元dogfightのぼやき
2015年7月

エッセイ＆コラム

■ギリシャのデフォルト■重複■忙しさと危うさ■生石高原にて■桃■「負」の世界文化遺産■横浜往復■一息ついて■今「浦島」■収穫■伝わらない危機感■憲法学者■日本の債務■今夜は台風■台風通過■国民の声■アオバズク■芥川賞■失敗■サバンナのインコ■小便スタイル■街の話題■バカ発見器■昨日の出来事■法的安定性■建築士定期講習■当たりが悪い

ギリシャのデフォルト
■150701（水）	dogfight
返すのが基本の借金。それが通じない国がギリシャです。日本時間で今朝７時が「財政改革受入れ」の期限でしたが、　・借金返済拒否　・国内改革拒否　　⇒国民の１／４が公務員　　⇒法外な年金支給　　⇒脱税天国　　⇒労働遺棄で、デフォルトを選んだ。これでEUを離脱。EUはギリシャがロシア圏に入ることを恐れて、今まで散々かばってきたが、ついに投げ出した。ロシアもこれだけルーズな国（政府も国民も）をウエルカムするかな？財政という言葉を「安全保障」に置き換えると、そのまんま日本に当てはまる。ギリシャでは政府も国民も改革を拒否した。我国では政府は危機感を持っているが、国民に「防衛へのコンセンサス」が得られない。これはこれで危険だね！

重複
■150702（木）	dogfight
重なるはずが、工程のズレで乗り切るものもあれば、重なるはずもないものが重複する。今がそうで、横浜と和歌山の物件が見事に重なった。両物件とも建築確認申請が同時進行している。僅かなタイミングのズレを見切り、急がば回れで確実に処理していくしかない。「今ある危機」の乗り切るため、昨日は４時半から２３時までの働いたが、終盤は疲れからミスが目立つようになった。そこへ、新規物件の相談もある。更には、週末は別荘地の自主運営に関する会議があり、これも組織設立に向けて動くことになるだろう。　　あと一月… これを乗り切れば、少しは余裕が持てるようになるだろう。追記 My畑も、トウモロコシ・枝豆・ツルインゲンと撤収するものが続く。畑も「待ってくれない」仕事です。

忙しさと危うさ
■150704（土）	dogfight
連日、１５時間労働が続く。更に、最低限でも畑作業が２時間あるので、最近は睡眠時間が５時間ほどしかない。仕事をしながら、TVから国会質問と答弁が聞こえてくる。憲法を守ろうとする野党と「国を守ろうとする政府」、そこにある不毛なやり取りに呆れる。街頭インタビューでは、景気回復を感じないという声を流すが、本当だろうか？私のようなロートルにも、次々とお声がかかる。現実は、抱えている仕事だけで睡眠時間を削る有様で、丁重にお断りするしかない。それほど世間では「景気が好転」している。だが、一方で「危うさ」も感じている。危うさとは景気のことでは無い、送られてくる資料の精度です。建築の世界も、日進月歩で「法律の強化」もめまぐるしい。例えば、バリアフリー法や省エネ法をクリアするために、今までよりずっとコストが掛かることが増えている。設計依頼のある物件の「計画資料」を見ると、とても最近の法規を念頭に置いた計画がなされているとは思えないものが目立つ。かつてのバブル期のように「猫の手が大手をふるって歩く」のではないかと、７０歳近いロートルが、若い人たちの「仕事ぶり」にハラハラしている。土曜日は、別荘地の「自主管理体制の設立」について、別荘地所有者への説明会がある。日曜日は、生石高原の「スミレ観察会」のガイド役がある。願わくば、この2日間は「仕事は休戦」したいが、待ってはくれないだろうな…

生石高原にて

■150705（日）

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昨日は、生石高原スカイビラ（別荘地）の管理会社消滅に伴う、自主運営組織立上げの会議がありました。

其々の危機意識に差があり「一気に方向性が決まる」とはいきません。限られた時間ですが、一歩一歩やっていくしかないでしょう。

会議の後、この騒動で知り合ったNさん宅へ訪問しました。
地面に穴をうがち「地下の建物」です。流石は神主さんらしく祭壇がありました。

夜は、山の家生石で行われたコンサートへ行きました。

７月４日～９月２７日まで、ランダムですが、土曜日に計８回に渡って、生石高原「山の家おいし」でコンサートがあります。開演は１８時です。生憎に雨でしたが今夜が初日で、家内と行ってきました。

本日はブラジル音楽「ボサノバ」のコンサートです。
　・ピアノ
　・ベースギター
　・ドラム
　・ボーカル＆ギター
音楽は不案内で、ボサノバを聞いたの初めてではないかと思います。それでも、こうして音楽に接するのは楽しいですね。
折角の機会なので、もっとたくさんの方が会場にお越しくださればもっと良いのにと思いました。

