元dogfightのぼやき
2014年8月		 エッセイ＆コラム
■電力供給維持■都構想■終身隔離刑■孫がやって来た■板挟み■姑息な朝日新聞■立候補■雑念は消えず■非常事態■平和■小さな出来事■変化についていけない■御巣鷹山■秘密■敗戦記念日■お盆の出来事■異常気象と体調変化■外泊■虚偽表示■この二日間■猫なで声■気象災害■若造へ■土砂災害警戒区域■ギャンブル依存症■いらだち■事故の顛末■ミゼット■味覚■狂った歯車
電力供給維持
■140801（金） dogfight
8月になりました。高校野球が始まるころ、電力需要はピークを迎えます。
「原発をどうするのか？」政府の態度は曖昧なまま、また盛夏を迎えました。長期的には「原発をなくす」ことにどの政党も変わりはないが、代替エネルギーの明確なビジョンを示す政党もない。

自民党は、原発再稼働を目指していると思うが「安全に対する責任」を明確にしていない。
即時原発廃止叫ぶ会える人は、原発が１基も稼働していない現実を持って「原発がなくても大丈夫」という。だが、電力供給の実態はうすら寒いものがある。
　・コスト無視の火力発電でフル稼働
　・老朽火力発電所を強引に稼働させている
　　⇒いつ故障するか分からない⇒故障すれば供給を維持できなくなる
北海道電力は、大幅な電気料金値上げを申請した。これは、電力会社が現状に耐えられなくなってきたことを示す。

私も、今更「原発はないだろう」と考えるが、政権の責任者としてはそんな単純なことでは無い。
代替エネルギーに「再生可能（自然）エネルギー活用」を金科玉条に言う人がいるが、これも無責任だ。補助電力にはなるがメインロード電力になるとは思えない。仮にメインロード電力になるにしても、５０～１００年後のことだろう。
恐らく現実的な近道は～消費地に高効率な火力発電装置をたくさん作る～ことだろう。

原発は稼働してもしなくても同じ維持費がかかる。廃炉を決めても２０～40年間、やはり同じ経費が掛かる。更に数十万年の核廃棄物管理がいる。こんな厄介なものに人類は何故手を出したのだろう？（今ならこう考えられる）
つまり、従前と同じ維持費を抱えたまま「新たなベースロード電源」を構築する必要があるわけで、それは最終的に「国民負担」となる。政府が「安全（誰が保証するのか）な原発は再稼働」に傾いている理由は、新ベースロード電源構築に必要な資金負担を「少しでも助ける」ことであろう。

　　　～原発は怖い～
素朴な国民感情と政府はいかに折り合いをつけるのだろう。政権を担う政治家の苦労も想像できるだけに、単純に「反対を唱えて正義の味方」になれないでいる。
都構想
■140802（土） dogfight
大阪での「都構想」が多数を占める野党のイケズでテイクオフできないでいる。
都構想の設計図を作る委員会を野党がボイコットするため、委員を入れ替えて委員会（設計図作り）を進めたが、今度は「野党の参加していない委員会は無効だ」という。まるで駄々っ子だ。都構想そのものを忌み嫌っており～憲法改正を考えること自体が「悪」～と言う発想となんら違わない。
都構想は設計図に従い「議会承認⇒住民投票」と、民主主義のルールに従って進められる。こんな姑息な方法をとらなくても、内容を吟味したいなら委員会に参加すれば良かったはずだし、都構想そのものが不要と思うなら、議会で否決すればよい。

４０年、大阪に住んだ私には、府市の仲の悪さや二重行政は目に余るものがあった。
身近な事例であるが、私は大震災時に土地や建物の危険判定をする資格（ボランティア）を持っている。
　・被災宅地危険度判定士
　・大阪府被災建物応急危険度判定士
この資格制度に大阪市は参加していない。さらに、大阪府は近畿一円の組織と連携しているが、大阪市は「当市だけで対応できる」としている。

都構想が実現すれば、真っ先に被害を受けるのが「議員」である。行政がスリム化するため、府議＋市議数は半減するだろう。都構想への本当の反対理由が「保身」であれば、最低である。
第一、反対する議員は、府市の仲の悪さや二重行政を「良いこと」と考えているのであろうか？改革策は都構想だけではないというなら、対案を出せばよい。反対のための反対で、葬り去られるのはあまりに悲しい。
民主党政権時代に地方自治法が改正されて「都構想」は都道府県の意志で行えるようになった。県と市（県庁所在地の）の仲の悪さは、大阪だけではない。
私の住む和歌山でも、昔から県市の不仲（県の方針に市が逆らう）は有名である。和歌山では来年「国体」をむかえる。和歌山ICからメインスタジアムを結ぶ幹線道（国体道路）を建設中であるが、途中の２㎞が市道で「和歌山市が担当」する。
県の担当部分は「部分開通」しているのに、市の担当部分は全く進んでいない。１軒の家が用地買収に応じておらず、市は強制収容（最近の公共工事ではよく利用される法律）を発動しないままである。このままでは、もう１年を切った開催に間に合うか怪しい。市は、国体のメイン道路が完成しなくても「恥をかくのは県」だとでも思っているのであろう。和歌山市は、和歌山県にあることを忘れている。

