元dogfightのぼやき
2015年6月

エッセイ＆コラム

■質量兵器■講習会■不思議な思考回路■エセ日本人■呑み会とヤマト■なんでも韓国起源説■プリンスメロン■TVから■どうなる新国立競技場■バックアップ■７０歳■農薬■若者の訃報■守るべきもの■ピザパーティー■道楽■中国の拒否権付きAIIB■国立大学って？■昨日1日■筋肉炎症と腱鞘炎■野鳥荘■作物から見た「天候不順」■安倍総理応援団■KY■仕事のこと■三権分立■酒と健康チェック■百田尚樹氏「炎上中」■たま駅長の社葬■フルーツの収穫

質量兵器

■150601（月）

dogfight

「相互確証破壊」という言葉がある。
核兵器を使えば、確実に相互が『破壊』されるという意味です。この考えが、核兵器の使用を躊躇わせてきた。ところが、この相互各所破壊が死語になって来た。
　・中国は核兵器の使用を躊躇わないのではないか
　　（実際に、中国では核兵器を用いて「日本を攻撃しろ」という意見が多い）
　・アメリカがスペースディフェンスを唱え、レーザ兵器やレールガンを実用化し、核攻撃防御が現実化した

そこで登場してきたのが『質量兵器』です。

宇宙プラットホームに小型推進ロケットを装着した直径３０センチ、長さ６．１ｍ、重さ１００㎏のタングステン、チタン或いはウランの金属棒を搭載するという計画で、衛星の誘導で地球上のすべてのターゲットを攻撃することができる。
金属棒が地上から１０００㎞離れた宇宙から急降下する際のスピードは時速１万１５８７キロに達し、ターゲットにぶつかる際の力は原子力兵器にも引けを取らない。
この新型兵器は反応が速く、命中率が高く、防御不可能なもので、宇宙から打ち上げられた後、大型建物群や地下数百メートルにあるターゲットを破壊できる。しかも、電磁波を放出しないという。

古くからSF小説に登場していた「隕石落果」と同じです。
これが「防御不能兵器」として登場してくる。どうやら開発速度は早く（複雑なものではない）実用化も近い。更に、中国も開発しているのではと噂される。～キチガイに刃物～と言うが、中国が「神の杖」を持ったらどうなるのか？考えるだけで恐ろしい。

講習会
■150602（火）	dogfight
昨日は講習会へ出席してきました。６月から、建築士法と建築基準法の改正が施行されたことを受けてのものです。いい歳こいて何時まで続けるのやら… 建築士法改正の眼目は「契約の義務化」です。それに付随して、とかく値切られる「設計料の擁護と設計保険の努力義務」です。建築業務では係争が増えており「自己防衛」のための改正でもあります。ただ、吹けば飛ぶよなマイクロ事務所で、民間の仕事を細々と行うものにとっては「罰則だけが重くのしかかる」ように思えて仕方がない。建基法の改正は、主に構造系です。姉歯事件以降「耐震偽装防止」のため、余りにも構造設計の手続きを締め上げていましたが、それの緩和を目指しています。ただ、これも構造設計が「裏方」であることもあるせいか、肝心の構造設計者に改正が浸透していない。容積率緩和は、老人福祉施設の民間設置を促すためであることが見え見えです。ただこれも「地下活用」を前提にしており、震災で水没した苦い経験が生かされていない。５時間ほどの講習でしたが、疲れがたまっているため、その「眠いこと」しかりです。それでも、中間の「映像による講習」ではバッチリ目が覚めた。様々な学習塾や予備校ではネット講義が多いそうですが、案外こちの方が頭に入るのかな？

不思議な思考回路

■150603（水）

dogfight

マイナンバーについてfacebookに、下記のような意見を載せた人がいます。

さあ！皆さんマイナンバーについてどう思いますかー？
通帳も免許証も全てが、同じ番号になってしまうのですよーこのままでは、第２次大戦前によ〜く似ていますよね〜政府は、国民を統一して管理をしようということが、見え見えに、、
これからまた、赤紙が回って来て戦争に、嫌々参加せざるに負えなくなってしまうのですよーどう思いますかー？

IDを持たぬ国家は、先進国では珍しい。マイナンバーなんぞと言うから間違え易いですが、これはID（身分証明）です。コンピュータ時代では必須の条件です。

マイナンバーで「一元管理」されると、多数の通帳を駆使して脱税をしていた方には大変でしょうが、私のように「持たぬ」ものには有難いことです。
出来れば、アメリカ並みに医療にも広げて欲しいものです。例えば、マイナンバーで医療を管理すれば「お薬手帳」は不要になり、医療機関による「重複する投薬」が防げます。
この歳になると持病も増えて、何時何処で倒れるかもしれません。しかし、カルテがマイナンバーで管理されれば、私の病歴がどの医療機関でも閲覧でき、助かる可能性も高まります。

私には、facebookに投稿された方の「思考回路」が理解できません。
　　マイナンバー⇒赤紙⇒戦争に嫌々参加させられる
何処をどうひねれば「こうなるのか？」サッパリわかりません。きっとこの方の中では、ペットが死んでも「戦争」に繋がるのでしょうね…