桃
■150706（月）	dogfight
和歌山はフルーツ王国です。イチゴから始まり、桃・ブドウ・梨・柿・蜜柑と続きます。桃の美味い季節を迎えたので、土曜日に１２件に発送しました。日曜日に、続々と「とどいた」という連絡が入ったのですが、姉からは「折角だが痛んでいた」と言うものでした。産地直送の店で送ったのですが、１軒の農園では揃わず、４軒の農園で調達しました。発送店に記録が残っていて、どこの農園のものかも特定できました。お店も真摯に対応して下さり、農園の指導が必要なので「痛んだ桃を送り返してほしい」と言う。その上で、責任もをって「良い桃を送らせていただきます」と言うことでした。桃はデリケートな果物で、日持ちもしません。姉からの連絡を聞く限りでは、農家のせいではなく「心無い客が指で強く押した」のが原因と思われます。もしそうなら、今回の出来事では誰も得をした人がいません。せめての救いは販売店の対応でした。（関係のない写真：My畑のスイカです。今年は「失敗なし」です）関係のない追記日本が申請していた「世界文化遺産」。韓国の執拗な政治的活動で暗礁に乗り上げた。先日の、日韓外相会談の合意はいったい何だったんだろうか。かの国とのいかなる合意も「簡単に反故」にされる。もう冷却期間（国交断絶）があっても良いではなかろうか？

「負」の世界文化遺産
■150707（火）	dogfight
またしても韓国にしてやられた。先日、韓国の外相が来日し、日韓外相会議で合意した筈の「世界遺産登録」だったのに、承認を受ける会議で見事に態度を翻した。いい加減に外務省も「韓国」を理解しろよ！日韓関係は、どんな合意も「反故にされてきた歴史」ではないか。今回も土壇場で、韓国の要求を呑み「世界遺産承認」に漕ぎつけたが、とんでもないツケを後世に残すこととなった。これを機会に、韓国は未来永劫に『強請り』を繰り返すだろう。敢えて、世界遺産を見送り「韓国の実態」を炙りだす選択肢もあったのではないか。もう、あの国とは「国交断絶」を考えても良いと思う。

横浜往復

■150709（木）

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再開した「横浜の物件」のため横浜（150707-08）へ行ってきました。途中、豊橋で下車して…
５０年ぶりの同級生に会いました。高校時代は番長でしたがすっかり好々爺になっていました。今なら私の方が「強面（こわもて）」に見えるかも。

豊橋駅

田原線の新豊橋駅

朝、豊橋駅から横浜へ向かいます。当たり前ですが、豊橋の街はー知らない街ーになっていました。

横浜の物件の申請書類を提出するために横浜市役所へ行ったのですが「子供の使い」になってしまいました。
横浜出張が空振りになった理由は、中断期間が長すぎて、予期せぬ事態が起きていたからです（これは慎重に対応する必要がある）。当事者が知らず、提出先の行政から「知らされる」なんて「そんな馬鹿な」です。残念ながら書類は持ち帰りとなりました。

時間があるので、横浜の文化遺産を見学しても良かったのですが、とてもそんな気分になれません。
産業貿易センターから関内駅まで歩く途中、横浜海岸教会と横浜開港記念館がありました。館内を歩けは、こんなレトロがたくさんあります。早く余裕を持って。見学をしたいものです。

横浜からの帰路…
今回は、なんの成果もない出張で、どっと疲れました。来週出直しです。

家へ帰ったら、
　・高知のたたき
　・ラスク（有名なやつ）
　・ハムのセット
が届いていました。美味しくいただきました！

一息ついて
■150710（金）	dogfight
忙しさにかまけ、日記のネタにも困る日々です。まったく同時進行になってしまった２物件も、建築確認申請の事前審査をどうやらクリアしそうで、気分的に一息ついています。今日は和歌山の物件の地鎮祭。建築確認が済んでも、竣工まで監理が続くわけで、来年春までは仕事が続きます。とは言え設計中のような緊迫感はないので、これからはMy畑にも時間が割けるようになります。次のオファーはあるのですが、微妙な気持ちですね！　・お声がかかるうちは… 　・もうエエやん… そんな自分がせめぎあっています。関係のない追記和歌山では、なかなか手に入らない「白熊」。先日、某スーパーで見つけたので爆買いしました。これが大好きです。

今「浦島」

■150711（土）

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昨日は、久々の地鎮祭がありました。
今までは、神事のクライマックス「鋤鍬の儀」を行っていたのですが、今回は末席で眺めていました。
もう主役を張る立場ではなく、これも時の移ろいだろう。

地鎮祭終了後、大阪へ出て民間検査機関へ修正資料を持っていきました。
まとまった規模の申請を出すのは久しぶりです。Ｍｙ畑での作業を楽しんでいるうちに、私は浦島太郎になっていました。
いつでも現役復帰が出来るよう、アンテナを張っていたつもりですが、やはり、改正についていけていない部分が露呈しました。