８月１０日に「和歌山市長選」がある。現職と、県との強調を訴える候補が立候補している。国体道路が完成できるか否かは、この選挙結果に掛かっている。私は初めて和歌山での投票権を得ているので行使するつもりである。国体道路だけの協調ではなく、和歌山にも都構想が必要だと感じている。
終身隔離刑
■140803（日） dogfight
佐世保（長崎）と新発田（新潟）で、連続しておぞましい事件が起きた。
両者とも精神鑑定が行われ、おそらく「たいした刑」にはならないであろう。言い換えれば、現在の刑法が想定した事例に当てはまらない。犯罪と言うより『人間壊失』状態で、反省も更生もない。世に出れば何度でも再犯を繰り返し、世間に迷惑を掛ける。刑法では計れないが、隔離が必要だと考える。
もし「終身隔離刑」なるものが出来れば、人権団体が大騒ぎをするだろう。ただ、彼らは「正義」を口にするけれど、決して責任をとらない。終身隔離刑を解除できる条件に「連帯責任を持つ身元請け人」としたらどうであろうか？再犯すれば、身元引受人も連座する規定である。さて？どれだけの人が引き受けるであろう。
追記
8月1日 のツイッターに池田信夫 氏が ～「脱原発料金」を設定して「私は再稼動に反対です」という人に値上げ分をすべて負担させれば、フリーライダーはいなくなるだろう。｜電気代が５割上がる現実を直視しよう http://ow.ly/zP1Wo～このように載せていた。自分が部外者でいられるなら「どんな綺麗事」だって言えるだろう。
孫がやって来た
■140804（月） dogfight
三男夫婦が孫を連れて里帰りです。
といっても、息子たちが育った家はとっくに失っており、和歌山が「里替わり」です。
大阪で落ち合い、まずは亡き妻の眠る一心寺へお参り。それから、昼食を済ませて和歌山へ。

折角来てくれたのにあいにくの雨です。台風の影響だとかで、天気予報は「雨マーク」ばかりです。
和歌山は地方都市です。
和歌山は歴史ある街で、歴史散策ならいっぱい案内できるのですが、わかばは３歳、孫を案内できる場所は限られています。
地方都市とは言え、一応「何でもある」のですが、どれれミニサイズです。まずは、水族館、本当にミニサイズですが、実は大人が楽しんでしまうほど学芸員さんのアイディアが詰まっています。
次に行ったのがポルトヨーロッパです。
超ミニサイズのディズニーランドです。遊具はあるのですが、身長制限で乗れるのは、観覧者とメリーゴーランドくらい。それに結構な雨です。

昼食は、黒潮市場の上にあるゴンドワナ（バイキング）です。
孫は私よりたくさん食べていました。


板挟み
■140805（火） dogfight
孫が来ていた。３歳の女の子です。おしゃまで活発でよくしゃべる。名前は「わかば」

わかばが、乳母日傘で育った黒猫「ヤマト」を追いかける。わかばは可愛がるつもりであろうが、ヤマトは怯えるばかりです。ついには、２階の寝室のベッドの下に潜り込み、食事やトイレもしなくなった。

家族４人とは言え、息子たちは職場から帰り、食事が済めば自分の部屋に入るので、普段のリビングは「夫婦二人」だけの静かな空間です。そこでまったりと過ごしているヤマトには「刺激が強すぎた」ようです。孫もヤマトもかわいい私は「板挟み」で困ってしまった。

わかばはヤマトの縫いぐるみを持って帰っていった。
ヤマトは５歳。今更「逞しく」なることもない。わかばがもう少し大人になったら、孫とヤマトは馴染めるだろう。それには時間がかりそうだ。
姑息な朝日新聞
■140806（水） dogfight
やっと朝日が間違いを認めた！！！
我国を貶める「従軍慰安婦」のプロパガンダ。
今や『性奴隷』と言われ、国際社会では問答無用の事実とされる。その根拠は「吉田証言」と言うでっちあげで、なんの裏付けもとらず国際社会へそれを流し続けたのが朝日新聞。更には韓国や中国へ「御注進」を続け、両国はこれをプロパガンダの根拠とした。韓国はアメリカ各地に「慰安婦像」なるものを作り日本を貶めている。

■読者のみなさまへ
　吉田氏が済州島で慰安婦を強制連行したとする証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します。当時、虚偽の証言を見抜けませんでした。済州島を再取材しましたが、証言を裏付ける話は得られませんでした。研究者への取材でも証言の核心部分についての矛盾がいくつも明らかになりました。
早くから、吉田証言には「根拠がない」と多くのメディアが報じてきたが、やっと本家本元の「朝日」が～吉田氏が済州島で慰安婦を強制連行したとする証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します～と認めた。