エセ日本人
■150604（木）	dogfight
日本の有名な神社仏閣に「油」を撒いて回った犯人が捕まった。とても日本人のメンタリティ―では理解できない犯罪であったが、やはり犯人は『エセ日本人』でした。犯人は日本に帰化した韓国系日本人・金山昌秀で、犯行も「お浄め」だという、確信犯です。この人物、韓国ではカルト教団の指導者して有名人だそうです。このことは、　～在日朝鮮から見た韓国の新聞～　６月２日　「仏閣損壊は韓国系団体によるテロ行為です」で詳しく紹介されています。私は不思議なのですが、帰化してもメンタリティーは「朝鮮人のまま」の人が多いようで、日本字を名乗っての犯罪も多い。アメリカ議会で「日本叩きに熱心」なマイク本田氏も、親の代に日本に帰化し「日系アメリカ人」を名乗っているが、行為で分かるようにメンタリティ―は朝鮮人です。本田氏には「朝鮮系アメリカ人」と名乗って欲しいものです。更に不思議なのは、犯罪を犯しても韓国系は「帰化取消」にならないことです。これも在日特権なのでしょう。安倍内閣には、この当たりの改革もお願いしたいものです。 150607追記読売TV／ニュース番組「番記者」では、寺社連続油被害事件の犯人として、金山昌秀の逮捕状が出たことを報じた。しかし、顔写真にボカシを入れ、盛んに『日本人』を強調していた。読売すら～韓国系日本人～とは言えないことに、ガッカリした。

呑み会とヤマト
■150605（金）	dogfight
昨夜は呑みすぎました。仕事仲間に友人が加わり、５人で「仕事抜き」のお付き合いです。話が弾み、呑むピッチもうなぎ上りでした。なにせ、４３度の泡盛（１０年古酒）を５人で２本呑み干しました。水割りのつもりでしたが、まずは「ロックで」と始めたのですが、口当たりが良くて、結局最後までロックで呑んでしまった。私だけではなく、みなさん「かなり足が怪しい」感じで、無事に帰ったのでしょうか？家に帰ったら、ヤマトの武勇伝が待っていました。２階ベランダで、イソヒヨドリの幼鳥を捕まえたそうで、ペットドアを咥えて通り、１階まで連れてきた。家には数枚の羽と「血の跡」があったそうですが、家内が保護して、幼鳥は無事に自然へ返したそうです。家猫ヤマトは生き物に興味は持っても、殺したり食べたりは「考えもしない」ようです。ちなみにヤマトは以前、キジバトを捕まえたことがあります。この時も、無事に自然へ返しました。ヤマトは私に「抱っこして」とベッドに入ってきて朝まで甘えていました。褒めて欲しかったのでしょうね！

なんでも韓国起源説
■150606（土）	dogfight
毎度お馴染みとは言え、韓国の「なんでも韓国起源説」には呆れてしまう。以前「ピザの起源は韓国」といって、イタリアから顰蹙を買いましたが、今回は「剣道の起源は韓国」と来ました。少し考えれば分かりそうなものである。古代においては、穀物を粉に引き、蒸したり焼いたりいて食べた。これは世界中で自然発生手的に起きたことだろう。その後時間をかけて「料理」に進化していったはずです。それを「ピザは韓国が起源」などとやらかせば、怒りを買うのは当たり前である。同様に、古代では無数に部族闘争があったであろう。そこでは武器や武術が世界中で生まれたはずです。我国でも、武器を使う戦闘が兵学を生んだ。そこから「戦闘技として剣術」が生まれ、更に精神論を加えて『剣道』に発展している。韓国にも棒を使う戦闘技があったからと言って～剣道の起源は韓国～とはならない。粉を焼いた記録があるから～ピザは韓国が起源～となんら変わらない考え方である。これでは「何でも欲しがる駄々っ子」と同じだ。他国の文化を横取りなどせずに、早く大人になって欲しいものである。 150613追記こんなサイトがありました。これに従うなら「我国には固有の文化など一つもない」ことになる。 http://matome.naver.jp/odai/2134096136038282101

プリンスメロン

■150607（日）

dogfight

プリンメロンへの挑戦は３年目です。
初年度はプランターで試みたのですが、収穫に繋がりませんでした。去年は、マクワウリの畝に１株植えてみました。格別手入れもしなかったのですが、直径１０㎝くらいの丸いメロンが５～６個採れたように記憶しています。

今年は、マクワウリは作らずプリンスメロン２株にしました。ただ畝割が窮屈で、ネットへ誘引して立面栽培に挑戦です。

プランター栽培では、１株３個が目安で、それ以上は「摘果しましょう」とあります。
立面栽培ですが、畝面積がプランターよりずっと大きいので、昨年並みに「１株５～６個」の収穫を目指します。

　・４月２日、プリンスメロンの苗２株定植。アンドンで保温

　・５月６日、プリンスメロン初結実
　・６月７日現在の状況は、１５㎝級を含め、写真のように１０㎝を超えるものが４個（携帯電話は５×１１㎝）。
３～５㎝クラスが１０個あり、ビー玉級ならもっとたくさんあります。

２株で最適１２株として、３㎝以上が１４あるわけで、これから摘果が必要なほどです。折角、受粉に成功し、ビー玉くらいまで育ったものは、全て摘果対象です。悩むなあ～

悩みと言えば、今年は丸いメロンが出来ないことです。写真で分かるように、どれも長円です。
ネットで見ると、案外これで苦労しているみたいです。去年が何気に「真ん丸なメロン」だったので、どうしましょう（解決法はないなあ～）