関係のない追記１
帰りに、アベノハルカスのイタリア料理店で簡単に食事です。
ガーリックオイルのパンとオムレツをアテにワインを飲んできました。
とても美味しかったのですが、しっかり「胃にもたれて」いました。

関係のない追記２
今日は、Ｍｙ畑に「かおりの家族」がやってきます。
今日は「畑で筋肉労働」をします。

収穫
■150712（日）	dogfight
スイカもメロンも収穫期が来たので、かおりに「収穫においで」とメールを入れたところ、昨日、家族そろってきてくれました。ひかりも直杜も大きくなりました。私はすっかり「じいさま」です。持ち帰った野菜は、　・スイカ２　・プリンスメロン３　・カボチャ１　・大玉トマト　・ミニトマト２種　・キュウリ　・ナス　・ズッキーニ　・オクラ　・ピーマン　・シシトウ　・青唐辛子　・パプリカ　・ツルインゲン　・モロッコインゲン　・ブルーベリー　・イチゴ小さな八百屋が開けるほどの種類を持ち帰ってもらいました。収穫期と来訪のタイミングがあうと、こんなにたくさん収穫してもらえます。

伝わらない危機感
■150713（月）	dogfight
進行中の「仕事」について書くことはご法度なのですが… 横浜の物件は、２～６月の５ヶ月間中断した。そのために不都合が起きた。建築の許認可は、　１．建設地の行政と「必要な事前協議」を済ませ　２．上記の協議済証を添付して「建築確認申請」をおこなうどちらもいきなり書類を提出することはない。事前に打合せ（事前審査）を行い、必要な書類や図面を揃えて提出する。横浜市とは３種類の事前協議が必要であった。事前審査を済ませて、正式な協議書類を整えたところで「中断」となった。中断期間で、　・着工予定日の辻褄が合わなくなった　・計画の内容が変わったそのため訂正が必要なのですが、訂正には「申請者からの委任状」が必要です。ところが、３種類の協議書のうち１種類は委任状が不要であったため用意していなかった。で、その書類だけは訂正できない。上記理由をメールで書き「至急委任状の発行」を依頼した。私はA社の下請けです。事業主のＢ社の委任状を得るには長いルートが必要です。　私⇒A社の担当者⇒A社の部長⇒A社の担当役員⇒B社の担当者⇒（経路不詳）⇒Ｂ社の総務⇒Ｂ社社長印委任状依頼から１週間たって帰ってきたのは、Ｂ社総務から「委任状が必要な理由書」の提出命令でした。本日、理由書を作成してA社の担当者に送りました。委任状が手に入るのは何時でしょうね… 着工時期が決まっていないなら良いのですが、５ヶ月も中断しておきながら、再開すれば急がされる。そのくせ、必要な書類１枚で、全てが数週間止る。「危機感」って、どうすれば伝えられるのだろう？追記お陰で、畑作業がゆっくり出来そうです。

憲法学者
■150714（火）	dogfight
ついに安倍政権の不支持率が、支持率をを上回ったそうです。国会前の風景を流すマスコミ画像からは「６０年安保」を彷彿とさせます。６０年安保も、当時は国民の理解が得られたとは思えないし、怒号の中での強行採決であったと思います。安倍政権も「国民の理解」を諦めたように思う。このままでは安保法制は強行採決必至で、更に支持率を下げるでしょうね。でも、誰かがやらないと「日本を守れない！」。安倍政権は長期政権より「使命」を選んだように思う。多くの憲法学者が、集団安保への解釈変更を含む安保法制を「違憲」とした。安倍政権を支持する私でも、あれは違法だと思う。では、今そこにある危機を前にして「憲法を守って国が滅んでも良いのか？」とも思う。衆院憲法調査会に招聘された３人の憲法学者（各党推薦）全てが「違憲」と言う意見を陳述した。このことをマスコミが大きく取り上げ「潮目」が変わったように思う。ただ、民主党推薦の学者先生は「憲法学者は憲法解釈の立場から見る分けで、安全保障の専門家ではない」ことを明言し、更に安全保障政策は「政治の責任」とも言っている。つまり、憲法解釈を述べたが、安保法制を否定したものではない。６０年安保は、日本の飛躍の起爆剤となった。安保関連１１法案の強行採決（民主主義の基本は多数決なんだけどなあ…）は、後世「いかなる評価」を受けるであろう。　・あれで国防の基本が出来た　・あれで戦争を誘引した国が続けば、何時かは歴史的評価受けるだろう。勿論、国が亡べばそんなものはない。

日本の債務

■150715（水）

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日本国の借金について、悲観論、楽観論がある。楽観論は、債権者に占める「外国資本」はきわめて少ないというもでしたが、これを読むと、借金そのものが少ないと分かる。丸ごとのパクリですが、是非お読みください！

韓国の政府債務がある日３倍に増えるという異常事態が起きました。正確には増えたのではなく、今まであった借金を隠して３分の１に見せかけていました。

韓国政府の借金が３倍増
韓国の政府債務残高はＩＭＦによれば、２０００年代からＧＤＰの３０％前後で推移していました。じわじわと上昇傾向に有ったもののＧＤＰ１．３兆ドル（約１５００兆ウォン）に対して、債務残高は５８２兆ウォン（約６４兆円）に過ぎませんでした。