誤報であったことは認めたが、日本国及び国民に与えた被害に対する謝罪はない。
朝日新聞だけではなく、朝日系列のあらゆるメディアに掲載して、土下座するべきである。
更には、日本を貶めてきた熱意以上を持って、中韓両国へ「訂正」に行くべきである。
追記１
昨日は注意深くTVニュースを見ていたが、このことを報じたメディアは少なかった。その程度のことなのだろうか？
追記２
facebookの友達は多い方ではない。それでも「朝日愛読者」が何人かいる。その人たちは、この報道を見事にスルーしている。グレンデール市の慰安婦像には「２０万人が『性奴隷』にされた」と刻まれている。これは、朝日が取り消した吉田証言を基にしている。
南京虐殺はあったのか？検証されないまま数字だけが膨らんでいく。当時の南京市の人口は１５万人なのに「３０万人が虐殺された」ことになっている。当時の南京にはハーグ条約で禁止されている「更衣兵（民間人に化けた兵隊）」がたくさんおり、ゲリラ戦はあったはずで、討伐すれば「民間人を殺した」ようにみえる。それが大虐殺説にまで膨らんだのだろう。当時の南京市は国際都市で多くの外国人が住まいしていたが、虐殺報道はなかった。南京大虐殺が出てきたのは「東京裁判」からである。
性奴隷も大虐殺も「後追い話」が原因である。ただ、「日本は悪い」ことが大好きな日本人が、否定を拒否し、朝日をこよなく愛している。
立候補
■140807（木） dogfight
和歌山市では、８月１０日に市長選と市議補選が行われる。当日は所用が入っており、期日前投票へ行った。

市議補選には４名が立候補している。
インターネットで、立候補者の経歴を調べようとしたのですが…氏名年齢と簡単な職業（例えば会社員）しか載っておらず、いかなる人物か想像もつかない。
立候補者ごとに、右表の欄が用意されており、本人の「意思表明やPR」が書きううるはずなのですが、誰も記載していなかった。

何故『政治を志したのか？』それさえない。市議レベルってこの程度でエエんやろか？
関係のない追記
ヤマトの様子がおかしい。活発な孫娘に恐れをなしていたと思ったが…
私に抱かれて庭を散歩中に、あるセールスマンが来た。その瞬間、ヤマトはパニックを起こし、私の腕に爪を立てて逃げ出した。
これで思い出したことがある。先日、友人のHさんが、水ナスを持ってきてくれた時と全く同じであった。いつの間にか、ヤマトは他人を見るとパニックを起こすようになっていた。ネットで調べてみたら、動物を見てパニックを起こす人の症例はいくつも載っているが、猫が人を見てパニックを起こすなど載っていない。自然に治るのであろうか？心配である。
雑念は消えず
■140808（金） dogfight
昨日は現場打合せ後大阪へ出て、ショールームで打合せ。その後いっぱい呑んで帰りました。
帰宅後、普段通りメールチェック。そこにはまことに不愉快なメールがあった。
朝、不愉快なメールの対応で時間をとられ、畑へ到着したのが９時でした。
曇天で気温３２℃、酷暑に慣れた体には涼しく感じるから不思議だ。潅水と収穫を済ませてから、先日の雨ですっかり元気になった雑草を刈ることにした。気持ちのモヤモヤを消すのにはちょうど良いかもと考えたが…
１３時までかかって、畑の半分（１５０坪」に草刈り機を掛けた。だが、雑念は消えなかった。それでも達観するものはあった。

私は監理者で、管理者ではない。施工後にチェックを入れ間違っていれば「やり直し」を命ずることになる。そうならないように、施工前の打合せを密にしようとしたが、それは管理者の仕事だ。施工者があまりに頼りないゆえに口出しをしてきたが、きっと「大きなお世話」だったのだろう。
非常事態
■140809（土） dogfight
台風11号が刻々と近付いてきている。
昨日は頭に血が上り冷静ではなかった。お陰で、台風のことが頭にないまま帰ってしまい、何の補強もしていない。台風の影響が本格化するのは午後からのようなので、合羽を着込んで畑へ行ってきた。

背の高い、キュウリ・トマト・オクラ・ナスの棚の補強し、枝を結束した。
最後は、農機具を入れた物置のつっかい棒である。さて？どれだけ効果があるのか分からないが、これで強風からの転倒が防げるかもしれない。

こんな作業をしている間に、着込んだ合羽は何の役にも立たなかった。パンツまでずぶ濡れである。夏とは言え「雨は冷たい」と言うことがよく分かった。
畑の非常事態など平和な話だが、世界を見れば「危険な話」がいっぱいころっがっている。
■エボラ出血熱
アフリカで、エボラ出血熱が猛威をふるっており、WHOは非常事態宣言を出した。致死率９０％で治療法がないという。
未承認の薬だが「薬効があった」と言う説もあるが、副作用など確認だ取れていない。ただ、致死率が少しでも下がるようなら、緊急事態とみなして使用されるかもしれない。