TVから
■150608（月）	dogfight
韓国がらみの「話題３話」です。その１：読売TV・関西ローカルの朝の番組で、辛坊次郎氏が～韓国パククネ大統領が、日本の世界歴史遺産登録にクレームをつけ、世界に向けてネガティブキャンペーンをしている～ことについて、　・登録が否決されれば、いままでノンポリだった日本人まで「謙韓」に追いやる　・登録認可となれば、今まで以上に「韓国のメンツがつぶれる」どちらに転んでも、韓国にはデメリットしかないことに熱心なのか？と疑問を呈していた。こんなことは少し考えれば「誰でも分かる」ことで、パククネ大統領や韓国民が理解できない。その２：読売TV／全国ニュース番組「番記者」では、寺社連続油被害事件の犯人に逮捕状が出たことを報じた。しかし、顔写真にボカシを入れ、盛んに犯人が『日本人』であると強調するばかりで、名前（金山昌秀）は明かさなかった。読売すら～韓国系日本人（ネットで周知の事実）～とは言えないことに、ガッカリした。「犯罪は個人のもので民族は関係ない」と言う意見がある。私もそう思うが、ならばTVで何度も「日本人」を繰り返すのか？このことが訝しい。普通の犯罪報道で「日本人」と断るでしょうか？不思議な報道でした。その３：先日、関西TVで行われた、池上彰氏の「韓国特集番組」。私も見ていたが、最後の５分がなければ「良識的な番組」であったっと思う。池上氏の話術は名人芸である。ただ、それを利用して恣意的な話へ誘導する。この日のラスト５分はまさにソレであった。３時間番組の９５％はどうでも良いことで、最後の５分こそ池上氏の目的であったのであろう。これは、facebookで炎上中。

どうなる新国立競技場
■150609（火）	dogfight
韓国「平昌五輪」の準備の不手際をあざ笑っていたが、２０２０年東京五輪も対岸の火事ではなくなってきた。もう着工しなければいけない「新国立競技場建設」の目途がたっていない。コンペの勝者「ザハ·ハディド氏」は、このようなコンペでウイナーの実績が多い。半面、実現したもの半分に過ぎないという曰くつきの人物でもある。理由は、　・技術的に実現不可能　・予算的に実現不可能ようは『絵空事』の名人で、実現への能力は「？」です。選考委員の先生方はとっくにご存知であった筈である。新国立競技場も技術的に「屋根が不可能」で、膜構造（東京ドームのような構造：火災に弱く、現在では不適合な建築物）しかできないという。それも予算不足「屋根は見送り」となっている。様々な減額を考慮しても、まだ「３０００億円」掛かりそうということで、予算の目途がたっていない。過去の各国のメインメインスタジアムは５００～７００億円程度だそうで、ザハ·ハディド案が如何に無茶苦茶かわかる。家康のブレーンであった小堀遠州は、大工の総元締め「大棟梁」の条件として　・設計できること　　・施工できること（実現性）　・マネージメント（予算管理）　・彫刻が出来ること　・絵が描けることミケランジェロやダビンチが持っていた能力です。この基準からは、ザハ·ハディド氏は大棟梁にも、中世ヨーロッパの芸術家にもなれそうにない。もう時間がないのだから、責任者が出てきた「技術も予算もクリア出来る方法」を示すべきだろうが、安藤忠雄氏はじめ選考責任者が全く出てこない。唯物史観の方には不評であろうが、昔は「人間ブルドーザー」と呼ばれる人がいて、解決へ導いてくれたものですが、政治家に清潔さが求められるようになって、小物ばかりになったのかな？

バックアップ
■150610（水）	dogfight
私の事務所は、建築ＣＡＤの草分けであった（と言っても、往時の私を知らない向きには信じがたいでしょうが）。２８年前に、ＣＡＤで設計図を描き「製図機(ドラフター）」のない事務所は、まずなかった。それだけに、マニュアルもテキストも自分で作ることになる。今では「当たり前」のことでも、当事務所が発祥（同時に考えた人はいると思う）の一つであった筈です。当時パソコンは貴重品(高価であった）で、複数人で１台を利用し、操作はオペレータが行うのが常識でした。私は、まず自分が使ってみてＰＣのポテンシャルを生かすには　・パソコンは各自１台　・操作は自ら行うこのように考え実行した。その結果、事務所内に１１台のパソコンが稼働し、新たな問題に突き当たった。設計はチームで行うため、　・情報の共有　・情報のバックアップこの必要性を感じたころ、アメリカでＬＡＮが実用化されたという。そこで専門家に相談したら、国産で開発している会社があり「実用試験」の場がなくて困っているという。そんな分けで、国産初のＬＡＮは私の事務所からスタートした。併せて困ったことが出来た。それは出力時間である。当時のＸＹプロッターでは１枚の図面の出力に３０分から１時間かかった。設計アップでは、多量の図面を出力するため、徹夜になるのが普通であった。そこで、専門家に相談したら、Ａ１サイズのレーザープリンターを開発中（Ａ１サイズ出力で1枚１分）の会社があるが、実用試験が出来なくて困っているという。これも、当事務所で開発テストが行われた。同時期にＬＡＮとレーザープリンタの実用実験が当事務所で行われていた。この過程で生まれたものがある。当時、線の太さは「奇数ドット」で構成されていたため、図面の表現力が貧弱であった。当社のアイディアで偶数ドット線をテストしたところ、まことに表現力が豊かになった。今は当たり前であるが、偶数ドット線も当事務所から生まれたものです。仕事上で「データの壊失」が損害賠償に発展（そのためデータに保険を掛けていた）する。それだけにデータのバックアップを重要視した。我が家にはイントラネットがあり、ＮＡＳにバックアップが取れる。なのに家内は、いくら注意してもバックアップを取らない。そんなある日、家内のＰＣがクラッシュして立ち上がらくなった。現在、家内のＰＣは入院中です。入院中は私の予備ＰＣを使えば良いので、メールやｆａｃｅｂｏｏｋに困らない。ところが、地域活動の事務局をしており、書類関係の一切を作成していた。それが取り出せない。バックアップもない状態となった。何とか入院先でデータを取り出してもらい、予備ＰＣに入れることが出来たが、これを機会にバックアップの習慣をつけて欲しいものです。ちなみに私は、ＮＡＳと外付ＨＤにバックアップしている。更に、仕事上のデータはその日のうちに取引先へ転送している。こうしておけば、我家が焼失しても、外部バックアップの代替になる。