最近の韓国経済研究院によると政府や家計、企業の負債を含む韓国の国家総負債が韓国の債務残高は４８３５兆ウォン（約５３１兆円）に増加しました。

もちろんこれは政府の債務という訳では無いのだが、内訳も説明されています。
２０１３年基準の政府関連（公共部門＋軍人・公務員の年金充当＋金融公企業）の負債は最大１９５８兆９０００億ウォン、家計負債９６２兆９０００億ウォン、社債１９１３兆５０００億ウォンでした。このうち政府関連の負債１９５８兆９０００億ウォン（２１６兆円）が政府債務になります。これは韓国のＧＤＰ約１５００兆ウォンに比べて約１．３倍つまりＧＤＰ比１３０％の政府債務が存在する事になります。

２０１４年３月にＩＭＦは「韓国が報告している政府債務残高を修正する必要がある」と警告しています。つまり嘘が多いので訂正しなさいという異例の強い警告を受けましたが、現在も「政府債務はＧＤＰの３割」としていて訂正されていないようです。
韓国が訂正しないので、ＩＭＦは各国の債務統計から韓国を除外しました。この時の韓国側の言い分では「年金や保険の赤字は将来返済するものなので、現在の借金ではない」という事でした。

考えてみれば日本の借金１０００兆円の大部分も、今すぐに支払うものではないので、韓国の計算では政府の借金では無いようです。韓国は日本の「特殊法人」にあたる公的機関や公営企業の債務も除外していました。日本の建設国債に相当する、高速道路の建設費や、地方自治体の債務なども除外しているようでした。
２０１２年の時点で韓国政府が発表した政府債務は８２１兆ウォン（約７８兆円）でした。この頃、韓国経済研究院は「実際の政府債務は発表された３倍ある」と言っており、それが今回発表された１９５８兆９０００億ウォン（２１６兆円）のようです。だが今回発表された２１６兆円にも日本では含めている項目が含まれておらず、日本の財務省の計算方法では、ＧＤＰ比２００％を超えるのは確実です。

日本の借金はいくらか
ところで日本の財務省は日本の公的債務を約１０５０兆円、ＧＤＰ比２００％超としている。韓国の公的債務が２１６兆円でＧＤＰ比１３０％だったとしても、何ら問題が無いように思える。問題があるのは日本のほうで、日本の財務省は国の借金ではないものを「国の借金だ」と言い張って水増ししているのです。

財務省発表の１０５３兆円の政府債務の中身をチェックしてみます。
　・まず政府短期証券１１７兆円を国の借金に加えているが、これは為替介入をいつでもできるようにする準備金に過ぎません。日本は為替介入をしていないので使っていないのですが、法律上３ヶ月ほどで借りては返す行為を繰り返している。借金として存在していないので、これを政府の借金に計算するのは間違いです。
　・財政投融資残高１６３兆円は特殊法人への赤字補填や予算配分に使われました。特殊法人の中には福祉や復興事業など公的な仕事もあるが、天下りに金をばら撒くだけの機関も多い。大半は「国の事業」ではないので、これを全額政府債務にするのも間違いです。
　・建設国債残高２５０兆円は道路建設などで使われました。ところがこの建設国債は高速道路料金や、ガソリン、自動車税などで支払う事になっており、一般税収から支払っているわけではない。外国では高速道路を建設して料金で返済するような借金を、政府債務に含めては居ません。例えばアメリカは道路建設費などを、政府債務に含めていません。利用者が高速料金やガソリン代から支払って建設するのは「政府の借金」ではないからです。

これらを引いて残った日本の「本当の政府の借金」は多く見て５００兆円という所で、発表の半分しかありません。
さらにこれだけではなく、日銀が国債のうち３００兆円を買い取りました。日銀が買い取った国債は、返済も利払いもしなくて良いので実質的に消滅します。国債の償還日から１０年間経過すると、支払い請求権が消滅し、正式に無効になります。すると日本の現在の「政府の借金」は２００兆円しかないのです。

財務省はもういい加減、オオカミ少年を演じて注目されようとするのを、辞めた方が良いです。
中国、韓国、アメリカは存在する借金を無いように見せて、借金を小さく発表しているが、日本の財務省はありもしない借金をでっち上げて国民の足を引っ張っています。

欧州連合（ＥＵ）は１２日にブリュッセルで緊急のユーロ圏首脳会議を開き、財政危機に陥ったギリシャへの金融支援再開に向けた協議に入ることで１３日、合意した。ただし、ＥＵ突き付けた条件は半端ではない。まだまだ、デフォルトの危機が去ったわけではない。
韓国も、デフォルトの危機にある。国民から目をそらすための日本たたきであろか？
～西のギリシャ・東の韓国～いずれも問題児だねえ