■ロシア制裁
ウクライナを巡り、EU・アメリカvsロシアで「経済制裁合戦」がおきている。どちらも強気だが、相当なダメージが起きており、世界経済にも影響（ユーロもルーブルも暴落）が出始めている。このチキンゲーム、どのような結末になるのか？

■イラク空爆
中東・北アフリカでイスラム勢力（といっても1枚岩ではない）が攻勢に出て、モラトリアム状態になってきた。ただ、イスラム勢力が政権をとったとしても、ビジョンが見えない。ISIL勢力下では「女性の奴隷制」が復活していると報道されており、悲惨な姿しか想像できない。
世界の警察官をやめようとしたアメリカだが、これではアメリカが世界から見放される。と言うことで、イラクの反政府勢力の制圧地域に空爆を配した。とても解決策になると思えないが…

■ガザ地区
停戦時間も守りきれず戦闘激化。聖地を同じくする二つの宗教が１００：０を主張している。これではどちらかが絶滅するまで殺しあうしかない。平和な日本では考えられな事態である。
平和
■140810（日） dogfight
広島、長崎と原爆が投下された日も過ぎ、まもなく敗戦記念日です。戦争と平和を考えさせらる季節になりました。

「平和」を呪文のように唱える人がいる。
理由もおかれた状況も関係なく（きっと考慮出来ないのだろう）「戦争反対」である。未来だけではなく、過去を含めて「戦争はダメ」と言う。靖国に展示されている英霊の遺書も、別れを告げる部分だけが引用され、遺書全体の意志は読み取らない。

「平和」を呪文のように唱える人には、戦争は「好きか嫌いか」しかないようだ。
戦争が好きな人なんているのだろうか？誰しも平和を望んでいる筈だ。ただ、呪文のように「平和」を唱えていれば、戦争が回避できるわけではない。それには、平和を守る手段が必要だし、戦争によってしか得られない平和があるかもしれない。
先の大戦だって「ハルノート」を見ればわかるように、アメリカが望んだ戦争で、無理やり仕掛けられた。日本に進駐したマッカーサーは、後に議会で「ハルノートを見れば私だって戦争を選んだ」と証言している。要は「死ぬか戦争か」を迫られたのだ。日本は「座して死ぬ」道を選ばなかっただけである。

中国は覇権を隠そうともしない。武力行使で南シナ海を制圧しつつある。尖閣（東シナ海）にも爪を伸ばしている。「平和」を呪文のように唱える人達は「どうしよう」とするのか？
　　～話し合い～
それが通ずるなら、いま、起きている紛争などあり得ない。武力で来るものには、同等の武力を持って初めて「話し合い」の環境が出来る。決して呪文では解決しない。武力を跳ね返す力と意志が必要である。
小さな出来事
■140811（月） dogfight
台風一過、暑い夏の日です。
早朝から、My畑に残された「台風の爪痕」の補修を済ませました。予想を上回る被害が出ていた。

畑での作業中、特徴のある鳴き声が聞こえてきた。それは、ヒクイナである。休耕田のどこかで鳴いているのは分かるのだが、姿が見えない。明日から５０倍ズームを持って畑へ行こう。
今日は「おっさん（和尚さん）」がお経を唱えに来てくれた。世間は「お盆」なのだ。
ヤマトは、キャットタワーから「高みの見物(写真）」
　　～なにやってんネン～
そんな雰囲気でした。どうやら「人恐怖症」から立ち直ってきたようだ。
東京にいる息子(家内の二男)が帰ってきた。無濾過純米大吟醸とアテをたくさん購入してきた。
変化についていけない
■140812（火） dogfight
SMSの先陣を切ったmixi。ツイッターやfacebookに押され、青息吐息であったが、スマホゲーム『モンスト』で大ブレークしているという。以下は「東洋経済」からコピペ
やはり「モンスト」効果は絶大だった。
ミクシィが8月8日に発表した2014年4～6月期（第1四半期）決算は、売上高が前年同期比5.9倍の127億円、営業利益が46億円で8400万円の赤字だった前年同期から、それぞれ急回復した。このうち、売上高では8割近い100億円、営業利益でもそのほとんどを、モンスト（モンスターストライク）が占めた。
株価も凄い変動で、PCで証券会社の株取引を見ても、ほとんど数字が出ない。どうやら「秒トレ」の対象になっているようだ。
と、こんなことを書きながらも、ゲームも株もやらない私には「なんのこっちゃ」である。ただ、ゲームのキャラクターの誕生日が来ると「ご祝儀相場で株価が上がる」と聞いて、ゲームと現実がごちゃ混ぜになっていることが分かる。
仮想通貨がマネーロンダリングに使われる時代に、私はまるでついていけない。所詮、野鳥とMY畑が限界である。