７０歳
■150611（木）	dogfight
７０歳定年制が叫ばれるが、これには条件がある。　・健康であること　・仕事があること　・仕事に耐えられること　（能力・体力・気力）これが案外シンドイ。７０歳まであと１年８ヶ月であるが、それまで健康である自信がない。昔ほど心技体（能力・体力・気力）がタフではなくなり、２４時間の仕事（考えることも仕事で睡眠中も「脳が仕事」をしていることが多い）に耐えられなくなってきた。その点、雑念は多いが畑で作業をしていると、仕事から解放される。特に『脳の休息』が嬉しい。家内の「鳥仲間」でも、定年後も週３回の勤務についている人がいる。彼もまた「７０歳まで働いて…」と、言われているそうです。７０歳定年制に更に条件を付けると　・フルタイムの就労は無理ではないか？　・神経を張りつめ続けることが困難ということになる。私の場合「畑作業」が精神安定剤の役目をしてくれる。これも「神の采配」で、年齢と共に対応策を用意して下さっている。ありがたいことです。

農薬
■150612（金）	dogfight
Ｍｙ畑では農薬を使わないようにしている。といっても絶無ではない。トマトは手間暇のいる作物です。　・多湿を嫌らうくせに乾燥にも弱い　・脇芽を作り易い。芽カキをきちんとしないと、茫々になってしまい、そちらにエネルギーを取られて実がならない。　　ただし、素人でも栽培しやすいミニトマトは、ある程度脇芽を伸ばして主軸を増やさないと収穫が増えない。　　このバランスが未だに難しい　・花がしっかり咲いたら、トマトーン(ホルモン剤）のスプレーが必須　・尻腐れ病に罹りやすい(カルシューム不足が原因）。カルシューム剤を葉面散布で解消できる。　　※カルシューム剤は１０００倍に希釈して使う。その際、原液をうっかり指に付けてしまい、いま「腫れ上がって」いる。　　　やはり農薬は危険なのだということで、４年目にしてやっと「まともなトマト」が採れそうです。トウモロコシは畑を始めた年に挑戦し「惨敗」した。原因は殺虫剤を使用しなかったからです。トウモロコシは殺虫剤が必須の作物だそうです。今年、再挑戦し「顆粒状の殺虫剤(比較的安全に扱える）」を使った。どうやら無事に収穫出来そうです。柿ノ木が、実を自然淘汰（適正数）して大きくなり始めた。これから虫との戦いだそうで、これも殺虫剤が必須の作物だそうです。素人でも扱いやすいというスミチオンと言う農薬を購入しました。１０００倍に希釈して散布しますが、手袋とマスクで厳重に防御して行います。いまだに成功しないのが白菜です。これも殺虫剤が必須の作物だそうです。今季は土壌を消毒(殺虫）してから挑戦してみよう。私は、粗野な性格に見られます(ホンマにそうかもしれない）が、とても臆病で慎重です。だから、４年間続けている畑でも怪我をしていません。とは言え、カルシューム原液で火傷をしたわけで、無精せずに手袋をしよう。

若者の訃報
■150613（土）	dogfight
長年の友人が、心臓に人工弁を入れる手術を受けました。まもなく退院の予定で、手術成功を喜んでいます。１３日には、別の親友が「鼻孔にできた腫瘍の摘出手術」を受けます。ともに同年代で、この歳になれば「何でもあり」です。明日は我が身かもしれません。そんな折り、息子と同年代の後輩の訃報が、奥様の名でfacebookに掲載されました。大企業で出世街道を走っていたのですが、いつの間にかわき道にそれ『鬱』で会社を休むことも多かったようです。最近では親交も途絶えがちで、facebookでしか消息を知りませんでしたが、つい数日前に「設計事務所開設のお知らせ」が届いたばかりでした。会社に居場所がないのかと心配していましたが、さて？何があったのか… 追記１３０年来の親交があった某氏。仕事に対する考えの違いから、８年前に親交が途絶えました。最近、ある人から「末期の肺癌」と言う話を聞きました。追記２病院のお世話になりながら「憎まれっ子世に憚る」で、私は幸せなのだろう。「人間生きてりゃいいこともある」のにと、思うようになったこの頃です。

守るべきもの
■150614（日）	dogfight
集団的自衛権を巡り、国会が揺れている。これを見ていると「守るべきものはなにか？」と考えてしまいます。　・憲法を守るために国が滅んでも良いのか？　・それとも、国民を守るために憲法があるのか？特ア国の動きを見ていれば、明らかに第２次冷戦で、これがいつホットウオーに変わるかもしれない。私も「憲法を改正すべし」と思うが、それでは間に合わないかもしれない。緊急避難として「憲法解釈の変更」を、私は容認している。この意見をfacebookに掲載したら、普段は意見の合わないSさんから下記の書きこみがあった(ちょっと日本語が怪しいけど…）。珍しく意見が合うこともある。海外にいると、日本がよく見える。　国からも学校からも家族からも教えてもらってない今の日本の子には判断できないね。　まずそれを教える事が先だったんでしょうね。今からでは遅いわ。　国歌や国旗や皇室にも反旗を翻す意見に対しても軽く第三者になれる国民がいること自体不思議。得体のしれない輩が国政を預かる国になってしまった。　東南アジアの後進国でも、そこだけはキチット教えてる。鎖国は今も延々と続いてるね。夫婦が嫌だったら出ていくように、国が嫌だったら出ていく勇気もない国民が、言う資格なしの世の中。

