東日本大震災から2年が経過しました。
私は、ささやかな寄付金と少々の納税しか行っておらず、現地へボランティアにも行っていない。結局、復興には何も参加していない。ただ、何かお役にたつことがあれば、いつか参加したいと思っている。
昨日は政府主催の式典があり、両陛下もご臨席なさいました。
また、マスコミはどの局も「特番」でした。どの番組を見ても、つい涙が出てしまい、私にとっても辛い1日でした。
政府主催の式典には120ヶ国が参列したが、中国と韓国は参加していない。
中国は「台湾が出席」したことに反発したということだそうですが、それだけでもないかもしれない。中国で放映された「津波シーン」のなかで、思わず嗚咽したリポーターに「日本のために何故泣くのか!」と言う、抗議が殺到したというお国柄である。一方、韓国はハナから「欠席通知」であった。この国も「日本の不幸」を喜ぶ気質があるのだろう。
『敵に塩を送る』気質の我が国では、中国や韓国の本質とは、相入れないのだろう。両国と付き合うのは、水戸黄門のセリフではないが「もういいでしょう」の心境である。
130313追記
中国は、台湾が出席したことに対し「小細工をする」と日本に抗議してきた。いい加減にして欲しいものだ!中国は援助のポーズを見せただけだが、台湾は国民こぞっての支援をしてくれた。日本はこの好意を忘れない。
韓国が欠席したのは「事務手続きのミス」だったそうだ。笑わせるなよ!
130314追記/一色正春氏のツイートより
東日本大震災から2年の式典に欠席した韓国は、欠席の理由を「招待のファックスが英語だったので、大使館員が重要なものと思わずうっかり捨てた」と述べるだけではなく
「日本側は、大震災が起きるやいなや直ちに救助隊を派遣し、しかも国民こぞって募金活動までした韓国が参加しないなら、本来なら変だと思うはずだ。だが日本はしっかりと確認しなかった。おかげで、参加したかった大使が追悼式に参加できなかったではないか」と開き直る