171226(金) dogfight
仕事しながら聴く「国会中継」。野党の質問に呆れてしまう。価値観が違うって致命的だね!
中国や北の脅威に備え、政府はクルージングミサイルや陸上配備型イージスシステム、更には垂直離発着できるステルス戦闘機F-35Bの導入を検討している。

それに対し、野党は「近隣諸国に脅威を感じさせる武力を持つべきではない」と追求。
あのなあ~「脅威のない武力」に何の意味があるというのか?私には不思議で仕方ない。脅威があるからこそ抑止力だろう。一方、中国・北朝鮮・ロシアと言う近隣国に「脅威のない国」があるのか?ましてや、韓国も最早「同盟国」と言えるかどうかすら怪しい。
野党は何処まで「我国を守る」ことを妨害しようとするのだろう…
関係のない追記
昨夜のこと。得意先にて打合せを終えて、自宅最寄駅に着いたのが19:40、雪が深々と降って、メチャ寒かった。
気は急くが、この日はTVで過ごした。今日から4日間、集中作業だ!
何時まで経っても畑作業が出来ない。こんなはずじゃなかったのに。


架空戦記2作品
180127(土) dogfight
  ■第3次世界大戦(C★NOVELS)大石英司著
第1部(全8巻)が終わりました。
中国軍が、ある日突然「ハワイを占拠」することから始まる架空戦記です。中国は「ハワイも中国領」をすでに主張しており、唐突な出来事ではない。同時に、中国の「赤い舌http://kasataro.sakura.ne.jp/archives/317」でも、アジア諸国を巻き込んで戦争勃発。ここでの対立軸は、日米+アジア連合軍VS中国+ロシア軍です。
第1部のエピローグは「韓国が米韓同盟を破棄し、中間軍事同盟」に走ったところで終わる。これも、最近の情勢を見れば、唐突ではないですね!

第1部の第8巻にこんな記述がありました。
中国の攻勢が弱まり、一時休戦に応じる背景に「中国国内のインターネットのダウン」がありました。自国通貨が信用できない中国は、世界一「電子マネーの発達した国」だそうです。インターネットのダウンで、電子マネーが使えなくなり、民衆暴動が起きて、国内対策におわれたためでした。
ちなみに、わが国は電子マネーどころか「キャッシュレス化石国家」だそうです。ある意味、安全な国なのかな?

  ■イージス戦艦「大和」前後2巻(コスミック文庫)遥 士伸著
交戦時期の設定は2007年で、何時ごろ書かれたか分からないが、かなり古い架空戦記のリメイク版です。内容は、日中韓連合軍が白人国家連合軍と戦うという設定です。
現実は、架空戦記より10年以上経過している。更には「中韓連合軍」などあり得ない。架空戦記は、作者の予言の書でもある分けで、これほど「予測外れ」になると、読むのも辛かった。


バイオマス発電
180128(日) dogfight
仕事柄、再生可能エネルギーが気になって仕方がない。
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1801/18/news021.html
バイオマスとは、生物資源(bio)の量(mass)を表す概念で、一般的には「再生可能な、生物由来の有機性資源で化石資源を除いたもの」をバイオマスと呼びます。

バイオマスの種類には
 1.廃棄物系バイオマス
 2..未利用バイオマス
 3.資源作物
 (エネルギーや製品の製造を目的に栽培される植物)

廃棄物系バイオマスは、廃棄される紙、家畜排せつ物、食品廃棄物、建設発生木材、製材工場残材、下水汚泥等があげられ、未利用バイオマスとしては、稲わら・麦わら・もみ殻等が、資源作物としては、さとうきびやトウモロコシなどがあげられます。
再生可能エネルギーと一言でいうが、これだけ普及してくると「不安定な再生可能エネルギー」には淘汰が起きている。
風力発電や太陽光発電などの、天候に左右される不安定な再生可能エネルギーには、同等の能力の「予備発電能力」を持つ必要があり、電力供給気会社から敬遠される。逆に、安定している小型水力発電やバイオマス発電が脚光を浴びだした。

私が関っている「バイオマス発電」は、間伐材をガス化して燃焼ガスにする方式で「未利用バイオマス」になる。
今回、ネットから取り上げたものは「廃棄物系バイオマス」で、厄介な汚泥から燃焼ガスを取り出す方式で、下水汚泥を減量化する際に発生する消化ガスを利用している。この記事を見てから、大阪市では既に3ヶ所でこの方式が稼働していると知った。

間伐材利用は「過疎地域の発電」で、残念ながら少量とは言え「廃棄物」が生じる。それに対し、下水バイオガス事業は「都市型」で、汚泥(廃棄物)を減少させるメリットもある。絵から受ける印象も「システムが簡潔」に見える。かなり有望なシステムではないかと感じました。