ピザパーティー

■150615（月）

dogfight

昨日は、生石高原での学習会を終えてから、大先輩の別荘で「ピザパーティー」でした。参加は別荘オーナーを含めて8人。会費は1人１０００円で、お酒は各自持参です。申し訳ないことですが、作る方は女性にお任せして、男どもは「食べて飲む」方にまわりました。腹いっぱい食べて、しっかり酔いました。美味しかった！！もっといっぱい参加してくらたら楽しいだろうにと思うのですが「呑まないドライバーの用意」が難しいのかな？当たり前ですが飲酒運転厳禁です。

日ごろ口うるさいオッサンも、酔った後はブランコで揺れていました。

道楽
■150616（火）	dogfight
さて？道楽の定義を知らないのですが…私なりの解釈は「人様に迷惑を掛けない非生産的な行動」です。私の生涯年収はかなり多い方だと思う。と言っても貯蓄はいつも「０」で貯めるということを知らない。　・お金が溜まれば使う　・お金がないときは、必要なだけ稼ぎに行くようは、何時もGDPに協力している私です。思えば『道楽ばかりの生活』です。先日書いたばかりの「事務所のOA投資（150610バックアップ参照）」も、今から２８年前に、当時のお金で４千万円注込んでいます。当たり前のことですが、借金をして行ったわけではありません。「要るだけ稼いで行った投資」です。会社と言えワンマンな個人企業ですから、私の道楽を具現化したに違いありません。女性にもたくさんお金を使いました（過去形です）が、これも『道楽』だったと思います。更に、お山に「野鳥荘」を作ったのも道楽だし、今は『Mｙ畑』だって道楽としか思えません。年齢と共に稼ぐ力が衰えて、昔のようなパワフルな道楽ではありませんが、４年間で畑につぎ込んだお金は３００万円(労働力は無視）を超えている。うふふ…売り上げはゼロですけどね。成長目覚ましいプリンスメロンを見ながら「収穫時期」が分からず困惑しています。　・航空機は離陸と着陸が難しい　・恋愛は口説く時と別れ際が難しい　・畑は種蒔き時期と収穫時期が難しい世の真理は、どれも共通かな？

中国の拒否権付きAIIB
■150617（水）	dogfight
中国が提唱したアジアインフラ投資銀行（AIIB）、５７ヶ国の参加で船出ですが、運営方針が明確ではなかった。当初理事会の設置も予定されいなかったが、これは参加国の意向を入れて、理事会設置と決まった。ただ、流石は中国で「意味のない理事会」となった。その理由は、　・重要事項の可決には７５％の賛同が必要　・中国の出資比率は３０％（投票権は出資比率）ということで、５６ヶ国が賛成しても、中国１国が反対すれば「否決できる」わけで、事実上の拒否権です。これでは５６ヶ国はお金を出すだけで、決定権は中国にあるため、結局は「中国の銀行」になりました。お気の毒でした！関係のない追記今日は和歌山の物件の「現場説明会」、来週には建築確認申請提出で、一区切りです。ただ、中断していた横浜の物件の「再スタートのスケジュールが届いており、やっぱりのんびり出来そうもない。上手くエンジンの切り替えが出来るかな

中国の拒否権付きAIIB
■150618（木）	dogfight
下村文部科学大臣は、国立大学の学長らを集めた会議に出席し、入学式などでの国旗や国歌の取り扱いについて、「国旗掲揚や国歌斉唱が長年の慣行により広く国民の間に定着している」などと述べたうえで、各大学で適切に判断するよう要請しました。それに対し、国内の大学教授らで作るグループが「学問の自由と大学の自治を揺るがしかねない」などとして反対する声明を発表しています。　・滋賀大学の佐和隆光学長は「国旗掲揚と国歌斉唱に関する要請にあたっては、国立大学が税金でまかなわれていることが要請の理由ともとれる発言がこれまでに聞かれたが、納税者に対して教育研究で貢献することが大学の責任だ。今回の要請に従う必要はないと思っている」と話しました。滋賀大学では国旗掲揚はしており、国歌斉唱はしていないということです。　・国旗掲揚も国歌斉唱もしていない京都大学の山極壽一学長は「『適切に』ということだったので、大学の自治を尊重してくれていると考える。対応はまだ決められないが、これまでの伝統を踏まえて議論する」と話していました。　・琉球大学の大城肇学長は「大学ができて６５年になるが、日本に返還される前も国立大学になってからも国旗掲揚や国歌斉唱は行っていない。大学改革など優先して取り組まなければならない課題があり、今回の要請にどう対応するかの議論は棚上げにしておきたい」と話していました。いささかお疲れの私は、本日はパクリで済ませます。でもなあ～国旗国歌を無視する「国立大学＝教授たち」って、いったい『ナンヤネン！』こんな教育を受けてきて、若者が「自国への誇り」なんか持たないだろうに…