今夜は台風
■150716（木）	dogfight
昨日今日と終日出掛けていて、世間の動きに疎かったのですが… 　■台風11号接近中電車が止まらぬうちに帰宅しました。もう暴風雨圏に入っており、明日未明にかけて通過するらしい。今朝は、畑で出来るだけの補強をして出かけましたが、あとは「天命を知る」しかありません。　■安保法案参院通過民主党の「嫌がらせパフォーマンス」の中、安保法案は委員会通過。今日は本会議で野党が欠席する中で採決が行われ、通過した。野党は「国民への説明不足」「国民の反対が多い」などと言っていますが、国民の意志で決めるなら、全て「国民投票」で決めればよい。ただ、その時は政治家は要らない。サンフランシスコ講和条約や日米安保は、朝日が主導し国民に反対運動を盛り上げたが、その結果がどうであったか！明白である。政治決断は必要である。 ■新国立競技場白紙へ民主党政権下で行われた「新国立競技場」条件は「工費１３００億円」であった筈だが、コンペの審査委員長であった安藤氏は「デザインしか見なかった」と無責任な会見をした。国民だけではなく、アスリートからも反対意見が出され、ついに見直しとなりそうだ。　・サブトラックがない欠陥競技場　・工費２５２０億円でも、屋根も補助席もない奇をてらう必要はない。堅実で実用的な国立競技場であって欲しいものです。ホンマに「台風のような日」でしたね！

台風通過
■150717（金）	dogfight
台風11号は、四国を横断して岡山へ再上陸するルートを辿りました。雨域は紀伊半島が酷く、和歌山北部でも纏まった雨になっています。昨夜は余り眠ることが出来ませんでした。断続的に風が強まり、突風のようにキツくなります。その度に「ああ～畑はダメだなあ…」とため息がでました。朝になりましたが、まだ雨は強く降っています。雨が止んだら畑へ行ってみますが見るのが、怖いですね！関係のない追記安保法案衆院通過から一夜明けて、賛否が出ていますね！　反対の人は「違憲」だと言い　賛成の人は「安全保障」を言うこれではまるで「会話になっていない」ので、100年時間をかけても合意はないだろう。面白いのは、購読している新聞で「意見は分かれる」ことです。新聞で左右されるのか？それとも自分の考えに沿う新聞を選ぶのか？どちらかでしょうね。

国民の声
■150718（土）	dogfight
安保法制は『憲法問題と安全保障』という異次元の論点がごちゃ混ぜになり、法案の内容審議を殆どすることなく時間だけが過ぎた。野党の頓珍漢な愚論のため、総理自身が述べたように「国民理解が深まることなく」自民党の判断で採決された。このことに対する環太平洋諸国の反応が右表です。反対するのは、　・中国（仮想敵国だから当然）　・韓国（この国のスタンスが分からない）我国の反対勢力は　・民主党・共産党ほか　・朝日新聞・毎日新聞ほかこれらの政党やマスコミは、当然ながら「中国の反応は報道」しても「多くの国の反応は報道しない。いったい国籍は何処であろうかと疑ってしまう。野党や反対するマスコミの「議論のすり替え」で、支持率を落とした安倍政権であるが、これによる不評を挽回するかのごとく『新国立競技場建設案（ザハ案）を白紙撤回」を発表した。これに対し　・オリンピック委員長の森氏は「最初から嫌だった」と公言　・審査委員長の安藤氏は「デザインの選考は頼まれたが予算は関知しない」と記者会見で述べるこれも変な話です！コンペの条件に「工費１３００億円」とあるわけで、選考には予算の把握も必要ではないのか。もし自分の家を造るとき「予算のコントロールが出来ない建築家」に頼みますか？建築家の重要な資質にマネージメントが含まれるはずです。まあこれで森氏も安藤氏も評価を落とすだろう。国民の８割が反対し、著名なアスリートも反対の声明を出していただけに、白紙撤回は歓迎された。露骨に不快感を表明したのは桝添東京都知事だけでした。この人の考えかたも分からんなあ～安倍総理は「国民の声」を使い分けた　・安保法制は国民の声を『無視』　・新国立競技場は国民の声に応えた安全保障は「政治家の責任」である。だから、安倍氏は信念を貫いた。一方、新国立競技場はハナから「国民投票」で決めても良い事項である。

アオバズク

■150719（日）

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アオバズクの巣立ちを見たいと足を運ぶのですが…

古い穀物蔵（写真右上：飢饉に備えもののように思う）の屋根裏（瓦屋根と漆喰屋根の隙間）に巣があり、今年も２羽の雛が育っていて、夜になると顔を出すそうです。
巣立ちまで、向かいの民家（写真左上）の桜の木で警戒を続ける父親のアオバズク。
けなげなもんです。