人間模様
180129(月) dogfight
日曜日は「お山で過ごす」予定でしたが、朝一の電話で崩れた。
家内の長男からの電話で「出勤途中で追突された」というもの。本人は救急搬送され、現場に放置した「車を回収」して欲しと言う。
私自身は見ていないのですが…
 ・赤信号で停止中に「ノーブレーキで追突」された
 ・相手の車では「エアバックが作動」した
 ・長男の車は「後ろがグチャグチャ」で修理できるかどうか?
 ・本人が電話してきたくらいなので「命に別条なし」だが、鞭打ちが酷い

これに対する「それぞれの反応」が面白い。
■息子の電話を受けて、家内が保険代理店へ連絡。保険代理店は「保険会社へ連絡して」と言う。相変わらずフットワークが悪い (かつて4代の車を契約していたが、事故の対応が悪くて、3台は代理店を変えた。残った1台が今回の事故。これで、此処とは縁切れになるだろうな)。
■保険会社へ連絡したら「動くようならレッカーを出さない」と言う⇒これでは保険契約の意味がない
■家内は三男を連れて現場に向かうが「保険内容の履行を迫れ」と、三男は不満たらたら。
 (これは三男が正解です。家内が、異音と振動する車を運転して搬送したが、搬送中に事故を起こす危険性もある)
■事故を知った息子の嫁は、家内に任せて「出勤する」と言う。息子夫婦は職場は違うが「同じ職業」で、ローテーションに穴を空けることの影響をよく知っているから、この判断なのだろう。
関係のない追記
日曜日、ニュースを賑わしたのは「仮想通貨盗まれる」であった。
600億円相当の仮想通貨が「根こそぎ盗まれた」というものです。盗まれたといっても、金庫に600億円が眠っていたわけではない。「電子上での盗難」なわけですが、ロートルのローテク建築屋にはピンとこない。
「モノ作りの実業の世界」に生きてきたものには、『実体のない』ものが信用できない。うふふ…と言っても、騙されたり盗まれるような「お金もない」ので心配もない。

この事態を見て、友人が「ビットコインで遊んでみようかな」だそうです。人間模様は面白い!そんな1日でした。


「洗う」文化
180130(火) dogfight
便秘はないが「大痔主」で、シャワートイレのお世話になっている。用を足しながら「洗う」と言うことを考えだした。

シャワートイレの歴史を検索してみた。
TOTOは1960年代に米国からの輸入によって温水洗浄便座(ウォッシュエアシート)の販売を行っていた。主に病院向けに医療用や福祉施設用に導入されていたものである。
国産化したのがいつなのか分からないが、最初はアメリカからの輸入だったとは、驚きです。
我国では、公園の公衆トイレにもシャワートイレの時代になりましたが、アメリカでシャワートイレが一般家庭に普及しているとは聞いていない。いまだに、医療用や福祉施設用のアイテムなのかもしれない。

アジアを旅行すると、便器の脇にノズルが付いている。最初は意味が分からなかったのですが、これで局所を洗浄するのだという。理由は、トイレットペーパーが悪質で流せない」ため、ふき取って「ペーパーはダストボックスへ」となる。日本とはいささか理由は違うが、まあなれれば「それなりに便利」です。
それでも「洗う文化」は、日本とアジアに限定されているのだろう。
我国も、古来から「拭く」文化であった。拭く材料は、時代と共に変わってきているが…
 ・藁縄にまたがり拭いた時代
 ・木の葉を使った時代
 ・紙はごく限られた富裕層
 ・近年まで、非水洗便所では「新聞紙」が使われた
どうもこの話は「どんどん落ちてしまう」ので、この当たりで切り上げます。まあ、わが国も「豊か」になったもんです。


働き過ぎ
180131(水) dogfight
早くも、1月末になりました。今月も残すところは今日だけになった。
契約社員の私は、契約書に従い「作業日報」を付けている。作業日報は、勤務時間・休憩時間・作業内容・交通費など、かなり小まめな内容です。月末に、明細(日報)を添付して請求書を起こす。

まだ1日あるが、今月分の纏めをしてみた。その結果、実働時間が123時間(勤務時間ー休憩時間)もあった。最終的には130時間に達しそう。これは「もう働きすぎ」です!
フルタイムでも、週休二日で実働7時間なら「月間140時間」くらいです。私の希望では「月間80時間(週三日労働)」が目標でしたが、大幅なオーバーです。
そのため生活の3本柱「趣味・道楽(畑作業)・仕事」のバランスが完全に崩れ、畑作業が全くできていない。

年間を通じて「この忙しさ」がある筈もないが、それでも「今年前半が暇になる」とはとても思えない。
山口県、山梨県、大阪府の3物件が蠢いていて、進行具合では「もっと酷く」なるかもしれない。宮仕えは辛いねえ~
追記
2月は、6日間の「マレーシア探鳥旅行」があります。
うち、3日間はガイドをお願いしています。そのガイド料が18万円。飛行機代、ホテル代、食費を入れれば夫婦二人の旅行費で、今月の稼ぎが消える。「稼ぎに追いつく貧乏なし」とはよく言ったもんだ!

























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