昨日１日
■150619（金）	dogfight
昨日は動き回りました。 ■和歌山市役所へ申請の訂正で出向いたのですが、ケアレスミスを発見。出直すことになりました。年齢と共に単純ミスが増えています。 ■うな重天王寺へ出て、食べたかった「うな重」です。江戸川（関東系ですが大阪では有名）で、思い切って一番高い「うな重」を注文しました。でも、おいらには関東の蒸うなぎではなく、ふるさとの『焼き込んだうなぎ』がいいな ■戸籍抄本建築士の指定講習申込みに必要な戸籍抄本を入手するため、本籍地・西宮市役所へ行きました。個人認証が煩くなりましたね。早く「マイナンバー」にならないかな ■お見舞い長年の友人のお見舞いに行きました。邂逅一番「痩せたね～」と言ってしまいました。ちなみに体重５４㎏だそうです。この体重、ドクターがＢＭＩで割出し、私に推奨されする数値です。あんなに痩せるのはイヤだ！ ■靴の購入軽登山用のシューズが綻び雨漏りするようになったので、買換えに行きました。前回の購入は昨年４月で、まだ1年２ヶ月しかたっていない。経験則では「購入費１万円／年」が耐用年数です。２万８千円だったので、いかにも早い。今日も足の採寸と重心位置の測定を済ませ、靴を併せていきました。結局、同じ靴を買うことにしました。そこで店員さんが気付いたのです。　　～この靴違います～カルテに残っている私の靴は２５㎝なのに、傷んだ靴は２５．５㎝でした。最近どこかで「取り違え」があったようです。出掛ける先で「下足」するは某診療所だけです。なんで気づかなかったのか？悔やまれます。で、今日も重心調整用の中敷きを作り、２８０００円払ってきました。悔しいなあ～

筋肉炎症と腱鞘炎
■150620（土）	dogfight
オーバーワーク（過労）の目安はいくつかある。　１．歯肉炎　２．腱鞘炎　３．肩から首にかけての筋肉炎症ＣＡＤオペは、右手にマウス、左手でキーボード操作を行います。左右の手が「同時に違うこと」をするため、私のＣＡＤ入力は早い。だが、右手を常に振ってコマンドを拾うため、腱鞘炎になりやすい。　・先日から手首が痛み、疲労感も溜まっていた。　・そこへ昨日から背中の三角筋から首にかけて猛烈な痛みが走るようになった。これで「過労パターン」が出そろった。筋肉痛は容易に治らない。マッサージは悪化させることが多いので、湿布と消炎鎮痛剤（ボルタレン）筋弛緩剤を服用している。本当は「筋肉を休めるべき」なのですが、仕事が待ってくれない。若いころは「麻酔注射」で仕事を続けたこともある。私には宿命の相手です。１週間から１０日くらいは様子を見ながら、仕事はスローダウンしかないなあ～関係のない追記日本って凄いね！本家の中東より大流行の「韓国ＭＥＲＳ」早々と、予防薬を精製して日米韓に配布を始めている。ただ、韓国からは「ブーイング」と言う情報もある。素直になれない国民だなあ～

野鳥荘
■150621（日）	dogfight
筋肉痛と腱鞘炎で悩まされています。幸い仕事の方も一段落で、体を休めようと昨日から野鳥荘へ来ています。とは言え、じっとするのが苦手で、昨日は草原を歩いてきました。仕事から解放され、のんびりしています。沈む夕日を見ながら酒を呑み、夜景を見ながら風呂に入りました。気温はやや低めで、霧雨が続いています。陽が落ちれば暖房を入れ、毛布と冬布団で眠りました。５時半から別荘地を周遊。カメラを忘れてきたおかげで、野鳥の声を楽しみました。今日も野鳥荘で充電しています。

作物から見た「天候不順」
■150622（月）	dogfight
歳をとってから自然とのお付き合いが増えた。その中で学ぶことが多い。畑の作物から、天候異変を感じます。作物のものなりに、明らかに「休眠期間」があるのです。 □スイカ例年より２週間ほど早く雌花が咲き、受粉も成功して発育を始めた。「一体どれだけ収穫できるのだろう」とワクワクしたが、２種２株で各４個の成長を確認後、後続がぴたりと止った。　・雌花が咲かない。たまに咲いて受粉しても結実しない　・まるで花が咲かなくなったこんな期間が二十日ほど続いた。もう記録をつけるには「止めよう」と書いた翌日から、毎日数十の花が咲くようになり、多い日だと１０を超える受粉となった。明らかに第２次開花期です。ただ、結実の確立がとても低い。昨年は３株（途中で１株が枯れた）で２５個の収穫になったが、今年は２株で１０を少し超える収穫で終わりそうです。 □カボチャスイカとほぼ同じ経過を辿っている。スイカと同時期に２種３株で６個の結実成長を見た。その後約二十日間、雌花が咲かない。～受粉しても結実しない。たまに咲いて受粉しても結実しない～時期も状態もスイカと全く同じでした。それがこの数日で、次々の雌花が咲き結実成長を確認できるようになった。 □トマトスイカやカボチャほどではないが、トマトにも同じような傾向がみられる。収穫期の早いミニトマトは順調に行ったが、収穫期の遅い大玉トマトは、尻腐れ病と闘っています。雨が多かったと関係がありそう。 □ナスとキュウリナスとキュウリの収穫が今年は遅い。昨年の記録では収穫が続いているはず時期が、スイカやカボチャの休眠期間と重なりました。この期間は低調な収穫でしかなかったのですが、スイカやカボチャの復活と時期を併せて「収穫が一気に増えて」きました。スイカとカボチャに休眠状態になったことや、同時期のナスやキュウリの収穫が低調であったことから、作物から見る天候で「良くなかった時期が二十日ほど」あったように思う。毎日畑に出ていればこそ分かる変化でしょうね。それだけ自然に対し敏感になったようです。

安倍総理応援団

■150623（火）

dogfight

国会は、わが国の安全保障を巡って厳しいやり取りが続いている。今国会で「集団自衛権」の憲法解釈変更と関連法案を通すため、過去最長の国会開催期間の延長を決めた。

我国には、真に不思議なことに、与野党間に国防に関するコンセンサスがない。
民主党岡田党首は「集団自衛権は要らない」と、国会で言い切っている。これでは根本がすれ違っており、１００年話しても合意できそうもない。
会期延長は～与党の強行採決ではない～というイメージ作りに必要な時間だろう。