両建物とも「古色蒼然」の年季の入った建物ですが、田んぼによく似合っています。

関係のない追記
目立つわけでもないのに、私はＮＰＯの嫌われ者らしい。私のＨＰへの記載を巡り「除名処分」の声が上がっているそうです。

私は素直に自然を楽しみたいだけで、その素晴らしさを紹介したい。だからＨＰへの記載制限はまっぴらです。除名処分に抵抗をする気もないので、さっさと退会届を出そうかな…

芥川賞
■150720（月）	dogfight
芥川賞は「純文学の新人賞」という意味合いがあるそうです。審査員はプロの作家９人で構成され『○×△』で点をつけて絞り込むようです。今年は５作品がノミネートされた。吉本のお笑い芸人・又吉直樹氏の作品『火花』は、選考初回からトップだったそうで、何度目かの選考（投票）で、東山彰良氏（台湾出身）と同点となり、ダブル受賞となりました。～ルールが分からないのですが、何で何度も繰り返すのだろうか？～作品「火花」を読んでいないので評価は出来ないのですが、評判が良いですね。我国では、又吉氏ばかりが話題になっていて、東山彰良氏が気の毒に思うのですが、台湾では、東山彰良氏が評判だそうで、バランスは取れているらしい。お笑い芸人と言っても、みなさん多才ですね！　・画伯になったジミー大西氏　・パラパラ漫画の鉄拳氏　・政治家ともなれば数えきれない一芸に優れるというのは、凄いことなんだと思う。

失敗
■150722（水）	dogfight
横浜出張から帰り、今日は「のんびり」の筈だったのに、朝一で届いたメールで焦った。ちゃんとをマークをしておくべき条例を一つ見落としていたことが分かりました。やはり、７０歳まで現役は無理ですね。　　悲しいけど「老い」を感じますね！　こんな事態が怖くて、元請は辞退しているのですが、今回は両者とも見落としていました。急ぎ対応の手配をして、夕食前に完了（今日できることは行った）。全く余裕のない１日でした。　長すぎる関係のない追記横浜出張（150720）の朝、アオバズクの巣立ちを見たくて訪れました… 150719夜に元気な２羽がどこかへ移動したそうです。近くにいないかと、探したところ見つけました！巣立ちが遅れていた最後の１羽が、昨夜、巣から出たようです。まだ産毛だらけでか弱いものです。桜の枝に止まっていたのですが、風に煽られて落下。田んぼのあぜ道で途方に暮れた顔です。野鳥の会の方にも来てもらい、手助けを考えていたら、やっと古民家の屋根に上がってくれました。動画もどうぞ！

サバンナのインコ

■150723（木）

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５月に台湾旅行をしてから、日帰り旅行すらしていない。
あまりの忙しさで、余裕のない日々でした。そんな状況も、まもなく一段落しそうなので、家内に頼んで旅行の手配をしてもらった。

行き先は、オーストラリア・ケアンズから車で５～６時間ほど内陸部へ入ったところです。砂漠とまではいかないのですが、サバンナで点在する「池や沼」に可愛いインコが集まるという。

予定は
　・８月２８日夜出発
　・ジョージタウンと併せて
　　内陸部で３泊
　・ケアンズに戻って２泊
都合、１週間の探鳥旅行になります。
航空機、宿泊、ガイドさんの手配も終わりました。早く仕事を済ませて身軽になるように頑張ります。

旅行に間にあわせようと、カメラを注文しました。
ニコンのスーパーズームカメラ「P９００」です。
　・光学ズーム８３倍
　（２４～２０００㎜相当）
　・１６７６画素
　・重さ８９９g
　・明るさＦ2.8～Ｆ6.5
　（意外と明るい）
人気商品で、納品まで１月待ちです。

これは家内へのプレゼントです。現在、家内が使っているニコンの６０倍ズームより、二回り大きく重さも１．５倍ですが、１眼レフよりずっと軽い（私が使っているキャノンの６５倍ズームと比べても一回り大きい）。
２０００㎜ともなれば手振れも大きくなるので、軽量強固なカーボン製の三脚も購入しました。旅行がとても楽しみです。

栄枯盛衰

■150724（金）

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同じ日に流れた二つのニュース。
マイクロソフトとアップルの決算発表です。

Ｗｉｎｄｏｗｓで世界を席巻したマイクロソフトの凋落を伝えた。一方、優れた技術とアイディアを持ちながら、マイクロソフトの後塵を拝してきたアップルが、ここへきて好決算です。両者を分けたのは「携帯電話」と言うから面白い。

マイクロソフトの栄枯盛衰は～ゼロ戦で勝ち抜きゼロ戦で敗退した旧日本軍～に良く似ている。ゼロ戦を、Ｗｉｎｄｏｗｓに置き換えれば、そのまま当てはまるように思う。

我国でも、シャープが当てはまる。液晶とソーラーで世界をリードしたが、特許切れで、他社に追い越された。恥も外聞もなく復活を計ろうとしているが、外野から見ていると「決定だ」を感じない。
先日、長男から電話があり「シャープから退社を決めた」と言う。