関係のない追記
昨日、ヒクイナを求めて散歩に出ました。声は確認できたのですが姿は見えずでした。
その代り、水路で見つけたのが「白メダカ(写真)」です。突然変異種で、鑑賞用に?殖（販売されている）させているそうです。それが水路にまとめているなんて不自然です。きっと飼い主が放流したのでしょう。
我が家では、１匹だけ生き残った白メダカが、もう２年も越冬しています。仲間がいるね…と話していただけにラッキーです。４匹ゲットして水槽へ入れました。
御巣鷹山
■140813（水） dogfight
御巣鷹山に日航機が墜落して２８年が経った。
当時、私は東京で人生最大の物件（延べ７万㎡)を担当していた。単身赴任し毎週この便で帰阪していたが、この日は大阪で「社員の慰労会」があり、いつもより早く帰った。墜落のニュースはこの宴会中に聞き、絶句したした覚えがある。きっと神様は「もっと生きろ」と言われたに違いない。そのことを特集番組を見ながら思い出している。
追記
偶然こんなURLを見つけた。http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/a1a847e042b50e4899e8cc57750e87d1
～アポロは月には到達していなかった～こんな説なら面白おかしく見るが、これは如何であろうか？家内の知人は、この時自衛隊の指揮官をしており、第１陣として救出に当たっている。これを見たらどんな思いを描くだろう。
秘密
■140814（木） dogfight
もう３年以上「生石高原の紹介」をしてきている。
昨日も生石へ行っていたので、高原の山野草を紹介し、それをfacebookに投稿した。
それに対し、このような書き込みがあった。
～野生の花を紹介するときは場所を明かさないようにしてください～とある。
～明かさないほうが良いと思います～より、ずっと強い口調です。

仮にAさんとします。Aさんの価値観ではそうなんでしょうね。
私の返事でも書いたように、生石高原ではNPO主催で年３回の観察会を行っています。
　・３月のスミレ観察会
　・５月のササユリ観察会
　・１０月の秋の山野草観察会
この他、自治体主催の「親子キャンプ」などがあり、観察会は幾度も開催され、新聞等を通じて広報も行われています。

Aさんの指摘の通り、盗掘は生石高原の悩みでもあります。
ただ、私見ですがそれを持って「秘密にする」と言う意見には賛成しません。自然とは限られた人だけの「独占物」ではない筈です。さらに言えば「秘密にしても盗掘は防げない」と言う現実です。
野鳥でも同様の見解があります。
野鳥も山野草も、興味のないひとjは無害です。興味と知識があってモラルのない人が害をなす。尾瀬のように「周知によって盗掘を防ぐ」ことが、私の理想です。
敗戦記念日
■140815（金） dogfight
今年も「敗戦記念日」がやってきました。
イデオロギーがまるで違う組織が式典を開くのだろう。私は私の気持ち(先達への感謝）でこの日を過ごしたい。

こんな話を見つけました。http://www.bushido-seishin.com/outline/story.html
先の大戦で、イギリス海軍の将兵400余人を救出した、雷艦長久藤大佐の話はです。御本人は黙して語らずでしたが、救助されたフォール卿によって明らかにされました。
昨夜は、和歌山市神前で「団七踊り」が行われました。毎年先細りでしたが、地域のご老体の頑張りで、少し復活したかな？このまま若い人たちの参加が増えてくれればいいですね 。
お盆の出来事
■140816（土） dogfight
昨日のこと…
TVで、１５の設問で寿命のチェックをしていた。その結果、おいらは９２歳まで生きるそうです。いくら「憎まれっ子世に憚る」とは言えウソだろう～

２週続けて息子たちが帰ってきて、昼夜の晩酌が続いている。写真は今日の昼飯「マグロずくし定食」 こんなんで長生きする筈がない！

家庭用にしては大きな高圧洗浄機が届いた（家内が注文していた）。試してみたら（中央部分が洗浄したところ）ウッドデッキが新品同様になった！
ちなみに外壁にあててみたら模様が飛んだ。かなり強力！

バカバカしい理由でのびのびになっていた会議。もれなく済まそうと「議題のレジメ」を作った。さて、相手は検討資料を用意してくるだろうか？手ぶらで来るようなら度し難い連中だ。

　・今日は和泉葛城山バンディング
　・明日は生石高原植物観察会
暇なくせに忙しくしている。そのくせネタ不足に悩んでいる。要は刺激のない日々と言うことである。
異常気象と体調変化
■140817（日） dogfight
7月の干ばつと8月の長雨日照不足で、野菜がね値上がりしているという。
My畑は商売をしているわけではないし、既に多くの夏野菜は撤収しているので、大した被害があるわけではない。