右写真は、わが国の集団自衛権容認に対するアジア太平洋諸国の反応である。まことに分かりやすい反応で、特ア国だけが反対である。
うふふ…これで我国の野党が、如何に「特ア国と同根」だと分かる。

追記
ツイッターに載せられた「安倍政権応援団」の声である。
まことに「言いえて妙」なので、無断で転載させていただきます。

KY
■150624（水）	dogfight
和歌山市役所まで書類受領に行きました。ちょうど正午になり、市役所最上階にオープンしたバイキングに行きました。私たち夫婦は12：02に行列に並んだのですが、テーブルに着いたのが12：50。食べ終わって出たのが13：10でした。この店は13：30でオーダストップ。写真は、まだ入れない客にその説明をしているところです。 1人980円で、品数もあり味も良いのですが、運営は私がイラつくほど杜撰です。とっくに食べ終わった人が、グループでダベリングして「席を空けない」のです。店員も事情説明する様子もない。私が並んだ時に「すでに食べていたママ友グループ」なぞ、私たちが帰る時もダベっていました。これじゃ回転しないね！整理ができない店員と、空気を読まない女性たち（客の95％は女性客）、これでは客が散るのも時間の問題だろう

仕事のこと
■150625（木）	dogfight
ジッとすることが苦手な私の、生活の３本柱は「仕事・道楽（畑）・趣味（野鳥荘）」です。ホームページへの露出度は『１．道楽　２．趣味　３．仕事』であるが、時間の多さで言えば『１．仕事　２．道楽　３．趣味』となる。それも、仕事がダントツで時間を占めている。なのに、ホームページへの露出度が低いのは「秘守義務」にある。最近では、設計契約に先立ち「秘守義務契約」を結ぶことが多くなってきた。だから、書きたくても「書けない」ことが多い。今年になって、　・ようやく「神戸の物件」が竣工した　・「横浜の物件」は中断していたが、まもなく再開する　・その間に「和歌山の物件」の設計がフィニッシュをむかえたそれぞれに「盛りだくさんのドラマがある」のですが、この程度しかかけない。業種によっては、書くことがそのままPRに繋がる仕事がある。 facebookやツイッターでそんな書きこみを見ると羨ましい。かくて、今日もfacebookは「My畑の紹介」になるだろう。

三権分立

■150626（金）

dogfight

憲法は、前文で、国民が主権者であることを宣言しています。
そして、憲法は、国家が行使する権力について、立法権を国会、行政権を内閣、司法権を裁判所にそれぞれ担わせ、この三つの独立した機関が相互に抑制し合い、バランスを保つことによって権力の濫用を防ぎ、国民の権利と自由を保障する「三権分立」の原則を定めています。

民主主義の根幹は「三権分立」にあると承知している。ただ、これは『原則論』だとも思っている。
もし、国家存亡の危機に至った時～誰が責任をとるのか～この観点から、三権の意見が集約できない、あるいは対立した時の最終決定権（併せて責任も）は『行政にある』という国が多いのではないか。

いま、国会では～国家安全保障の担保（集団的自衛権を含む）～を巡り、鋭く対立している。
反対野党の論理根拠は「憲法９条」である。何も、学者でなくとも憲法が「国を守ることを禁止」していることは分かる。では、国家存亡の時をむかえたら、裁判所が責任をとれるのか？それとも個々の国会議員が責任をとるのか？いずれも無理である。

降伏するか防衛戦争をするかの決断は政府（行政）しかできないだろう。これを持ってしても、三権分立は「平時の掟」に過ぎないと分かる。非常時の想定には行政権の優先が不可欠である。

別の視点から、三権分立の弊害が目立つ国がある。それは韓国である。
政権が変われば、国家間の約束も反故される。国家間の取り決めを無視して訴訟を起こす。国家間で結ばれた条約も、司法によって無効とされ、国民が「相手国を訴える」事態が続いている。
ついに、韓国人がアメリカで、わが国国家元首である天皇陛下を訴訟するという。まだネットで騒がれている程度だが、全国紙が取り上げるようになれば「国家間の対立」になるだろう。いくら大人しい日本政府と言えども、これだけは譲れまい。
三権分立といえども、しかるべき優先順位がないと、国家はバラバラになる。韓国の現状はそれを物語っている。

酒と健康チェック
■150627（土）	dogfight
我ながら身勝手な話である。年間５００回の晩酌（お昼にも呑むので）をしながら、小まめに健康チェックしている。ギリギリの線で「趣味（酒）を謳歌」しているのだ。無病息災と言うが、私の場合「六病息災」の一歩手前です。現在服用している薬は、　・狭心症　・通風　・前立腺肥大　・逆流性食道炎　・アレルギー性鼻炎これに「糖尿病」が加われば「六病息災」が完成します。毎月、採血してヘモグロビンA1cを調べていますが、半年余り６．８～６．９を彷徨っています。「７」を越えれば糖尿病の治療薬が必要だと言われています。昨日は、前立腺がんのマーカーを含めて血液検査の結果が出ました。暴飲暴食の割には良い数値でした。ということで、昨夜は「タイから一時帰国」の友人を含めて呑み会でした。いささか呑みすぎたようで、二日酔いの１日になりました。