栄枯盛衰が早くなっている。
アップルだって、何時まで天下が続くか分からない。
いま、騒動を巻き起こしている「東芝」のようにならないことを祈るばかりです。

小便スタイル
■150725（土）	dogfight
「男は立ション」と言うのは、今は昔らしい。私は、小用ではズボンのファスナーを下げて用を足すけど、最近はズボンとパンツを下げて用を足す人が随分多い。更に最近気づいたことがある。それは、駅のトイレで大便用のブースに行列が出来ることです。最初は「外出先で大便をする人が多いンや」と思っていたが、どうも違う。で「そうか！」と理解できたのは～大便器に座って小用を足す～人がとても増えたということでした。つまり、小便器がある公衆トイレでも、やっぱり座って用を足すということです。ネーチャー趣味を持つと、男も女も野原で用を足すことが多い。女性だって立派に「立ション」をする。うむ～それが、座ってでしか小便できないなんて…、サバイバル能力に問題があるなあ。とはいってもこうなると、トイレ設計も考え方を変える必要がある。こんなことにも「私は長生きをしてしまった」という思いがつのる。

街の話題
■150726（日）	dogfight
同年代３人で酒を呑んだ。　・Ｏ：自民党支持（安倍支持）　・Ｍ：無党派（安倍嫌い）　・私：自民党支持（安倍支持）ジョッキーをお代わりしたところで、最近の「街の話題」をＭが持ち出した。話題とは勿論、　・安保法制　・新国立競技場まずは、集団自衛権です。３人とも「違憲」で意見は一致です。だが「憲法を守って国が滅んでも良いのか」と、Ｏが言う。これは私がいつも言っていることだ。安保法制反対を言う人は『違憲』の段階で思考が止まってしまう。Ｍもそうだ。　憲法を守る⇒戦争に巻き込まれない⇒だから集団自衛権は反対どうも、世界中が「日本と同じ価値観」で動いている思っている。日本がイレギュラーであって、世界は甘くない。中国は虎視眈々と日本を狙っている。これには韓国も加担する可能性も高い。日本が無抵抗なら、容易に侵攻するであろう。その先にあるのは、殺されるか、奴隷化でしかない。しかし、戦い拒否(無抵抗）する人の多くは「占領されても今と同じ生活が出来る」と思っている。自信を持っていうが、それは絶対にありえない。次に、新国立競技場です。白紙撤回は３人とも賛成である。　コンペは民主党時代の出来事⇒審査委員のノー天気⇒運営主体も曖昧ということで、誰も責任をとろうとしないことに不満がある。いまさら「犯人捜し」しても、誰も責任は取らないだろうから、再出発には「責任を明確にした体制」で臨んでほしいものです。近年、これほど政治が「街の話題」になったことは少ないのではないか。賛否はあるだろうが、国民がもっと関心を持つべきであろう。安倍総理は安保法制でかかりきりで、王道である「憲法改正」への意欲に陰りがあるように見える。大変なのは承知であるが、是非、筋道をつけて欲しい。

バカ発見器
■150727（月）	dogfight
これは、阿比留瑠比氏のfacebookです。読んでいただければ、もう「説明不要」です！昨日も「街の話題」で書きましたが、これだけ世間の話題になれば、個々の旗色が鮮明になり、右も左も分かりやすくなりますね。バカ発見器は語弊が出そうですが「左右発見器」は間違いありません。

昨日の出来事
■150728（火）	dogfight
■いたわられる私悔しいことだが、仕事のミスが目立つようになった。その度に周りから「労われる」自分を感じる。うっかりミスから提出時期が遅れた書類が二つあったが、行政の対応がとっても易しい。これも「爺さんが健気に働いている」と見えるかのようだ。私はそれを利用して「早く決済に回して」とお願いしている。 ■詐欺にあった義兄義兄が、深層水詐欺に続く二度目の詐欺にあったという。今度は「絶対に当たる」という『競馬詐欺』で、へそくり全額の１２０万の被害だという。そんな「美味しい話」が転がっているわけはなく、冷静なら騙されるはずもない。私も随分止めたが「聞く耳を持たず」であった。義兄には「欲しいもの」があるようで、第３の人生(シルバー派遣）でコツコツと溜めていたものがスッカラカンになった。生活に困っている分けではないので、周りは笑ったが、ちょっと悲しい話でもある。 ■シルバー派遣妻が突然死し、落ち込んでいたときにいただいたメールがある。それがご縁でお付き合いが続くAさん。定年後、関連会社で第２の人生を歩んだが、そこも定年を迎え、今は週数回「公園の草刈り」業務をしているそうだ。ひょっとしたら、これも行政が行っている「シルバー派遣」かもしれない。今度「一献傾ける」ので、ゆっくり聞いてみよう。思えば私は職業を変えたことがない。しかし、流石に「現役を続ける」ことの困難さを感じている。幸いまだ元気なので、シルバー派遣の門をたたいてみるかな… ■たっぷりと大トロ台風１１号で、南紀の「クロマグロの生簀」が大被害を出した。逃げたクロマグロが、今も湾内を遊弋し、餌を貰いなれているので「入れ食い」で釣れるという。息子(家内の三男）が、そんなクロマグロを釣って来た。お陰で、大トロ、中トロ、赤身とたっぷり食べた。これは人生初体験で、きっと最後だろう。 ■笑った話石平太郎さんのツイッターを読んで笑った。とくに「信じるのは一部の日本人だけだ」にね！