それにしても最近の大雨は凄い！簡単に洪水を招く。
治水事業の基準となる降雨量が、最近の現実とあっておらず、都市機能が追付いていない。平均気温の上昇が海水温を変え、水蒸気量を飛躍的に増大させている。多くのことが絡み合って、異常気象が常態化して来ている。
気象の変化についていけないのが体調である。高齢化もあって、この夏は「シンドイ」に尽きる。
物事が少しずつ「積み残し」になり、大きなストレスを貯めていく。広げた畑をもう一度縮小しなければならない。仕事（本業）も考えねばならない。
外泊
■140818（月） dogfight
今夜は、まことにバカバカしい理由で「大阪泊り」になる。
昔と違い、家内と一緒にいることが「あたりまえ」の生活になると、出張での外泊も鬱陶しくなる。最近は出張を要するような仕事もないだけに、久々の外泊である。第１、なんで「大阪やねん」である。我儘な若造のお陰で「非常識な時間帯に会議」することになり、私は家へ帰れない。
私が正論を通そうとすれば、ますます工事が遅れ、施主に迷惑がかかるので、またまた私が譲ることになった。私のモラルが古いのか？それとも『今時の若者がでたらめ』なのか。いずれにしろ、２度と御免である！
追記
家内に甘えるヤマト。今夜は、おいらは一人寝だね！
虚偽表示
■140819（火） dogfight
下らん理由で「大阪泊り」になった。何処で泊っても良いというわけではない。
　・会議が何時に終わるか分からない
　・翌朝は奈良で打合せがある
そんな理由で、近鉄沿線の難波～日本橋付近がよい。

大阪F屋ホテルの「５千円宿泊券がある。このホテル、普段は安くない。空室があればと言う条件が付いているが、５千円は安い。インターネット予約に５千円券のことは載っていないので電話した。日にちを告げるなり「その日は満室でございます」ときた。ちなみにネットシステムには空室情報がないので、電話があれば全て「満室」で断れるようにできている。まあ、５千円券は「客引き」のまがい物だろう。

次に、ホテルCF心斎橋に連絡した。インターネットではトップに、６５歳以上「シニア割引」があり、身分証明の提示まで求めている。ところが、予約画面に入るとシニア割引が出てこない。そこで電話をしたら「当日は行っておりません」ときた。なんやこれも客引きの虚偽表示なんや。

結局、安いホテルは諦めて、空室表示のあるホテルで普通に予約を入れた。これも馬鹿げた話である。
この二日間
■140820（水） dogfight
工事が全く進展しない。
何とか打開しよう工事関係者に集まってもらい、総合的な打ち合わせを呼びかけた。ところが「忙しいから」と足並みがそろわず、やっと一月掛かって実現にこぎつけた。勿論、その間は何も工事が進んでいない。念のために書くが、私は設計者であって、施工者ではない。

私の価値観では、忙しいから「時間を決めて打合せ」をするのですが、今回は異星人と仕事をしている気持です。いま起きていることは、昔からの諺で「暖簾に腕押し／糠に釘」と言うのでしょうね…
一月の間、私は積極的に行動をしていた。忙しくて会えないので「メールで」と言うから、
　・事前に議題や資料を用意し送付
　・質問のあったことはすぐに回答
だが、これらを「全く見ていない」ことがわかり、がっかりです。
何せ、一月前に回答したことから質問が始まる会議でした。それも会議開始が１９時からです。当物件は仕事外らしく、業務時間内に打合せすらできないという。
会議が終わったのが２２時。もう家へは帰れない時間なので、久しぶりの「大阪泊まり」です。まずはワシントンホテルプラザへチェックイン。混雑するカウンター付近は９９％が外国人。日本語を探すのは大変です。その後、呑みに出て深夜１時にホテルへ帰る。

翌日は朝から「別件で打合せとショールーム」を周り、家に帰った時（１９時半帰宅）は、パソコンを立ち上げる元気もなく休みました。
疲れがすっきりしないまま、今朝からは、この２日間の資料整理議事録作成、関係者への発送、facebookの返事の書き込みで午前中が終わってしまった。今日は畑も行けていないのに、もはや疲れている。
なんかもう気分転換したいなあ～
猫なで声
■140821（木） dogfight
ヤマトは家内に甘える。
　（写真）
私にすり寄るのは二つのケースだけです。それは
　・お造りを頂戴～
ヤマトはマグロの赤身が大好きで、夕食時には必ず「ある」と思っている。それを私にねだってくる。
　・外への散歩
ヤマトは家猫です。外へ出るのは私の抱っこされてです。朝夕、私にすりより、私を見上げて「猫なで声」でニャ～ンと鳴く。