百田尚樹氏「炎上中」
■150628（日）	dogfight
作家・百田尚樹氏は「沖縄２紙を批判」した発言で「炎上中」です。この発言、内輪話をガラス越に盗み聞きして報じたことが分かった。これでは家庭内の会話も盗聴されて批判されかねない。しかし、流石は百田尚樹氏である。めげるどころか、ますます意気軒高である。２日間のTwitterを並べてみました。お時間のある方は、是非、お読みください。　６月２６日先日の懇話会では、「偏向報道をするマスコミを、スポンサーに圧力をかけてこらしめてはどうか？」という質問が私になされたが、私は即座に「そんなことはしてはいけない！」と答えている。ドアのガラスに耳をくっつけていた記者は、それも聞いてるはずだが、そういうことは報道してくれない。大炎上で、多くの人が私のTwitterを見たがっているようなので、鍵を外しました(^^)どうせアンチは捨てアカウントをたくさん作って監視しているだろうから、どうぞ、ご自由に見ていってください(^_^;) 朝日新聞の取材で、「発言を取り消しますか」と聞かれたが、「取り消さない」と答えた。たかが冗談、なんで取り消さないといけないか(^_^;) 私はテレビやラジオで、不特定多数の人に向けて発言したものではない。また広く知らしめるために発言したものでもない。あくまで私的な集まりの場で、しかもクローズな場において、軽口で言ったものだ。それをドアのガラスに耳をつけて盗み聞きして、書くのはどうなのか。前のツィートにも書いたが、質疑応答で、一部の議員から「偏向報道するマスコミを、スポンサーに圧力をかけてこらしめるのはどうか？」と質問されたが、私は即座に「それはやってはいけません」と答えている。ドアのガラスに耳をつけていた記者は、その発言も聞いてるはずだが、それは記事にしない。私も言論人である。弾圧やその他の力で言論を封じるのは断固反対である。それはファシズムか共産国である。たとえば私は朝日新聞に潰れてほしいと思っているが、そのココロは、多くの人が朝日はひどい新聞と気付いて読まなくなる時代がくればいいと願っているという意味だ。弾圧で潰すものではない。もうひとつ補足すると、質疑応答で誰かが「沖縄の二紙は厄介ですね」と言ったから、私が「ほんま厄介、つぶれたらいいのに」と軽口を言ったのだが、そこで会場は大笑いで、その話題は終わり。そのあと別の話題に移り、沖縄の二紙の話はその後一切出ず。ただ、一言の軽口を記事にされた。なんか聞くところによると、私がメルマガで書いた内容が国会で話題になっていたらしい。本来は私信のメルマガだが、一部公開した部分をやられたようだ。沖縄タイムズの記者にも非難された。でも、言葉は乱暴だが、私のメルマガにはウソはない！でも、ドアのガラスに耳だけがべちゃっとがくっついているのを、部屋の中から見たときは、ものすごく間抜けな図で、思わず笑ってしまいました(^^) 炎上ついでに言っておくか。私が本当につぶれてほしいと思っているのは、朝日新聞と毎日新聞と東京新聞です(^_^;) 毎日新聞、捏造するなよ！普天間市民を「金目当て」なんて一言も言ってないぞ！　６月２７日左翼系マスコミは口を揃えて、「百田尚樹の発言は言論弾圧だ！」と叫ぶが、私が同じ懇話会で、「マスコミに圧力をかけるのはダメ」と発言したことは、まったく報道しない。マスコミ関係者の皆さん、誰かがドアのガラスに耳をつけて聞いた伝聞なんかより、私のメルマガの文章のほうがずっと批判材料が多いよ(^^)結構本気で書いてるから、ツッコミどころは満載のはず。今日は福岡のニューオータニホテルで講演。1000人の会場に立ち見が出るほどの盛況。報道陣もいっぱい。みんな、あの話を聞きたがっているので、冒頭20分その話をする。みんな爆笑。あー、しばらくはその話ばっかりさせられるんやろうなあ(^_^;) もし今回の発言で、私が謝罪させられたり、社会的に葬られたりしたら、今後、内輪の席であっても、誰も「○○新聞はつぶれろ」と言えなくなるなあ。密告や盗み聞きで、その発言が新聞社に知られると、大変なことになる。新聞社の悪口を言えば、社会的に抹殺される時代がくるかも(^_^;)

たま駅長の社葬
■150629（月）	dogfight
日曜日は、来週の「ササユリ観察会」のガイドに備え、下見のため生石高原へ向かいました。貴志川に差し掛かると、この立て看板が各所にあり、辻にはガードマンが立っている。２２日に死んだ「たま駅長」の社葬がこの日行われました。会葬者は、仁坂知事をはじめ３０００人に及んだそうで、たま駅長の人気のほどが偲ばれます。まさに、マイクロ電鉄会社・和歌山電鉄貴志川線を存続させたのはたま駅長に違いありません。貴志川線は、これからが大変ですね！

フルーツの収穫

■150630（火）

dogfight

６月も今日で終わり。１年の半分が過ぎました。

夏を迎え、My畑も『収穫真っ盛り』です。いまは、
　・スイカ
　・プリンスメロン
　・ブルーベリー
　・各種トマト
などと、野菜だけではなくフルーツもたくさん収穫できます。

春には、サクランボやイチゴを楽しみました。まもなくイチジクが収穫できます。秋には柿や栗が楽しみです。
本来の八朔と併せて「果樹園」も頑張っています。

収穫したプリンスメロンが「良いにおい」がするように
なったので、割ってみました。
皮を５㎜ほどむいて食べてみました。糖度１２くらいの
甘さで、とても美味しいです。

受粉から３５日で収穫したのですが、後２日ほど置いた方がよさそうです。ということで、まだ残っている２０個は、受粉から３７日で収穫することにします。
ちなみに、家内の評価は「糖度１１」で、メロンの方が甘かった。もう少し熟成させれば、もっと甘くなるでしょう