法的安定性

■150729（水）

dogfight

「法的安定性」という言葉があることを初めて知りました。

　ブルタニカより
法の支配ないしは法治主義の法思想のもとにおける一種の法価値。法的安全，法的確実性ともいわれる。この言葉は法による安定性つまり法による社会秩序維持がもたらす社会生活の安定という価値と，法の安定性つまり法それ自体の安定からもたらされる法価値という2つの意味に用いられる。

これを読んでも、私には良く理解できない。

礒崎陽輔首相補佐官が安全保障関連法案に関し、２６日の大分市での講演で～法的安定性は関係ない。わが国を守るために（集団的自衛権行使が）必要かどうかが基準だ～と述べたとして、民主党が追及している。

以下は、私の能力で理解していることですが、正解かどうかは分からない。
法的安定性とは『法律相互間の整合性』と理解すると、すっきりする。安保法制を支持する人を含め、
　・多くの人が安保法制は「違憲」と感じている
　・でも、国を守るため「安保法制は必要」だと感じている
つまり『違憲だけど必要』という言葉に集約できる。そう考えれば、礒崎陽輔首相補佐官の発言がわかる。このことは、何度も書いてきたが「憲法を守って国が滅んでよいのか」という、議論に行きついてしまう。
結局、与野党の議論は「噛合うことがないのだ」という、現実の再認識にしかならない。

追記１
安保法制も、憲法が改正できれば「法的安定性」を回復できる。それを待てというのが正論でろうが、中国の脅威を目の前にして、とても現実論とは思えない。安倍総理には、憲法改正を掲げたうえで「緊急避難としての安保法制」であることを、説明してほしい。
追記２
京都市の「景観条例」は、建築基準法や都市計画法、更には私有権を保障した憲法も無視して「建築制限」を課した。これなど、法的安定性を酷く欠いたものだと思う。こういうのは問題ではないのであろうか？

建築士定期講習
■150730（水）	dogfight
今日は「建築士定期講習」です。建築士すべてが対象ではなく、設計業務に携わる者に課せられた制度で、運転免許で言う「更新」に当たります。１日講習を受け、最後に試験があります。余程のミスがなければ落ちることはないと思います。現在は３年ごとの更新ですが、建築士法改正で「５年ごと」に変わりそうです。いずれにしろ、私には最後の定期講習になるだろう。３年後、あるいは５年後も「現役」であるとは、とても思えないからです(きっと、生きてさえいないだろうな）。うふふ…「生涯現役」の証しかな。では、行ってきます。関係のない追記旅行に備え家内が注文していた「探鳥グッズ」が、日本野鳥の会より届きました。折りたたみできる長靴と、滑り止め付手袋（カメラを落とさないように）です。長靴はとても小さくたためますが、重さは一緒です。

当たりが悪い
■150731（金）	dogfight
タブレットのOSをアップデートしたら、LTE（通信ツール）に接続できなくなった。家内も同じタブレットを持っており、同時にアップデートしたのですが、家内のタブレットは正常で、私のだけが×です。私では手に余るので、友人のHさんにヘルプです。家内と私は「同型・同じOS・同じ設定」なのに差が出ている。Hさんがネットで調べてくれたところ、同じ症状がままあるようで「私はこうして治した」と言う事例が複数紹介されている。それを全て試してみたが、やっぱり治らない。どうもタブレットの「当たりが悪い」ようです。車ならリコールだと思うのですが、この世界では「動くものもある」内は『欠陥商品』ではないらしい。タブレット、Hさんが持ち帰ってくれて、OSのダウンロードからやり直すことになりました。私のPCにフラッシュリーダーがダウンロードできない。ちなみに、家内のPCには何ら問題なくダウンロードできている。これもHさんにヘルプして、随分格闘してくれたのですが、いくらダウンロードしてもインストールが出来ないままです。HさんはITのプロで、彼が出来ない（原因が全く分からない）ともうお手上げです。仕事上ではフラッシュリーダーは使わないので問題ないのですが、facebookの動画が見られない。これも、マシンの「当たりが悪い」と諦めるべきであろうか？関係のない追記１建築士定期講習更新までのこの３年間で「変わった法規」を中心に講習を受けて、私がリカバリーできていなかったものが如何に多いか！を思い知らされました。心底疲れた講習でした。関係のない追記２農作業ウエアの背中にはUVカットの機能がない。で、こんなにクッキリハッキリと色分けが出来てしまった（私はとっても肩こりで湿布薬が欠かせない）。