まさに悩殺の声で、どんなに忙しくても、抱っこして散歩に出る。イラついているときでもこれをやると「気持ちが落ちつく」から不思議である。
気象災害
■140822（金） dogfight
「防災」と言うテーマで講演を行ったのは１年前。２時間半の講演の原稿を作る過程で考えさせられることが多かった。
防災と言えば『地震』を思い浮かべるが、異常気象も防災対象ではないかと思い調べたところ『気象災害』と言う用語に出会った。やはり、近年の異常気象は、わが国の災害において、大きな位置を占めていた。
今年は広島で大きな気象災害が起きた。
僅か１時間で１１０㎜を超える雨量（３時間で２００㎜超）と言うとてつもない雨が、ごく限られた場所に集中して降った。同時多発的に土石流と崖崩れが起き、５０人以上の人命が失われた（災害発生３日目で、未だ被害の確定が出来ないほどである）。記者会見に臨んだ、広島消防の危機管理官は「情報判断を誤った」と悲痛な顔で述べたが、非難する声は少なかったのではないか。それほど、局地的であった。

台風なら事前情報が得られる。巨大地震は突発的であるが「危険情報」は周知されている。
しかし、一瞬で巨大化する積乱雲による被害は、住人自身が～自己防衛～するのが、何よりも望まれる。また、
　・反乱を繰り返す河川
　・土石流が起きやすい地形
これらの「危険の目安」を地域で共有することも必要であろう。異常気象を「自己の才覚で回避」する時代になった。
若造へ
■140823（土） dogfight
　　～ハッタリ８分に押しが２分～
　　（実力はないという意味）
とかく建築は「低次元」の職業と思われている。それを知っているから、上記のように卑下して表現する。
だが、建築程「実力が見える」世界はない。現場があり「モノ作り」が目に見えるのである。実力がなければなにも進まないし、未熟なら出来栄えに影響する。

　　～段取り８分～
建築は「緻密な準備」をすることで、八割がた成功するというたとえである。何せ、限られた土地で「全産業で最大のアイテムが集まる」と言われる現場である。緻密な準備がなければ、現場は混乱するだけである。
世界のトヨタが誇る「看板方式」など、建築なら～法隆寺を造った昔から行っている～ことに過ぎない。

若造よ！建築をなめるな。結果が出せなけりゃ「ただのアホ」に過ぎない。
土砂災害警戒区域
■140824（日） dogfight
広島市で起きた「広域な土砂災害」は多くの問題を投げかけた。
　・１時間で１００mmを超える雨が降れば、危険な区域は全国無数にある
　・土砂災害警戒区域の指定には「住民の同意」が必要なため、普及していない
　（今回の広島市でも危険は指摘されながら指定されていない個所が多い）
　・情報が全てではない。最後は「自己防衛」で
　　⇒危険な個所には建物を造らない
　　⇒自己の危険センサーを大切に
国交省から「各都道府県が公開している土砂災害危険箇所と土砂災害警戒区域」の情報が出ている。
　　http://www.mlit.go.jp/river/sabo/link_dosya_kiken.html
土砂災害警戒区域だけでも、例えば「和歌山県の田辺市」事例だが、結構詳細に触れている（３年前に大災害を出しているからか？）http://sabomap.pref.wakayama.lg.jp/MZSMWakayama/map.php

我国は、世界に例を見ないほど「私有権」を認めており、公共の利益が後回しにされる。
土砂災害危険区域の指定に「住民同意」が必要なことなどその典型である。指定さされば「地価が下がる」と言うのが理由だが、こうして、危険が公にされないまま開発され「宅地分譲」される。

私は、宅地購入の相談を受けることも多い。現地を見て、専門外は調査依頼し、その結果「やめた方が良い」と言う報告をすることもある。
我国では、自分の生命財産を守るとても大切な相談に「費用を惜しむ」傾向があり、こうした相談に報酬を払う習慣がない。宅地を購入し設計にまで行けば「設計報酬」に繋がるが、購入中止を勧めれば、自分の仕事を失うことになる。
情報はタダと言う習慣が、結果的に、自己防衛意識を阻害している（人は「金を払う」と言う行為で真剣になれる）。
ギャンブル依存症
■140825（月） dogfight
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140820/bdy14082020280007-n1.htm
ギャンブル依存疑い５００万人超　日本、世界より高い割合
　　　2014.8.20 20:28 ［病気・医療］
ギャンブルに対する気持ちが抑えられない「ギャンブル依存症」の疑いがある人が、国内に５００万人以上いるとする推計を厚生労働省研究班（代表、樋口進・国立病院機構久里浜医療センター院長）がまとめ、２０日発表した。成人の約５％に上り、世界のほとんどの国が１％前後にとどまるのに比べて日本は非常に高い割合と警告している。
依存の推計値が公表されるのは初めて。研究班は、海外ではカジノがあるのは特定の地域にとどまるのに対し、日本はパチンコやパチスロが身近な所に普及しており、ギャンブルに接しやすいのが高い割合の要因とみている。
さて？あなたは如何ですか
私は、賭け事をしない。競輪・競馬・競艇・オートレース・パチンコと、どれも興味がない。麻雀は一時凝ったこともあるが、もう10年以上していない。さあ、ルールを覚えているだろうか？
カジノ特区を大阪へ誘致する動きがあるが、賛否があり、どうなるか分からない。反対する人の理由は「自国民のギャンブル依存症」である。でもまあ、私はきっと大丈夫であろう。
ただ、リスキーな仕事にも手を出す傾向があり、これが一番危険な私です。
いらだち
■140827（水） dogfight
建築屋人生半世紀。もう『引退だろう』と思いながら、ここまで来てしまった。そんな私が、この歳になって初めての出来事で悩まされている。

無責任で指揮能力もないくせに、ギブアップしないので周りの迷惑は拡大するばかり。もう異星人としか思えない行動です。
私は出きることはやったが、いくらサポートしても、ご本尊が動かない（纏める能力がない）。だから協力会社の誰もが本気にせず、仕事だと思っていない。ただただ、無駄な時間だけが過ぎていく。
これ以上、異星人に付き合おうとすれば、私がまいってしまう。クライアントには申し訳ないが、周りの「利口な大人たち」が動き出すまで静観するしかない。
事故の顛末
■140828（木） dogfight
夕方から大阪で「情報交換会＝呑み会」があり参加した。ビールで乾杯した直後に家内から電話が入った。
家族で食事に行こうと、車を出した途端、３台が絡む事故になったという。
帰宅後、話を聞くとこんな状況であった。ちなみに、我が家は県道に面しており、交通量はかなり多い。
状況１－１
直近にある信号が赤になる
状況１－２
左行の車２両が信号で停止
状況１－３
駐車場から車（アリスト）を出し始める
状況１－４
右から来た車も「赤信号を確認して停止（証言有）

状況２－１
右折しようと反対車線まで車（アリスト）を出す
状況２－２
何故か左から車（軽四）が来て、アリスト側面に激突

状況３ー１
アリストが、軽四の激突で飛ばされ、右側で停車していた車（軽四）に衝突
推察できることは二つある
　・重いアリストが、軽四の激突で飛ばされている。破損もこの車が最大である。かなりのスピードが出ていたと思われる。
　・赤信号で左行の車が３台止っているのに、何故、右行の車が来たのか？ちなみに時差信号ではない。直行する細い道から曲がって来たのなら、そんなにスピードはでない筈。
ミゼット
■140829（金） dogfight
ちょっと仕事を抜け出して、孟子谷へ行ってきました。普段は、駐車場からビオトープまで1.2㎞を歩くのですが、今日はパジェロミニで行ったので、車で乗りこみました。それにしても狭い道で、軽四でもギリギリの幅でした。
この道を走りながら、軽自動車の歴史が頭に浮かんだ。我国で（おそらく世界で）軽自動車の元祖は「ダイハツ・ミゼット」ではなかろうか？我国のモータリゼーションはこれから始まったと思う。
我国の「路地」を走るには～、このサイズでなければならなかった～つまり、必要から生まれた車だと思う。それを、ビオトープへの道で思い出した。

軽自動車は世界のイレギュラーで、アメリカなど「非関税障壁」と目の敵にしている。だが、安価で高性能、省エネの超コンパクトカーとして世界が認めても良い「文化」ではなかろうか。
関係のない追記
ヤマトの対人恐怖症はひどくなるばかり。いつものように「私にだっこされて散歩」中に、家内が買い物から帰って来た。それだけでパニックです。やっと家内だと分かって落ち着いたが、困ったもんだ。
先日など、ウッドデッキにいるのに、15mほど離れた道路を歩く人を見て怯えた。最近は、ドアが開いていても外へ出ようとしない。これほど怖がりでは、外の世界はとても無理だろう。


今回は、運転は三男であったが、家内の乗った車が事故を起こすのは、再婚後「５年で４度目」である。事故原因は、保険会社にお任せするが、事故が多いという印象はある。ただ、私が同乗中の事故は１度もない。これが不思議である？
味覚
■140830（土） dogfight
My畑のパプリカが、ようやく色づくようになった。
ただ、色づくと収穫前に虫に食われてしまう。それでも、余り食われていないものを持ち帰り、サラダで食べてみた。やはり「美味しい」のです。そこで
　　～虫にも味覚があるやろか～
となった。きっと、あるのであろう。それも人間に近いのではないか。だからこそ、食べごろになると「虫がつく」のだ。
魚にも「味覚がある」と言う話になった。
マグロの完全養殖に成功した「近大マグロ」。研究過程で～どうしてマグロに餌を食べさせるか～が大変であったそうだ。ある時に、魚粉にイノシンサンを入れてみたら、大成功であったという。
釣り好きの息子も「餌に味の素をかける」と、食いが良くなるという。
　　～旨味～これは生き物共通の味覚かもしれない。
狂った歯車
■140831（日） dogfight

　　　誰も分かっていない
　　　今が一番危険な時期なのだと

　　　結果のない努力など「何の意味もない」
　　　その言葉が自分に戻ってきている






















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